E.G.O/ロージャ/投げられたもの

Last-modified: 2024-05-03 (金) 17:51:26


全てを払い戻すことはできなかった…。

基本情報

投げられたもの
投げられたもの囚人ロージャ
危険ランクZAYIN
精神消耗量10
攻撃タイプ斬撃
罪悪属性傲慢
解析に必要な紐E.G.O一覧参照
コスト
憂鬱 x1 傲慢 x3
属性耐性
憤怒色欲怠惰暴食憂鬱傲慢嫉妬
普通普通普通普通脆弱
[×2]
抵抗
[×0.75]
脆弱
[×2]
覚醒スキルマッチ威力スキル威力コイン威力コイン個数攻撃レベル攻撃加重値
10~23
15~28
10
15
+131人格Lv+01
対象の体力が50%以上のとき、ダメージ量+10/30
Ⅰ[的中時] 出血2/4を付与
 [的中時] 次のターンに精神力回復効率+2
 [的中時] 次のターンに精神力減少効率-2
パッシブ断絶
精神力回復効率+1、精神力減少効率-1
解析段階Ⅱで取得、E.G.O使用から戦闘終了まで効果発動
  • 解析段階 / / で表示
     

解説

  • ゲーム開始直後から所有しているロージャのZAYINクラスE.G.O。
    紐を使用した解析進行ができない代わりに、メインストーリー『地獄』のクリア状況に応じて解析段階がⅢまで自動的に進行する。
    解析Ⅳからは他E.G.Oと同様に紐と欠片を使用して解析を進行する。
  • Ver1.15.0~(2023/07/13・20)の更新で初期E.G.Oの精神消耗量・スキル・パッシブが変更された。
    変更前の情報

    E.G.O/ロージャ/投げられたもの/基本情報

    投げられたもの
    投げられたもの囚人ロージャ
    危険ランクZAYIN
    精神消耗量0
    攻撃タイプ斬撃
    罪悪属性傲慢
    解析に必要な紐E.G.O一覧参照
    コスト
    憂鬱 x1 傲慢 x3
    属性耐性
    憤怒色欲怠惰暴食憂鬱傲慢嫉妬
    普通普通普通普通脆弱
    [×2]
    抵抗
    [×0.75]
    脆弱
    [×2]
    覚醒スキルマッチ威力スキル威力コイン威力コイン個数攻撃レベル攻撃加重値
    10~23
    15~28
    10
    15
    +131人格Lv+X1
    対象の体力が50%以上のとき、ダメージ量+10/30
    Ⅰ[的中時] 出血2/4を付与
    パッシブ断絶
    毎ターン、斬撃ダメージ量増加1を得る。味方と敵が死亡する度に精神力-10
    解析段階Ⅱで取得、E.G.O使用から戦闘終了まで効果発動

    E.G.O/ロージャ/投げられたもの/補足

    • ゲーム開始直後から所有しているロージャのZAYINクラスE.G.O。
      紐を使用した解析ができない代わりに、メインストーリーの『地獄』のクリア状況に応じて解析が進む。
      • 消費資源は憂鬱1・傲慢3。合計:4つ。精神力消耗10。対象1名に斬撃攻撃。属性は傲慢
      • 威力面は基礎威力が15と低めだが、コイン威力が高く表面なら威力28まで伸びるギャンブル性の高いタイプ。
    • スキル効果はシンプルかつ控えめ。
      • ト・パソス・マソス》とかなり近い構成。
        ただし、こちらはダメージ量増加の条件が「相手のHPが50%以上」となっており「序盤から敵に叩き込んで一気に混乱に持っていく」という動きが可能。
        上手く刺されば混乱で敵に何もさせずに討伐もできるため、速攻戦術と相性が良い。
    • E.G.Oパッシブ効果は初期E.G.O中最大の問題児
      これのせいで気軽に使うにはリスクが大きすぎるため、使用の際には戦況やロージャの精神力の状態をよく見ておきたい。
      • メリットである「斬撃ダメージ量+1」は斬撃主体の人格なら腐ることは無い優秀な効果。
      • 問題は後半の「味方と敵が死亡する度に精神力-10」
        通常戦闘で使用後に敵を倒していたら、いつの間に精神力が-45になって、パニックからのE.G.O侵蝕で味方が半壊……ということが起きかねない。
      • 特に2章ダンジョン最終戦は時間制限ありの集団戦を計4Wave繰り返す長期戦。
        精神力やE.G.Oのパッシブも維持され続けるため、不用意に使うとロージャがパニック&侵蝕を繰り返して暴れ散らかす……という地獄絵図が完成する。
        ロージャのメインストーリーでありながらも相性は最悪である。
        なお、この時戦うことになる相手はロージャにとっては縁深い人々の似姿なため、前後不覚になるのは本人の心境的にはおかしくはない。
      • 精神力の通常の回復条件は「マッチに勝利する」「敵を倒す」こと。
        つまり、発動以降はロージャが活躍するように立ち回れば、ある程度デメリットを軽減できる。
        しかし、コインの出方や速度順など、どうしてもコントロールできない部分は発生する。
      • 精神力が低下することにシナジーのある人格が実装されれば、評価が大きく変わる可能性はある。
        Ver1.3.0現在、シナジーがあると言える人格は初期人格のスキル3のみ。
    • 敵が一体だけのボス戦などであれば、(味方が倒れない限り)事実上デメリットを踏み倒せるためメリットだけを享受できる。
      • もっとも、ボス戦では攻撃威力デバフを付与可能な《他人の鎖》や《烏瞰刀》が優先されることも多い。
        採用していたとしても、余ったE.G.O資源で撃つ程度になりがち。

  • 消費資源は憂鬱1・傲慢3。合計:4つ。精神力消耗10。対象1名に斬撃攻撃。属性は傲慢
  • 威力面は基礎威力が15と低めだが、コイン威力が高く表面なら威力28まで伸びるギャンブル性の高いタイプ。
  • スキル効果はシンプルかつ控えめ。
    • ト・パソス・マソス》とかなり近い構成。
      ただし、こちらはダメージ量増加の条件が「相手のHPが50%以上」となっており「序盤から敵に叩き込んで一気に混乱に持っていく」という動きが可能。
      上手く刺されば混乱で敵に何もさせずに討伐もできるため、速攻戦術と相性が良い。
    • 解析Ⅳにて「精神力回復効率+2」「精神力減少効率-2」が追加される。パッシブと合わせて効率が3になり、次ターンの精神力を高い値で維持しやすくなる。
  • E.G.Oパッシブ効果は精神力回復効率が1増加、精神力減少効率が1減少するというもの。
    • 実装当初の効果は味方だけではなく敵が死亡した場合も精神力が10減少するという初期E.G.O中最大の問題児であった。
    • 効果説明が少々分かり辛いが、要するに「精神力が上がりやすくなり、下がりにくくなる」と理解すれば良い。
       

解析段階による変化

第2段階(パッシブスキル解放のみ)

第3段階

第4段階


#E.G.O覚醒侵蝕
#E.G.OLv覚醒侵蝕必要資源属性耐性備考
0901
/
投げられた
もの
Z
1
-
45
45
28
15(+13)*1
0
-
1311112.00.752.0
 

シナジー

人格説明
黒雲ロージャスキルに憂鬱・傲慢を持ち、E.G.Oを撃ちやすい
 

小ネタ

  • 覚醒ボイス「모든 걸 거둬들일 수는 없었어···」
  • 武器は氷のフランキスカである。
  • E.G.Oイラストは刑務所を連想させる。
    原作でラスコルニコフがシベリア流刑を宣告されたことから取ったようだ。
     

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Tag: 出血