俗語集

Last-modified: 2024-01-24 (水) 14:01:20

WT内のみ・このwiki内でのみ通用する俗語の解説です。
wiki外でも通用する各種用語については→用語集

俗語集

アハトラ
ドイツ陸ランクⅡ自走砲、8.8 cm FlaK 37 Sfl.のこと。「トラック」(18トンハーフトラック/Sd.Kfz.9)の荷台に、通称「アハトアハト」の名で知られる8.8cm FlaK 18高射砲をポン載せした車両なので、両者を合わせてアハトラと呼ばれる。
アヘ顔ダブルピースちゃん
かつてWTの広告に登場し*1ピースした腕だけを奇妙に振り続けていた*2謎のキャラクター。本編には一切登場しない。そのポーズから「アヘ顔ダブルピース*3っぽい」という理由でアヘ顔ダブルピースちゃんと名付けられ、プレイヤーによってネタキャラとして扱われていた。広告から数年後に日本サービス2周年記念LINEスタンプになった他、さらに2年後に2020春のDMM GAMES FESTIVALの景品としてゲーム内デカールで実装されるなど、忘れた頃に登場し活躍しており、実質的には現在でもネタキャラ扱いは続いていると言えるだろう。略して「アヘダブ」と呼ばれることも。
アメッサー
米空ランク3プレミアム戦闘機の(US)Bf 109 F-4の事。アメリカのメッサーなのでアメッサー。なぜメッサーがアメリカの課金枠に居るかについては個別ページを参照のこと。余談だが(US)Fw 190 A-8の事をアメッケとは呼ばない。
陸戦バトルで、重戦車や防御力に優れる駆逐戦車などが戦線の後方に留まっていること。元はFPS用語で、芋虫のように動かずじっとしていることからこう呼ばれる。英語圏のチャットでは"Camper"が相当する。
明確にマナー違反とまでは言えないが、これらの車両は一般的にその装甲を生かして戦線を構築し、敵を正面から受け止めるのがセオリーとされているため、このような行為は味方の劣勢を招くとしてやり玉に挙げられることがある。加えてそのような立ち回りは占領に全く貢献しないことや、同一の狙撃地点に複数両で密集していることが多く爆撃の格好の的になることもあって、やはり好意的に思われることはまずない。
もっとも、隣の惑星*4のようにチーム内の車種まで厳密に決められてマッチングしている訳ではないので、そこまで気にする必要はないと言えなくもない。
嫌ならやるな
Gaijinのキリル・ユディントセフCCOが、2019年4月に初めて開催されたパーツ集めイベントであるBattlefield Engineer!の難易度について、プレイヤーから質問された時に答えた有名な一文。原文は"don't like it, don't play"である(Redditに上げられた英文書き起こしより)。パーツ集めイベントは従来のタスクイベントと異なり、課金だけでは解決できず長いプレイ時間が必要*5なことから、多くのプレイヤーから反感を買っていた。ちなみにキリルCCOは以前から日本メディアの取材に答えるなど地味にメディアに露出しており一応名前は知られていたものの、この一件で彼はBVVと並んで有名になった*6。Gaijin社内でも批判を集めたのを問題視されたのか、これ以後彼は公式生放送に出演することは無くなっている。
埋める
次のアップデートなどが来る日にちを予想して、見事に予想を外す事。元ネタは「ババーン!」でお馴染み、4コママンガ「キルミーベイベー」から、『桜を見に行こうよ』『見たら本当に絶対感動するよ! もし感動しなかったら(桜の)木の下に埋めて貰っても構わないよ』→桜が咲いてなかったので感動しませんでした→ババーン!(桜の木の下に埋められ手足だけ出てるコマ)という流れ。*7転じてwiki内では「次のアップデートは〇日に来るよ! もしアプデが来なかったら木の下に埋めて貰っても構わないよ」と予想する書き込みに対して「穴掘って準備しとくわ」「もう埋めるところが無いぞ」と返すのがお約束である。
ウルフポイント
2016年1月12日に四号戦車E型の旧コメント欄に書き込まれたコメントからネタとして使用されるようになった造語。書き込んだ本人は「九鬼」と言うコテハンを使用しており、SL(シルバーライオン)の名前をウルフポイントだと勘違いしていた。勘違いした理由としてはSLのマークをウルフ(オオカミ)と勘違いしたからなどと推測されているが、SLのマークはその名前の通りライオンである。今でも時たまネタとして使用される。
ちなみにバトルパスのSLがもらえるマスにはWarPointと書いてある(例:125,000 warpoint)。どこかで同じ表記を見て間違えたのだろうか?確かに大文字のアルファベットは同じだが…
エンドレスエイト
2014年8月実施とアナウンスされていたアップデート1.43が、延期に延期を重ね10月までずれ込んだ事件。震電など多くの新規機体の実装や、青の英雄以来初の機銃音アップデートもあり非常に期待されていたが、DEV鯖開放の度に延期が宣言されプレイヤーをやきもきさせた。元ネタは2009年のアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」で、ほぼ同じエピソードが8回放映された出来事に由来する。
欧州連合
空陸のリアリスティックバトルにおける「枢軸-連合戦じゃない時にアメリカと敵対するチーム」の事。空・陸で構成は変わるが、共通点として「ドイツとソ連が入っている*8」「残り国家から1ないし2国がアメリカと、残り全てが独ソ連合と組む」のがある。歴史考証としてあまりに不自然*9*10なのもさることながら、陸戦の「強国家1位2位のドイツとロシアが同時に敵になるのはバランス上問題あり」としてwiki内では定期的に批判される。
RBでの国籍マッチング問題としてはこのような史実ガン無視・強国連合の他にも「同国籍が敵味方の両方にいる」というものもあり、そちらはそちらで批判の対象となっている。
さすがに疑問視する意見が結構あったことからか、結局担当者が日本向け企画『教えてGaijin』で「意図的に史実的なのを無視してチーム分けするようにしている*11」と明言。本当に特に意味はなかったことが判明した。
鬼モデルちょっ中島
Ki-44-II otsuのコックピットに書いてある謎の文章(?)。鬼=鐘馗*12、モデル=型、中島はそのまま生産メーカーの中島飛行機ではないかと思われるが、ちょっは不明(状況的にⅡか乙であろうが)。加筆求む

