人格/ホンル/南部ディエーチ協会4課

Last-modified: 2024-05-03 (金) 01:34:35


ふ~む、これはこう書かれてるみたいですね~。

すぅ~、はぁ!きれいさっぱり片付きました!あっ…頭の中までキレイに片付いたみたいですけど…まぁ、また勉強すれば良いですよね!

基本情報

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南部ディエーチ協会4課
ホンル
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シーズン恒常
000
所属*1南部ディエーチ
体力*282~192
防御レベル人格Lv-1
速度範囲値2~6
2~7
3~7
混乱区間*370%/30%
(134/57)
パニックタイプパニック
耐性情報
斬撃耐性
[×0.5]
貫通脆弱
[×2]
打撃普通
[×1]
スキル1知識消耗×3
罪悪属性攻撃タイプマッチ威力スキル威力コイン威力コイン個数攻撃レベル攻撃加重値
憤怒斬撃4~9
5~10
4
5
+51人格Lv+21
[使用時]自分の全スキルスロットから、ランクが最も高いスキル1つを捨てる
[使用時]探求した知識が3以上なら、マッチ威力+1/(探求した知識-1)だけマッチ威力が増加
Ⅰ[表面的中時]沈潜回数が1増加
 [使用時]探求した知識が3以上なら、コインを1回再使用/(探求した知識-1)だけ、コインを再使用
スキル2開け放つ×2
罪悪属性攻撃タイプマッチ威力スキル威力コイン威力コイン個数攻撃レベル攻撃加重値
憂鬱斬撃3~15
4~16
3
4
+43人格Lv+21
[使用時]自分の全スキルスロットから、ランダムなスキル2つをランクの低い順に捨てる
[使用時]探求した知識が3以上なら、コイン威力+1/(探求した知識-1)だけコイン威力が増加
Ⅲ[表面的中時/的中時]沈潜3/4を付与
スキル3循環する知識×1
罪悪属性攻撃タイプマッチ威力スキル威力コイン威力コイン個数攻撃レベル攻撃加重値
怠惰打撃5~145+33人格Lv+41
[使用時]探求した知識が2以上なら、探求した知識だけコイン威力が増加
[使用時]対象の沈潜1につき、ダメージ量+1.5%/+3%(最大15%/30%)
Ⅲ[的中時]沈潜回数が3/4増加
 [攻撃終了時]対象が混乱するか死亡すると、精神力を10回復
守備スキル導く歩み
罪悪属性守備タイプマッチ威力スキル威力コイン威力コイン個数守備レベル攻撃加重値
憂鬱
同期化段階Ⅳで取得
回避3~13
4~14
3
4
+101人格Lv-3-
[使用時]自分の全スキルスロットから、ランダムなスキル2つをランクの低い順に捨てる
バトル鍵を覗き込む
必要資源条件パッシブ効果
憂鬱×3共鳴・自分がスキルを捨てるとき、捨てたスキルのランクだけダメージ量増加を得る(1ターンにつき最大3)
・自分を除いた味方がスキルを捨てるとき、捨てたスキルのランクが自分の探求した知識より高ければ、自分の探求した知識+1
同期化段階Ⅱで取得/戦闘参加中に有効
サポート諭し
必要資源条件パッシブ効果
憂鬱×4保有精神力が最も低い味方1名が攻撃終了後、対象を混乱状態にするか倒すと精神力を7回復
同期化段階Ⅲで取得/編成中かつ戦闘不参加時に有効
  • 同期化段階 / / で表示

Lv別データ

#体力防御レベルスキル1スキル2スキル3守備
Lv18213351
Lv1010491212147
Lv151171417171912
Lv201291922222417
Lv251422427272922
Lv301542932323427
Lv351673437373932
Lv401793942424437
 

テキスト

人格ストーリー

台詞

 

解説

  • 24/01/25実装の恒常区分000人格。ホンルの人格としては初めての恒常・000人格。恒常区分で抽出及び自販機から入手可能。
  • スキルを捨てる効果と沈潜を駆使して戦うアタッカー。
    今までに登場したスキルを捨てる人格が「低ランクのスキルを捨て高ランクのスキルを使用する」ことを強みとしていたのに対し、
    「高ランクのスキルを捨てることで得る効果を活かし、低ランクも交えて戦う」というスタイル。

