基本情報
画像 |
プロフィール | |
名前 | 符玄 |
CV | 伊藤美来 |
所属 | 仙舟「羅浮」 |
陣営 | 太卜司 |
戦闘属性 | 量子 |
運命 | 存護 |
キャラクター紹介 |
仙舟「羅浮」太卜司の長。第三の目と窮観の陣を用いて、仙舟の航路を占い、物事の吉兆を予見する。 |
ストーリー |
仙舟「羅浮」太卜司の長、自信に溢れたまっすぐな知者。第三の目と窮観の陣を用いて仙舟の航路を占い、物事の吉兆を予見する。自分がしたすべての事が「最善策」であると固く信じている。符玄は将軍が約束した「座を譲る」日を待ち続けているが…どうやら、この日はまだ遠いらしい。 |
公式動画
✦✦✦ | キャラクターPV | イッテ星穹 (チュートリアル動画) | 声優インタビュー | 光の残影 (光円錐動画) | ステラ美学速報 (ショート) | |
qu | フケ符玄ーー | 遺漏なき法眼 | 世紀の難問、次の将軍はいつ赴任する? | 伊藤美来 | 閉ざした瞳 | 「知識は苦痛を経て手に入れるもの」 |
ステータス
Lv.1 | Lv.20 | Lv.30 | Lv.40 | Lv.50 | Lv.60 | Lv.70 | Lv.80 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
突破前 | 突破後 | 突破前 | 突破後 | 突破前 | 突破後 | 突破前 | 突破後 | 突破前 | 突破後 | 突破前 | 突破後 | |||
基礎HP | 200 | 391 | 471 | 571 | 652 | 752 | 832 | 932 | 1,013 | 1,113 | 1,193 | 1,294 | 1,374 | 1,474 |
基礎攻撃力 | 63 | 123 | 148 | 180 | 205 | 237 | 262 | 294 | 319 | 351 | 376 | 408 | 434 | 465 |
基礎防御力 | 82 | 160 | 193 | 235 | 268 | 309 | 342 | 383 | 416 | 457 | 490 | 532 | 565 | 606 |
基礎速度 | 100 |
※表中の灰字部分について、ゲーム中の情報の提供をお待ちしております。ゲーム内情報に基づき修正した際はカラーリングの解除をお願いします。
軌跡
通常攻撃
通常攻撃 | 概要 |
---|---|
始撃歳星 | [単体攻撃] 指定した敵単体に符玄の最大HPX%分の量子属性ダメージを与える。 |
軌跡Lv | ダメージ倍率(X%) |
Lv.1 | 25% |
Lv.2 | 30% |
Lv.3 | 35% |
Lv.4 | 40% |
Lv.5 | 45% |
Lv.6 | 50% |
Lv.7 | 55% |
戦闘スキル
戦闘スキル | 概要 | |
---|---|---|
太微の行棋、影示す霊台 | [防御] 「窮観の陣」を起動し、符玄以外の味方が受ける、バリアに防がれる前のダメージの65%を符玄が分担する、3ターン継続。 「窮観の陣」の中にいる味方全体は「鑑知」を得る。 「鑑知」状態の味方の最大HPが、符玄の最大HPのX%分アップし、会心率+Y%。 符玄が戦闘不能状態になった時、「窮観の陣」は解除される。 | |
軌跡Lv | 最大HPアップ(X%) | 会心率アップ(Y%) |
Lv.1 | 3.0% | 6.0% |
Lv.2 | 3.3% | 6.6% |
Lv.3 | 3.6% | 7.2% |
Lv.4 | 3.9% | 7.8% |
Lv.5 | 4.2% | 8.4% |
Lv.6 | 4.5% | 9.0% |
Lv.7 | 4.8% | 9.7% |
Lv.8 | 5.2% | 10.5% |
Lv.9 | 5.6% | 11.2% |
Lv.10 | 6.0% | 12.0% |
Lv.11 | 6.3% | 12.6% |
Lv.12 | 6.6% | 13.2% |
必殺技
必殺技 | 概要 | |
---|---|---|
天律大衍、歴劫帰一 | [全体攻撃] 敵全体に符玄の最大HPのX%分の量子属性ダメージを与え、天賦によるHP回復の発動回数+1。 | |
軌跡Lv | ダメージ倍率(X%) | 消費EP |
Lv.1 | 60% | 135 |
Lv.2 | 64% | |
Lv.3 | 68% | |
Lv.4 | 72% | |
Lv.5 | 76% | |
Lv.6 | 80% | |
Lv.7 | 85% | |
Lv.8 | 90% | |
Lv.9 | 95% | |
Lv.10 | 100% | |
Lv.11 | 104% | |
Lv.12 | 108% |
天賦
天賦 | 概要 | |
---|---|---|
乾坤清夷、一陽来復 | [回復] 符玄が戦闘可能状態の時、味方全体に「避邪」を付与する。 「避邪」状態の味方の被ダメージ-X%。 符玄の残りHP割合が50%以下になった時、自身の失ったHPY%分のHPを回復する。 HPが0になる攻撃を受けた時、この効果は発動できない。 この効果の初期の発動可能回数は1回、最大で2回まで累積できる。 | |
軌跡Lv | 被ダメージダウン(X%) | HP回復(失ったHPY%) |
Lv.1 | 10.0% | 80% |
Lv.2 | 10.8% | 81% |
Lv.3 | 11.6% | 82% |
Lv.4 | 12.4% | 83% |
Lv.5 | 13.2% | 84% |
Lv.6 | 14.0% | 85% |
Lv.7 | 15.0% | 86% |
Lv.8 | 16.0% | 87% |
Lv.9 | 17.0% | 88% |
Lv.10 | 18.0% | 90% |
Lv.11 | 18.8% | 91% |
Lv.12 | 19.6% | 92% |
秘技
秘技 | 概要 |
---|---|
否泰記す四郭固 | [防御] 秘技を使用した後、味方全体は20秒間継続するバリアを獲得する。 このバリアは敵のすべての攻撃を防ぎ、敵の攻撃を受けても戦闘に入らない。 バリア継続期間中、戦闘に入る時、符玄は自動で「窮観の陣」を起動する、2ターン継続。 |
追加能力
昇格2 | 太乙神数 「窮観の陣」が起動している時、符玄が戦闘スキルを発動すると、さらにEPを20回復する。 |
---|---|
昇格4 | 奇門遁甲 必殺技を発動した時、符玄以外の味方のHPを、符玄の最大HPの5%分+133回復する。 |
昇格6 | 六壬神課 「窮観の陣」が起動している時、敵が味方に行動制限系デバフを付与する場合、 味方全体がその行動中に付与されるすべての行動制限系デバフを抵抗する。 この効果は1回まで発動できる。 再度「窮観の陣」を起動すると、発動可能回数がリセットされる。 |
ステータスボーナス
