概要
ノルマンディーキャンペーン連合軍側で初期で使用可能な戦車である。
使用可能キャンペーン
モスクワ | ノルマンディー | ベルリン | チュニジア | スターリングラード |
- | 〇 | - | - | - |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
乗員(人) | 4 |
砲塔旋回速度(°/C) | 24°/ C |
俯角/仰角(°) | -12 /+20 |
リロード速度(秒) | 2.9 |
車体装甲厚 (前/側/後/底)(mm) | 64 / 29 / 25 / 13 |
砲塔装甲厚 (前/側/後/上)(mm) | 44 / 32 / 32 / 25 |
馬力 | 252hp / 3200rpm |
重量(t) | 15.6 |
視界(%) | △△ |
速度(km/h) | 56.13 |
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 貫徹力 (前/側/後)(mm) | |
---|---|---|---|---|
主砲 | 37mm M6 砲 | 1 | 147 | △△ / △△ / △△ |
同軸機銃 | 7.62mm M1919A4 機関銃 | 1 | 3000 | △△ / △△ / △△ |
砲塔上面機銃 | 7.62mm M1919A4 機関銃 | 1 | 3000 | △△ / △△ / △△ |
解説
ノルマンディーキャンペーン連合の初期戦車。第6装甲師団.第69戦車大隊配属の戦車兵I付属のアメリカ軍軽戦車である。
小柄で機敏に動くことができるが、火力や最高速度などの点で枢軸のプーマに劣る。
特徴
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【火力】
主砲の37mm砲はとにかく搭載弾数が多い。装填速度もそれなりに早いので、敵の火点潰しに役立つだろう。また、地形を利用して仰角を確保すれば、飛行場マップの阻塞気球を破壊するのに役立つかもしれない。気球は1~2発程度で破壊可能。
榴弾はグレネード程度の打撃力で、密集した敵なら2、3人程度を殺傷する打撃力はあるものの加害範囲はかなり狭い。徹甲弾は貫通力自体はそれほどまずまずだが、打撃力が低いので乗員を丁寧に狙う必要がある。弾薬庫を誘爆させることも不可能ではないが、複数発撃ち込んでも誘爆しないということもかなり多い。
格上のIII号やIV号戦車等も側面に回り込めば貫通可能である。敵戦車の周囲をぐるぐる回って砲塔がこちらを向かないようにしながら撃ちまくれば撃破することも可能かもしれない。また、正面についても砲塔ならば貫通できる部位がある。
機関銃は同軸機銃と砲塔上の対空機銃として7.62mmを1丁ずつ搭載している。同軸機銃は車内から撃つことができるが、対空機銃は3キーで車長を操作しCtrlでハッチをあけて身を乗り出す必要がある。ややリスクはあるが、仰角を大きくとることができる利点がある。
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【装甲】
車体前面は最大64mmと厚く軽戦車としてはまずまずなのだが、遭遇する敵が高貫通力の50mm砲や75mm砲を撃ってくるため全く頼りにならない。なるべく撃たれないよう障害物などを上手く利用して隠れながら戦おう。
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【機動性】
軽戦車としては十分ではあるが、ノルマンディー戦で登場するプーマなどに比べると劣る。
また、車体が短いため塹壕に引っかかりやすい。なるべくトタン板の部分を通るようにしよう。
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【総論】
ノルマンディーキャンペーンではやや力不足であり、特に敵戦車と正面から戦闘することは避けるべきだろう。
とはいえ、歩兵に対しては十分な脅威となるため、ダイナマイトなどに注意してうまく立ち回りながら敵歩兵を掃討していこう。
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史実
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小ネタ
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