E.G.O/イシュメール/カポーテ

Last-modified: 2024-05-05 (日) 22:45:16


さぁ…こっちです!

こっちか…あぁ、そっちだっけ?

基本情報

カポーテ
真鍮の雄牛
カポーテ囚人イシュメール
シーズンS2
危険ランクTETH
精神消耗量
(覚醒/侵蝕/OC)
20/25/38
攻撃タイプ打撃
罪悪属性憤怒
解析に必要な紐E.G.O一覧参照
コスト
憤怒 x2 色欲 x2  怠惰 x1
属性耐性
憤怒色欲怠惰暴食憂鬱傲慢嫉妬
耐性
[×0.5]
脆弱
[×2]
普通普通脆弱
[×2]
普通普通
覚醒スキルマッチ威力スキル威力コイン威力コイン個数攻撃レベル攻撃加重値
17~24
20~27
17
20
+71人格Lv+01
2
[攻撃後] 次のターンに味方全体へ憤怒ダメージ量増加1を付与
Ⅰ[的中時] 火傷3/4を付与
 [的中時] 対象の精神力を7/15減少
侵蝕スキルマッチ威力スキル威力コイン威力コイン個数攻撃レベル攻撃加重値
17~24
20~27
24
27
-71人格Lv+31
4
[敵味方識別不可] ランダムに対象を攻撃
[攻撃後] 次のターンに全キャラクターに憤怒脆弱、憤怒ダメージ量増加1を付与
Ⅰ[的中時] 火傷3/5を付与
 [的中時] 対象の精神力を7/15減少
 [的中時] 振動爆発振動爆発時、振動回数が2減少。
 振動爆発で対象が混乱した場合、ランダムなキャラクター3名に火傷2を付与
パッシブ喝采の中、息の根を断つ
攻撃する対象の体力が30%未満のとき、憤怒属性スキルのダメージ量+20%
解析段階Ⅱで取得、E.G.O使用後、次ターンから戦闘終了まで効果発動
  • 解析段階 / / で表示
     

解説

  • シーズン2のバトルパス有償報酬レベル20で獲得可能なイシュメールのTETHクラスE.G.O。
    • 必要資源は憤怒2・色欲2・怠惰1。合計5つ。精神力消耗は覚醒20/侵蝕25。対象1体に打撃攻撃。属性は憤怒

  • 敵へ火傷と精神力低下を撒きつつ、味方を憤怒ダメージ量増加で盛り上げる。
    • 憤怒ダメージ量増加次ターンに付与される。
      タイミング調節がしやすく、味方全体で足並みを揃えやすい。
    • 精神力低下は地味ながら数値が高く、一部のボス相手*1にパニック速攻を決められる。
      幻想体にこそ効果が無いものの、通常戦闘を有利に進められる。
    • 侵食スキルでは振動爆発憤怒脆弱が追加され、サポートが一層増す。ついでに攻撃レベルも上がる。
      精神消耗は重いが、是非ともオーバークロックを狙いたい。
  • パッシブは、攻撃対象の体力が30%未満のときに憤怒属性スキルのダメージ量を上げる。
    幻想体の場合は部位体力を参照するので、条件を満たしやすい。
    • スキル自体は他の味方も活用できるが、パッシブの効果対象はイシュメール本人のみ。
      最大限に活かすならば、憤怒属性の大技を持つ人格・E.G.Oを併用できると良い。

  • サポート要素を多く持つゆえに、当人へ何を期待するか次第で、推奨人格が変化する。
    • イシュメール自身の大火力を狙うならば、《R社第4群トナカイチーム》人格・E.G.O《紅炎殺》がオススメ。
      • 《Rトナカイチーム》は、憤怒打撃の高火力スキル「精神の鞭」を持つ。
        また、スキルに混乱区間前進・沈潜の効果がある。
      • 《紅炎殺》は、HEクラスでも指折りの火力を持つE.G.O。
        罪悪属性は憤怒で、覚醒で貫通、侵食時に打撃となる。火傷と混乱区間前進を持つ。
        精神力を大きく消費する点に注意。参考に、《カポーテ》と《紅炎殺》をオーバークロックすると、総消費量は-68となる。
      • どちらも事前に混乱させやすくできるので、《カポーテ》侵食スキルの火傷2追加を発動させやすい。
        もちろん人格とE.G.Oの併用も可能。どちらかが不足してもリカバリーができる。
    • 火傷を活かすならば、《南部リウ協会4課》人格が有効。
      • スキル2が憤怒属性であり、高いマッチ力を持つため、資源確保に向く。
        ダメージも中々に稼げるので、《紅炎殺》を撃てないときの代用になる。
    • イシュメールをサポーターにするならば、《LCCB係長》人格が向く。
      • カポーテの次ターンに「制圧」を撃ち込めば、後続は大量の火力上昇・脆弱を活用できる。
        事前に「振動弾」で振動を貯められるので、「振動爆発で混乱」条件も満たしやすい。