ステータスボーナス | Lv.1 | 昇格2 | 昇格3 | 昇格4 | 昇格5 | 昇格6 | Lv.75 | Lv.80 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
会心率強化 | 2.7% | - | 2.7% | 4.0% | 4.0% | - | - | 5.3% | 会心率+18.7% |
HP強化 | - | 4.0% | - | - | 6.0% | - | 8.0% | - | 最大HP+18.0% |
効果抵抗強化 | - | - | 4.0% | - | - | 6.0% | - | - | 効果抵抗+10.0% |
星魂
星魂1 | 司危 「鑑知」状態の味方の会心ダメージ+30%。 |
---|---|
星魂2 | 柔兆 「窮観の陣」が起動している時、味方がHPが0になるダメージを受けても、今回の行動でHPが0になるダメージを受けたすべての味方は戦闘不能にならず、自身の最大HP70%分のHPを回復する。 この効果は一度の戦闘で1回まで発動できる。 |
星魂3 | 直符 戦闘スキルのLv.+2、最大Lv.15まで。天賦のLv.+2、最大Lv.15まで。 |
星魂4 | 格澤 「窮観の陣」の中にいる符玄以外の味方が攻撃を受けた後、符玄はEPを5回復する。 |
星魂5 | 計神 必殺技のLv.+2、最大Lv.15まで。通常攻撃のLv.+1、最大Lv.10まで。 |
星魂6 | 種陵 「窮観の陣」が起動している時、味方全体が戦闘中失った累計HPをカウントする。 符玄の必殺技の与ダメージが、戦闘中失った累計HP200%分アップする。 戦闘中失った累計HPのカウントは、符玄の最大HPの120%を超えず、必殺技を発動した後にリセットされる。 |
使用素材
突破 | 普通敵素材 | 軌跡 | |
---|---|---|---|
凝結虚影 | 疑似花萼 | 週ボス素材 | |
蒼猿の釘 | 入魔機巧 | 盾 | 無窮なる仮身の遺恨 |
プロフィール
本項目はメインシナリオとキャラクターに関するネタバレ要素を含みます。閲覧する際は留意してください。
ストーリー
ストーリー | 内容 | 開放条件 |
キャラクター詳細 | 仙舟「羅浮」太卜司の長、自身に溢れたまっすぐな知者。 第三の目と窮観の陣を用いて仙舟の航路を占い、物事の吉兆を予見する。自分がしたすべての事が「最善策」であると固く信じている。 符玄は将軍が約束した「座を譲る」日を待ち続けているが…どうやら、この日はまだ遠いらしい。 | 初期解放 |
ストーリー・1 | どれだけの年月が過ぎようと、符玄は自分が「ライブラリー」に入る許可を与えられ、質問を投げかけられた日のことを覚えている。 「君は何を考えている?」杖を突いたサングラス姿の盲目の老人は、ただ静かに彼女の返事を待っている。 「選択ができる瞬間は…すべて定められたものなのか?それとも、あの瞬間に、もっと正確に、あと万分の一でも正確に占うことができたなら、私は正しい選択をして、彼らを引き止められたのだろうか?」少女は半分目を閉じていて、問いかけているようにも、答えているようにも見えた。 「私たちは常に、己の足跡が作り上げた迷路の中心に立っている」。盲目の老人はそっと杖をついた。「私には答えを教えられない。私が与えられるのは、問題…そして問題を見るための眼界だけだ。君がここまで来て私に求めるものも、きっと答えではないだろう」 「なら『目』を貰えるかしら。運命は定められたものなのか、1人の卜者として、もっとはっきり見たいの」 「君の望むままに。だが、仙舟人の肉体は長存するもの…私が与える『目』を受け入れることは、永遠の苦痛を受け入れることを意味する。それは知識を得るための道具というより…むしろ『刑具』に近い」 「それなら偏知天君の信条にも合っているわね──知識は苦痛を経て手に入れるもの。私は未来の選択で同じ過ちを繰り返したくはない」 …… 「目」を授かる時、彼女は昏昧の中で過去を見た。 正座して読書に励む幼い自分の姿。愛おしそうに彼女の頭を撫でながら、その聡明さを誇らしげに褒める父の姿。仙舟「玉殿」の観星士世家として、符氏一族の歴史がいかに素晴らしいかを語る家の年長者の姿。そして、彼女の輝かしい未来を占うため、準備を進める卜者たちの姿──彼女は、やがて「太卜」の座に就くらしい。 「これが私の未来?」 「一飲一啄、前提に非ざる莫し。これが君の宿命だ。占卜の結果はすでに太卜竟天様に上程した。彼は君のために自ら講義をすると言っている…これは大きな福運だ」 すべての過去が確率の霧の中で重なり合い、夢か真か分別できない。それは意識の縁で変化を続け、数え切れないほどの未来に展延していく。彼女は無数の瞬間を必死に見極めながら、自分が卜者になる日を探し求めた。 | キャラLv.20 |
ストーリー・2 | その日、仙舟「玉殿」の瞰雲鏡の下で、符玄は師と対面した。しかし、彼女は目の前にいる人物が、一族の者たちが神人とあがめる太卜であることなど、にわかには信じられなかった。その男はやや古くなった飛行士の裋褐を身に纏い、無作法にも足を伸ばして地面に座ったまま、投影陣列の中で変幻交錯する光の点をじっと見つめている。 「末学符玄、ご挨拶に参りました」。少し躊躇いながら、少女は口を開いた。 男は視線を動かすことなく、彼女に図を見るよう手で合図を送る。その時、符玄は彼の手が木製の機巧であることに気がついた。「玉殿の鳴珂衛がタラサの防衛に着き、曜青艦隊の忌み物の殲滅に協力している。君も聞いたことがあるだろう?だが、彼らはこの戦いには勝てない」 「え?曜青艦隊は武勇に優れ、敵う者はいないと言われております。戦報によれば、我が軍の人数と戦艦は歩離猟群の倍はある。それでも敗れると仰るのですか?」 「いい質問だ。君は簡単にあきらめる生徒ではないようだな」、男は立ち上がり、服についた埃を払った。「運命を知っていても、それに屈することなく、数多の可能性の中で最善の選択を模索する…これは卜者として正しいことだ。しかし、いくら選択しても運命は目の前の1本道しかない、という時もある。占卜が終わった時、凶と大凶、この2つの結果しか残されていない場合、君はどうする?」 「…両方の害を比較して、少しでも軽いほうを選ぶ。占卜学で一番最初に習ったことです」 「人間の限界では、両者の軽重を図ることができない場合は?」そう言いながら、男はこちらを振り向いた。 「今回の占いは、新たに構築された陣法『十方光映法界』によって推演されたもの。その結果は2つ、仙舟「曜青」の鶴羽衛を借りるか、仙舟「方壺」の玄珠衛を借りるかだ。鶴羽衛を取った場合、その兵力に頼って一時的に強攻することはできるが、その後の勝利はない。玄珠衛を取った場合、遠方にいる方壺の協力を得るため、6ヶ月は戦を長引かせることになってしまう。その間も敵の反撃に耐え続けなければならないが、援軍が来るまで持ちこたえることができれば、勝利の可能性はある」 「彼らは前者を選んだのですね」 「そうだ。卜算の結果はあくまで参考であって、将軍の代わりに決断することはできない。彼は目の前の損害を小さくする方法を選んだ。