Fw 190 D-12

Last-modified: 2024-01-20 (土) 15:31:52

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概要

ベルリンキャンペーン枢軸軍、軍事レベル28で使用可能になる戦闘機である。

BR・Tier

項目数値
Tier5
BRV
旧使用可能キャンペーン
モスクワノルマンディーベルリンチュニジアスターリングラード
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車両性能

項目数値
乗員(人)1
最大速度(km/h)765.35/ h
最大上昇率(m/s)23.22 / 秒
最短完全旋回時間(秒)19.78

武装

名称搭載数弾薬数
爆弾250kg SC250JA 爆弾1
主翼中央機銃20mm MG 151 砲2440
軸内機銃30mm MK 108 機関砲185
爆弾50kg SC50JA爆弾4

解説

ベルリンキャンペーン枢軸軍、軍事レベル28で使用可能になるドイツ軍Fw 190D-12多目的戦闘機である。

特徴

ベルリン枢軸の最上位攻撃機、豊富な爆装と30mm機関砲の火力に優れたカタログスペックがある
ただしロール性能が異常に高く滑りやすい為、扱いには慣れを要する

 

【火力】
20mm機関砲2門と30mm機関砲1門を有するので対空火力は極めて高い、また30mm機関砲はNS-37よりも爆風が広いので1門ながら対地機銃掃射も極めて強力である
爆装は50kg爆弾×4、250kg爆弾のコンビネーションで高い対地攻撃力も持っており、癖はあるものの適切な投下が出来ればT-34だろうがIS-2だろうが関係無く吹っ飛ばせる

 

【装甲】
それなりに堅牢、20mm未満の機銃に対してはかなり耐えるが20mm以上はあまり被弾したくない
機体正面が硬く機銃配置もヘッドオンに向いているがIL-2-37相手はなるべく避けたい

 

【機動性】
直進機動力はかなり良好、ダイブ性能も高く500km\hは常時出しやすい
が、旋回性は手練れが乗るIL-10やLa-5FN以上には劣る為先手を取れなかった場合はどうする事も出来ない
また対地攻撃時の機首上げがかなり重いので母なる大地とキスしてしまいやすくこの点も慣れが必要

 

【総論】
優秀な攻撃力と機体性能を併せ持つのだがいかんせん癖が強く扱い辛い
それらを乗り越えて機体を自由に扱えるようになった時こそ真価を発揮、赤軍を戦車航空機諸共撃滅できるようになるだろう

史実

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出典/参考文献

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