  • スキル1《知識消耗》は、スキル1ながらメインウェポンを張れる強力なスキル。
    スロット内で最もランクが高いスキルを捨てたのち、探求した知識の値に応じてコインを1回(2回まで)まで再使用する。
    • 知識3では合計威力25/45と、スキル1としては破格の高火力。
      敵の沈潜回数を計2/3回増加させ、回数の減少を相殺しながら攻撃できるのも強力。同期Ⅳで大幅に強化されるため、できれば同期Ⅳで使いたい。
    • マッチ威力が増加する効果こそ持っているものの、実質的なマッチ威力は11/12と、スキル1相応の値に留まる。
      攻撃レベルも+2とそれほど高くないため、マッチ負けには注意。
    • 詳しくは後述するが、難しいマッチへの対処法のうち「回避」と「スキル3」はあまりアテにできない。
      E.G.Oに関しても、憤怒怠惰もまさかの使い道ゼロと、資源自給率が低い。できるだけ他の人格で資源を集めよう。
      スキル2で資源を供給でき、パッシブと属性の要求が一致している《虚幻境》は狙い目。
  • スキル2《開け放つ》は、高威力な3コインスキル。
    協会4課人格にやたら多い、「4+4(最大6)×3」型のスキル2。
    • コイン威力増加の条件は探求した知識の値。条件を満たしやすい部類のため雑に強い。
      またスキル3を捨てて戦う都合上、「マッチに使えるスキル」としての重要性が高い。
  • スキル3《循環する知識》は少し使い方が特殊な切り札。
    • 探求した知識が2以上であればコイン威力が上がる。知識1→2でコイン威力が一気に2増加するため、必ず強化された状態で使いたい。
    • また、相手の沈潜に応じたダメージ量増加沈潜回数増加効果を持ち、沈潜編成で特に強力。
      沈潜回数増加が3コイン目の効果である点には注意。
    • スキルそのものも強力だが、このスキルの真価はむしろ捨てることでスキル1、2が大きく強化されること。
      見かけたら真っ先に捨てて、直接使うのは2つ目以降にしたい。
  • 守備スキル《導く歩み》はスキルを捨てる効果つきの回避スキル。
    • スキル1のマッチ威力が弱点であるため、本来であれば積極的にお世話になりたいところなのだが、
      スキルを捨てる効果がついているため、探求した知識の値を勝手に変えられてしまうのが難点。
      マッチに負けそうな時は大抵上段がスキル1なので、回避を使えば大抵は探求した知識が1になる。
    • また、地味にぽんルに次いで二つ目の「使うと防御レベルが下がる守備スキル」でもある。
      「できれば使いたくはない」回避と言って良いだろう。
  • パッシブ〈鍵を覗き込む〉はやや扱いにくい共鳴型のパッシブ。
    大きく分けて2つの効果を持つ。
    • 一つ目はスキルを捨てた際にダメージ量増加を得るパッシブ。
      ただでさえスキルの威力が高いため、発動すれば非常に高い火力を発揮できる。
      例えば、スキル2でスキル3を捨てて発動した場合、合計威力48×1.3で威力62.4相当の火力になる。
    • 二つ目は味方が高ランクのスキルを捨てた時、自分の探求した知識も増加する効果。
      最大で知識3も目指せるが、スキル1を捨てながら探求した知識を2に上げる使い方が狙いやすい。
    • 一方で、「スキルを捨てて知識が下がったらスキルが弱体化して本末転倒」「憂鬱×3共鳴が厳しい」
      など問題点が多く、上手く扱いたければ工夫が必要。
  • サポートパッシブ〈諭し〉は精神回復効果を持つ。
    • 未だ数は多くない精神回復系のサポパの一つ。1ターンに複数回発動できるのが強み。
      広域E.G.Oで複数の敵を混乱/死亡させられれば、消耗した精神を一気に取り戻せる。
      この手のサポートパッシブの多くに言えることだが、効果の対象はそのターンの戦闘開始時に決定される。
      これをアテにするなら対象が誰なのかは確認しておきたい。