だが、僕も間違ってはいない。これは定められた結果なんだ」 「兵書の『倍あれば戦う』原則に沿うのであれば、曜青の軍を呼ぶことも下策ではないでしょう。そもそも、この世に定められたことなどありません。それなのに、なぜ太卜様は必然だと断定するような言い方ができるのですか?」 「この世に定められたことはない?」、男は大きくため息をついた。「僕もそう思っていた…占いの結果が出た時、計算が間違っていたのではないかと疑ったが、改めて推演しても結果に変化はなかった。だから、僕は自分で証明を求めることにしたんだ」 「この数週間、僕はタラサに行き、忌み物と戦い、現地の水居者文明の信頼を得た。そして、驚くべき情報を手に入れた…月の干渉を受け、1ヶ月後にはタラサ人が『悪魔の潮』と呼ぶ大潮が始まる」 「方壺持明の雲吟師の助けがなければ、その劣悪な環境で敵と戦い続けることは叶わない。この情報は如何なる博物誌にも、軍の資料にも載っていない…余計な真似をしてソレを証明しようとした結果、僕は自分の手を失った」 男は苦笑しながら、木製の手を挙げて左右に振った。「時には、運命の道は1つしかないこともある。すべては運命に定められているんだ」 「ああ、そうだ。僕のことを太卜と呼ぶ必要はない、今日からは『師匠』と呼んでくれ」 | キャラLv.40 |
ストーリー・3 | 玉殿の太卜司で、彼女は人生で最も楽しい時間を過ごした。宿命と自由意志、陣法推演と人の選択…占卜に関連するありとあらゆる問題について、少女は師匠と論争を繰り広げた。これは弁論のような言い争いではなく、師弟であり、友でもある2人の競い合いのようなものだ。最終的に、少女と師匠は大半の問題について意見を一致させたが、2人の間には避けては通れない相違があった── ヌースに演算経籍を求めてから、仙舟「玉殿」の太卜司は数百年の歳月をかけ、解読を実現した。そのため、玉殿は仙舟一を誇る占卜陣法を構築することができた。玉殿の卜者たちは皆、それを誇りに思っている。しかし符玄から見れば、これは仙舟人の未来を陣法が定めた道に縛り付けただけに過ぎない。 人々は陣法が示した未来は必ず実現すると信じ込み、名ばかりの置き物になることを選んだ。卜者は陣法の囚人となり、吉時に出かけ、凶時に立ち止まり、その日に適した事や適さない事に注意を払い、すべてを占卜の結果通りに進める。 「陣法に明日お前は死ぬと告げられたら、私は自害しなければならないのですか?それなら、占うも占わないも同じことでしょう?」 「僕たちは自分が天命を歩んでいることを知っている。それが違いだ。そして、これこそが太卜司の制度を創設した玄曜祖師が追い求めた至上の道でもある 「陣法の助けがあれば、卜者たちはただひたすら敬虔に信じ、啓示に準じて1つ1つ選択をするだけでいい──たとえそれが信じられないようなものでも、艱難辛苦を伴うものであってもね。そのすべてが、いずれ僕たち仙舟の求める偉業を達成させてくれるだろう。寿瘟禍祖を取り除き、世間から寿禍の苦しみを消し去るという偉業を」男の表情は、まるで悟りを開いた覚者のように、堂々としていて穏やかだった。彼は符玄を見て言った。「僕が君の命数を知って、弟子にしたように」 私の才能のためではない?私の一族の人脈のためでもない?ただ予言を実現させるためだけに?まさか…そんなの馬鹿げてる!符玄の胸に怒りの波が押し寄せ、彼女は一瞬言葉を失った。 「知っているか?『十方光映法界』に問いかけ、卦象を解読した後、僕は君の手によって自分の運命が断絶されると確信したんだ。それでも僕は依然として君を弟子にして、仙舟『玉殿』の太卜の座を受け継いでくれる日を待つことにした。なぜなら、すべては運命に定められているからだ」 運命に定められている?彼の運命は、私によって断たれる? 仙舟がまだ三劫時代にいるような言い方だ。彼女が太卜の座を狙い、師を手に掛けることも厭わない逆徒のような言い方だ。この大馬鹿師匠め! 「ならば、私は…それを現実にはさせません!」 少女は彼の心智を、技巧を、人柄を、卜者としてのすべてを尊敬していた。ただ1つだけ受け入れられなかったのは、運命を覗く卜者でありながら、彼が宿命論の深淵に甘んじて堕落し、それを当然だと思っていることだ。 そこで符玄は一族の制止を振り切り、すべての妨害を無視して、半ば自己追放に近い形で仙舟「玉殿」から逃げ出した。彼女はより自由な雰囲気のある羅浮の太卜司に入り、そこで占卜に没頭した。仙舟「玉殿」を離れるだけでは足りない。あの予言が誰かの馬鹿げた妄想でしかないことを、彼女は己の手で証明しようとしたのである。 | キャラLv.60 |
ストーリー・4 | それから百年が過ぎた頃、再び戦が起こった。卜官である符玄は命を受け、休むことなく占卜を続けていた。豊穣の大軍が三度結成され、仙舟「方壺」を強襲した。玉殿と羅浮は方壺からそう遠くない場所にいるため、救援の責任から逃れることは許されない。卜算の結果によると、全力で迎撃すれば、参戦した仙舟の軍隊はいずれも大敗を喫することになるが──守勢に徹すれば、挽回の余地はある。 だが、その転機がどこにあるのか、それを卦象は示さなかった。符玄は推演を繰り返したが、窮観の陣の結果は変わらない。 「失敗を選択する者はいない」。卜者にできることは、すべてここにある。符玄は利害を陳述すると、卜算の結果を神策府に報告した。方壺を侵犯する豊穣連合軍の兵力は非常に強大で、守勢を取るだけでは足りないと、帝弓天将は合議を経て決断した。想定内の結果だ。羅浮と玉殿の雲騎軍は敵を迎え撃ち、曜青の部隊が駆けつけるまでの時間を稼がなければならない。 その日、符玄は投影沙盤を通して援軍の敗北を見届けた。歩離人は天を覆うほどの艦隊と器獣だけでなく、いにしえの伝説に登場する活性化惑星「計都蜃楼」を呼び寄せたのだ。その邪星は方壺に落ち、そこに住まうすべての命に終末をもたらそうとしている──仙舟「蒼城」の覆滅の惨劇のように。人々は邪星の降臨を見ていることしかできない。 卜者にできることは本当にこれだけなのだろうか?焦りと怒りの中で、符玄の中に極めて大胆な考えが浮かぶ。「景元将軍に会わせて!」 将軍に会った彼女は、自身の考えを陳述した。目下の雲騎軍の力では、もはや勝機はない。唯一の転機があるとすれば、それは帝弓の垂迹を顕現させることであると。 意外なことに、この冒涜とも取れる非合理的な考えを述べ終えた後、目の前にいる疲れた顔をした将軍は、特に嘲笑する様子もなく、ただ頭を縦に振った。「君はどうしたい?」 「仙舟『玉殿』には同盟の観星第一重器、瞰雲鏡があります。この装置は観測だけでなく、外部に信号を送ることもできる…つまり、船を使って瞰雲鏡を方壺に運び、帝弓の光矢が最後に出現した場所に向けて助けを求めるのです。今すぐ動けば、あの惑星が墜ちる前に事態を好転させられるかもしれません」 「帝弓が降臨する唯一の兆しと、それがもたらすであろう結果を…君はわかっている。そうだろう?」 「はい。本件の提案者として、私自ら戦場に赴き、策を実行しましょう」、少女は険しい顔で言った。自分の案が突拍子もないものだということは、彼女自身も理解している。 「君の建言に感謝する。だが危機に瀕した時は、六御が心をひとつにして立ち向かうべきだ。それに、君にはその装置を操作する権限がない。この作戦によって事態の収集がつかなくなった時は、私が提言者として全責任を負う。符玄殿、君は何も心配しなくていい」 去っていく将軍の後ろ姿を眺めながら、符玄は不意に「六御が心をひとつにして立ち向かう」という意味を理解した。瞰雲鏡の全権限を持ち、さらには帝弓の勅命を解読する形で信号を送ることのできる人物は── 玉殿の太卜、ただ1人。 …… 「これが、君が『眼界』を求めた理由か?君の夢を読み取った……」 少女は目を閉じたままだったが、周囲の世界が霧から実体に凝縮されていくのが見えた。すべての可能性は消え去り、明確で間違いのない唯一の選択だけが残っている。 「それは夢じゃない。今の私を形作った、私の過去よ」 「彼は間違っていなかった…運命の道は、常に1本しかない」 | キャラLv.80 |
