イタリア RankVI 攻撃ヘリコプター A-129 international Prototype
インテークやキャノピーの形状、タレットの位置などが異なっている
概要
Update 1.93 “Shark Attack”にて先行実装されたイタリア課金枠攻撃ヘリコプター。イタリア軍の攻撃ヘリコプターA-129“マングスタ”の輸出仕様でありエンジンが強化されている。ゲーム内では10.0にしてAGM-114B Hellfireを使えるという攻撃的な性能を持つ。
機体情報(v2.11.0)
必要経費
機体購入費(DP) | 5,050 |
---|---|
乗員訓練費(SL) | 10,000 |
エキスパート化(SL) | 1,660,000 |
エース化(GE) | 2,600 |
エース化無料(RP) | 2,020,000 |
バックアップ(GE) | 20 |
デカール枠解放(RP) | 150,000 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 9.7 / 10.3 / 9.7 |
RP倍率 | 2.26(+100%) |
SL倍率 | 2.2 / 5.0 / 5.6 |
最大修理費(SL) | 1,400 / 3,100 / 2,400 |
機体性能
項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
---|---|
最高速度(km/h) | 294⇒315 / 285⇒305 |
(高度1,000m時) | |
最高高度(m) | 5,400 |
最大出力(hp) | 1,309×2⇒1,414×2 / 1,299×2⇒1,360×2 |
最大推力(kgf) | 105.4×2⇒115×2 / 104.5×2⇒110×2 |
搭乗員(人) | 2 |
燃料量(分) | min40 / 45 / 60 / max146 |
限界速度(IAS) | *** km/h |
レーダー
分類 | 有無 | 装置 | 距離 (km) |
---|---|---|---|
レーダー警報装置 | 〇 | AN/APR-39 | - |
レーザー警報装置 | 〇 | RALM-101 | - |
ミサイル接近警報 | × | - | - |
光波妨害装置 | 〇 | AN/ALQ-144 | - |
光学式追跡装置 | 〇 | - | 15.0 |
暗視装置
有無 | 種類 | |
---|---|---|
パイロット | 〇 | 赤外線 |
ガンナー | 〇 | 熱線 |
武装
分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 | 購入費用(SL) | 水平旋回角 | 俯角/仰角 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
通常/ステルス | |||||||
銃座 機銃 | 12.7 mm FN M3M machine gun | 1 | 750 | 機首下 | 380/580 | ±114° | -40° / +25° |
機銃 | 12.7 mm FN M3P machine gun | 2 | 1,000 | 側部 | 380/580 |
弾薬
武装名 | ベルト名 | 内訳 | 最大貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
12.7 mm FN M3M | 既定 | API-T/AP/AP/I | 30 | 27 | 20 | 13 | 9 | 6 |
汎用 | AP-I/AP-I/AP-IT/I/I | 28 | 26 | 18 | 11 | 7 | 4 | |
地上目標 | API-T/I/AP/AP/AP-I/AP-I | 30 | 27 | 20 | 13 | 9 | 6 | |
曳光弾 | API-T | 28 | 26 | 18 | 11 | 7 | 4 | |
ステルス | AP-I/I/AP-I/I | 28 | 26 | 18 | 11 | 7 | 4 |
武装名 | ベルト名 | 内訳 | 最大貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
12.7 mm FN M3P | 既定 | API-T/AP/AP/I | 30 | 27 | 20 | 13 | 9 | 6 |
汎用 | AP-I/AP-I/AP-IT/I/I | 28 | 26 | 18 | 11 | 7 | 4 | |
地上目標 | API-T/I/AP/AP/AP-I/AP-I | 30 | 27 | 20 | 13 | 9 | 6 | |
曳光弾 | API-T | 28 | 26 | 18 | 11 | 7 | 4 | |
ステルス | AP-I/I/AP-I/I | 28 | 26 | 18 | 11 | 7 | 4 |
追加武装
ロケット
名称 | 弾頭重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最高速度 (m/s) | 射程 (km) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||||
Hydra-70 M247 | 10.0 | 1.18 | 739 | - | 290 |
名称 | 弾頭重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最高速度 (m/s) | 射程 (km) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||||
