さぁ…こっちです!
こっちか…あぁ、そっちだっけ?
基本情報
カポーテ | ||||||
真鍮の雄牛 | ||||||
囚人 | イシュメール | |||||
シーズン | S2 | |||||
危険ランク | TETH | |||||
精神消耗量 (覚醒/侵蝕/OC) | 20/25/38 | |||||
攻撃タイプ | 打撃 | |||||
罪悪属性 | 憤怒 | |||||
解析に必要な紐 | E.G.O一覧参照 | |||||
コスト | ||||||
憤怒 x2 色欲 x2 怠惰 x1 | ||||||
属性耐性 | ||||||
憤怒 | 色欲 | 怠惰 | 暴食 | 憂鬱 | 傲慢 | 嫉妬 |
耐性 [×0.5] | 脆弱 [×2] | 普通 | 普通 | 脆弱 [×2] | 普通 | 普通 |
覚醒スキル | マッチ威力 | スキル威力 | コイン威力 | コイン個数 | 攻撃レベル | 攻撃加重値 |
17~24 20~27 | 17 20 | +7 | 1 | 人格Lv+0 | 1 2 | |
[攻撃後] 次のターンに味方全体へ憤怒ダメージ量増加1を付与 Ⅰ[的中時] 火傷3/4を付与 [的中時] 対象の精神力を7/15減少 | ||||||
侵蝕スキル | マッチ威力 | スキル威力 | コイン威力 | コイン個数 | 攻撃レベル | 攻撃加重値 |
17~24 20~27 | 24 27 | -7 | 1 | 人格Lv+3 | 1 4 | |
[敵味方識別不可] ランダムに対象を攻撃 [攻撃後] 次のターンに全キャラクターに憤怒脆弱、憤怒ダメージ量増加1を付与 Ⅰ[的中時] 火傷3/5を付与 [的中時] 対象の精神力を7/15減少 [的中時] 振動爆発。振動爆発時、振動回数が2減少。 振動爆発で対象が混乱した場合、ランダムなキャラクター3名に火傷2を付与 | ||||||
パッシブ | 喝采の中、息の根を断つ | |||||
攻撃する対象の体力が30%未満のとき、憤怒属性スキルのダメージ量+20% ※解析段階Ⅱで取得、E.G.O使用後、次ターンから戦闘終了まで効果発動 |
- 解析段階 Ⅱ / Ⅲ / Ⅳ で表示
解説
- シーズン2のバトルパス有償報酬レベル20で獲得可能なイシュメールのTETHクラスE.G.O。
- 必要資源は憤怒2・色欲2・怠惰1。合計5つ。精神力消耗は覚醒20/侵蝕25。対象1体に打撃攻撃。属性は憤怒。
- 敵へ火傷と精神力低下を撒きつつ、味方を憤怒ダメージ量増加で盛り上げる。
- 憤怒ダメージ量増加は次ターンに付与される。
タイミング調節がしやすく、味方全体で足並みを揃えやすい。 - 精神力低下は地味ながら数値が高く、一部のボス相手*1にパニック速攻を決められる。
幻想体にこそ効果が無いものの、通常戦闘を有利に進められる。 - 侵食スキルでは振動爆発と憤怒脆弱が追加され、サポートが一層増す。ついでに攻撃レベルも上がる。
精神消耗は重いが、是非ともオーバークロックを狙いたい。
- 憤怒ダメージ量増加は次ターンに付与される。
- パッシブは、攻撃対象の体力が30%未満のときに憤怒属性スキルのダメージ量を上げる。
幻想体の場合は部位体力を参照するので、条件を満たしやすい。- スキル自体は他の味方も活用できるが、パッシブの効果対象はイシュメール本人のみ。
最大限に活かすならば、憤怒属性の大技を持つ人格・E.G.Oを併用できると良い。
- スキル自体は他の味方も活用できるが、パッシブの効果対象はイシュメール本人のみ。
- サポート要素を多く持つゆえに、当人へ何を期待するか次第で、推奨人格が変化する。
- イシュメール自身の大火力を狙うならば、《R社第4群トナカイチーム》人格・E.G.O《紅炎殺》がオススメ。
- 《Rトナカイチーム》は、憤怒打撃の高火力スキル「精神の鞭」を持つ。
また、スキルに混乱区間前進・沈潜の効果がある。 - 《紅炎殺》は、HEクラスでも指折りの火力を持つE.G.O。
罪悪属性は憤怒で、覚醒で貫通、侵食時に打撃となる。火傷と混乱区間前進を持つ。
精神力を大きく消費する点に注意。参考に、《カポーテ》と《紅炎殺》をオーバークロックすると、総消費量は-68となる。 - どちらも事前に混乱させやすくできるので、《カポーテ》侵食スキルの火傷2追加を発動させやすい。
もちろん人格とE.G.Oの併用も可能。どちらかが不足してもリカバリーができる。
- 《Rトナカイチーム》は、憤怒打撃の高火力スキル「精神の鞭」を持つ。
- 火傷を活かすならば、《南部リウ協会4課》人格が有効。
- スキル2が憤怒属性であり、高いマッチ力を持つため、資源確保に向く。