ボイス
待機ボイス
転記ミスと勘違いされやすい誤字などには、その箇所の直後に「*」を記しています。
タイトル | 内容 |
初対面 | 私は羅浮の太卜司の長、符玄。はじめまして──いいえ、久しぶりと言うべきかしら…私は法眼を通して、すでにおまえとの初対面を22回経験しているから。 |
挨拶 | 珍客ね、吉凶を占って欲しいかしら?驚く必要はないわ。おまえが来ることは、すでに卦象でわかっていたもの。 |
お別れ | もう行くの?私は忙しいから、遠くまで見送りはしないわ。 |
自分について・卜者 | 誰もが私を「遺漏なき法眼」と称するけど、私はそうは思わない。占卜は万能ではないでしょう?私は卜者であって、神託を説く預言者ではないの。 |
世間話・第三の目 | この額にある眼は天外を漫遊していた時に得たもので、ヌースの重宝よ。これは私が周囲の変化を洞察するのを助け、多くの可能性を視せてくれる。ヌースの絶対的な信条では「知識は苦痛と引き換えに得るべきである」とされているから、この法眼は永遠の刑具と言えるわね…… |
世間話・窮観の陣 | 卜者たちは、この陣で先に起きる変化を知る。星の海を漂う羅浮にとって、なくてはならない存在なの。ただ…時々、これが私たちの進路や多くの可能性を閉ざしているのではないかと思うことがあるわ。 |
世間話・仕事 | 今朝の占いでは、変動は坎、離の間、変数が多いと出ていた…ふう、公務も残業もしない方がいいなんて、本当に何もできないじゃない。 |
趣味 | 太陽が昇る前から働くときは、少し時間を作って龍女が特別に配合した薬茶を飲むようにしているわ──これでもかというほど砂糖を加えて一気に飲むと、気力が湧いてきて、計算で消費したエネルギーを補うのにちょうどいいの。 |
悩み事 | 私は見識が広く、色々な書物を網羅しているから、どうしても話している時に言葉を引用してしまうの。そのせいか、粗探しが好きな人が「人の言葉を喋れ」と言ってくるのよね…ふん。 |
シェア | 太卜司の不文律である「占うべきではない3つのもの」の中に、「不義を占わず」というのがある。宝くじや相場の変動について聞かれても、答えるつもりはないわ。 |
見聞・1 | 同盟は帝弓の啓示に従い、寿禍の王を巡狩しているけれど…どの仙舟にも「豊穣の仙跡」と呼ばれる星神の造物が残っている。羅浮の多くの洞天には、私たちを長命にした「建木」が封印されているわ。 |
見聞・2 | 仙舟玉殿は太卜司制度発祥の地。観星士や卜者といった賢者が集まり、同盟のために方略を決め、星を観察する。かつて、あそこで「息壌」の胎石を──「息壌」玉兆技術の根源を見たことがあるわ。 |
見聞・3 | 仙舟朱明のエンジンの中心には、命の宿った炎が眠っていると言われているわ。それは、かつて仙舟が大敵とみなしていた生物で、人々が「火皇」と呼んでいたもの。朱明の職人は、あらゆる手段を講じて「それ」を炉の中に閉じ込め、その力を使って色々な武器を鋳造したの。 |
景元について | ふん。これまで将軍は122回、私を後任の将軍に推薦することを承諾したわ。そのうちの121回は私が何らかの貢献をしたり、策を出したりした後のことで、適当にあしらうように「うん」と言っていた。そして最後の1回の時、彼が一定の間隔で頷くものだから、よく見てみたら…ただ居眠りをしているだけだったのよ…… |
青雀について | 太卜司には怠け者が多いけど、彼女はサボることにおいて我が道を行っているわね。そろそろ経験をまとめた法門とか出して、新しい宗派を開きそう。時々、彼女は私の占いから逃れているのではないかと疑ってしまうわ…… |
白露について | 龍女が配合してくれる薬茶の中には、虚弱を改善したり、栄養の欠乏を補ったりする秘密の成分が入っていると思っていたけど…後になってから、彼女が砂糖を多めに入れていただけだと気付いたの。人に合わせて薬を処方する、さすがは丹鼎司が力を入れて育成している天才ね。 |
彦卿について | 将軍と話をしている時に少しでも言葉遣いを間違えると、毎回あの子供が私のことを睨んでくるの。でも法眼で視るまでもなく、彼が私に武力を行使する可能性は低いから、好きにさせているわ。 |
停雲について | 天舶司が管轄する商団にはそれぞれの長所がある。停雲が率いる「鳴火」商団は、ありふれた物の中から価値ある物を見つけるのが上手いと聞いたわ。万物に秘められた可能性を見出すという点では、占いの道に通じるものがあるわね。 |
開拓者について | 可能性が分岐した様々な虚像、運命を歩む者にあるべき流れ…それが彼女/彼からは感じられない。本当に奇妙だわ…… |
三月なのかについて | 一般的に、運命の流れは未来へと向かっている。でも、彼女のものは過去へと流れている…過去は彼女にとっていいもの?それとも悪いものかしら…… |
フォフォについて | あの子は臆病だけど、多くの者が彼女を褒めているのを耳にするわ…私があのように力を手に入れることができれば、苦心と労力をだいぶ減らせるはず…いえ、なんでもないわ。 |
星魂覚醒 | 一飲一啄、定めにあらざるなし。 |
キャラクター昇格 | 元亨利貞、すべては順調よ。 |
レベルMax | 私を「遺漏なき法眼」と言うには、遠く及ばないわ… |
軌跡覚醒 | この一歩は、吉と出るかしら、凶と出るかしら? |
パーティ編成・開拓者 | 「奇兵」がいるから、必ずすべてが順調に進むわ。 |
パーティ編成・景元 | 将軍が戦場に出るなら、私が占う必要はないわね。 |
パーティ編成・青雀 | 青雀?書庫にいないから、ここで待っていたのよ。 |
パーティ編成・彦卿 | 武芸はおまえが、謀略は私が、将軍に少し勝る。2人で将軍と勝負してみるのはどう? |
パーティ編成・白露 | 白露殿がいるなら、病の心配は不要ね。 |
戦闘ボイス
タイトル | 内容 |
戦闘開始・弱点撃破 | 事は己で成す、不利などない。 |
戦闘開始・危険予知 | 測り難きは風雲、行先は淵の水… |