ガイジラ
2014年のエイプリルフール特別モードに登場した巨大生物(要は怪獣)のこと。公式リリースでも使われているため厳密にはゲーム内用語である。
"New Japanese war machine"と紹介されているがぶっちゃけ巨大なカタツムリにしか見えないし、ついでに当時は日本陸ツリーは未実装だったため61式や74式は使えなかった。
実際にプレイ経験があるのはかなりの古参プレイヤーに限られるが、インパクトが大きすぎるため後々になっても語り継がれる存在である。「○○(当時未実装の兵器)でカタツムリ撃たせろ」と言われることも。
革命爆弾(5t爆弾)
Pe-8が搭載可能なFAB-5000、5000kg爆弾のこと。ゲーム内で実装されている中で最大重量の爆弾であり、その威力が革命的と評されたのが由来。
隔離板
wiki内にある自由掲示板/迫真戦雷部 航空隊の裏技の事。「ホモ隔離板」の略称で、淫夢語録など見る人によって不快になり得るスラングは、この板の外では使わないのがマナーである。雑談では忌避されるマイナーな内輪ネタも、隔離板では許されることが多い*13。逆に、一切ネットスラングを絡めない発言は「語録無視」とされ野暮と看做される。ただし、ネットスラングの中でも猛虎弁(なんJで見られる似非関西弁)への単純な置き換えは、容易に過ぎる為かあまり喜ばれないが*14、カッスレ改変や内川「どうすりゃ良いんだ…」等のなんJ発祥のネタを用いる事自体は良いようである。その他には、「荒れそうな強い語気での愚痴や批判的投稿は、顔真っ赤スレではないので控えるべき」という指摘も時々為される。さながら「ネットスラングを用いた大喜利を義務付けられた雑談スレ」となっており、冗談めかして「イベント中やChangeLog公開直後は雑談板より平和なのではないか(直接的な表現が封じられ、相対的に愚痴・運営批判がマイルドになるからか)」と言及される事も。
また、2022年2月に始まったロシアによるウクライナ侵攻について、ロシア発の企業であるGaijin Entertainmentとの関連や当ゲームのサービス継続を懸念したプレイヤー達が語り合う自由掲示板/ウクライナ問題とGaijinが作られ、こちらも隔離板の名前で呼ばれる。
カスパノ
多くのイギリス空軍機体が装備する20mm Hispanoシリーズの事。mk.I,II,Vの3種類が存在する。弾詰まりを起こしやすく、なぜか砲の改修が3回も必要なため、英空を不遇たらしめる要因の一つである。既定ベルトにP*15が含まれていること、多くのベルトにT*16が含まれていること、さらに有志の解析によってSAPIが仕事してないことが判明し、地上目標かステルス以外のベルトを使ってはいけないとの結論に達した。とはいえ弾道特性は良好なため、ステルスベルトで弾が当てられる人なら十分に優秀な性能ではある。
仮設トイレ
FV4005の事。その大きすぎる砲塔と、薄すぎる装甲を指して仮設トイレと呼ばれる。ちなみにWTだけではなく『World of Tanks』でも同じ扱いをされており、実装順序としてはあちらが先のためWoTから持ち込まれたネタではないかと推測される。
学級崩壊
Modの一種であり、ゲーム内のテキストを自由に書き替えて遊ぶテクニックをこう呼んでいる。「実況動画にゲーム内じゃ見た事無い文章が映ってたんだけど」というのは大体コレ。詳しくは自由掲示板/WT技術部#学級崩壊
カモフ
ソビエト社会主義共和国連邦・ロシア連邦に存在した航空機メーカーの事だが、wiki内では課金機であるKa-50の事のみを指す。ゲーム内には同じくカモフ社製であるKa-29Ka-52も実装されているが、これらはカモフとは呼ばれない。本来ならKa-50をホーカム*17と呼ぶべきなのだが、最初に実装されたカモフ社製ヘリがそれだったこと、さらに当時のヘリの戦力バランスがka-50一強と呼んで差し支えないほど強力な機体であり、強くプレイヤーの印象に残った(と思われる)*18ことからカモフ呼びで定着した。
キツーカ
橘花のこと。ゲーム内で実装当初<Kikka>が<Kitsuka>と誤って記載されていたことに由来する。語感がスツーカっぽい。*19
ギョラー
魚雷による雷撃を主軸に戦闘を行うプレイヤーのこと、また雷撃を好むプレイヤーのこと。元は航空機による雷撃を好むプレイヤーのことだったが、多くの場合爆弾で代替できることと、報酬はさほどおいしくないことを理由としてマイナーな存在だった。のちに海軍が実装されたことにより航空雷撃の重要性が一気に増し、また同時に艦船による雷撃を好むプレイヤーの意味も包括するようになった。
キルスト
キルストリークの略。WTでは陸戦アーケードの「スコアを稼いだら一時的に航空機に乗れる」システムを指す。時間制限が設けられている(時間が終わったら戦車に戻される)・航空機使用中は乗っていた戦車は無防備であるのが陸戦リアリスティックや海戦の航空機スポーンとの差異。
緊急マッチングボタン
マッチング待機中のキャンセルボタンのこと。マッチング待機時間が長いからとキャンセルを押したのに、キュー*20を離れた(ように見える)数秒後にマッチに連れていかれるバグがあり、転じてキャンセルボタンを押すとすぐにマッチするように見える事から。原因はプレイヤーがキャンセルボタンを押してもサーバ側の処理が追いついてない事であり、実際にキャンセル処理される前にマッチしていた場合はそのままマッチに連れて行かれる仕様のせい。
ゲームクライアントの事。運営が公式サイトで配布する公式蔵、Dev鯖と呼ばれる次期アプデに向けた期間限定オープンテストが行われるDev蔵、DMMがDMMゲームプレイヤーを通して配布するDMM蔵、DMM参入前に使われていたSteam蔵がある。Dev蔵以外にゲーム内容に差はないが、唯一Steam蔵はアップデートがSteamを通して行われる為、他の蔵で起こる「アップデートが始まるとネットが途切れる」という問題を回避できる*21。日本からプレイする時はDMM蔵を使う*22事が推奨される。
クライアントの安定性
アップデートがあった時のチェンジログに表記されている文章。プレイヤーからは何が変わったのか分からない為、度々ネタにされていた。
22年秋の組み立てイベントOverpoweredにて公式でネタにされた。
ケツブロ
ケツ(後退)ブロックの略称。陸戦において、自車の真後ろにぴったりとついてきて盾にし、後退しようとしても邪魔で下がれない迷惑車両の事を指す。迷惑行為の一つだが、禁止されているわけではないので嫌がらせとして行われる。
元帥
プレイヤーのランクが最高の100になった時に与えられる階級。ゲーム内での意味は全く無く、私はこのゲームやり込んでますよという証である。達成すると100万SL貰える。「元帥様」と様を付けて呼ばれるときはたいてい蔑称であり、マナーの悪さやそこまで必要なプレイ量に対して低すぎる腕前を揶揄する形で使われることがもっぱらである。
コテハン
書き込みを行う時に、お名前欄に何かしら入れて書き込む事。このwikiでは、名前欄には何も入れない(「名無し」や「sage」も入れない)で投稿することが良しとされる。過去にコテハンを付けた書き込みの大半が質の悪い書き込みだったことから、コテハンが嫌われるようになったと言われている。
トラブルを避けるためには基本的に編集関係の議論以外でコテハンは付けないほうが安全だろう。
ただし名前欄への記入を行っても忌避されないケースもあり、例えば同じツリーで複数回書き込む際に誰の発言なのかを明らかにするために「木」や「枝1」などと入れる使い方がある。他には話題を明確にするために必要なゲームモードの記載を名前欄で行うという例もある。
ゴーストシェル
主に陸戦にて、発砲したのに弾が空中で消えどこにも命中しないバグ。反動はあるので照準がガクガク揺れる、リロードはしっかり入る、あらぬところへ飛んで行くなど症状は様々。
22年秋の組み立てイベントOverpoweredにて公式でネタにされた。
ゴルゴ
マップの飛行場に設置されている、数km以内に近づくと正確にパイロットを狙って撃ち落としてくるAI対空砲のこと。元ネタは超一流のスナイパーを描いた漫画「ゴルゴ13」から。現在は超音速ジェット機が飛ぶBR帯では対空砲からSAMに変更された*23。2022年ごろのアップデートから次第に強化されていったマップ前線のAI対空砲についてもこの名前で呼ばれる。

