ラピッドブラスター

Last-modified: 2024-03-28 (木) 20:43:43
ラピッドブラスタートップ.png
使用イメージ画像
ラピッドブラスター.webp

ラピッド(Rapid)の名の通り、一発のイリョクを犠牲にする代わりに連射を速くすることで
標準のブラスターの欠点をカバーしたブキ。
射程も他のブラスターより長く中遠距離への攻撃に長ける。

長射程モデルに「Rブラスターエリート」が存在する。

 

概要

必要ランク7
サブウェポントラップ.webpトラップ
スペシャルウェポントリプルトルネード.webpトリプルトルネード
必要ポイント190p
ブキ重量
マッチング区分中距離級
 
関連ブキ一覧ベースモデル長射程モデル
無印ラピッドブラスターRブラスターエリート
マイナーチェンジラピッドブラスターデコRブラスターエリートデコ
 

ブキ紹介

ブキチ
ブキチ.pngメインウェポンの ラピッドブラスター
消費するインク量を おさえ、
さらに 連射性能も高めた ブラスターでし
その分 攻撃力が少し落ちたでしが、
サブトラップで 相手の位置を仲間に知らせて
協力しながら 追い込んでいくでし!
高い連射性能で 弾幕を張って、おまけに
トリプルトルネードを置けば オニに金棒!
防衛はバッチリでし!
仲間と息を合わせて 要所を守りぬきたい
使い手に かわいがって欲しいでし!

炸裂弾の威力を少し抑え、連射力と隙の少なさを高めたブラスター
弾を直撃させても相手を一撃で倒せない代わりに、長い射程と連射の効く炸裂弾で相手を近寄らせない。

サブは懐に潜り込まれると弱いメインをカバーするトラップスペシャルは狙った場所に竜巻を3本まで発生させるトリプルトルネード
相手の行動に明確な制限を突きつけていくエッジの効いた構成だ。

メイン性能

Ver.1.1.2現在

直撃射程3.1爆風射程3.7
塗り射程3.5
拡散0.0°ジャンプ中拡散8.0°
ダメージ(直撃)85.0確定数
(直撃・爆風)
2~3
ダメージ(爆風)35.0
ダメージ
(着弾爆風)
17.5爆風半径0.66
(着弾爆風 ×0.5)
連射フレーム35F(0.583秒)秒間発射数1.7発/秒
キルタイム(確2)0.783秒/killDPS(直撃)145.71/秒
キルタイム(確3)1.367秒/kill
射撃継続時間8.167秒射撃後隙20F(0.333秒)
射撃前隙(イカ)19F(0.317秒)射撃前隙(ヒト)10F(0.167秒)
インク消費量
(装弾数)
7.0%
(14発)
射撃時ヒト速0.55
インク回復不能時間50F(0.833秒)非射撃時ヒト速0.96
単発塗りポイント14.4pイカ速1.92
インク効率(ダメージ)1214 / 7.1killインク効率(塗り)210p
サーモンラン SR補正ダメージ(直撃) 140.0
ダメージ(爆風) 60.0
インク消費量(装弾数) 4.5%(22発)
その他のデータ
初速12.0爆発フレーム15F(0.250秒)
ジャンプ撃ち補正4.0°足元塗り間隔1発毎
(35F毎)
最大中間塗り数11個中間塗り間隔0.324本毎
性能の見方について
  • Fはフレーム。1秒=60F
    • 例えば30Fなら、0.5秒となる。
    • 公式の表記では、30/60秒という表記を用いている。
  • 射程・距離関係の単位は試し撃ちラインの本数。
  • ヒト速やイカ速、弾速などの速度単位はDU/F。試し撃ちラインの幅を50としたときの、1Fに移動できる距離という定義。
    もっと詳しく
    • ちなみに中量級ブキの歩行速度は0.96 DU/F
    • スプラトゥーン3での内部パラメーター定義にはm/Fを使用している。
      50 DU = 5m = 試し撃ちライン1本分
      • 例えば、中量級ブキの歩行速度の内部パラメーターは0.096 m/F。
        すべてのDU/F表記をm/Fに変更する作業は大変なので、現状距離単位にはDUを使用する表記に変換している。