ターン・1 | 法眼を以て視るべし… |
ターン・2 | 先に占ってみましょう。 |
戦闘中待機 | 断に当たって断ぜざれば、必ずや其の乱を受く。 |
通常攻撃・1 | 極数、知来! |
通常攻撃・2 | 成象、効法! |
戦闘スキル・1 | 相与一体。 |
戦闘スキル・2 | 上下象易。 |
攻撃を受ける | 小難に過ぎないわ。 |
重撃を受ける | きょ、凶が出た… |
必殺技・アクティブ | 世の万物に法理あり… |
必殺技・発動 | 換斗移星、人事を、成す! |
天賦 | 陰陽転換、生々流転。 |
戦闘不能 | これも…運命… |
戦闘に戻る | 一陽来復ね。 |
HP回復 | 有無相通ずる、妙策だわ。 |
秘技 | 顛撲不破。 |
戦闘勝利 | 卜算は有為無常なり。 |
戦利品を開ける・1 | 私の望み通りね。 |
戦利品を開ける・2 | 卦象のうちよ。 |
貴重な戦利品を開ける | …これはあぶく銭で、多く得るべきではないわ。 |
謎解きに成功・1 | 行いて余力あらば、ね。 |
謎解きに成功・2 | 古書にはとっくに記述があるわ。 |
敵ターゲット発見 | 慎始敬終よ。 |
町に戻る | 卦象が定まらない、綿密な計画を練らなければ。 |
符玄について
景元 | 符玄殿の考えは分かっている。だから、もう少しだけ待っていてほしい。辛抱強く待っていれば、必ず好機が巡ってくる。 |
彦卿 | 太卜は将軍になりたがってる…でも──まずは、あの口を開くと人を眠らせる病気を治さないと。 |
素裳 | 太卜様の言葉を聞くたびに、心の中で考えるんだ。同じ仙舟人なのに、本当に同じ言語を使っているのかなって。 |
青雀 | 私の手が空くと、すぐに太卜様が細かい雑務を押し付けてくるんだ…もう少し時間の管理について学んだほうがいいかな…… |
停雲 | 太卜様は率直にものを言うお方ですが、その内容はどれも理に適っているのです。あえて評価するのであれば、味わい深い叱責、といったところでしょうか…… |
白露 | 太卜が残業すると、視力回復の薬茶に使う粉飴の在庫がすぐ切れる… |
引用元ページ:各キャラの反応
考察
総評
符玄以外の味方へのダメージを約7割軽減し、微量の回復や火力バフができる耐久支援キャラ
ターゲットの偏りにより短期間に大ダメージを受けて即死するリスクを抑えるのを得意とするキャラクター。
特徴
- 味方全体を強力に守護する
居るだけで味方全員の被ダメージを18%減少させ、更には65%のダメージを符玄が肩代わりし、自身のHPが50%以下まで減ると自己回復によりHPを約90%まで回復する。
前述の通り味方へのダメージを約3割まで軽減するため、耐久面で劣るアタッカーやサポーターが即死するほどの攻撃を受けても耐えることが可能になる。
必殺技で微量ながら味方を回復することもでき(HP1万として回復量は633)、混沌の記憶12ですら自身のみの耐久で味方全員を生存させる運用も現実的である。
- 味方に対して微量のバフ効果を持つ
最大HPアップ、会心率アップ、行動不能デバフ予防(モチーフ光円錐にはダメバフ)も備えており、純粋なタンク/ヒーラーよりもPTに貢献しやすい。
- 自身も多少は火力が出せる
通常攻撃と必殺技はいずれもHP参照であり、倍率も十分に高い。
(HP倍率×2が攻撃力倍率に相当すると考えた場合、通常攻撃/全体必殺技いずれもヘルタや景元の倍率に匹敵する)
さらに軌跡の育成で会心率を30%以上自給できるため、HPを盛りながらでも無視できない程度の火力貢献が可能。
- 単騎での継戦能力が高い
天賦の自己回復量は失ったHP割合で決まる。大量のHPを盛るビルドになるため、場合によっては1万以上もHPを回復する。
味方3人が倒れる状況でも半端な攻撃ならば耐え続けて突破できる。
注意点
- 高難易度の長期戦だと味方が倒れるリスクがある
味方のダメージを肩代わりと軽減で約3割まで減衰できるものの、味方の回復は必殺技の回復のみ(HP1万として回復量は633)と微量である。
その為、敵の火力の高い高難易度のステージにおいて、HPそのものを単独でリカバリーすることは困難である。
あまり長期戦になると味方が落ちるため、その前に押し切れるアタッカーの火力を用意するか、豊穣/存護キャラを別途編成する、治癒量バフを盛る、複数WAVEなら同時PU光円錐「閉ざした瞳」を装備する、模擬宇宙では回復の祝福などのある程度の回復手段を用意すると安定する。
- 行動不能デバフ中は自己回復が発動しない
自身のスキル効果で1回は防ぐことができるが、存護でヘイト値の高い符玄が2回以上行動不能デバフを受ける状況はままある。
符玄の耐久力は高く即座に致命的な状況になることは少ないが、行動不能デバフを頻発する敵は注意したい。
行動不能時にスキルの「窮観の陣」の効果が切れる可能性も含めて、SP消費は増えるがこまめにスキルを掛け直すことである程度は対策ができる。
- 高威力の全体攻撃を受けると即死する恐れがある
結界展開中はダメージを65%肩代わりする特性上、天賦Lv10でのダメージ軽減18%を加味しても、4人で受ける全体攻撃のダメージは符玄だけ2.419倍になってしまう。
残HPにもよるが強烈な全体攻撃を受けると自己回復ラインを通り過ぎて即死する恐れがあるため、HPだけでなく防御力も多少盛った方が扱いやすくなる。
運用
- 自己耐久重視型
HPだけでなく防御力もある程度盛る型。
全体攻撃による符玄の即死リスクを抑え、単騎耐久力も高いため、特に高難度コンテンツで扱いやすくなる。
ただし防御力は味方の耐久力に直接影響しないため、味方の回復が追い付かない場面は発生しやすくなる。
厳選しないと防御力も上がりがちなので、自然とこの型に近付きやすい。
- サポート重視型
防御力は盛らず、HPに特化したり速度/会心系/撃破特効を盛っていく型。
符玄の火力と回復力はHP依存であるため、攻守とも高いパフォーマンスを発揮できる。
よほどHPが高い値に到達しない限り、高難度コンテンツの全体攻撃で即死リスクが高まることには注意。
オート動作
ver1.5
次のターンにスキルを使う場合、SP予約を行う。
ver1.3
窮観の陣がない、もしくは点滅している場合はスキルを使用する。
それ以外は常に通常攻撃でSPを供給する。
軌跡
「法眼を以て視るべし…」
始撃歳星 (通常攻撃)
「極数、知来!」
靭性削り値:1 EP回復量:20 ヒット数:1
初めての最大HPを参照する通常攻撃。同時実装されたリンクスも同じ。
太微の行棋、影示す霊台 (戦闘スキル)
「相与一体」
靭性削り値:なし EP回復量:30
「窮観の陣」を起動する。3ターン継続。
起動中は①ダメージ分担、②味方全体の最大HP&会心率アップ、③味方全体の行動制限系デバフに対する抵抗付与、が行われる。
- 「窮観の陣」は符玄の自己バフ扱いであり、他のバフと同様に符玄のターン終了後に消失する。
- 「窮観の陣」が残り1ターンの時、「窮観の陣」のバフアイコンと地面に描かれた陣のエフェクトが点滅するため、このタイミングでもう一度スキルを使えば、「窮観の陣」を切らさず展開できる。
