Bren Mk II

Last-modified: 2024-02-19 (月) 09:40:13

概要

イギリス軍を代表する機関銃。
特徴的なマガジンを銃上部に備える

距離毎ダメージ減衰率

項目改修前⇒改修後
距離(m)1010030040060010001500
打撃力12.0⇒13.210.8⇒11.99.6⇒10.68.4⇒9.23.6⇒4.01.2⇒1.30.1⇒0.1
貫徹力(mm)1.00.1

性能

項目初期値⇒最大値
口径(mm)7.70 mm
打撃力12.0⇒13.2
銃口初速(距離/秒)760 m/sec
発射速度(発射数/分)440-480 ⇒ 480-530 / min
リロード時間 (秒)3.2⇒2.7 sec
垂直反動35
水平反動20
供給システム*130発弾倉
重量(kg)10.0 kg
弾倉質量(g)29.6 g
射撃方法オート

解説

特徴

Gunner兵科が装備できるBR2の機関銃。
Mk.Ⅰと性能はほとんど変わっていない。中~遠距離射撃向き。
(BR調整により本銃の研究開発Tierは3だが、反映されるBRは2である。)

 

【火力】
ーー加筆求むーー

 

【適正距離】
ーー加筆求むーー

 

【命中精度】
ーー加筆求むーー

 

【総論】
Mk.Ⅰの簡略型とのことだが、使用時の差異はサイトのデザインのみと言って差し支え無い。好みで選ぼう。
と言いたいところだが、こちらの方が価格が上がってるので注意。

史実

ブレン軽機関銃(ブレンけいきかんじゅう、英: Bren Light Machine Gun)、通称ブレンガンは、1930年代から広く使用されたイギリス製の軽機関銃である。特に第二次世界大戦中、イギリス軍とその同盟国軍で、歩兵部隊で多用された。その後も、朝鮮戦争、フォークランド紛争、湾岸戦争に至るまで使用され続けた。

1941年に登場、Mk.Iの簡略型。Mk.IIの外観上の特徴として、リアサイトがドラム調整型から起倒式のエレベーションサイト型になったこと、銃口消炎器・照星座・ガスブロックが別個の部品になったこと、光学照準器の取り付け座・コッキングハンドルの折り畳み機能・二脚の伸縮機能が廃止されたことが挙げられる。また銃床からは床尾上板やサポートハンドル取り付け部が廃止され、木部の形状も単純化された。生産性を上げるために機械加工が単純化されたが、肉抜き箇所が減ったことから、Mk.Iに比べて約500グラム重くなった。モノタイプ社やカナダ・イングリス社を通じて、多数の工場で部品が製造された。

小ネタ

ーー加筆求むーー

出典/参考文献

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*1 銃本体に1マガジンで供給できる弾の総数