自決した
敵に撃破される前にJ抜けする事...ではなく、「自己解決しました」を無理矢理略してしまったときの言い方。「早まるな」「惜しい人を失くした」とレスがつく。このゲームで自爆する事は前述のように「J抜け」と呼ぶ。
ジゴロ
イタリア RankIV 戦闘機 G.56のこと。
シバカス
多くのソ連機体が搭載する20mm ShVAK機関砲のこと。他の機関砲と比べ威力が低く*24、ソ連機体特有の装弾数の少なさも相まってこの蔑称で呼ばれる。「攻撃機の多さによる慢性的な空戦要員の不足」よりもよっぽどソ連空が苦行になっている原因ではないかとするプレイヤーもいるほど。
芝刈り
空戦において、敵プレイヤーの乗る航空機と戦わず、地上に居るAI目標を破壊することをメインに立ち回る事。空ABでは地上目標の数が勝敗に直結する為推奨されているが実際に行うプレイヤーは少なく、逆に空RBではプレイヤー同士の殲滅戦で勝敗が決まることが多いため忌避されているのに芝刈りに向かうプレイヤーが多い。RBの場合、それでもゲージ減少には貢献できること、一部のマップでは芝刈りしないと時間経過で強制的に負けるものがあること、低空の芝刈り機のためにわざわざ高度を捨ててくれるプレイヤーが珍しくないことなどの理由があるため、いわゆるボムカスと比較すればかなり味方の役にはなりうる存在である。機体が未改修でも一定の報酬を稼げるため、空ABと比べて報酬の多い空RBで行われることが多い。
シベリア送り
帝政ロシア時代から存在するらしい懲罰のひとつ。WTでは公式がチートなどの不正行為によりBANとなったプレイヤーの数を(前はリストも)公開する際にこのネタを使うことから、BANのことを指して使われる場合もある。
書記長シリーズ
ソ連書記長スターリンの名を冠したISシリーズのこと。禿VIIと同様の由来であり、書記長2といったように使われる。
初代雑談掲示板
2015年8月から2020年10月まで使われていたzawazawa版雑談掲示板トピックの事。5年間1つのトピックを使い続けた事で63万コメントという記録をたたき出し、2020年10月末のWTv2.0Devストリーム中にzawazawa全体を巻き込んでネットワーク障害が発生、zawazawaが復旧してもしばらくは閉鎖されていた。以後のzawazawa掲示板には「1つのトピックは最大10万コメントまで」と制限が付くことになる。
鯖落ち
サーバーが落ちている(サービスが利用できない)状態の略称。一時的にログインが出来なくなる状態や、出撃ボタンを押してもゲームに参戦出来ない状態を指す。待機人数が大幅に増える(誰も参戦出来てない)事や、プレイヤー数に対してバトル数が異様に少ない(同様)事、操作タイムアウトが頻発する(鯖が処理出来てない)事からサーバーが落ちてるのではないか?と予想されている。サービス一時停止の告知も、復旧したら告知を消してなかったことにするのがお約束。
スタリニウム
ソ連戦車に用いられているとされる架空の金属のこと。いわゆるソビエトバイアスにより不可解な砲弾の弾き方をするソ連戦車をその装甲はスタリニウムでできていると揶揄したのが語源。ごくまれにだがGaijin公式もネタに使うことがあるようだ。
22年秋の組み立てイベントOverpoweredにて公式でネタにされた。
増槽
V1.37以前の紫電改になぜかモデリングされていた増槽。投棄できない単なる飾りだったが、V1.39で削除された。が、同時に紫電改が大幅な弱体化を受けたため、「こちらが本体だった」とも言われる。これ以降、弱体化以前の紫電改を「増槽付き」と呼ぶようになった。

ただの飛燕
日空ランク3プレミアム戦闘機のKi-61-I hei Tada'sの事。マウザー飛燕こと飛燕丙(Ki-61-Ic)の色違いである。名前からして多田さんの乗機のような印象を受けるが、実際にそのような有名パイロットは居なかった*25ようで、プレイヤーには困惑をもって受け入れられた。実装当時はマウザー飛燕の修理費がやたら高かったこともあり課金機の安い修理費で歓迎されたが、直後のアップデートでFMが作り直されナーフと同時に修理費が大幅減少、まさかの課金機の方が修理費が高くなる奇跡が起こった。名実ともにただの飛燕丙である。
瑞空ジェット戦闘機のJ29シリーズを指し、狭義には課金機のJ29Dを指す。その丸々とし前後に長くない胴体と、機首にぽっかりと開いた丸いインテークから連想されこの名で呼ばれる。
ちなみに有識者曰く、J29の愛称のトゥンナン自体が樽という意味の単語らしい。
ダンケ
他の戦車を押して移動させること。多くの場合味方戦車に対する妨害・迷惑行為であり、川に突き落としたり、T-34など正面が傾斜している戦車を利用して、ほかの戦車をひっくり返したりする。過去には日本人プレイヤーを標的にこうした行為を行う悪質なクランが存在していた。元ネタは不明だが、『艦これ』のプリンツ・オイゲンのセリフ「ダンケダンケ」*26から?
懲役
強力な性能を持ちバトルで大暴れしていた機体が、BRの改定や性能そのものの下方修正、修理費の大幅増加などで必要以上に弱体化すること。もちろんオンラインゲームである以上、こうした調整は本来歓迎されるものであるはず・・・なのだが、例によって運営の調整が大雑把なことが多く、一気に強機体から産廃への転落人生を辿る機体も珍しくない。更に悪いことに、一度こうなると腕に自信のあるプレイヤー以外が利用しなくなってしまうため、機体性能は低下しているにもかかわらず全プレイヤー統計上ではさほど戦績が低下せず、運営自身は妥当な調整と見なす現象が起きてしまう。その結果、過度な弱体化ほど再調整がなかなか行われないというジンクスがある。場合によっては、現実さながらに年単位の「懲役」に苦しむ機体もいるとか・・・
繋げる (繋げて、繋げろ、など)
ある書き込みにレスを付ける時、連続して書き込むときに、元になる書き込みからまるで木が育つように連結させること。元になる書き込みの左にある〇をクリックしたあとで続きを書き込むと繋げる事が出来る。繋げない書き込みは、表示数に制限のあるコメント欄を不必要に進める事になる為、利用者には同じ話題には繋げる事を求められている。
テゴシ
ソ陸ランク5ツリー戦車のT-54シリーズ(194719491951)のこと。
天国状態 (天国とも)
マッチが開始しても戦闘に参加できず、空中からマップを見下ろす視点のまま何も出来ない状態。その視点がまるで天国にいるようだと言われたのが始まり。サーバーの読み込みに時間がかかっていると予想される。昔はSA鯖特有の問題だとされたが、現在はどこの鯖でも見かける事がある。ちなみに国別マッチングやBR帯によって一方的に勝てる事も天国と言うことがある為、前後の文脈で判断しよう。
ドアノッカー
貫通力が低すぎてろくに敵車両の装甲を貫通出来ない車両の事。狭義にはフランスランク1車両のH.35を指す。一時期には貫徹13mmのAPHE*27という地獄の様な車両だったが、今はめでたく剝奪されAPCR*28だけになった。とはいえ足回りの悪さも相まって、Warthunder公式Wikiでは「おそらく最悪の初心者用車両:プレイするには非常にイライラします。」と惑星最弱の烙印を押されてしまった。運営側もあまりに弱すぎるのを問題視したのか、現在の初期戦車はもう少し性能の高いH.39に差し替えられている。
毒豚 (独ウェリ)
「課金機体の中で最も要らない子」と呼ばれる、ドイツランク2課金爆撃機の+Wellington MK Icのこと。雑談板で具体的な指定をせずに「おすすめの課金機体ありますか!」と聞くと真っ先にこれをオススメされるだろうが、本国・イギリスツリー版ですら速度の遅さと耐弾性の弱さから苦行扱いされる機種である*29ので安易に買ってはいけない。
隣の惑星
惑星WarThunderに対して、ライバル的オンラインゲーム企業であるWarG〇ming、およびそのサービスのW〇rld of xxxシリーズを指す。惑星WarThunderとは違い、ゲームがカジュアルで、様々なコンテンツとコラボし、課金弾があり*30、ペーパープラン機種が認められており*31、また架空兵器が多いとされる。たまに脱走者や亡命者、二重スパイが惑星間を行き来しているらしい。
鈍龍
Ki-49-Iから始まる呑龍シリーズの蔑称。他国の単発機並みのペイロードにも拘わらず機動性も劣悪、BRは他国同級機より1.0~2.0高い上ほとんど(或いは完全に)変わり映えしない機体がツリー上にずらりと並ぶという、WT屈指の苦行機として知られる。何らかの理由でその機体の改修を進めたいならともかく、ツリー進行が目的なら呑龍でできることはほぼ代替可能でさらに雷撃と固定武装での対空戦闘ができる流星を使えばいいという点でも苦行度が高い。