アイコンより地面のエフェクトを見ていたほうが分かりやすい。なお、オートでは上記のタイミングで戦闘スキルを使用してくれるので優秀、ただしSP0の時は当然かけ直せないのでSP収支に注意。
手動操作でも符玄のターンだけオートに切り替えればスキルを使うタイミングか勝手に判断してくれる。
- 「窮観の陣」が残り1ターンの時、「窮観の陣」のバフアイコンと地面に描かれた陣のエフェクトが点滅するため、このタイミングでもう一度スキルを使えば、「窮観の陣」を切らさず展開できる。
- 基本的には3ターンに一度戦闘スキルを使用して「窮観の陣」を切らさない運用になるが、追加能力:太乙神数によるEP回復や追加能力:六壬神課による行動制限系デバフ抵抗リセットが強力なため、SPが余っている時や直後に行動制限系デバフが来るタイミングで積極的に使用するのもあり。
①ダメージ分担
- ダメージ計算式の防御係数、被ダメージ係数、耐性係数で補正される前のダメージを65:35の比率で分担する。
分担した後は、符玄と被弾した味方のそれぞれのステータス(防御、被ダメージ、耐性)を参照して最終的なダメージが計算される。- 計算式は「ダメージ(補正前) × 分担率 ×防御係数 × 被ダメ係数 × 耐性係数」。
- 肩代わりしたダメージでHPが減少しても、EP回復や「攻撃を受けたとき~」の効果は発動しない。
- 具体的には宝命長存の蒔者4セットの会心率アップや星間市場のトレンドの燃焼付与などが発動しない。
- 自傷ダメージは分担の対象外。
②味方全体の最大HP&会心率アップ
- そのまんま。HPは3~6%ほどと低めだが、会心率は6~12%ほど上昇する。
地味な効果にみえるが、アタッカーの会心率が100%や星々の競技場の70%にやや不足していても補強することができる。
③味方全体の行動制限系デバフに対する抵抗付与
- 追加能力:六壬神課による効果。味方全体で「窮観の陣」を起動する毎に1回だけ、確定で行動制限系デバフに抵抗してくれる。
- 1行動で付与されるデバフは全て抵抗する。
- 例えば「星核ハンター」カフカは第3段階において、1行動で3キャラに「支配」を付与してくるがこれを全て抵抗することが可能。
天律大衍、歴劫帰一 (必殺技)
「世の万物に法理あり…」
「換斗移星、人事を、成す!」
靭性削り値:2 EP回復量:5 ヒット数:1
- 初の消費EP135、HP依存の全体必殺技であり、天賦の自己回復の発動回数が1回増える。
追加能力:奇門遁甲により自分以外の味方のHPが少し回復する。
乾坤清夷、一陽来復 (天賦)
「陰陽転換、生々流転」
- 味方全体の被ダメージを軽減
- 符玄がパーティー内にいるだけで常時発動する。
- 自身のHPが50%以下になると自己回復
- 回復量は失ったHP依存のため、ぎりぎりまでHPが減っても全快近くまで回復できる。
- 回復量は治癒量バフ・デバフの影響を受ける。
そのため、模擬宇宙では全回復していることが多い。
- 回復量は治癒量バフ・デバフの影響を受ける。
- 回復できる最大HP%にデバフが掛けられても、この天賦が最大HPとみなす値は変わらない。
- 例えば幻朧に噬命(回復できる最大HP-40%)のデバフを掛けられても、デバフが掛けられる前の最大HPの50%を下回れば発動する。
また、噬命によるデバフ分も失ったHPに含まれるので、回復量も変わらない(ただしデバフのせいで60%までしか回復できないが)。
- 例えば幻朧に噬命(回復できる最大HP-40%)のデバフを掛けられても、デバフが掛けられる前の最大HPの50%を下回れば発動する。
- 発動回数は最大で2回スタックでき、戦闘中は符玄のアイコンの下のスタック数で確認できる。
- スタック0でHPが50%以下にされた状態に必殺技を発動した場合、必殺技の発動直後のタイミングで回復が発動する。
- 凍結や禁錮で行動不能のときは、HPが50%以下になっても回復を発動できない。
行動不能が解除されたタイミングで回復が発動する。
- 回復量は失ったHP依存のため、ぎりぎりまでHPが減っても全快近くまで回復できる。
否泰記す四郭固 (秘技)
「顛撲不破」
- 敵に攻撃されても戦闘に入らず、戦闘に入る時は「窮観の陣」を起動する。キャラクターを変えても継続する。
秘技による「窮観の陣」は2ターン継続のため戦闘スキルを使うタイミングに注意が必要。
星魂
全体的な解説
- 星魂1:司危
スキルの陣が存在する時、味方全員の会心ダメージ+30%。
シンプルながらも強力な効果。
元々会心率へのバフを持つこともあり、アタッカーはより恩恵を受けやすくなる。
注意点としては通常の会心ダメージへの加算であり乗算ではないこと。
その為、アタッカーの会心次第であるが、単体の火力の上昇量は10%程となる。
味方全体と考えれば非常に強力なものの、アタッカーの凸とどちらを優先するかはキャラと編成次第であり、しっかりと比較して考えたい。
- 星魂2:柔兆
「窮観の陣」発動中、味方HPが0になる攻撃を受けたときに倒れず、即HP70%分回復する。
戦闘不能状態を挟まないので蘇生とは少し違うが、保険としては同じように有用。主に高難易度での出番となるか。
効果の対象が自分だけでなく味方全体なのがありがたいが、発動は1度の戦闘で一回までという制約はある。
これがあれば敵から即死級の全体攻撃が飛んできても安心。
- 星魂4:格澤
「窮観の陣」発動中に味方が攻撃を受けたときに自身のEPを回復する。
必殺技の回転率を上げられる。
全体攻撃等で複数の味方が攻撃を受けた場合受けた人数分EPの回復が出来るため、天賦のスタック不足に陥りやすい範囲攻撃に対して強くなれる。
- 星魂6:種陵
解説
ビルド
光円錐
- 閉ざした瞳(★5/イベント跳躍) [HP:1,270 / 効果: 最大HP+24%、EP回復効率+12%。装備キャラのHP減少時、味方全体の与ダメージ+9%。各ウェーブ開始時、味方全体のHPを失ったHPの80%分回復する]
効果がすべて噛み合った同時ピックアップの光円錐。
本体能力やビルドで欠けがちな、ダメージバフ/EP効率を補えるのが優秀。
HP回復のタイミングは書いてあるとおりウェーブ開始時であるため、ラウンドやターンと勘違いしないように注意。
連戦や模擬宇宙の事故から味方のHPを立て直しづらい符玄の欠点を補完し、普段使いで劇的に扱いやすくなる。
- 記憶の素材(★5/ヘルタショップ) [HP:1,058 / 効果: 効果抵抗+8%。攻撃を受けた後、バリアがない場合、最大HP16%分の耐久値を持つバリアを獲得する、2ターン継続。3ターンごとに1回発動できる。バリアがある場合、被ダメージ-12%]
模擬宇宙の報酬として手に入る光円錐。期間こそかかるが入手が容易。
効果抵抗+8~16%が地味に嬉しい。バリアの耐久値は完凸時には最大HP32%となりHPを盛る存護の符玄とは相性が良い。バリアの獲得は肩代わりダメージではなく符玄自身が殴られた時に有効になる。
