概要
ノルマンディー連合軍レベル12で戦闘機パイロットIIと共に解放される戦闘機。
使用可能キャンペーン
モスクワ | ノルマンディー | ベルリン | チュニジア | スターリングラード |
- | 〇 | - | - | - |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
乗員(人) | 1 |
最大速度(km/h) | 716.39/ h |
最大上昇率(m/s) | 22.50 |
最短完全旋回時間(秒) | 17.11 |
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | |
---|---|---|---|
爆弾 | AN-M30 爆弾 (45 kg) | 2 | 2 |
主翼固定機銃 | 12.7mm M2 ブローニング 機関銃 | 4 | 1260 |
解説
ノルマンディーキャンペーン連合軍レベル12で第361戦闘航空群,第375戦闘飛行隊配属の戦闘機パイロットIIと共に解放される戦闘機。
特徴
P-38Gと比べるとP-51C-10はエンジンが単発になったことで機体がよりスリムになりロール速度が速くなった。
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【火力】
機関銃・爆装共にP-38Gと比べると搭載量が減ってしまっていて事実上弱体化してしまっている。
機関銃としては20mm機関銃を失い、P-38Gと同じ12.7mmブローニングM2機関銃を翼内に4門搭載している。
爆装としてはM10バズーカからAN-30爆弾になり、これによって戦車は破壊しやすくなったように感じるがこのAN-30爆弾は炸薬量が45kgしかなく爆発範囲が狭い。さらに搭載数も2発しかないためこの爆弾で敵戦車を撃破するには直撃させる必要が有り、今まで以上に慎重に機体を制御する必要がある。
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【装甲】
コックピット正面に防弾ガラス、エンジンの後ろと座席の後ろに薄いながら防弾板が入っている。P-38Gよりも機体が小さくなったことで被弾率も下がっており生存率は高い。
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【機動性】
双発機から単発機になったことでロール速度が速くなった。武装を減らしたこともあって機体重量が軽くなっておりP-38Gよりも瞬発力がありドックファイトがやりやすくなっている。
しかしP-38Gからエンジンの数を減らしてしまったことによって加速力が下がってしまっているため、長時間低空で横旋回を繰り返すような戦術はあまり得意ではない。
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【総論】
単発機特有の瞬発力と数は少ないながら貫通力のある12.7mmM2ブローニングを上手に使えればこの機体以上に空戦がしやすいものはないだろう。しかし対地火力が非常に心もとなくこの点においてはP-38Gに軍配が上がる。
ノルマンディー連合軍序盤の戦闘機としてよく比べられる2機を簡単に説明するのであれば最高速度と火力のP-38Gか瞬発力と生存性のP-51C-10と言ったところか。どちらの機体も癖があまりなく比較的に扱いやすい戦闘機である。
地上攻撃を主として味方を支援するか、敵機を寄せ付けないことによって味方を支援するか、プレイスタイルや戦況によって使い分けると良いだろう。
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史実
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小ネタ
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