日コル教
日空ランク2プレミアム戦闘機の◎F4U-1a Corsairを崇める宗教。性能は本国のF4U-1aと同じどころか爆装が無いため劣っているが、日空には無い12.7mmM2ブローニング6挺の重武装と高高度性能を持っている為、上手い人が使うと空RBでチーム内トップの活躍を安定して叩き出すことが出来る。日空ツリー機とお互いの弱点を埋めるような性能、豊富なリワードと低い修理費、目を引く紺碧の機体によって、信者によって勝手にご神体にされている。
機体名(愛称)に「キャット」が入る機体を指す。主に米陸のM18 GMC "ヘルキャット"を指して「クソ猫」、米空のF6F-5 "ヘルキャット"を指して「地獄猫」と呼ぶことがある。F8F-1 "ベアキャット"はそのまま「ベアキャ」と呼ばれることが多いほか、F4Fワイルドキャット系列はそのままF4F-3/-4で済まされることが多い。M18 Super Hellcatは「超クソ猫」と呼ばれることも。猫呼びの起源はWoTでヘルキャットがその主砲性能と機動力からヘイトを集めた結果生まれた「クソ猫」呼びであり、それが発展した結果他の機体にも適用されることとなった。
ネットワーク接続不良!
読んで字のごとく、インターネットの接続状態が悪い時に表示される警告文。実際には赤文字で表示される。…のだが、複数のプレイヤーからの「ルーターの電源を切ってしまったなど、意図的にネット接続状態を悪化させた場合ネットワーク接続不良!ではなくサーバーが応答していません*32と表示される」「バリ3立ってて他のオンゲやらネットブラウザやらは問題なく接続・通信できている状態であろうが、有線でルーターに接続している状態であろうが、容赦なくPing999*33は発生するしネットワーク以下略は表示される」という証言から実は接続ではなくサーバー側が不調の時に表示されるんじゃないかと考えられており、現状本wiki内ではサーバーの貧弱さ・運営のサーバー保守の不足を揶揄する表現(たまにだが「環境を見直すべきでしょうか?」という質問として出てくることはある)として使われている。

