概要
ノルマンディーキャンペーン連合軍の課金購入(4350ゴールド)で(プレミアム)戦車兵付属で使用可能のアメリカ軍軽戦車である。
使用可能キャンペーン
モスクワ | ノルマンディー | ベルリン | チュニジア | スターリングラード |
- | 〇 | - | - | - |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
乗員(人) | 5 |
砲塔旋回速度(°/C) | 24°/ C |
俯角/仰角(°) | -10 /+15 |
リロード速度(秒) | 6.5 |
車体装甲厚 (前/側/後/底)(mm) | 25 / 25 / 19 / 13 |
砲塔装甲厚 (前/側/後/上)(mm) | 38 / 25 / 25 / 13 |
馬力 | 296hp / 3200rpm |
重量(t) | 18.4 |
視界(%) | △△ |
速度(km/h) | 56.42 |
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 貫徹力 (前/側/後)(mm) | |
---|---|---|---|---|
主砲 | 75mm M6 戦車砲 | 1 | 48(AP21:HEAT20:SM7) | △△ / △△ / △△ |
砲塔上面機銃 | 12.7mm M2HB機関銃 | 1 | 1000 | △△ / △△ / △△ |
同軸機銃 | 7.62mm M1919A4機関銃 | 1 | 1800 | △△/ △△ / △△ |
スモーク | Smoke grenade | 14 | △△ / △△ / △△ |
解説
ノルマンディーキャンペーン連合軍の課金購入(4350ゴールド)で第6装甲師団,第68装甲連隊配属の(プレミアム)戦車兵付属で使用可能のアメリカ軍軽戦車である。軍事レベルを上げなくてもすぐに使用可能の戦車である。
特徴
M3,M5軽戦車の後継として開発され、同心駐退複座方式でコンパクトにまとまった軽量な75mm M6戦車砲を搭載のアメリカ製軽戦車である。イギリス軍ではM24軽戦車を、アメリカ陸軍機甲部隊の創立者であるアドナ.R.チャーフィー陸軍中将に因んで、「ジェネラル・チャーフィー」の愛称で呼んでいた。
ーー加筆求むーー
【火力】
M4シャーマン戦車と近い75mm砲を搭載、IV号戦車相手にも対応可能な威力であり、砲塔上面にもM2重機関銃搭載なので歩兵相手にも対応ができる。
ーー加筆求むーー
【装甲】
装甲は1番厚い箇所でも38mmしかなく、ドイツ軍の初期装甲車からも貫通されてしまうので、敵戦車相手での正面からの戦闘はなるべく控えた方がいいだろう。側面からの奇襲が効果を出しやすい。それとドイツ軍の対戦車兵器には特に注意が必要である。
ーー加筆求むーー
【機動性】
スピードも中々であり、特に加速は良く、スムーズに動くだろう。後退速度も悪くはないので、戦闘で孤立したり、敵の攻撃が激化した場合は煙幕を焚いて逃げるも可能である。
ーー加筆求むーー
【総論】
結果的には装甲さえ瞑ればバランスのとれた戦車と言えるが、軽戦車の割には小さくはないので市街地戦では建物に引っかかって動けないなども稀にあるので注意が必要である。M18 GMC戦車同様、トリッキーな戦闘を行えばある程度は活躍できるが、装甲が薄いのは事実であり、搭乗員の生存率はあまり高くないので、こちらも使い捨てがメインになる戦車になるだろう。運用方法はM18 GMC戦車と似たような運用がおすすめである。購入価値だがさほど高くはなく、M5軽戦車よりは弱くはないがスピードもM18戦車ほど早くもなく生存率の低いM4シャーマン戦車といった感じであり、若干歯痒い気分になる戦車である。
ーー加筆求むーー
史実
史実だと実戦参加はバルジの戦いである。
ーー加筆求むーー
小ネタ
ーー加筆求むーー