  • 一般戦闘と集中戦闘*2では、使い方が変化する。
    • 一般戦闘では、低コストと精神力減少を活かした妨害に用いられる。
      • イシュメールの十八番とされたターゲット条件「最後方の対象を攻撃」は、なぜか付いていない。
        速度調節による集中砲火ができない代わりに、マッチ順序が安定する。
        ダンジョンでは罪悪資源を貯め込めるので、先陣を穿つにはピッタリ。
      • マッチ先を選べないため、混乱や状態異常を扱いづらい。
        ダメージ量増加憤怒脆弱は全員に付与されるので、部分的には戦略に組み込める。
        精神力減少は的中した相手のみ。集団戦ほど妨害しにくい点が惜しい。
    • 幻想体戦では、混乱中に畳みかける速攻戦術の後押しが得意といえる。
      • ギミックのある幻想体は、畳みかけるタイミングが明確なことが多い。
        体力低下や部位破壊の条件が多い点も合わせ、パッシブを活かせ、性能を引き出しやすい。
      • ほとんどの幻想体は精神力を持たないので、精神力減少は存在しないに等しい*3
        混乱させやすさの都合上、資源に余裕があるならば《紅炎殺》を連射した方が効果的なこともある。
  • 攻撃性をTETH同士で比較すると、基礎威力は高いが最高威力は普通。攻撃レベルは低い部類に入る。
    E.G.O全体でパワーを比べてしまえば、どう足掻いてもHEクラスに勝てない。
    あくまで前座の調節役(カポーテ)である。喝采の一撃(エストカーダ)は他に任せよう。
 

解析段階による変化

第2段階(パッシブスキル解放のみ)

第3段階

  • 火傷と精神力減少の効果が上がり、威力が増す。
    攻撃性能が改善してマッチを狙いやすくなるが、憤怒ダメージ補助の役割では変化が無い。

第4段階

  • 攻撃加重値が増加。火傷撒きでの有用性が上昇する。
    ただし、憤怒ダメージ補助は全て「攻撃後」条件のため、やっぱり変化が無い。
    火力面では《紅炎殺》がひときわ強力なため、判断は慎重に。

#E.G.O覚醒侵蝕
#E.G.OLv覚醒侵蝕必要資源属性耐性備考
0804
カポーテT
1
1
45
45
27
20(+7)*1
27
27(-7)*1
2210.52.0112.011S2
有償
Lv20
0804
カポーテT
2
4
45
45
27
20(+7)*1
27
27(-7)*1
2210.52.0112.011S2
有償
Lv20
 

シナジー

  • 編成には、状態異常でサポートできる憤怒はもちろん、怠惰持ちも加入させたい。
    現在のイシュメールの人格は殆ど全て*4怠惰を持たないので、資源確保が第一の関門となる。
    ただし、高火力憤怒と扱いやすい怠惰スキルを兼ね備えた人格は、今のところ存在しない。
    また、イシュメールのE.G.Oは全て憤怒を要求するので、別途に憤怒の安定生産があると良い。
    人格説明
    ウーティス/南部セブン協会6課部長スキル2が優秀なマッチ力を持ち、怠惰属性である。中々の頻度で手元へ来るうえに撃ち得。スキル3は色欲で、状態異常により耐性を下げる。《カポーテ》とタイミングを合わせれば、資源を回収しながらダメージを上げられる。
    シンクレア/握らんとする者憤怒のスキル3が最高総威力90を高い攻撃レベルで放つ。スキル2が色欲火傷回数もつくので、互いを支援できる。
    良秀/4本目のマッチの火火傷で威力が上昇する斬撃属性の憤怒E.G.O。火傷回数を2以上にできれば、凶悪なダメージ量が見込める。合わせる人格は、憤怒供給を得意とする《りょ・ミ・パ厨房長》が良い。
    ロージャ/4本目のマッチの火次ターンに憤怒脆弱3を付与するE.G.O。《カポーテ》と同時に使用すれば、追い打ちの破壊力が増す。人格は、《N社中鎚》《LCB囚人》憤怒の火力役に期待、または《南部ツヴァイ協会5課》で供給に専念する。
    ムルソー/N社大鎚憤怒怠惰の条件両立に最も近い。スキル2と反撃の両面で憤怒を稼げる。パッシブが発動すれば、ダメージも中々に出せる。怠惰はスキル1でありマッチ力が不安なものの、持ち前の耐久力と混乱区間後退により、積極的に狙える。ムルソー自身も《カポーテ》を持ち、組み合わせれば一層の火力を見込む。
 

小ネタ

  • 覚醒ボイス「자... 이쪽입니다!」
  • 浸蝕ボイス「이쪽이군... 아, 거기였나」
     

コメント

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Tag: シーズン2 火傷 振動爆発 脆弱/憤怒


*1 リンク先、第4章のネタバレ注意。
*2 旧名:幻想体戦
*3 沈潜は憂鬱ダメージに転換されるが、精神力減少は無効化されるのみ。
*4 《奥歯ボートセンターフィクサー》のみ所持。噛み合った人格が出現するまではこちらに記載。