バイアス
優遇された機体や国家などに対し使われる言葉。英語ではbias、偏り、先入観といった意味の言葉で、優遇されたソ連の機体に対し、運営会社がロシアの会社であることからひいき目で見ている、つまりソ連戦車に対しバイアスがかかっていると批判されたのが語源。WT内ではそれが転じて、(通信状況による問題であることも多いが)自分の弾は敵に当たらないのに相手は当ててくる・弾が何故か弾かれる・空戦で敵機を炎上させたのに鎮火されるなど、少し元の言葉とはズレた意味で使われることもある。
禿
髪の毛が薄い、もしくは全くない頭部などを指す言葉だが、WW2時の英国首相を務めたウィンストン・チャーチルを指す言葉として彼の外見的特徴から使われる。それが転じて、WT内ではその名を冠した歩兵戦車のチャーチルシリーズにも禿VIIなどといったように用いられる。
パスタ砲
イタリア空ランクIからランクIIにかけ搭載する機体の多い、12.7 mm ブレダ-SAFAT機関銃の蔑称。他国の12.7mm機関銃と比べても弾速、威力などほぼ全てが劣っており、特にステルス以外のベルトでは弾の煙があまりに多く、非常に当てにくい。その威力の低さから「パスタを撃っているのではないか...?」と言われ、今に至るまで「パスタ砲」と揶揄されている。
ハムスター
もちろんハ〇太郎やえ〇ちゅのあの動物を指すことも無いではないが、WTではほぼ「サーバーはハムスターが回し車で発電して動かしている」という文脈で使われる*34驚愕!Gaijinは動物虐待企業だった!
当然ながらジョークではあるが、2020年初頭ごろから長期にわたってサーバー不調が続いている*35ため割と高頻度で言われるようになった。類似のネタに「ポテトサーバー」もある*36
22年秋の組み立てイベントOverpoweredにて公式でネタにされた。
バルチ
飛行場上など地上にいる敵機を狙う行為のこと。英語ではVulchもしくはVulchingであるが、フラシム界隈独自の俗語であるため英和辞典には載っていない。語源は世界初のMMOコンバットフライトシュミレーターである「Air Warrior」にあるとされる。
やられる方は反撃しようがなくゲーム*37としての面白さを損なう上、バルチ防止のために飛行場のAI対空砲が強化され続け、「やられないために滑走路から動かないプレイヤー」を出す*38一因になっているなどの理由から、批判されることが多い。
ただし、対空砲が存在しない飛行場に着陸した結果攻撃を受けるのは自業自得とされることが多い。
秘孔
戦車で、同格と比べて十分な装甲を持っているにも関わらず、ダメージモデルのバグにより装甲の間に不自然な隙間があり、同軸機銃のような小口径の弾が通ってしまう弱点の事。車体正面の機銃口のような特有の弱点は指さず、バグによって生まれたもののみを指す。元ネタはおそらく北斗の拳から。戦車ゲームにおいては、今なおファンの多い古典名作『パンツァーフロントシリーズ』の頃にはすでにモデリングミスorシステム上の仕様による(史実上は明らかにおかしい)弱点があるのが発見されており、おそらくWTより歴史の長い概念と思われる。
非龍
悲龍とも。Ki-67-I Ko及びKi-67-I otsuの蔑称。貧弱な日爆の救世主として長らく嘱望され、ver1.67で満を持して実装された大東亜決戦機……だったのだが、蓋を開ければ「誤差レベルで速力が向上した以外は爆装も装甲も呑龍の下位互換、BRだけはツリー下の深山より高い」という悪夢のような機体で、プレイヤーを絶望の縁に叩き落とした。その後、細かい強化やBR引き下げがあったが立ち位置は覆らず、結局は呑龍の機動性nerfによって、全く嬉しくない形で差別化が達成された。呑龍もそうだが、「流星乗ればいいじゃん」で済まされることも…
ファナレル症候群
ディヴィット・ファナレル博士によって発見された、戦車のみが感染する伝染病。発症すると内部に強力な斥力場が発生し、車体と砲塔がファナれてしまう。
・・・というのは嘘で、元々はWebアニメーターのラレコ氏が2005年から公開していた「やわらか戦車」の第47話*39に登場する架空の用語。この話では主人公の兄者が罹患し、砲塔(本体?)が履帯から盛大にファナれて空中に浮いていた。
WarThunderにおいては90式戦車が罹患してしまっており、実車と比べて3cm程浮いていると言われている。アメリカンサイズの錠剤の輸入が待たれる
ブースター
ゲーム内でログインボーナスか戦闘後の箱などで手に入るアイテム。使用することにより、試合終了後のSLやRPを倍増させることができる便利なアイテム・・・なのだが、使用すると途端に戦績が下がったり、試合に負けたり、ロクな死に方をしなかったりと、ある種の呪いのアイテムと化していることで有名。使用する際には注意をしよう。
暴行罪
ある戦車のBRが上がった時に、その理由として「マッチング相手に居る有名な戦車をボコボコにしたから」だと解釈するもの。よく言われるのは「王虎暴行罪」で、BRが上がったイギリス戦車を指して、王虎をボコボコにしたからBRが上がったのではないか、と冗談めかして言われたのが始まり。
防弾ガラス
戦車の乗員が外を見るために、装甲をくりぬいた穴にはめ込まれている特殊ガラス。WTではダメージモデルの都合上から戦車砲の徹甲弾を受け止めることがそれなりの頻度である*40ため、ときおりスタリニウムとならぶWT内最強の装甲として扱われる。ちなみに漢語では「覗視孔」と呼ぶとのこと。
放射性廃棄物(核廃棄物)
いわゆる産廃(メーカーが不法投棄したとしか思えない程使えない武装・機体)にも劣る、致命的な程に使えない機材という意味の蔑称。
ベグパン
ドイツ RankVI 軽戦車 Begleitpanzer 57の事。軽戦車カテゴリではあるがVT信管付きHE弾を連射可能なため対空攻撃力が高く、TOW ATGMも装備しているため対戦車戦闘も難なくこなす上、ツリーで次以降に配置されている車輛も総じて優秀(=乗る人が多くなりやすく、遭遇しやすい)と強みが多いことから話題に登りやすく、縮めて書くことが多くなった。
ボムカス
元々は航空リアリスティックバトルで爆撃機に乗って出撃すること。また、それをする人。航空RBでは機体を1機しか使えないため、味方からすれば空戦に寄与しない機体で貴重な枠を一つ食い潰している*41こととなり、敵から見ても相性の悪い機体(高々度性能が低い・武装が貧弱・被弾に弱い など)では基地に戻らず高々度に引き籠る爆撃機の対処が物理的に不可能なこと、さらに一時期「銃座で敵戦闘機を落とした際に個人チャットで煽る」などモラルに問題を抱える爆撃機プレイヤーの存在*42がwiki内で批判を集めていた歴史があること、やることが単純すぎるためゲームの基本中の基本すら知らない初心者やBOT・業者の蔓延の温床になるなどの理由から、時にあまり歓迎されない。
ただ現在ではどちらかというと「F-4SMiG-23MLのような高ランク課金機で爆撃だけ行うプレイヤー」を指しての蔑称として使われることが多い。現在の空RBのこのあたりのBR帯の環境の話もあるが*43、上でも触れた「Bot・業者によるアカウント売買行為*44のための早回しプレイ」で一時期かなりたくさん見られたのが現在でも尾を引いている面も強いため、かなり厳しく罵倒するプレイヤーは後を絶たない。
また異なる用法として、かつてのバージョンでは所謂「ドルニエサンダー」や「YerThunder」と呼ばれる、高速で爆装量が多く複数の機体が存在する中型爆撃機Do 217Yer-2シリーズをアーケードバトルへ大量に持ち込み、ひたすら片道特攻基地爆撃を繰り返すことで一瞬で試合を終わらせてしまう戦術が猛威を振るっており、こちらのことも指す。
類似の表現としてzomber(ゾンバー)があるが、これは専ら航空シミュレーターバトルで用いられ、離着陸だけ覚えて爆撃を延々繰り返すプレイヤーを指す。

マウザー
MG151のこと。マウザー自体はドイツの銃器メーカ―の名前であり、MG151以外にも多くの銃器を開発・生産しているが、WT内ではMG151のことを指して使われる場合が多い。MG151が日本に輸入された際の呼称「マウザー砲」が略された結果である。
WTにおいては薄殻榴弾(HEI)の威力がすさまじく、戦闘機や双発爆撃機どころか4発重爆すら1航過で倒してしまいうる高性能機銃…なのだが、史実ではB-17の撃墜に複数の航過攻撃や数十発単位のクリティカルヒットが必要であると分析されており、考証ミスが疑われている*45

ユーゲント (ヒトラーユーゲント、国民突撃隊など)
公式フォーラムに出没するとされる、ドイツ陸軍兵器を過小に評価し、他国より性能の優遇を求めるプレイヤーの事。この名前が使われるようになったのは、パンターDのRBでのBRが減少した一件が始まりとされる。詳しくはPz.Kpfw.V Ausf.Dの過去ログを読んでほしい。この一件の後、ドイツ陸軍兵器と対峙する他国の戦車のBRが上昇した時は、ユーゲントの暗躍であると(ネタか本気か)言われるようになる。
ただし、ドイツのナチス関連法規・欧州圏でのナチスへの感情を考えると名誉棄損になりかねないため、ゲーム内チャットなどの「日本人以外も目にする場所」では使わないほうがいいだろう*46
22年秋の組み立てイベントOverpoweredにて公式でネタにされた。

ロシアンバイアス
上記のバイアスの派生語で、特にソ連機・ソ連車両・ソ連艦の優遇を指す。ソビエトバイアスと呼ばれることも多い。運営会社のGaijin Entertainmentはロシアの会社であるためか、度々ソ連製兵器を強力な性能で実装することがあり、本Wikiのみならず世界各国のプレイヤーすらこの言葉を使って批判する場面が見受けられる*47
ちなみに、この言葉を散々浴びせられたGaijin社は2016年4月頃ついに開き直り、「RUSSIAN BIAS ADVANCED PACK」と名付けた有料パッケージを販売した。商魂たくましいこのパッケージを購入すると各種課金機の他、称号「Master of Russian bias」をアンロック可能であり、今でも時々名乗っているプレイヤーを見かける。
22年秋の組み立てイベントOverpoweredにて公式でネタにされた。

惑星Warthunder
Warthunderをプレイしていると遭遇する、地球の物理法則とはかけはなれた挙動((ラグにより)戦車が空を飛ぶ)などを揶揄した言葉。そのような挙動などを見て「このゲームが再現しているのは地球ではない別の惑星なのかもしれない」と言われたのが語源。