  • 有効射程とは、ある程度以上のキル性能を発揮できる距離のこと。
    もっと詳しく
    • ダメージの減衰によって確定数が増えたとしても、元のキルタイムから著しく遅くならなければ、それも有効射程と見なされる。
    • 少し上を向いて撃つと、正面を向いて撃つよりも少し射程が伸びるが、それについてもある程度のキル性能が発揮できるのであれば、有効射程と見なされる。
    • 著しくキルタイムが遅くなってしまう場合は、カス当たり射程と見なされる(有効射程にはならない)。
  • カス当たり射程とは、ジャンプせずにそのブキが届く最大距離のこと。有効射程よりもキル性能は低い。
  • 確n射程とは、主に距離によってダメージが大きく変動するブキにおいて、n回攻撃を当てればキルが取れるギリギリの距離のこと。
    もっと詳しく
    • ローラーフデは近距離であればそのブキごとの最大ダメージを出せるが、距離が離れるにつれダメージがどんどん落ち、確定数が細かく変わる。
    • 確定数が変わる距離の把握が他ブキ種より重要になるため、これらのブキ種では確n射程が細かく掲載されている。
    • また、乱n射程とは、乱数(ランダム要素)次第で確定数が変わる微妙な距離のこと。ローラーフデシェルターは弾の飛び方にランダム要素があり、同じ間合いでも弾の当たり方が毎回違ってダメージ量が安定しない場合がある。
    • 例えば乱1射程は、乱数次第で確1になることもあればならないこともある距離。
  • 初速とは、発射直後の弾の速度のこと。
    ローラーなど、飛沫によって初速が変わる場合は最も早い飛沫の初速を記述している。
  • 直進フレームとは、発射した弾が初速のスピードを保ったまま飛び続ける時間のこと。直進フレーム経過後は弾速がだんだん低下する。
    ブラスターワイパーでは代わりに射程限界で爆発/消滅するまでの時間を記述している。(なお、ブラスターは射程限界付近で少し弾が落下する。)
    弾速についての詳しい仕様はシステム詳細仕様#弾の仕様についてを参照。
  • 塗り射程とは、カニ歩き撃ちで塗れる平均的な距離のこと。
  • キルタイムは、1発目が当たった瞬間を1F目とし、そこからキルまでにかかる時間のこと(シューターの場合)。
    もっと詳しく
    • 厳密に言えば、キルタイムとはブキを振りかぶるモーションにかかる時間(前隙)や、1発目の弾が発射されてから相手に到達するまでの時間(相手との距離や弾速)も含めるべきだが、これらは状況によって大きく変動するので不確定要素が多すぎるし、また前隙や弾速などは解析を待たなければ分からない。
      • よって、前隙の小さいシューター種、マニューバー種、スピナー種、フデ種では「1発目が当たった瞬間」を1F目としてキルタイムを掲載している。例えば、確2のシューターは1F+連射Fがキルタイムとなる。
      • それ以外のブキ種では前隙やチャージ時間を含んで、ヒト状態でZRを入力してからキルまでにかかる時間をキルタイムとする。1確ブキの場合はヒト状態の前隙+発射フレーム(1F)+命中フレーム(1F)で算出している。
  • DPSは「ダメージ×60÷連射フレーム」で算出。
  • 射撃後隙とは、射撃後にイカ/タコになることや、サブウェポンを使うことができるようになるまでの時間のこと。
  • 射撃継続時間とは、連射フレーム×装弾数の値を秒に換算した時間。前後隙は含まない。
  • 単発塗りポイントは、地面と並行に1発ずつ射撃して得られた塗りポイントの平均を、ナワバリバトルの塗りポイントカウンターを用いて算出している。
  • インク効率(ダメージ)は「単発ダメージ×装弾数と装弾数÷確定数」。
    インク効率(塗り)は「単発塗りポイント×装弾数」。「装弾数=(100%÷単発インク消費量)」は切り捨てせずに算出。

メイン解説

直撃射程が試し撃ちライン3本分、爆風射程を含めれば3.8本分に相当する射程の長さを誇る。
代わりに直撃ダメージが85で一撃で倒せず、爆風ダメージが35で爆風2発で倒せなくなっている。
連射力があるものの、一撃必殺できない分直接的な撃ち合いは苦手。

