隠れん坊
2023年8月10日に実装された6対2の娯楽モード。混沌紛争の入り口から参加できる。
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概要
- 遊べる時間は9時~13時、15時~20時、22時~25時のみ(日本国内時間)
- 時間外であればチャット欄の募集項目からカスタム戦に参加するか、自分でカスタム戦部屋を作って募集をかけることで遊んだり練習することは出来る。
基本ルール
- ゲーム進行のルールについて
- 隠れん坊は2段階の進行に分かれている。
- 第一段階:ゲーム開始から30秒継続。ハンターは隔離状態で行動が制限され、サバイバーは自由に行動することができる。
- 第二段階:第一段階終了から5分継続。ハンターは行動できるようになる。残り時間が1分になると両陣営が強化効果を獲得する。サバイバーは入手できる怪物の秘宝が2倍、『膝蓋腱反射』が発動するようになり、ハンターは補助スキルが強化される。
- 隠れん坊は2段階の進行に分かれている。
- 勝敗について
- 制限時間までにサバイバーが1人でも生存していればサバイバー側の勝利、全てのサバイバーを脱落させられればハンター側の勝利。
- マップについて
サバイバー(悪い子)
調整
- 基本性能は全キャラクターが統一、固有のスキルは使用できず人格も適用されない。
- 板を倒すことができない。
- 恐怖の一撃が発生しない。
- ダウンした時点で脱落となる。
- 残り時間が1分を切ると人格の膝蓋腱反射が発動するようになる。
外在特質
- 変身
- 選択したマップモジュールの見た目に変身する。変身時、短時間の移動速度加速効果を獲得する。変身時はジャンプ能力を使用することができ、障害物の上に乗ることが可能。ハンターの各種攻撃もしくは泥ボールに被弾すると変身が解除される。クールタイム6秒
- 変身中は心音がしないが、心音範囲内では占い師の使い鳥や機械技師のロボットのようにアイコンが変化するため判別できる。
- 固定
- 変身状態でのみ使用可能。使用すると自身の位置を固定し(視点を移動しても自身のモジュールが回転しなくなる)、自身の当たり判定を現在変身しているモジュールのものに変更する。固定状態のままでも多少の移動は可能(変身しているオブジェクトが彫像や土管などあまりに大きすぎると移動できない。)。再度使用すると固定状態を解除する。
補助特質
どちらか1つしか選択、使用できない。
- 変わり身
- モジュールに変身している間のみ使用することができ、アイコンをタップするとその場に現在変身しているモジュールと同じモジュールを生成する。生成されたモジュールはサバイバーに対して接触判定は持たず、ハンターにのみ接触判定が適用される。更に8秒以内に再度ボタンをタップすると生成したモジュールと自身の位置を入れ替えることができる。
- 使用回数は2回までストック可能で、初期状態では1回使用可能。29秒経過につき1回分補充される。
- 霧
- 使用後、一定時間ハンターの視界を遮る。更に使用後から8秒間は移動しても足跡が残らない。
怪物の秘宝
時間経過で入手でき、消費することでアイテムと交換できる。心音内では獲得量が増加し、ゲーム残り時間が1分になると獲得量が2倍になる。
- 使い鳥
- 購入可能数:2 値段:300
- 30秒間心音内のハンターの位置を強調表示する
- 鎮静剤
- 購入可能数:1 値段:300
- 自己治療が可能になる。治療に成功するとハンター側に通知が発生する。変身中は使用できない
- 機械人形
- 購入可能数:1 値段:550
- 機械人形を操作できる。耐久消費速度が非常に早い
- マジックステッキ
- 購入可能数:2 値段:1回目600、2回目700
- 使用と同時にモジュールに変身し、周囲のランダムな位置にワープする。更に同じモジュールのダミーが2個設置される。
- 鱗の皮
- 購入可能数:1 値段:150
- 使用後3秒間、ハンターの攻撃が自身に命中しなくなり、更に泥ボールが命中しても変身が解けない。
- 野生の絆
- 購入可能数:1 値段:200
- 使用後10秒間、巡視者が自身を対象にした時、遠距離の場合知らせる方角にズレを生じさせ、近距離の場合方角の知らせを無効化する。
立ち回り
- ※第二段階に入って10秒以内の開幕即死、2分以上何も操作しない放置行為は品性値が自動的に下がってしまうため注意!