AV女優・親ロ過激派テロリスト
運営がYoutuberに宣伝させる形で出した動画広告の事。また前者はその動画を投稿したロシア出身のAV女優であるEva Elfie氏を指す事もあるが、氏本人を指しての批判は少ない。なぜWeb広告ではなく動画広告なのか、なぜ戦争や兵器と関係ないAV女優を選んだのか、なぜこの人なのかなど、あまりに唐突な運営の奇行に対し、多くのプレイヤーが困惑した。永らく「運営の中の人がお気に入りのYoutuberに会社の金でスパチャした」説が支持されていたが、2021年初頭に「ウクライナの親ロ過激派*48に取材を行った軍事系Youtuberが『WarThunderがスポンサーについている』と動画内で明言。広告も動画内に挿入した」という事件が発生。この件に関するGaijin社の公式回答「あくまでも依頼した広告代理店の判断であり、Gaijin社やWarThunder運営がテロリズムを肯定している事実はない」「Gaijin社の公式見解として『政治的にどちらかの肩を持つ』ことはないと解釈してもらって構わない」*49から、実はAV女優も広告代理店が勝手にいらんことをやったのではないかとする意見が呈され、現在ではほぼ死語となっている。AV女優の動画についての詳細はzawazawa掲示板#616982。Youtuberのアップした動画はその後広告代理店により*50削除要請が出されて受理されたため、現在は残っていないと思われる。
Boom & Zoom
一撃離脱の意味で使われる単語であり、英Wikiに個別記事が作られるほど重要な戦術だが、どうやらWTの外では一般的ではないらしい。有識者の意見を求む。「Zoom & Boom」「Hit & Run」「Boom & Run」「Zoom Climb」「Bounce」など似たニュアンスの単語も沢山あり、しかし異なった戦術を指すこともあるため非常にややこしい。
BVV(BVV_d)
WarThunderのプロデューサー。本名はVyacheslav Bulannikov。ロシア語版の公式配信にはほぼ確実に登場する上、不定期に行われるGaijinによる質問への回答ではCEO兼共同創業者のAnton Yudintsevと共に回答しているなど開発者の中では知名度が高い。しかし実際に行われる配信では「新要素を十分に解説できない不慣れな操作」「爆弾や魚雷投下にミスる」「空母からの発艦で失敗する」「近い距離の戦車への砲撃をミスる」など若干操作がおぼつかない様子が散見されており「滅茶苦茶なバランスなのはBVVがエアプだからでは?」という説が流行るなどある意味注目を集めている。それ故かゲーム内のバグや不満点の残る仕様を愚痴る際に名が挙がることがある。(某FPSの代表者と同じようなもの)
Cheat-fs
砲弾の種類のひとつであるHEAT-FSのこと。高貫徹力を有する弾種であり、RHA等の通常の装甲で防御するのは至難。マウスやIS-4の正面装甲であっても貫徹してしまうような弾種である。そんなあらゆる装甲が紙と化してしまうような貫徹力を理不尽だと感じたプレイヤーがチートじみた砲弾だと言う意味で呼び始めたのが起源。ver.1.71「New E.R.A.」で爆発反応装甲および複合装甲が実装されHEAT-FSを防ぐことができる車両が登場したことで、どの戦車でも貫徹できる訳ではなくなったということもあり、HEAT-FSが強すぎると言われることは減ったため使われる機会は今となっては稀である。
DMM
広義には合同会社DMM.comを、狭義にはWTの日本語ローカライズと日本でのサポート窓口を担当している日本運営チームを指す。DMMが日本でのサービスを担当するに当たってひと悶着どころか3悶着ぐらいあり、参入時の某アニメコラボの問題、課金時にDMM以外を選択不可、Gaijinマーケットからの締め出し、パートナーシッププログラムの利用不可、ゲーム内ローカライズの不備、日本機実装時に資料を無視した独自実装が減らない、イベント解説の雑な翻訳、日本チーム独自プロジェクトの停滞、などなど様々な問題があったが、近年ではむしろ「マーケットに関するもの以外は割としっかりやっている」「むしろGaijin側がDMMの企業努力…というか自衛隊広報などに依頼しての実地取材を無にするケースが散見される」「あいつらはプーチン選んだ」などの点を挙げ、むしろGaijinの開発運営本部よりは優秀じゃないかとする意見も多い(まったく批判がないわけではなく、例えば船舶のDEVblog翻訳時のTwitter投稿に『艦これ』ネタを挟むのは「いくら自分とこのキラータイトルだからって、別にいらなくない?」という意見もある)。
D点を攻撃せよ!(防衛せよ!)
クイック無線メッセージ 2-4のこと。過去にはD点が存在したが現在は通常、AB、RBではD点を見ることはなく、BF1942でいう「敵の潜水艦を発見!」のような立ち位置となっている。
ゲーム内では、主に陸の試合開始時に見かけることが多い(特にAB)。
22年秋の組み立てイベントOverpoweredにて公式でネタにされた。
F-4
主にF-4E Phantom IIBf 109 F-4のことを指す。どちらを指しているかは文脈で判断しよう。
Free Abrams
かつて販売されたパック・又は騒動の事を指す。
陸戦において被弾した際に継続的なダメージが発生し、最終的には撃破に繋がる燃料タンクやエンジンからの火災は、改修項目に存在する「消火器」を開発しなければ消火することができない。それは戦闘に必須な砲身や各種モジュールの修理も同じで、多くのプレイヤーからは「修理キットと消火器を購入時から使用できるようにして」と多くの意見が出ていた。それに対し開発側は『無料の修理キットと消火器を配布するのは、全プレイヤーに無料でAbramsを配布するようなもの』(最初から修理と消火が使えるのは全員がAbramsを使うような面白くない調整という意味?)という迷言を残し、それがたちまちネタにされた。
その後本件をネタにした『The Real Free Abrams Pack』が販売され、当時約6600円の価格で13337GE・13337分のプレミアムアカウント・XM-1・限定デカール・限定称号が獲得できる【実質XM-1が無料で手に入っておまけがついてくる気が狂ったパック】として話題となった。(デカールは『GOT THAT FREE ABRAMS』(無料でAbramsをゲット!)と雑な字で書かれている)
ちなみに現在ではクランに入っていれば本当に無料でエイブラムスに乗れるため、そちらの意味でも死語となりつつある。
22年秋の組み立てイベントOverpoweredにて公式でネタにされた。
IJN トーン
フォーラムに上がるパッチノートにのみ出現する幻の巡洋艦。
...英語のパッチノートに記載された「大日本帝国海軍 利根」を表す「IJN Tone」が、Google翻訳によって「IJN トーン」と訳される*51事から。パッチノートにその名が乗る度誰かが話題にするが、利根を指してIJN トーンと呼ぶことは無い。
Noobfire
かつて猛威を振るっていたスピットファイアに対する蔑称。類語にSpacefire、スピカス等。上昇力と高高度性能と旋回性能、そして強武装とされたイスパノ、意図してスピンさせるのが難しい程の操縦性を兼ね備え*52、どの戦場にも現れるスピットファイアは環境屈指のOPとして知られていた。
T34
ソ陸のT-34シリーズにハイフンを入れ忘れたか、米陸のT34の事を指す。どちらも同格と比べて防御に優れているため、文脈によってはどちらの話をしているのか本当にわからない事がある。ちなみにT34 カリオペの事を指す場合もあるが、特徴的なロケットや、車体はあくまでシャーマンの流用であることもあり、文脈で判断しやすい。
****
ゲーム内チャットで暴言や卑猥な単語を使った時の伏字。4文字だとあの単語だろう。決してプレイヤーが自分から「*」を打ち込んでいるわけでは無い。4文字なら内容は察せるためその単語を直接入力したくない等の理由でわざわざ****と打ち込むケースもあり、手動で一部伏字にして表現するプレイヤーもいる。ちなみに設定から伏字を外すことが出来る。

