BMP-2M

Last-modified: 2023-08-07 (月) 19:21:54

ソビエト連邦 RankVII 軽戦車 BMP-2M

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概要

BMP-2の近代化改修型 このゲームでは珍しい「対人グレネードランチャー」を備えている
クランに参加して開発を進めるかGEを使用することによって購入可能となる。

車両情報(v1.**)

必要経費

必要研究値(クランRP)480,000
車両購入費(SL)740,000
乗員訓練費(SL)210,000
エキスパート化(SL)740,000
エース化(GE)2,100
エース化無料(RP)1,010,000
バックアップ(GE)***
護符(GE)2,700

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング10.0 / 10.0 / 9.7
RP倍率2.26
SL倍率1.1 / 1.6 / 2.4
最大修理費(SL)1,700⇒3,041 / 1,900⇒3,399 / 3,760⇒6,726

車両性能

項目数値
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)
砲塔旋回速度(°/s)57.1⇒112.9 / 35.7⇒60.0
俯角/仰角(°)-4/74
リロード速度(秒)
(初期⇒スキルMAX+エース化)
1.3⇒1.0
スタビライザー/維持速度(km/h)二軸/ ***
車体装甲厚
(前/側/後)(mm)
15 / 15 / 13
砲塔装甲厚
(前/側/後)(mm)
20 / 16 / 10
船体崩壊
重量(t)14.5
エンジン出力(hp)558⇒*** / 318⇒***
2,600rpm
最高速度(km/h)72 / 65
実測前進~後退速度(km/h)*** ~ -12 / *** ~ -11
最大登坂能力(°)***⇒*** / ***⇒***
視界(%)70
乗員数(人)3
 

レーダー

なし

暗視装置

有無種類
赤外線投光器有/無-
車長赤外線
砲手熱線
操縦手赤外線

武装

名称搭載数弾薬数弾薬費
(SL)
主砲△△*****
副砲△△*****
機銃△△*****
ATGM△△*****

弾薬*1

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)

車両改良

解説ページを開く

Tier名称必要RP購入費(SL)
I履帯******
修理キット
砲塔駆動機構
弾薬開発1
IIサスペンション******
ブレーキシステム
手動消火器
砲火調整
弾薬開発2
IIIフィルター******
救急セット
昇降機構
弾薬開発3
IV変速機******
エンジン
追加装甲
砲撃支援

カモフラージュ

クリックで表示
△△△
5LKxRiY6 (2).png
条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
[添付]
条件
説明

研究ツリー

前車両
オリジナル車両BMP-2
次車両
 

解説

特徴

9P157-2に続くロシア軍車両第二弾。ミサイルを4連続で撃つことができ、同時に誘導できる他、移動しながらでも射撃可能。

 

【火力】

機関砲と機銃は一切変わっていないが、砲塔上部にAGS-30自動擲弾発射器が追加された。当然ながら威力には全く期待できないが、ERAを剥ぎ取ったり砲身破壊、履帯切りなど役立つ面は多い。ミサイルは新型の9M133に交換され、搭載弾薬数が倍増(4→8)したほか、ミサイル自体もタンデム弾頭のおかげで貫徹力が1200mmに上がっており、敵対する車両にはほぼ貫通させることができる。VT弾頭のミサイルや光学ロックもあるため、ある程度の対空能力もある。しかし、ミサイルの搭載位置が砲塔横になったせいで"障害物からミサイルだけ出して撃つ"という事が不可能になり、ミサイル射出時には少なくとも砲塔を晒す必要がある。なお、ミサイルは副砲扱いに変わっており、主砲と同じキーで設定していると機関砲と一緒に撃つことになるので変えておくと良い。その後のアプデにより、ミサイルは他国のIFVなどと同じく「特殊な銃を発射する」に、自動擲弾銃が「副砲発射」に変更された。右2発→左2発の順番で撃ちだされる。熱戦映像装置が砲手視点でしか使えないとはいえ解像度が高いので、索敵にも便利である。

 

【防御】

特に変わっていない。強いて言えば、BMP-2のように改修による装甲強化(BMP-2D)が無くなったことぐらいか。

 

【機動性】

重量がデフォルトのBMP-2より少々重くなっているが、エンジンは換装されておりそこまで劣化は見られない。

 

史実

BMP-2をKBP社が近代化改修した型。
「BMP-2M」とは近代化改修されたBMP-2全般を指す言葉であり、WTに実装された型はBMP-2M "Berezhok"と呼ばれる。
対戦車用として9M119コンクルース対戦車ミサイルに代わり9M133コルネットを搭載した連装ランチャーを砲塔左右に2基装備したほか、歩兵火力支援用にAGS-30 自動グレネードランチャーを砲塔上に装備している。
この他にも従来のアクティブ式暗視装置に代わりBMD-4と同型のサーマルサイトを搭載し夜戦能力や索敵能力が飛躍的に向上している。
後継車のBMP-3の数が少なく未だ相当な数のBMP-2がロシア陸軍の主力歩兵戦闘車として配備されているため、これからも暫くの間はBMP-2が近代化改修を施されながらロシア陸軍を支え続けることになるだろう。
余談だが2017年からBMP-2Mの調達が開始されたので2022年現在ではWT実装済兵器の中では最も新しい兵器である。2022年現在、ロシア連邦軍が保有する3000輌のBMP-2の内、陸軍を中心に540輌を保有している。

小ネタ

30ミリは真上まで向けることができるので機関砲の方が対空しやすかったりする。

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

公式Devログ

 

DMM公式紹介ページ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

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*1 爆薬量はTNT換算