ダメージも中々に稼げるので、《紅炎殺》を撃てないときの代用になる。
- スキル2が憤怒属性であり、高いマッチ力を持つため、資源確保に向く。
- イシュメールをサポーターにするならば、《LCCB係長》人格が向く。
- カポーテの次ターンに「制圧」を撃ち込めば、後続は大量の火力上昇・脆弱を活用できる。
事前に「振動弾」で振動を貯められるので、「振動爆発で混乱」条件も満たしやすい。
- カポーテの次ターンに「制圧」を撃ち込めば、後続は大量の火力上昇・脆弱を活用できる。
- イシュメール自身の大火力を狙うならば、《R社第4群トナカイチーム》人格・E.G.O《紅炎殺》がオススメ。
- 一般戦闘と集中戦闘*2では、使い方が変化する。
- 一般戦闘では、低コストと精神力減少を活かした妨害に用いられる。
- イシュメールの十八番とされたターゲット条件「最後方の対象を攻撃」は、なぜか付いていない。
速度調節による集中砲火ができない代わりに、マッチ順序が安定する。
ダンジョンでは罪悪資源を貯め込めるので、先陣を穿つにはピッタリ。 - マッチ先を選べないため、混乱や状態異常を扱いづらい。
ダメージ量増加・憤怒脆弱は全員に付与されるので、部分的には戦略に組み込める。
精神力減少は的中した相手のみ。集団戦ほど妨害しにくい点が惜しい。
- イシュメールの十八番とされたターゲット条件「最後方の対象を攻撃」は、なぜか付いていない。
- 幻想体戦では、混乱中に畳みかける速攻戦術の後押しが得意といえる。
- ギミックのある幻想体は、畳みかけるタイミングが明確なことが多い。
体力低下や部位破壊の条件が多い点も合わせ、パッシブを活かせ、性能を引き出しやすい。 - ほとんどの幻想体は精神力を持たないので、精神力減少は存在しないに等しい*3。
混乱させやすさの都合上、資源に余裕があるならば《紅炎殺》を連射した方が効果的なこともある。
- ギミックのある幻想体は、畳みかけるタイミングが明確なことが多い。
- 一般戦闘では、低コストと精神力減少を活かした妨害に用いられる。
- 攻撃性をTETH同士で比較すると、基礎威力は高いが最高威力は普通。攻撃レベルは低い部類に入る。
E.G.O全体でパワーを比べてしまえば、どう足掻いてもHEクラスに勝てない。
あくまで前座の調節役である。喝采の一撃は他に任せよう。
解析段階による変化
第2段階(パッシブスキル解放のみ)
第3段階
- 火傷と精神力減少の効果が上がり、威力が増す。
攻撃性能が改善してマッチを狙いやすくなるが、憤怒ダメージ補助の役割では変化が無い。
第4段階
- 攻撃加重値が増加。火傷撒きでの有用性が上昇する。
ただし、憤怒ダメージ補助は全て「攻撃後」条件のため、やっぱり変化が無い。
火力面では《紅炎殺》がひときわ強力なため、判断は慎重に。
シナジー
- 編成には、状態異常でサポートできる憤怒はもちろん、怠惰持ちも加入させたい。
現在のイシュメールの人格は殆ど全て*4怠惰を持たないので、資源確保が第一の関門となる。
ただし、高火力憤怒と扱いやすい怠惰スキルを兼ね備えた人格は、今のところ存在しない。
また、イシュメールのE.G.Oは全て憤怒を要求するので、別途に憤怒の安定生産があると良い。人格 説明 ウーティス/南部セブン協会6課部長 スキル2が優秀なマッチ力を持ち、怠惰属性である。中々の頻度で手元へ来るうえに撃ち得。スキル3は色欲で、状態異常により耐性を下げる。《カポーテ》とタイミングを合わせれば、資源を回収しながらダメージを上げられる。 シンクレア/握らんとする者 憤怒のスキル3が最高総威力90を高い攻撃レベルで放つ。スキル2が色欲に火傷回数もつくので、互いを支援できる。 良秀/4本目のマッチの火 火傷で威力が上昇する斬撃属性の憤怒E.G.O。火傷回数を2以上にできれば、凶悪なダメージ量が見込める。合わせる人格は、憤怒供給を得意とする《りょ・ミ・パ厨房長》が良い。 ロージャ/4本目のマッチの火 次ターンに憤怒脆弱3を付与するE.G.O。《カポーテ》と同時に使用すれば、追い打ちの破壊力が増す。人格は、《N社中鎚》や《LCB囚人》で憤怒の火力役に期待、または《南部ツヴァイ協会5課》で供給に専念する。 ムルソー/N社大鎚 憤怒と怠惰の条件両立に最も近い。スキル2と反撃の両面で憤怒を稼げる。パッシブが発動すれば、ダメージも中々に出せる。怠惰はスキル1でありマッチ力が不安なものの、持ち前の耐久力と混乱区間後退により、積極的に狙える。ムルソー自身も《カポーテ》を持ち、組み合わせれば一層の火力を見込む。
小ネタ
- 覚醒ボイス「자... 이쪽입니다!」
- 浸蝕ボイス「이쪽이군... 아, 거기였나」
コメント
- 情報に誤記不足ありましたらコメントください。