0抜け
戦闘が始まった時に、自車一つをも出さずに戦闘を抜ける事。下記の1抜けとは違い、(抜けたタイミング次第では)0抜けしたプレイヤーに代わり待機しているプレイヤーが参戦するため、1抜けするよりは推奨されている。抜けた枠がずっとスコアボードに残り続けているからヘイトを買っている+わざわざ「0抜け」と呼ばれているのであって、通信エラーのような不可抗力による場合もあるがどのみち忌み嫌われる行為である。ときには4人分隊が全員0抜けして全く勝負にならなかったという悪夢のような事例も…
1抜け
複数車両スポーンが出来るゲームモード*53において、自機が撃墜された時に他の車両を出さずに戦闘を抜ける事。また、車両を複数用意せずに1両だけで参戦しすぐ抜ける行為も指す。残された味方にとっては不利になる為嫌われており、またGaijin社側も修理費や搭乗員ロックを指して「敵前逃亡へのペナルティの役目もある」と発言するなど、マナーのないプレイスタイルとされる。一方で、少なくともwiki内では「仕様上できるのになぜやってはいけないのか」「当人がペナルティを受け入れるか受け入れないかの問題であって、他プレイヤーに強要するべきものではないのではないか」「動画共有サイトなどに出てくる後任プレイヤーも、動画内で1抜けデッキを使っているではないか」とする意見もあり、毎回この話題で結論が出ることはないと考えてもらってよいであろう。課金車両を買った(他に出す車両が無い)プレイヤーに多いとされる。なお、特に課金車両での1抜けについて「タイムパフォーマンスがいい」という者もいるが、マッチングの待機時間が長くなるほど1戦の価値が重くなる・本ゲームでは勝利か敗北かで報酬に大きな差が出るなどの理由からむしろ1抜けした方が余計にタイパが低くなりうることは留意すべきである。
またGaijin社側も、やってはいけない行為に該当するかどうかは明言を避けるのは続けつつ、課金車輛は無条件に「バックアップが同梱された状態で販売」に変更しており、一応避けられるなら避けてほしい行為ではあるらしき調整自体は行っている。
3乙
陸ABなど一度の戦闘でスポーン出来る回数が決まっているゲームモードで、3回撃破されこれ以上スポーン出来なくなった状態。諦めて格納庫に戻るしかない。語源はハンティングアクションゲームの「モンスターハンター」シリーズで、一部の例外を除き3回やられるとクエスト失敗になることから。3オチとも。*54
10.5虎
Pz.Kpfw.VI Ausf.B mit KwK46のこと、10.5cm砲搭載ティーガーを略して10.5虎。現在は実装基準を満たしていない・代替車種が決定した*55の2点の理由から削除され、入手することはできない*56

その他

🐌
WTを運営しているGaijin entertainment(公式サイト)を指す絵文字。同社がロゴマークにカタツムリを使っている事から。zawazawa掲示板では「:snail:」と入力するとこの絵文字が表示される。ここ数年の改悪を繰り返す姿勢に対して「ロイコクロリディウム*57に寄生されている」などと散々な言われようである。
~スピ (グリスピ、マリスピ、アメスピ、イタスピ)
Spitfire シリーズを区別する時の呼び方。「グリスピ」とは「グリフォンエンジン搭載のスピットファイア」、「マリスピ」はそれ以前の「マーリンエンジン搭載」を指す。スピットファイアはエンジン換装によってターンファイターから高速戦闘機へと変貌するので、グリフォン持ちとそれ以外に大別される。アメスピは米ツリー課金枠のSpitfire MK IX、イタスピも同じく課金枠のSpitfire Mk.Vb/trop(IT)?であり、マリスピの一種でもある。なおソ連のスピットファイアにはこのような~スピ呼びはされないようだ。
~ボル (Dボル、Nボル、Mボル)
P-47 Thunderboltシリーズを区別する時の呼び方。「Dボル」とは「D型のサンボル*58」という意味でP-47D-25もしくはP-47D-28を指し、「Nボル」とは同様にP-47N-15を、「Mボル」とは課金機(現在は時々販売される)のP-47M-1-REを指す。主にP-47シリーズ中最高性能のMボルと2番手のNボルを、それ以外と区別するために使われる。
~マス (Dマス、Hマス)
P-51 Mustangシリーズを区別する時の呼び方。「Dマス」とは「D型のマスタング」という意味でP-51D-5もしくはP-51D-30を指し、「Hマス」とは同様にP-51 H-5NAを指す。P-51シリーズは他にも様々な機体が各国に実装されているが、主にレシプロ機最強格であるHマスとそれ以外を区別するために使われマス。

コメント

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  • アヘ顔ダブルピースちゃんはと日本向け広告に元々使われてたキャラクター。lineスタンプでいきなり出てきたわけでは無い -- 2020-11-03 (火) 11:45:58
    • マジか。lineスタンプ以前の公式のページある? -- 2020-11-03 (火) 12:03:30
      • 無いと思われる。でもlineスタンプのページにもちゃんと伝説的な例の広告キャラクターって記載されてるよ -- 2020-11-03 (火) 12:56:06
      • Gaijin時代の広告の画像ならあったぞ➡リンク -- 2020-11-03 (火) 12:57:34
      • てことはDMMオリジナルキャラじゃなくて、Gaijinが作った宣伝用キャラって事でいいんだろうか -- 2020-11-03 (火) 13:22:56
      • 実際の広告は気味の悪い動き方をしてたんだが、実際に動いてる映像はこちら(ニコニコ動画) -- 2020-11-04 (水) 01:36:54
      • 詳しくは言わないがその動画は背景を青にしてキャラをクネクネさせるミーム動画なのでは。本当に気味の悪い動き方をしてたならそう書くつもりだけど -- 2020-11-04 (水) 02:45:59
      • 広告があんな動きしてたのは間違い無いぞ -- 2020-11-04 (水) 07:53:11
      • あの広告が現れ始めたのは2015年11月頭ごろからだと思われ、その辺りからTwitterでも動きに言及したものがちらほらとツイートされ始めるのは検索して確かめたので記憶違いではないはず。 -- 2020-11-04 (水) 08:17:14
      • そうなのか、情報ありがとう -- 2020-11-04 (水) 09:14:52
  • Gaijin公式のやらかしもここに書いていいんか? -- 2020-11-04 (水) 04:04:42
    • 途中送信スマン、もしいいなら2018年くらいのサンダーストリームであった「全てのプレイヤーに無料の消化器と修理キットを与える事は全てのプレイヤーに無料のエイブラムスを与える事と同じ」的な事言ってた記憶があるのでもし良かったら追加したいんだが その1年後にマジでFree Abramsパックが出ててネタにもなると思うし -- 2020-11-04 (水) 04:08:14
      • そのころまだこのゲームしてなかったから、項目だけ作っておくヨ。(中身空っぽのを追加するのも何なのでコメントアウトしておくね。英字のところに作っておきます) -- 2022-06-25 (土) 02:36:21
  • まさかこんなところでmozillaの由来を知ることになるとは -- 2020-12-07 (月) 08:18:27

