Advance to the Rhine(陸)

ライン川進撃

概要

　Ver1.53より実装。ドイツ西部ケルンの街がモデルとなっている。街が荒廃しているが瓦礫は案外少なく、快速戦車でぶっ飛ばせる。直線の街道が多い。

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試合形式解説

　試合形式は支配、制圧(1・2・3・4)、バトルの6種類。

支配＆制圧（1・2・3）

支配

	拠点A、西拠点
	拠点B、南東拠点
	拠点C、北東拠点

【各拠点の解説】

－－加筆求む－－

• 西(A)拠点は巨大な塔を中心としたサークルである。

• 南東(B)拠点は交差点にあり、車両の残骸などがある。

• 北西(C)拠点も同じく交差点にあり、車両の残骸などがある。

【総評】

• プレイヤーは東西に大きくに分かれる。
  • 西側のAは両軍スポーン地点が近く、A拠点を抑え次第リスキルに移行されやすい。しかし抑えるだけでかなりかかる。
  • 東側のB・C拠点はお互いがそれぞれ取った後、2拠点間で撃ち合いやさらに東の直線路で衝突する。
  • マップb3～b5・c4のあたりは瓦礫で埋め尽くされているように見えるが、実際は進入可能かつ東西間の移動もそれなりに容易で、時折ここを通って裏取りするプレイヤーもいるため、全くの無警戒は禁物である。

－－加筆求む－－

[制圧]#1

－－加筆求む－－

• 西拠点1拠点をめぐる争い。

[制圧]#2

－－加筆求む－－

• 南東拠点1拠点をめぐる争い。

[制圧]#3

－－加筆求む－－

• 北東拠点1拠点をめぐる争い。

・傾向
リスポンと拠点の位置関係がV字形のため、敵味方共にスポーンから拠点までの進行ルート上での側撃を試みようとすることが多く、そのままスポーンキル行く傾向がある。Aに向かう勢力は少数になりがちであり、ポジションニング、砲撃支援、煙幕などを駆使した攻防になる。Aに味方が来ない様だったら、チャットなどで援軍を頼むことも必要。

[制圧]#4

－－加筆求む－－

• 1拠点をめぐる争い。

バトル

	北側チーム拠点
	南側チーム拠点

－－加筆求む－－

• 自軍の拠点を守り抜き、相手の拠点を先に占拠すれば勝ちとなる。
  • 北側拠点は…
  • 南側拠点は…

空軍マップ

－－加筆求む－－

史実・小ネタ

－－加筆求む－－

　ケルン大聖堂を見ることは可能だが、大聖堂が立っている場所へ戦車で行くことは基本的に不可能になっている。しかし、軽量な戦車ならばがれきを乗り越えて侵入することが可能となっている。(ABでのみ検証済み)
なお、一度大聖堂側に入ってしまうと戻ることは困難なので、カスタムバトルで遊ぶときのみ使うようにしよう。SBで味方が全滅したからと言ってここに逃げ込むのはやめたほうが吉。

どこからはいれるの？

侵入経路1
軽量快速の戦車ならこのように乗り越えて侵入が可能。

 

侵入経路2
極めて小型の車両であれば、①→③の経路で戦車止めの隙間を抜けて侵入でき、乗り越える必要がある瓦礫も低い。特に小さなL3／33 CCなどは②の経路で③までショートカットが可能。

　ケルン大聖堂と比べあまり見る機会はないだろうが、ケルン大聖堂の隣にあるケルン中央駅もきちんと再現されている。

コメント

【注意事項】

• 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際は試合形式、ゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
• 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
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