しかもブラスター種は射程が長いほど爆発が近距離に届かない穴があり、本ブキも懐に潜り込まれると直撃一辺倒になって不利になってしまう。ホットブラスターロングブラスターは直撃さえ決めれば切り返すことができるのだが、このブキは直撃できても一撃で倒せず2発要されてしまう。相手に無傷で詰め寄られたらかなり勝ち目が薄い。

そのため長い射程と高めの連射力を活かして、相手の行動を制限する立ち回りが基本となる。
射程の長さと隙の少なさを活用し、物陰に隠れる相手を安全な距離からチクチクと削っていったり、詰めてくる短射程ブキたちを懐に潜り込まれないよう慎重に食い止めていこう。
長射程且つ爆風による広範囲攻撃によりチャージやエイム力が要されるチャージャーと比べて迎撃しやすい。

狙った相手を倒したい場合、威力が低い分直撃を当てていくことが求められる。直撃は難しいと思われがちだが、本ブキは弾速が他のブラスターより優秀であり瞬間的なエイムで直撃を決められる。仮に外してしまっても連射力や硬直の少なさが直撃外しの隙を誤魔化してくれるため、ブラスターの中では直撃を決めやすいと言える。
爆風3発当てることでも倒せるが、それだとキルまでが遅く途中で逃げられる可能性が高いため、直撃は非常に重要となる。
ただしより射程が長いチャージャースピナー相手には正面から直接撃ち合うのは悪手。射程とキルタイム差で容易にやられるため、遮蔽物を駆使して高台などから退けたり、引きずり下ろしたりするようにしたい。
ちなみに地形着弾時の爆風ダメージは17.5であり、主軸にできる性能ではないのだが、本ブキの直撃と合わせると100ダメージを超えられる。一度直撃を決められた後はエクスプロッシャーのように地形爆風ダメージで削り切って倒せるのだ。わざわざ2回も直撃という博打を打つ必要がないのがせめてもの救い。よく懐に潜り込まれるならこの小ワザは覚えておこう。

この武器はブラスターの中ではかなり塗れる部類である。燃費がそこまで悪くないのもそうだが、ある程度の射程と連射力を両立しているためだ。
だがサブを投げすぎていたり潜伏が多すぎると思うようにはいかない。そのためスペシャルを回したかったり味方に塗り武器が少なく自分で整地するしかないときはしっかりメインを使って塗ることを意識してみよう。
また射撃をするときは基本三回攻撃をセットにしてそのたびにインク回復、位置変えを挟むと、継戦能力が上がり圧力も増えるのでおすすめ。

基本的にブラスター種は一撃必殺、更に連射力がないためZR長押しより任意で発射タイミングを決められるZR単発押しのほうがいい。しかしこの武器の場合直撃は一撃ではないし連射力もあるので、むしろZR長押しで運用するのがいいかもしれない。もちろん対面時はねらったところに自分のタイミングで撃てたほうがいいのだが、それ以外の牽制、塗りをしている時はぜひ意識してほしい。

サブスペシャル

トラップ トラップ

足元にマーキング効果とダメージがある地雷を仕掛ける。
直撃でも一撃で相手を倒せず、爆風ではキルタイムが遅い、とメインの火力に難を抱えているラピッドブラスターだが、ここで相手がトラップを踏んだとしよう。
するとロングブラスターを射程、弾速、連射力、隙の少なさで上回り、直撃・爆風共に確定数は同じ。トラップ起爆直後であれば相手は足を取られており、更にこちらからは相手の位置は丸見えで相手からはこちらを認識できていない。しかもトラップはインクを前借りする形で使えるのでこちらのインクは100%という凶悪な武器に変貌を遂げるのだ。
逆に言えばトラップを踏ませなければこのキル能力は得られずこの武器の真価を発揮できているとは言い難い。
裏取り防止や火力補助、近接戦闘に非常に有用なサブであり、メインとの相性は抜群に良いと言える。
前線に行く途中で塗っていないところにトラップをばらまいておくと、かなりスペシャルゲージ回収に役立つので意識してみよう。