*1 参考画像→http://mmoloda.x0.com/warthunder/image.php?id=1978
*2 参考動画→https://www.nicovideo.jp/watch/sm27574241
*3 ここでの説明は避けるので各自ググってほしい
*4 ライバルゲームであるWargaming社の「World of Tanks」はEスポーツの色彩が強く、各プレイヤーが理想的な立ち回りをすることが求められる。WoTとの兼業戦車兵は特に多く存在するため、こうした文化が流入していると思われる
*5 課金で手に入るアイテムと「試合参加時間に応じてもらえる」しか入手手段のないアイテムの2種類が必要。タスクイベントはGEでタスク解放するだけでよい
*6 当然、悪い意味でである
*7 実際には2コマでは終わらないので単行本を買ってその目で確かめて欲しい
*8 ちなみにドイツはゲーム仕様として常にアメリカ(陸はイギリスも)と敵対する。ただし1月のBR改訂案にて常時敵対システムの廃止が示唆されている(2021年1月末現在)ことに留意
*9 特に「スウェーデンが他国と組んでいる」や陸の「ソ連と日本が組む」はGaijin社の政治的中立性を問われかねないものでもある
*10 おそらくはマッチング待機時間の短縮のためにあえて"非史実的"にしていると思われる。ちなみにこの観点でよく対案として挙がる「ミックスマッチ化」は嫌うプレイヤーが一定数いるため難しいのだと思われる
*11 というか国家ごとのバランス的にそうしないとマッチメイクが難しくなっている面もあったと思われる。また直後の新規実装国家がイスラエルであったため、それまでに一度は明言しておかないとユダヤ教の歴史解釈をめぐって本当に揉める可能性があったのもあるか
*12 キ44の愛称。
*13 要検証
*14 元々淫夢民の間でも賛否のあるネタなのもあると思われる
*15 Practice Shell、演習弾。ダメージのほぼ無い弾
*16 Tracer Shell、曳光弾。光る以外の仕事が無く、そのくせ他の弾と弾道が異なるため参考にならない弾
*17 またはブラックシャーク、アクラなど
*18 一応現在でもWT最優秀ヘリはKa-50/52と言えるくらいに強いが
*19 大きめの爆弾を装備できるのもそっくり
*20 マッチを順番に待っているプレイヤーの列のこと
*21 詳しくは自由掲示板/WT技術部#d224e04c
*22 最低でもアカウントのDMM紐付けを行っておく
*23 ちなみにこのSAMにはフレアもチャフも効かないようだ
*24 化学弾の炸薬量が少ない
*25 一応モデルになったと推測されている搭乗員の名前自体は見つかっている
*26 Danke=独語で「ありがとう」の意味。Danke schön(ダンケ・シェーン)よりくだけた言い方
*27 参考までに、比較的装甲が薄い戦車が多いツリーとされる日本ツリーの初期戦車I-Go Koは全周17mm装甲。スペック上はどこを狙っても貫通できない
*28 貫通36mm。
*29 そもそもウェリントンは哨戒機であって爆撃機ではない。哨戒機の利点である「速度は出ないが、低速でも安定して・長距離を飛べる」はWTだとそのまま爆撃機としての弱点になるのだ
*30 現在は課金通貨によるシステムとしては無くなった。「本ゲームのSLに相当する全プレイヤー共通通貨で清算する代わり、以前の無課金向け弾薬と比べてかなり高額」という形に変更
*31 本ゲームでも一応景雲改や陣風という例はあるが…
*32 運営開発としてはサーバーがダウンした時に表示するつもりであったことは想像に難くないが、実際は…。後述。
*33 サーバーから応答が帰ってくる速度と考えてもらえば問題ないであろう。低いほど早く応答が帰ってきて操作が反映される≒快適にプレイしやすい通信状態になっている
*34 ちなみに日本国外プレイヤーにも"Server Hamster"で通じる。というか海外勢が先に言い出したらしい?
*35 時期的に新型コロナウイルス(いわゆるCOVID-19)によるステイホームで接続者が増えたのが原因では、とは雑談スレにてよく言われているようだ
*36 これもおそらく海外発祥のネタ。元ネタはいわゆる果物電池で、「その程度のリソースしか割いていない」という意味…らしい。
*37 陸戦のリスポーンキルと同じく、実際の戦争ではむしろ定石とされる戦術だが、ゲームでやると試合が成り立たないため運営により防止策が取られている例の一つ
*38 対空砲が強すぎて手出ししようがなく、無意味に試合が長引くため嫌っているプレイヤーも多い
*39 https://www.nicovideo.jp/watch/sm14488412
*40 当然ながら?実際には37mm砲クラスでも貫通できると思われる。また20mm口径程度の対戦車ライフルでも条件がそろえば貫通できるとしている文献もある
*41 逆に言えば、戦闘機のような運用ができる機体の場合、高高度スポーンから空戦に参加する戦力が増えることとその分他の爆撃機が減ることを理由に勝率が高くなっているケースがある。
*42 銃座が史実より有効射程が長く爆撃機銃座側が有利、というゲーム仕様の事情もある。実際には1kmも離れれば射撃できない(しないよう訓練されていた?)とされているようだ
*43 そもそも重爆撃機がいないこと(史実だとB-52やTu-16/H-6ファミリーがいるが、バランス上こういった軍用機の実装は無しのつもりでツリーが作られている)や攻撃機でもそれなり以上の対空戦闘力を持った機体が多いことから空戦することが求められやすいそもそも小基地を破壊してゲージを削るより敵の全滅を狙った方が楽なバランスになっていることなど
*44 ※アカウントの売買行為・「一般利用の域を超えるようなアカウントの中の人の不一致」はGaijinがはっきりと挙げている禁止行為である。
*45 一説には、B-17の外板の厚みが防御力に考慮されていないのではないかとされる
*46 日本…というか仏教圏では、仏教の歴史的に卍のニュアンスが異なるため反ナチスは比較的緩い
*47 一応擁護しておくと、ソ連兵器の欠点として有名な航続距離の短さや機械的信頼性の低さ、人間工学上無理のある設計といった点はゲームシステム上再現できないか不利にならないため、そうした点を引き換えに得た高性能ぶりだけが目立つという側面はある
*48 『ドネツク共和国』。同派はウクライナ領の不法占拠のみならず、マレーシア航空17便撃墜事件などテロリズムの前科がある
*49 実際、「政治性などの面で問題あるチャット発言」等については内容関係なく対応が早いなどGaijin側もそれなりに「政治性を帯びて問題となる」ことがないよう注意を払っているらしき一面はある
*50 Gaijin側から圧力があった可能性が高いだろうが…
*51 toneは「調子」「口調」などの意味の英単語でもあることからと思われる。声のトーン、とかのあれ
*52 ただし、この操縦性は一部の他機体にも当てはまっていた
*53 空RB以外を指す
*54 モンハン用語/○オチ - モンスターハンター大辞典 Wiki
*55 M48パットン
*56 すでに研究を開始していたor入手していたプレイヤーのみ、通常ツリーから離す形で残されている
*57 カタツムリの触角に宿り、体のコントロールを乗っ取ってしまう寄生虫。乗っ取ったカタツムリを白日の下に誘導し、触覚の中で虹色に蠢いて鳥を誘い、宿主を啄ませるという悪夢のような生態を持つ。グロ注意
*58 サンダーボルトの略称