人格/ファウスト/LCB囚人

Last-modified: 2024-05-01 (水) 11:54:47


ファウストです。あなたが人生で一度出会うか出会わないかぐらいの天才です。

予想よりかは少し優秀になりましたね。

 

基本情報

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LCB 囚人
ファウスト
e02df4b7f7f6fbc6d877ce1f670b2a23.png シーズン恒常
0
所属*1LimbusCompany
体力*287~215
防御レベル人格Lv+1
速度範囲値1~3
2~3
2~4
混乱区間*360%/30%/15%
(129/64/32)
パニックタイプパニック
耐性情報
斬撃脆弱
[×2]
貫通耐性
[×0.5]
打撃普通
[×1]
スキル1縦斬り×3
罪悪属性攻撃タイプマッチ威力スキル威力コイン威力コイン個数攻撃レベル攻撃加重値
傲慢打撃2~9
3~10
4~11
2
3
4
+71人格Lv-11
Ⅰ[表面的中時/的中時] 麻痺1を付与
スキル2斬り上げ×2
罪悪属性攻撃タイプマッチ威力スキル威力コイン威力コイン個数攻撃レベル攻撃加重値
怠惰打撃3~11
4~12
5~13
3
4
5
+42人格Lv-11
Ⅱ[表面的中時/的中時] 次のターンに攻撃レベル減少1/3を付与
スキル3抉り刺し×1
罪悪属性攻撃タイプマッチ威力スキル威力コイン威力コイン個数攻撃レベル攻撃加重値
暴食貫通6~10
7~11
6
7
+22人格Lv-11
Ⅰ[表面的中時] 次のターンに攻撃威力減少1を付与
Ⅱ[的中時] 次のターンに攻撃威力減少1を付与
守備スキル回避
罪悪属性守備タイプマッチ威力スキル威力コイン威力コイン個数守備レベル攻撃加重値
傲慢
同期化段階Ⅳで取得
回避2~122+10-人格Lv+11
-
バトル分析
必要資源条件パッシブ効果
傲慢×2共鳴マイナス効果に掛かっている対象への与ダメージ量+10%
同期化段階Ⅱで取得/戦闘参加中に有効
サポート観察
必要資源条件パッシブ効果
傲慢×3保有最大体力の最も高い味方1名に攻撃的中時、25%の確率で攻撃レベル減少2を付与
同期化段階Ⅲで取得/編成中かつ戦闘不参加時に有効
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Lv別データ

#体力防御レベルスキル1スキル2スキル3守備
Lv1871512121215
Lv10XXXXXX
Lv151282520202025
Lv201422822222228
Lv251573225252532
Lv301713628282836
Lv401863931313139
 

テキスト

台詞

 

解説

  • ゲーム開始直後から所有しているファウストの星1人格。
    紐を使用した同期化段階進行ができない代わりに、メインストーリー『地獄』のクリア状況に応じて同期化段階がⅢまで自動的に進行する。
    同期Ⅳからは他人格と同様に紐と欠片を使用して同期を進行する。
  • 特徴はどのスキルでも敵の能力を下げるマイナス効果を付与すること。いわゆるデバフ役。

  • スキル1《縦切り》はシンプルなコイン1枚のスキル。
    • このゲームでは基本的に「スキル1で敵のスキルとマッチを行う事」は推奨されない。
      何故かというとスキル1は基本的に威力が低いものが多く、マッチに負けやすいため。マッチに負けると、相手の攻撃を潰せずに、こちらの攻撃が失われる。
      このスキルには後述するように別の効果もあるため、基本的には一方攻撃で使おう。
    • 的中時にはデバフである麻痺を「このターンに」付与できる。
      始めたては「このスキルを当てれば、このターンの次のマッチに少し勝ちやすくなる」と覚えておこう。
      ただし、後に解説するが、このスキルの麻痺は腐りやすいので注意。
  • スキル2《斬り上げ》はスキル1よりも少しマッチに勝ちやすいコイン2枚スキル。
    • 的中時にデバフである攻撃レベル減少を付与できる。
      具体的に何が起こるかは難しい仕様に関わってくるが、要は「敵の攻撃がちょっと弱くなる」効果と覚えておけば良い。
      • ちなみに、このスキルのデバフはスキル1とは異なり「次のターンに」付与する。
        こうしたバフ・デバフはこのように「次のターン」と書かれていない場合、そのターン中に効果を発揮する。
        速度が低く、行動順がターンの終わり際であった場合、デバフ付与したのに効果を発動しないまま消えてしまうこともある。
        この人格は速度が2~4とかなり低速なため、スキル1の麻痺はそういう理由で腐りやすい。
        その点、このスキルのデバフは「次のターンに付与」なので、速度が低い場合でも腐らない。
  • スキル3《抉り刺し》はスキル2と同じコイン2枚スキル。スキル2より威力の最低値が高いが、最高値が低め。
    • 最低値が高いため、コインが裏面ばかり出たとしても安定した威力を出せる。
      逆に言うと、最高値が低いため、コインが表面ばかり出ても、そこまで威力は高くならない。
      総じて、安定した威力が出せるスキルといえる。
    • 的中時には攻撃威力減少を最大2付与できる。
      攻撃レベル減少と紛らわしいが、こちらは効果が大きく、「敵の攻撃が結構弱くなる」。
      つまるところ、マッチに勝ちやすくなり、負けても被ダメージを減らせる。
      これも次のターンに付与するので効果が腐りにくい。ただし2付与するには1枚目のコインが表面でなければならないので、少々確実性に欠ける。
  • 守備スキルとして《回避》を持つ。
    • スキル選択時に「不利」「非常に不利」と表示された場合、こちらに変換した方が被ダメージが少なくなりやすいことは覚えておこう。