トリプルトルネード トリプルトルネード

狙った場所に3つまでガイド装置を投げつけて竜巻を発生させる。
制限時間経過か3個投げ終わるまでイカダッシュ・メイン・サブが使えなくなり完全に無防備になる。
ガイド装置の飛距離はかなり優秀で、ジャンプ投げをすれば試し撃ちライン7本分の距離まで届くほど。
長射程武器に対する牽制にも使えるが、攻撃の持続時間は一瞬なため一瞬長射程を下がらせる程度の効果しかない。
隙が大きく無防備になる為、近接戦闘で使うのは自殺行為である。
メインのDPSの低さからスペシャル破壊性能が微妙なので、こちらに頼ると良い。
グレートバリアを貫通し、フルヒットすればカニタンクナイスダマに致命的な損害を与えられるため、ガチヤグラで強いこの武器では防衛時には輝けるかもしれない。
比較的短い時間でそこそこの塗りを発生させられるので、メインの塗り力があまり高くはなく、サブも前に投げられないこのブキではガチエリアの打開でも有用な場面はあるだろう。

ギアパワー考察

優先度が高い有用ギアパワー

  • nolink イカダッシュ速度アップ
    爆風が届く距離を保つためにも射程管理が全ブキの中でも重要な部類に入るラピッドブラスター
    このギアパワーで射程負けしている長射程ブキ相手や詰めてくる短射程ブキ相手から素早く逃げたり、逃げる相手を逃さず追撃したりできる。
    状況に応じて柔軟な立ち位置の切り替えを求められる本ブキの大きな助けになるだろう。
    少なくともメインスロット1つ分はつけておきたい。
  • nolink サブ性能アップ
    トラップの感知範囲、爆風&センサー範囲、マーキング時間がそれぞれアップ。
    裏取り警戒にもより使いやすくなり、トラップにかかった敵を追撃するのもより容易になる。
    元々良いメインとサブの噛み合いを更に強めてくれる。
  • nolink アクション強化
    ジャンプ撃ちの弾ブレを軽減できる。
    素の状態だとジャンプするとかなり弾ブレしてしまい、空中だと相手に直撃がほぼ決まらなくなるが、このギアパワーで弾ブレを抑えることでジャンプ撃ちでも直撃が狙いやすくなる。
    相手のエイムずらしつつ対抗できるようになり、苦手な接近戦で活用できるだろう。
    ただしブラスター種はこのギアの効果が発揮されづらくなっており(最大値の効果量は一緒)、搭載の際は注意。
  • nolink スーパージャンプ時間短縮
    接近戦が苦手な上にチャージャースピナーに正面切って戦えず、追い詰められてどうしようもない時もあるだろう。
    このギアパワーを少しでも積むことで素早くリスポーンへスーパージャンプできる。サブスロット1つでも高い効果を発揮し、メインスロット1つあればほとんどの敵から余裕をもって逃げられる。

慣れてきたら外しても良い有用ギアパワー

  • nolink 復活時間短縮
    直接的な撃ち合いが苦手なためデスが重なりやすいが、キルがとれずデスが重なるほど復活までの時間を短くしてくれるギアパワー
    迎撃が得意なブキだが崩され続けると前衛ブキたちを食い止められなくなってしまう。
    直撃が決まらずキルが中々とれない人に有用。
  • nolink 相手インク影響軽減
    足回りがやや弱いという本ブキの悩みをある程度解消できるギアパワー
    後衛寄りのブキとはいえ不意に足元を奪われることは決して少なくない。不安なら積んでおくと良い。
  • nolink サブ影響軽減
    射程が長いブキなのでボムを投げ込まれやすい。硬直が短いとはいえそれでも咄嗟の回避は難しく、爆風を食らうことはしばしば。
    複数のボム爆風によって削り切られにくくなり、生存率を上げられる。ボム回避が苦手な人に。