- 院内2階でハンターの心音範囲に入り続けると比較的安全にポイントを稼げるため、早々にリモコンやマジックステッキを購入したい場合は院内に陣取りたい。ホモハンには注意。
- 変身中のジャンプは院内入り口前の門の上や薄い壁の上など、かなり自由に動き回れる。
- 例えば飲み物のトレイなど薄いオブジェクトに変身して門の上に隠れるのはシンプルだが強力な戦法。ただし人数が少なくなったり、触手が生えてきた辺りでハンターに察知されて泥を投げられるので危なくなる前に他のポジションに移動したい。
- ハンターに発見されてチェイスに入っても、変身中であれば泥を当てられない限りは窓を硬直無しで通過したり通常攻撃が当たらないようなオブジェクトの上で動き回れるので、地の利を活かすと時間を稼ぎやすい。
- 使い鳥は院内でハンターにばったりと出会して即死という展開を回避できるアイテム。階層がある院内以外ではハンターがサバイバーを捕捉しやすいポジションばかりであまり意味がない。使い鳥を購入したためにリモコンやマジックステッキが購入できないのは本末転倒なので、残り1分かつ院内でハンターに追い詰められている状況が一番活かしやすい。
- 鎮静剤は、マジックステッキでハンターを撒いた後に余裕があれば購入して使用しよう。ただ、この後最後まで見つからなければ負傷状態を回復する必要もないので必ずしも治療する必要もないことは覚えておこう。
- リモコンは、巡視者の索敵の囮にできるロボを配置できる重要アイテム。通常の試合とは違い、耐久力が無くなってもロボは残り続け、ロボが破壊されてもハンターに通知が行かない。いかにもサバイバーが隠れそうなポジションにロボを忍ばせてハンターを翻弄しよう。変わり身で生成したオブジェクトの中にロボットを隠すこともできるので、オブジェクトが散乱しているようなポジションではロボットを隠すのも効果的だ。
- 注意点としては、リモコンの耐久力が無くならない内に新しくアイテムを購入すると、購入したアイテムを地面に置いてしまうので、きちんと購入したアイテムと使用したリモコンを交換すること。
- マジックステッキは緊急脱出できる生命線。ハンターの視界内のオブジェクトになってしまうこともあるなどちょっと運次第なところもあるが、使用した時点で変身できるので窓に逃げ込んだり、ハンターの死角のオブジェクトに慣れた場合はそのまま固定してハンターを撒いてしまうこともできる。
- 既に負傷している状態で攻撃を受けそうになった瞬間、逆にハンターの視界に入りそうになった瞬間、袋小路のポジションでバレバレな隠密をしつつハンターを誘い込んだ瞬間など、ハンターが関わっていればどの瞬間でも逆転が狙える、攻防一体のアイテム。
- 基本的には小さいオブジェクトに変身して隠密することになるが、一見ネタのように思える土管、彫像、ベッドなどの大きいオブジェクトも変わり身で生成したダミーのオブジェクトがハンターの移動を阻害して破壊せざるを得ない状況に追い込むという使い方ができる。そして変わり身のオブジェクトはハンターに破壊されると通常の試合のリッパーの霧の刃が命中した時の効果音が鳴るので、院内の階段や入り口をベッドや土管で埋めることで索敵に使用することが可能だ。
- 通常の試合であれば配置される可能性があるポジションで暗号機やロケットチェアに扮したり、変わり身を置いておいても気付かれにくい!?