  • なお、「捨てる」という効果には『守備スキル、E.G.Oスキルは捨てることが出来ない』という仕様がある。
    この人格は他の「捨てる」系人格と違い、「スキルを捨てる」こと自体のメリットが小さめなことを特徴としているため、敢えてスキルを捨てないのも戦法の一つ。
    • 探求した知識が3になったら、以降は下段スキルを回避に変換し上段スキルだけ使用することで
      捨てられるスキルを無くすことができる。
      探求した知識も3のまま維持できるので、幾分か戦いやすくなり、
      オートを押す前に回避ボタンをポチるだけなのでオート戦闘の適正もある。
  • 以上を踏まえてこの人格の特徴をまとめると、
    • ランクが低いスキルを武器としているためコンスタントにダメージを出せ、継続火力に優れる。
    • スキル3の攻撃タイプこそ打撃ながら、捨ててしまう都合上使用頻度は低いため、攻撃のほとんどは斬撃。
    • スキル1は高火力だが、マッチ威力は所詮スキル1並み。
      スキル1としては充分高いのだが、「回避やスキル3に頼りづらい」「先述の戦法のデメリットとして、スキルを選ぶ余地がない」
      などの都合から、やはり気になる場面は多少ある。
      といったところ。
  • つまり、「高火力なスキルを振り回して敵を蹴散らすが、強いて言うならマッチが弱点の斬撃アタッカー」であると言える。
    そういえば、昔そんな感じの立ち位置を築いたヤツがいたような…?
 

同期段階による変化

第2段階

  • 「スキル3が解放されていないため、スキル3を捨てることができない」という単純にして重大な欠陥を持つ。
  • 「スキル1を捨てることで同期Ⅱ基準では悪くない威力のスキル2を何度も使用し、パッシブを活用しつつ戦う」という戦い方ができないでもないが、
    「スキル1が強い」というアイデンティティが失われているため、同期Ⅲの状態と比べると明らかに弱い。

第3段階

  • スキル3解放、スキル威力増加で一気に強化される。
    しかし、この段階では代名詞と言えるスキル1の最大出力が控えめであることは否めない。

第4段階

  • 全スキルまんべんなく強化されるが、最も大きいのはスキル1がコインを2回まで再使用できるようになる点。
    マッチ威力もさることながら、火力が大幅に向上する。

スキル効果・バトルパッシブも加味したマッチ時の最大威力を表記*4
※最大Lv(45)、同期段階(/)の情報を表示

#人格囚人LvS1S2S3Lv守備
0608
南部ディエーチ
協会4課
ホンル3-747.47.4911*5
5(+5)*1
19*6
4(+4)*3
23*7
5(+3)*3
回避4213
3(+10)*1
0.52.01
0608
南部ディエーチ
協会4課
ホンル3-747.47.4912*8
5(+5)*1
22*9
4(+4)*3
23*10
5(+3)*3
回避4214
4(+10)*1
0.52.01
 

シナジー

囚人人格/E.G.O説明
囚_人名?人_格名?説明
囚_人名?E.G.O名?説明
 

小ネタ

  • 同期Ⅱの段階でスキル1、2が「探求した知識が3以上なら~」という効果を持っているが、
    この時点ではスキル3を使用できず、パッシブの知識増加効果も同期Ⅳでの追加なため、なんと絶対に発動できなくなっている。*11
    • おそらく、「同期Ⅱは効果の強化のみ、同期Ⅲで威力の強化のみ」という法則を守るために仕方なくこうなったものと思われる。
 

同期化イラスト

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コメント

  • 情報に誤記不足ありましたらコメントください。

Tag: 恒常 沈潜 所属/南部ディエーチ 特殊/捨てる


*1 推定、特定パッシブで参照される
*2 Lv1~Lv45
*3 Lv45HPからの概算値
*4 注釈で条件記載
*5 10→11:探求した知識が3以上なら、マッチ威力+1
*6 16→19:探求した知識が3以上なら、コイン威力+1
*7 14→23:探求した知識が2以上なら、探求した知識だけコイン威力が増加
*8 10→12:(探求した知識-1)だけマッチ威力が増加
*9 16→22:(探求した知識-1)だけコイン威力が増加
*10 14→23:探求した知識が2以上なら、探求した知識だけコイン威力が増加
*11 ちなみに、鏡のショップでのスキル変更でも、同期Ⅲに満たない人格はスキル3に変更する選択肢が選べない