有用特殊ギアパワー

  • nolink カムバック (アタマ専用)
    やられるとしばらく各種インク効率や機動力、スペシャル回転率を上げられる。
    どれもラピッドブラスターにとって有用なギアパワーであり、デスが条件とはいえギアパワー10P割く分極めて強力。
    立ち回り次第でデスが重なりやすい本ブキだが、そのデスを逆手に取って立ち回りを楽にできる。
    つけたいギアパワーが多すぎて枠がキツイと感じたときにもオススメ。
  • nolink リベンジ (フク専用)
    自分を倒した相手にサーマルインクを付与する。遠距離から爆風を浴びせられる本ブキは壁越しに相手を視認できる特性を有効活用できる。
    さらにサーマルインクを付与した相手を倒せば復活ペナルティを突きつけることができる。
  • nolink 受け身術 (クツ専用)
    スーパージャンプの着地狩りを回避しやすく、瞬時に一直線の道を切り開ける本ブキとの相性は良好。転がった後のミニターボ効果を発揮しやすい。

採用にあたって注意がいるギアパワー

  • nolink ヒト移動速度アップ
    イカダッシュ速度アップと同じく射程管理で有用だが、素の射撃中ヒト速が微妙なため、N-ZAP系統のような射撃中ヒト速にすることはできない。
    他のブラスターより長時間ヒト状態でいる時間が多いので相性は悪くはないが、俊足の射撃中ヒト速で躱しまくる…という運用はやや無理がある。
  • nolink イカニンジャ (フク専用)
    イカダッシュの飛沫を消すことで位置バレが起こりにくくなる。チャージャースピナー相手に見つかりにくくなることでメインを差し込みやすくできるが、イカダッシュ速度がダウンするため射程管理がやや厳しくなる。アップデートで相殺用イカ速が少量で済む代わりに、イカ状態になってから0.5秒間だけ飛沫が消えない仕様になり、近距離での咄嗟の撹乱には使えない。
    そのため、採用はチャージャースピナーを奇襲したいときに限られる。

ギアパワーによる効果

nolink インク効率アップ(メイン)

軽減量最大45%。

ギアパワーGP0GP3GP6GP9GP10GP12GP16GP20GP30GP57
インク消費量7.00%6.70%6.41%6.13%6.05%5.88%5.55%5.26%4.65%3.85%
射撃可能回数14141516161718192125

nolink ヒト移動速度アップ

射撃中の移動速度上昇率最大25%。

ギアパワーGP0GP3GP6GP10GP20GP29GP30GP57
非射撃時 (DU/f)0.9601.011.051.111.231.311.321.44
射撃時 (DU/f)0.5500.5630.5760.5920.6260.6500.6530.688
他のブキの射撃時移動速度
  • 一部ブキはギアパワーヒト移動速度アップ」による速度増加割合の上限が異なる
    • 増加上限が異なるブキのみ、ブキアイコンに(+XX%)の形式で併記した
    • 記載がないブキはすべて25%増加が上限である

ver.5.1.0現在

DU/fブキ
0.95ドライブワイパー (+0%)
0.86スプラスピナー (+40%) クーゲルシュライバー (短)イグザミナー.png (+40%)
0.84N-ZAPLACT-450
0.80ボールドマーカーL3リールガンヴァリアブルローラー (タテ) スパッタリースプラマニューバー
0.79スペースシューター
0.76わかばシューター
0.72シャープマーカープロモデラースプラシューターボトルガイザーヴァリアブルローラー (ヨコ) ワイドローラーデュアルスイーパー クアッドホッパーブラックスパイガジェット
0.70スクリュースロッシャーバレルスピナー (+35%) ノーチラス47 (+30%)
0.68R-PEN/5Hトライストリンガー
0.66ヒッセン
0.65クラッシュブラスターパラシェルター (射撃)
0.60.52ガロンジェットスイーパーH3リールガンカーボンローラー (ヨコ) 14式竹筒銃ハイドラント (+35%) ケルビン525ジムワイパー (+0%)
0.55プライムシューターパラシェルター (展開) ラピッドブラスター
0.50オーバーフロッシャークーゲルシュライバー (長) キャンピングシェルター (射撃) ノヴァブラスターRブラスターエリートパブロ
0.48カーボンローラー (タテ) スプラローラー
0.45エクスプロッシャーホットブラスター
0.40.96ガロンバケットスロッシャーモップリン.png ロングブラスターS-BLAST92キャンピングシェルター (展開)
0.30スクイックリンソイチューバーホクサイ
0.24ダイナモローラーダイナモローラー
0.20スプラチャージャースプラスコープ
0.15リッター4K4Kスコープ