宇宙の蝗害や黄金と機械などの高難易度コンテンツで使用する場合、三月なのかやジェパードなどのバリアキャラと合わせて使うことで、モチーフよりも高い耐久性を得ることができる。ただし、他の味方への回復量が落ちるので、長期戦になるならば祝福や全体バリアで補強しよう。
- 余生の初日(★4/跳躍) [HP:952 / 効果: 防御力+16%。味方全体のダメージ耐性+8%]
防御支援重視の光円錐。
自身の防御力だけでなく、味方全体の被ダメージを僅かだが抑えることができる。
ランドゥーの選択と比べると肩代わりした時の符玄が受けるダメージ数値は大きくなるが、符玄が直接攻撃を受ける確率が上がらない点がありがたい要素。
- 我ら地炎(★4/光円錐プレゼンス) [HP:740 / 効果: 戦闘開始時、味方全体の被ダメージ-8%、5ターン継続。味方全体のHPを、それぞれが失ったHP30%分回復]
ダメージ軽減系の光円錐。
他の光円錐と比較して基礎HPが著しく低いことが欠点。
- 勝利の刹那(★5/跳躍,星芒交換) [HP:1,058 / 効果: 防御力+24%、効果命中+24%。攻撃を受ける確率アップ。装備キャラが攻撃を受けた後、さらに防御力+24%]
防御力と攻撃を受ける確率がアップする光円錐。
★4光円錐以上の基礎HPと防御力アップで符玄単体の耐久力は高くなるが、符玄は攻撃を受ける確率がアップする恩恵が少ない。
特にクラーラや刃と同時に編成する場合は、これらのキャラのカウンターの頻度を下げてしまうため非推奨。
- ランドゥーの選択(★4/跳躍) [HP:952 / 効果:攻撃を受ける確率アップ、被ダメージ-16%]
攻撃を受ける確率がアップし被ダメージが低下する光円錐。
勝利の刹那と同様に符玄は攻撃を受ける確率がアップする恩恵が少ないため、所持しているなら余生の初日でいい。
遺物
トンネル遺物 | 次元界オーナメント | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
頭部 | 手部 | 胴体 | 脚部 | 次元界オーブ | 連結縄 | |
メイン効果 | HP実数 (固定値) | 攻撃力実数 (固定値) | HP% 防御% | 速度 HP% | HP% 防御% | EP回復効率 HP% |
サブ効果 | HP%= 防御%>速度>効果抵抗>その他 |
- 本人の被弾や肩代わりダメージで戦闘不能にならないように、HPと防御を積んで耐久力を上げるのが最優先。
落ちないだけの耐久が確保できれば、残りは速度や効果抵抗に振りたい。 - 速度が高いほどSP供給量、必殺の回転率、行動制限系デバフ抵抗の頻度が増加するため、なるべく速度を盛りたい。
- 敵のLVを90と想定した場合、効果抵抗が24%以下だとデバフが100%命中してしまう。
デバフ抵抗を期待する場合は半端に盛るのではく、光円錐「記憶の素材」を装備するなどしてある程度特化しないとコスパが悪い。
(→詳細は効果抵抗を参照)
HPと防御の配分
結論から言うと、HPか防御どちらかに特化するよりバランスよく配分した方が本人耐久が上がると言えそうです。
比率だと防御とHPが、1:2.8~1:3くらいが最適という結果でした。
比較条件
- 速度脚とEP縄、宝命2セット+兵士2セット+仙舟2セットは固定
- 遺物のメインステータス2個分、サブステータス12個分をHP%か防御%に配分
- 以下の式で計算される耐久指数を比較 (耐久指数:戦闘不能になるまでにどれだけ多くのダメージを耐えられるか示す値)
耐久指数 = 最大HP ÷ 防御係数 ÷ 耐性係数 ÷ 被ダメ係数
比較結果: 余生の初日(ランク5)
構成 | 最大HP | 防御 | 防御係数 | 耐久指数 | 全体回復 |
---|---|---|---|---|---|
①HP特化 | 7796 | 1326 | 0.454 | 26047 | 523 |
②最適調整 | 6294 | 2108 | 0.343 | 27812 | 448 |
③防御特化 | 4400 | 3096 | 0.262 | 25432 | 353 |
① メインステ: HP*2 / サブステ:HP*12
② メインステ: HP*1+防御*1/ サブステ:HP*7+防御*5
③ メインステ: 防御*2 / サブステ:防御*12
比較結果: 各光円錐の最適調整の比較
構成 | 最大HP | 防御 | 防御係数 | 耐久指数 | 全体回復 |
---|---|---|---|---|---|
①閉ざした瞳 | 6945 | 2347 | 0.319 | 29019 | 480 |
②余生の初日 | 6294 | 2108 | 0.343 | 27812 | 448 |
③記憶の素材 | 6128 | 2184 | 0.335 | 34601 | 439 |
①閉ざした瞳(ランク1) メイン: HP*1+防御*1/ サブ:HP*1+防御*11
②余生の初日(ランク5) メイン: HP*1+防御*1/ サブ:HP*7+防御*5
③記憶の素材(ランク5,バリア込み) メイン: HP*1+防御*1/ サブ:HP*4+防御*8
トンネル遺物
2セット構成
4セット効果に最適と言えるほどの効果がないため、下記2セットの複合がおすすめ。
宝命長存の蒔者2 [最大HP+12%] | 攻撃、耐久、回復すべてに影響する。 |
流雲無痕の過客2 [治癒量+10%] | 天賦と追加能力のHP回復量を底上げできる。回復量だけなら宝命2セットより上昇率が高い。 |
メッセンジャー2 [速度+6%] | 行動回数が多くなり、SP供給や必殺技の回転率が上がる。宝命と同時に厳選できる。 |
吹雪と対峙する兵士2 [被ダメージ-8%] 純庭教会の聖騎士2 [防御力+15%] | 耐久系。本人の被弾と分担したダメージの両方を減らすことができる。 どちらか1つ選ぶ場合は兵士2セットの方がダメージを減らせる場合が多い。 |
4セット構成
- 流雲無痕の過客 [2セット: 治癒量+10%。4セット: 戦闘開始時、SPを1回復する]
初動のSPが増えるので短期決戦しやすくなる。治癒量バフも腐らない。
SP4以上で開始できるため豊穣不在PTで秘技なしで戦闘開始をしても、初手SP予約でアタッカーがスキルを使えない問題を防げる。 - 吹雪と対峙する兵士 [2セット: 被ダメージ-8%。4セット: ターンが回ってきた時、残りHP50%以下の場合、HPを最大HP8%分回復し、EPを5回復]
お試しの符玄が装備しているセット。天賦のスタックがあれば、残りHP50%以下になった時点で天賦の回復が発動するので相性はあまり良くない。
敵の攻撃が激しい場合やEPがギリギリ足りない場合の保険にはなるか。
次元界オーナメント
- 老いぬ者の仙舟 [2セット: 最大HP+12%。速度120以上の場合、味方全体の攻撃力+8%]
サポーター定番オーナメント。
HP上昇は火力、耐久、回復すべてに影響するため相性が良い。