FFAR Mighty Mouse | 8.0 | 1.17 | 701 | - | 290 |
空対地ミサイル
名称 | 弾頭重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最高速度 (m/s) | 誘導 システム | 射程 (km) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
AGM-114B Hellfire | 45.0 | 3.1 | 475 | SALH | 8.0 | 1100 |
名称 | 弾頭重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最高速度 (m/s) | 誘導 方式 | 射程 (km) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
BGM-71D TOW-2 | 21.0 | 4.1 | 329 | SACLOS | 3.75 | 800 |
武装オプション
分 類 | 名称 | 搭 載 数 | 影響【AB/RB&SB】 | 費用 (SL) | 搭載条件 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
最高速度 (km/h) | 上昇速度 (m/s) | ||||||
RKT | Hydra-70 M247 | 78 | -**/-** | -**/-** | - | - | - |
AGM | AGM-114B Hellfire | 8 | -**/-** | -**/-** | 510 | AGM-114 | - |
AGM | BGM-71 TOW-2 | 8 | -**/-** | -**/-** | 220 | TOW-2 | - |
GUN | 12.7 mm FN M3P | 2 | -**/-** | -**/-** | 210 | FN HMP | 搭載弾薬数 1000 |
AGM & RKT | AGM-114B Hellfire | 8 | -**/-** | -**/-** | 1,100 | AGM-114 | - |
Hydra-70 M247 | 38 | ||||||
AGM & RKT | BGM-71 TOW-2 | 8 | -**/-** | -**/-** | 850 | TOW-2 | - |
Hydra-70 M247 | 38 | ||||||
AGM & GUN | AGM-114B Hellfire | 8 | -**/-** | -**/-** | 720 | AGM-114 & FN HMP | 搭載弾薬数 1000 |
12.7 mm FN M3P | 2 | ||||||
AGM & GUN | BGM-71 TOW-2 | 8 | -**/-** | -**/-** | 430 | TOW-2 & FN HMP | 搭載弾薬数 1000 |
12.7 mm FN M3P | 2 | ||||||
RKT & GUN | Hydra-70 M247 | 38 | -**/-** | -**/-** | 840 | FN HMP | 搭載弾薬数 1000 |
12.7 mm FN M3P | 2 | ||||||
RKT & GUN | Mighty Mouse | 6 | -**/-** | -**/-** | 320 | FN RMP | 搭載弾薬数 1000 |
12.7 mm FN M3P | 2 | ||||||
AGM & RKT & GUN | AGM-114B Hellfire | 8 | -**/-** | -**/-** | 840 | AGM-114 & FN RMP | 搭載弾薬数 1000 |
Mighty Mouse | 6 | ||||||
12.7 mm FN M3P | 2 | ||||||
AGM & RKT & GUN | BGM-71 TOW-2 | 8 | -**/-** | -**/-** | 550 | TOW-2 & FN RMP | 搭載弾薬数 1000 |
Mighty Mouse | 6 | ||||||
12.7 mm FN M3P | 2 | ||||||
RKT & RKT & GUN | Hydra-70 M247 | 38 | -**/-** | -**/-** | 950 | HL-19-70 & FN RMP | 搭載弾薬数 1000 |
Mighty Mouse | 6 | ||||||
12.7 mm FN M3P | 2 | ||||||
AGM & RKT & RKT & GUN | AGM-114B Hellfire | 8 | -**/-** | -**/-** | 1,000 | AGM-114 & FN RMP | 搭載弾薬数 500 |
Hydra-70 M247 | 18 | ||||||
Mighty Mouse | 3 | ||||||
12.7 mm FN M3P | 1 | ||||||
AGM & RKT & RKT & GUN | BGM-71 TOW-2 | 8 | -**/-** | -**/-** | 760 | TOW-2 & FN RMP | 搭載弾薬数 500 |
Hydra-70 M247 | 19 | ||||||
Mighty Mouse | 3 | ||||||
12.7 mm FN M3P | 1 |
機体改良
Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
---|---|---|---|---|
I | Compressor | - | - | - |
Flak jacket | ||||
FN HMP400 LCC | ||||
IRCM | ||||
HL-19-70 | ||||
II | Helicopter frame | - | - | - |
12.7 mm弾薬ベルト | ||||
TOW-2 | ||||
III | エンジン | - | - | - |
Replacing helicopter blades | ||||
NVD(暗視装置) | ||||
FN RMP LC | ||||
AGM-114 | ||||
IV | Cover | - | - | - |
新しい12.7 mm機関銃 |
カモフラージュ
規定 | |
---|---|
[添付] | |
条件 | - |
説明 | 標準カモフラージュ |
研究ツリー
前機体 | - |
---|---|
オリジナル機体 | A129CBT |
次機体 | - |
解説
特徴
イタリアヘリコプター技術ツリーに先駆け実装された課金ヘリコプターである。
【火力】
概要にもあったようにBR10.0にしてAGM-114B Hellfireを八本搭載できることが特徴である。Hellfireは射程が8kmであるため戦場と離れた場所からでも比較的安全に対地攻撃を行うことが出来る上に敵戦車に対し高仰角で突入するトップアタック方式であるため威力も大きい。また光学ロック機能も備えており敵戦車及び敵航空機をロック可能であるためミサイルの命中率も高い。
他国でHellfireを使える機体は10.0のG-Lynx・Lynx AH.Mk.1のみであるため本機及びA-129CBTの四強となっている。
しかし対照的に銃座機関砲は貧相な12.7mmのFN M3M機関銃一挺*1であり敵航空機に対する攻撃能力は絶望とまでは行かないもののかなり厳しいものとなっているためできるだけ見つからないようにすることが肝心。
【防御】
機体自体の防弾装備はさほど充実しているとは言い難いがエンジン2つが左右に離れて搭載されているためSAMの至近弾や機関銃弾などに対する生存性はある程度確保されていると言える。
またMAW(ミサイル接近警報)は搭載されていないがRWR(レーダー警報受信機)及びLWS(レーザー警報装置)、更にはIRCM(赤外線妨害装置)を搭載するため9.7としては標準以上の装備である。
【機動力】
本機は輸出用にエンジンが換装されたモデルであるため非常に強力なLHTEC T800エンジンを搭載している。このエンジンは一基で1,360hp、合計で2,720hpを発揮し、双発攻撃ヘリコプターとしては比較的軽量小型な機体も合わさり優秀な機動性が確保されている。
マップ上の有利な場所への移動はもちろんとして小回りも効くためミサイルの回避などアクロバティックな機動も無理なく行えるようになっている。
立ち回り
【ヘリコプターEC】
Ka-50/52・Tiger UHT以外の機体にとってこのゲームモードは地獄以外の何物でもない、同BRのA129CBTに関してはMistralやStingerを搭載できたからまだいいものの本機に関してはAAMはおろか20mm機関砲さえなく地獄に等しい状況である。精神衛生場問題をきたす前にECから立ち去ろう。
【陸アサルトアーケード】
--加筆求む--
【陸リアリスティックバトル】
陸RBでは基本的に地上車両でSPを貯めてからATGM装備状態で出撃させるのが基本。装備はAGM-114B×8は確定として余った枠にHydraを38発・12.7mmガンポッドを2基、もしくはそれぞれ半分ずつの搭載が選択肢として挙げられる。がまぁ正直好みの域である。
運用としては通常のヘリコプターと変わらないが9.7トップマッチの際には射程が短いType 93以外SAMがおらず固定翼機に注意すれば良いだけであとは自由に対地ができる。また10.0~10.3トップマッチを引いた場合でも敵には個体数の少ないFlaRakPz 1・Roland 1程度のSAMしか出現しない他、ヘリコプターもAH-1FやG-Lynx等こちらに対する脅威度が低いものしか出現しないため比較的余裕を持って対地攻撃を行うことが出来る。しかしひとたび10.7マッチに巻き込まれてしまうとミサイル接近警報の欠如に足を引っ張られたちまち2S6やADATS、FlaRakRadのSAM、Ka-50/Ka-52のVikhrの餌食となってしまうというマッチによって大幅に立ち位置が変わってしまう環境にあると言える。
【陸シミュレーターバトル】
こちらはマッチングの関係上常に11.0トップの環境を強いられるため推奨されない。前述の通りミサイル接近警報が装備されていないためSAMやATGMの接近を察知しにくいのに加えSBの一人称視点の視界の悪さ、初手ATGM搭載出撃ができること等が合わさり本機のような9.7以下のヘリコプターにとっては最悪な状況が出来上がっている。仮に運用する場合は決して遮蔽から離れてはならず常に敵ヘリポート方面からの射線を切りつつ対固定翼機警戒を怠ってはならない...など胃痛待ったナシの運用が求められる。
史実
--加筆求む--
小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
- 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
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