nolink アクション強化

地上拡散0°、ジャンプ中拡散8°。

ギアパワーGP0GP3GP6GP10GP20GP30GP57
ジャンプ中拡散8.00°7.23°6.49°5.58°3.58°2.02°0.00°

敵に使われる場合の対策

プライムシューターと同程度の射程ではあるが、爆発効果で当てやすさでは圧倒的にラピブラに分があり、かつ塗り性能と燃費もそこまで悪くない。
こちらが爆風にかすって尻込みしているうちにだんだんと塗りを広げられ、ジリ貧になってしまうというのがありがちな負け筋だろう。遠距離からの面制圧こそがラピブラの本領なので、相手の土俵で勝負してはいけない。
実はラピブラには「接近戦が致命的に弱い」という重大な弱点がある。ラピブラは爆風が当たらない近距離に入られると.96ガロンよりはるかに遅い連射力で直撃を2発とらなければキルをすることができず、その接近戦の弱さはチャージャー以下である。
なので懐に入りさえすれば、ほとんどのブキで圧倒的有利が取れるだろう。サブなどで牽制し思い切って飛び込んでしまえばそのまま勝てることが多い。

もちろんラピブラ側もそんなことは熟知しているので、サブを駆使して近寄らせないように動いたり、もし少しでも詰め寄られそうな気配を察したら一目散に逃げていく。しかしそうなれば相手の動きを封じ込めたことになり、とりあえず遠距離から塗りを広げられることは防げる。
また、連射力の遅さからラピブラはトーピードを撃ち落とすのが苦手である。自分がこれを持っているなら、突撃前に投げて同時に接近するとよい。

なお、こちらがラピブラを超える射程を持っているなら特筆すべきことはない。射撃の隙が大きいラピブラ相手ならむしろこちらのが有利。しっかり睨みを効かせ、味方の短射程ブキたちを動きやすくしたい。

ブキセットごとの対策

トラップで裏取り阻止し、トリプルトルネードでこちらのスペシャルを妨害してくる。
弱点である接近を予防できるサブを持っているため、接近戦に弱いから楽勝!と侮ってはいけない。
スペシャルは遅効性であるため緊急時の対処に向かず、一度接近できれば発動されても接近戦で倒すことができるのだが、余裕のある状態のラピッドブラスターには奇襲でも接近しづらいと思った方がいい。
接近を拒否できるサブに爆風で遮蔽物や地形をある程度無視できるメインと合わさって、短射程ブキやローラー種はかなり苦戦させられる。
トラップでダメージを負ってしまうとロングブラスターのように直撃で倒すことができてしまう。弱みの接近戦で切り返せるようになってしまい、こうなると少々厄介。

確実なのはラピッドブラスターと同等かそれ以上に長いブキで撃ち合うこと。最短撃破の直撃+爆風でもキルタイムはあまり速くはないので、射程がほぼ同等のプライムシューターやより射程が長いスピナーなら押し切ることができる。
射程が長い分、短射程ブラスターほど遮蔽物を有効活用できるわけでもないため、割と姿を晒しやすい。そこから直接対面を挑もう。
持ちブキが短射程ブキやローラー種の場合、準備も無しに迂闊に前線に出てくるところが接近のチャンスとなる。落ち着いて機を窺うこと。

サーモンランでの運用

範囲攻撃を遠距離から放てるメリットをイカし、タワーハシラを狙っていこう。
しかし直撃ダメージが140と中途半端に低いせいで、バクダンを倒すのに直撃2発では足りないのが欠点。
爆風ダメージも60と低いのでザコシャケに近寄られないように慎重にいこう。
詳しくはサーモンラン/ブキ別立ち回り#ラピッドブラスターを参照。

アップデート履歴

アップデート履歴(アップデート履歴/ウェポン・ギアパワーごとのアップデートからの引用)
ver.1.0.0無印追加
ver.3.0.0デコ追加
ver.4.0.0デコSP必要ポイント200→210
ver.5.1.0無印SP必要ポイント200→190

トリビア

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