速度120以上を確保できれば味方全体にバフをかけられる。(バフによるダメージ上昇量は、折れた竜骨と比べやや劣る。)
- 折れた竜骨 [2セット: 効果抵抗+10%。効果抵抗30%以上の時、味方全体の会心ダメージ+10%]
効果抵抗を伸ばすと味方の会心ダメージを伸ばせる火力サポートオーナメント。
「窮観の陣」で会心率をバフすることができる符玄と相性がいい。
軌跡のボーナスで効果抵抗+10%を持っているため会心ダメージアップの発動条件の満たしやすい。
効果抵抗30%だけでは抵抗率が8%程しかないため、デバフ抵抗を期待する場合は30%を超えて効果抵抗を積む必要がある。
(→詳細は効果抵抗を参照)
- 生命のウェンワーク [2セット: EP回復効率+5%。速度120以上の場合、戦闘に入る時、行動順が40%早まる]
普段使いしている場合や模擬宇宙、遺物等の周回といった、秘技を毎回使用できない場合に敵よりも早く「窮観の陣」を起動して手間を省きたい時に推奨。混沌の記憶などにおいての使用は上記の2つが勝る。
パーティーメンバー
補助が必須でなく単独で機能するキャラであるため、これという相性の良い編成を言及するほどではない。
重要なのは符玄のみで耐久力が足りる敵なのかどうか。符玄のみで耐えられる敵であればヒーラー枠を削り別の役割を入れることができるので構成幅が広がる。
長期戦などで味方が倒れてしまう場合はヒーラーを採用し、耐久枠二人で対応すると良いだろう。
致命的に相性が悪いキャラは存在しないが、符玄一人では火力を維持しにくいキャラも存在する。
符玄自身にはヘイトを集める能力やバリアが存在しないため、被弾によって自己バフが剥がれてしまう彦卿、高体力時に会心率を上げる効果を持つ姫子、低体力を維持し続けたいアーランなどは、肩代わりよりもバリアのほうが相性が良く、そういったアタッカーのサポートにはジェパードのほうが向いている。
自傷アタッカーの刃は、HPの消費が激しく符玄一人では回復しきれない点と、ダメージを肩代わりすることで刃の消費HPが減少し、消費したHPが多いほど強力になる必殺技の火力が減少することから、耐久枠が一人の場合、符玄より羅刹など豊穣を使用したほうが火力と安定性を両立しやすい。
また刃の追加攻撃は被弾数がトリガーなので、符玄にヘイトを集めないよう、ヘイトアップ効果がある光円錐は避けるなど考慮が必要になる。
その他
「攻撃を受けた時」「HPを消費した後」等のトリガーについて
「窮観の陣」発動中のダメージ肩代わり効果では基本的に上記トリガーは発動しないが、各トリガーの発動条件は以下の様になっているためである。
「攻撃を受けた時」
対象例:星間市場のトレンド(光円錐)、宝命4セット(遺物)、熱的死の固有値(壊滅の祝福)、不安定帯(壊滅の祝福)
- 攻撃対象として実際に攻撃を受けた際に発動する
- バリアによって被ダメージが0だった場合も発動する
- 攻撃以外のもの(敵のデバフのみを付与する行動、自ターンに発生する持続ダメージ)では発動しない
「HPを消費した後」
対象例:熱的死の固有値(壊滅の祝福)、不安定帯(壊滅の祝福)
- スキルの効果等でHPを消費した際に発動する(アーラン、刃)
- 他人のスキルや運命の反響によるHP消費でも発動する(鏡流、壊滅の反響構音:激変星)
- ダメージによるHPの減少は含まない
「味方によってHPを消費させられた後」
対象例:宝命4セット(遺物)
- 基本的には「HPを消費した後」と同様、「味方」には自身も含むため自らのスキルでHPを消費しても発動する(アーラン、刃)
- 異なる部分は運命の反響では発動しないという部分、壊滅の「反響構音:激変星」では発動しない
なお符玄とは関係ないが刃の持つ天賦「倏忽の恩賜」は「ダメージを受ける」または「HPを消費した時」の発動条件を持つ
この「ダメージを受ける」は以下の発動条件を持つため、今後遺物等の発動条件で「ダメージを受ける」ものが実装された場合、肩代わりでも発動すると思われる
「ダメージを受ける」
- ダメージによるHP減少が発生した際に発動する
- バリアによって被ダメージが0だった場合は発動しない
- 自ターン開始時の持続ダメージでも発生する、この場合持続ダメージで受けたダメージの数だけ発動する
情報提供用コメントフォーム
- 宝明4効果は肩代わり被弾時には乗らないようです。(存護ゆえの高ヘイト値のせいか本人にタゲ行くことも多い+軌跡ステと陣で会心率が確保しやすいため個人的にはあまり気になりませんが、必殺アタッカー型は一応考慮しといた方がいいかもです。) -- 2023-09-20 (水) 16:01:40
- 肩代わり効果は「攻撃を受けた時」の起動条件を満たすことができないようです(星間市場のトレンドの燃焼付与で実験)。また肩代わり時被ダメによるEP回復はないようです。 -- 2023-09-20 (水) 16:28:06
- ジェパードと符玄のみ編成しジェパードは一切変更せず、符玄は防御力のみを変えて敵から受けるダメージを測定。攻撃してくる敵はバリオン、および反バリオンのLv73。ジェパードは防御力3547、直撃ダメージは147固定。符玄の防御力1543の時、符玄直撃342、肩代わり時ジェパード51、符玄222。符玄の防御力1456の時、符玄直撃354、肩代わり時ジェパード51、符玄230。どちらのケースであってもジェパードの直撃147より被ダメが多く、防御力が下がった時符玄の被ダメージが伸びているため肩代わり時防御力影響は確定。 -- 2023-09-20 (水) 20:54:43
- 昇格2で解放される軌跡の追加効果「太乙神数」のEP20回復に符玄のEP回復効率が乗ることを確認しました -- 2023-09-21 (木) 12:41:32
- 肩代わり効果は「攻撃を受けた時」の起動条件を満たすことができないようです(星間市場のトレンドの燃焼付与で実験)。また肩代わり時被ダメによるEP回復はないようです。 -- 2023-09-20 (水) 16:28:06
- ジェパードと符玄のみ編成しジェパードは一切変更せず、符玄は防御力のみを変えて敵から受けるダメージを測定。攻撃してくる敵はバリオン、および反バリオンのLv73。ジェパードは防御力3547、直撃ダメージは147固定。符玄の防御力1543の時、符玄直撃342、肩代わり時ジェパード51、符玄222。符玄の防御力1456の時、符玄直撃354、肩代わり時ジェパード51、符玄230。どちらのケースであってもジェパードの直撃147より被ダメが多く、防御力が下がった時符玄の被ダメージが伸びているため肩代わり時防御力影響は確定。 -- 2023-09-20 (水) 20:54:43
- 昇格2で解放される軌跡の追加効果「太乙神数」のEP20回復に符玄のEP回復効率が乗ることを確認しました -- 2023-09-21 (木) 12:41:32
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