- 変わり身で設置したオブジェクトに変身することもできるので、小さいゴミ箱を各ポジションにばらまいておくと自分も味方も利用できて便利。
- サバイバーが一人でも生き残れば勝利なので、品性値が下がらない範囲で自分が囮になるという立ち回りも無くはない。例えば、第一段階で変身時の加速を利用することでハンターが居るゲート前やゲート前周辺の浮いた位置にロッカーや土管などのふざけたオブジェクトを置きつつ院内に逃げ込むという奇策も十分可能だ。
- 基本中の基本だが、お互いの巻き込みを回避する為にチャットの伝達はしっかり行おう。ハンターを外周に誘い込んだ上でやられたつもりが、味方がその外周に密集していたとあっては目も当てられないことになる。
ハンター (「怪物」)
調整
- 基本性能は全キャラクターが統一され固有のスキルは使用できない。
- ただし溜め攻撃の発生と射程だけは通常のままなので、使うハンターの溜め攻撃の性能は把握した方が良い。特にアンデッドを使うと溜め攻撃の性能に全く変化が無いのが分かる。
- 内在人格は『閉鎖空間』のみ適用されその他の人格は適用されない。
使用禁止
- 夢の魔女
アイテムと補助特質
- 標準装備特質
- 泥ボール
- 前方に向かって泥ボールを投げてサバイバーに命中すると変身を解除することができ、また変わり身で生成されたアイテムに命中すると破壊することができる。チャージ式で最大3個まで所持可能。
アイテムを長押しすることで投げる位置を調整することができる。高台にいるサバイバーを引きずり下ろすには長押しで調整して当てる必要がある。
- 前方に向かって泥ボールを投げてサバイバーに命中すると変身を解除することができ、また変わり身で生成されたアイテムに命中すると破壊することができる。チャージ式で最大3個まで所持可能。
- 巡視者
- 使用すると巡視者が出現し一番近くにいる方向へ移動した後方向を知らせてくれる。一番近くのサバイバーの距離が遠い場合は巡視者はライン上の方向へ2秒間移動する。クールタイム20秒
- 泥ボール
- 選択特質
いずれか一つしか選択、使用できない。- 制御端末
- 強化効果:仕掛け壁が生成された時、壁が生成された地点に存在してたサバイバーに1ダメージを与える。
- 四方を囲むように壁を生成する。アイコンを長押しすると生成する位置を調整することができる。ハンターは仕掛け壁を乗り越えずにアクションボタンで即座に一部壁を消失させることができる。囲んだ内部にジャンプで登れる場所があるとそのまま登って脱出されてしまい、マジックステッキのワープでも逃げることができてしまうためあまり使い勝手のいいものではない。
- 深淵の触手(パッシブ効果)
- 強化効果:20秒毎に全てのサバイバーの近くに触手を生成し、その位置に通知を発生させる。
- サバイバーがダウンすると2体のハンターと距離の合計が最も遠いサバイバー1名の周囲に深淵の触手を生成し、その位置に通知を発生させる。
- 風域
- 強化効果:風域内にいるサバイバーはジャンプができなくなる。
- 風域内のサバイバーのジャンプ力が減少する。
- 鎮魂傘
- 強化効果:クールタイムが減少する。
- 前方の一定距離に向かって瞬間移動をする。
- 制御端末
立ち回り
- 院内は2階建てで索敵に時間がかかるため初手に向かうのは非推奨。まずは外周に隠れているサバイバーを探すのからオススメする。
- 索敵要素がCT20秒の巡視者と触手しかなく、触手に至っては序盤~中盤はダウンさせなければ発動せず後手よりの特質なため、基本はダブハン(ハンター二人で共に行動すること)で交互に巡視者を使用してサバイバーをあぶり出し、確実に1人ずつ脱落させていくのが良い。ハンターの協力が重要だ。
- 隠れん坊における強ポジはだいたい決まっているので、ハンター陣営をやる前にサバイバー陣営をプレイして強ポジを覚えておくのをお勧めする。強ポジを把握しておけば巡視者や触手は反応しているのにサバイバーが見つからないという事態を避けやすい。
- もしも単体行動を行う場合は、チャットでサバイバーが近くに居るかどうかの意思疎通くらいは行った方が良い。