  • パッシブ〈分析〉は、戦闘に出ている際に青色の傲慢属性スキルを編成全体で1ターンに2つ以上使用すれば発動する「共鳴型」のパッシブ。
    • 効果は「マイナス効果が掛かった敵へ自身が与えるダメージが少し増える」というもの。
      この人格を使っているならば相手は大体マイナス効果に掛かっているため、意識しなくても機能しやすい。
      増加量も微々たるものではあるが腐らない。
  • サポートパッシブ〈観察〉は、編成はしているが戦闘に出ていない状況で発動するパッシブ。
    傲慢属性スキルを使ったときに増える傲慢のE.G.O資源を3つ以上保持していれば、以後ずっと発動し続ける「保有型」パッシブ。
    • 効果は「最大体力(≠現体力)が最も高い味方の攻撃的中時に25%の確率で攻撃レベル減少も追加付与する」というもの。
      速度と最大体力を両立した人格を戦闘に出しておくと活用しやすい。

  • 纏めると、他をサポートする能力に長けたデバフ役。体力・防御レベルもそれなりにもあるので意外と耐えてくれる。
    しかし前述したように速度が2~4と明確に低いのがネック。他の囚人の人格やE.G.Oでカバーしてもらおう。
  • 新人管理人にはまだまだ分からないことも多いだろう。だからこそ敵を分析・観察し、勝利までの道筋を覚えていこう。
     

同期段階による変化

第2段階

  • メインストーリー第一章クリアで自動的に同期化。
  • バトルパッシブが開放。腐りにくい効果だが、実感はしにくい。
  • デバフの付与が的中時になり、確実に弱体化させられるように。

第3段階

  • メインストーリー第二章クリアで自動的に同期化。
  • スキル3とサポートパッシブが開放。攻撃レベル減少はとても有用なデバフであり、確率は低いが発動すれば強力。

第4段階

  • 攻撃スキルのスキル威力が1増加。
    コイン威力や効果には一切影響が無く、とても堅実な強化。
  • 回避に傲慢属性が付く。咄嗟にスキルを回避にして傲慢共鳴をしたりと、地味に役に立つ。

スキル効果・バトルパッシブも加味したマッチ時の最大威力を表記*4
※最大Lv(45)、同期段階(/)の情報を表示

#人格囚人LvS1S2S3Lv守備
0201
LCB囚人ファウスト2-44410
3(+7)*1
12
4(+4)*2
10
6(+2)*2
回避4612
2(+10)*1
2.00.51
0201
LCB囚人ファウスト2-44411
4(+7)*1
13
5(+4)*2
11
7(+2)*2
回避4612
2(+10)*1
2.00.51
 

シナジー

囚人人格/E.G.O説明
囚人名?人格名?説明
囚人名?E.G.O名?説明
 

小ネタ

  • 使用武器はイラストでも手に持っている両刃剣。特徴的な刀身の根元からツヴァイヘンダーであると思われる。
    本業は学者なためか、モーションではゆっくりとした振りで的確に攻撃する。スキルの攻撃タイプにも斬撃は無く、打撃・貫通のみ。
  • 両刃剣にはWalpurgisnacht(ヴァルプルギスの夜)と刻まれている。
 

コメント

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Tag: 恒常 所属/LimbusCompany 麻痺


*1 推定、特定パッシブで参照される
*2 Lv1~Lv45
*3 Lv45HP概算
*4 注釈で条件記載