概要
イギリス軍を代表する機関銃。
特徴的なマガジンを銃上部に備える
距離毎ダメージ減衰率
項目 | 改修前⇒改修後 | ||||||
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距離(m) | 10 | 100 | 300 | 400 | 600 | 1000 | 1500 |
打撃力 | 12.0⇒13.2 | 10.8⇒11.9 | 9.6⇒10.6 | 8.4⇒9.2 | 3.6⇒4.0 | 1.2⇒1.3 | 0.1⇒0.1 |
貫徹力(mm) | 1.0 | 0.1 |
性能
項目 | 初期値⇒最大値 |
口径(mm) | 7.70 mm |
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打撃力 | 12.0⇒13.2 |
銃口初速(距離/秒) | 760 m/sec |
発射速度(発射数/分) | 440-480 ⇒ 480-530 / min |
リロード時間 (秒) | 3.2⇒2.7 sec |
垂直反動 | 35 |
水平反動 | 20 |
供給システム*1 | 30発弾倉 |
重量(kg) | 10.0 kg |
弾倉質量(g) | 29.6 g |
射撃方法 | オート |
解説
特徴
Gunner兵科が装備できるBR2の機関銃。
Mk.Ⅰと性能はほとんど変わっていない。中~遠距離射撃向き。
(BR調整により本銃の研究開発Tierは3だが、反映されるBRは2である。)
【火力】
ーー加筆求むーー
【適正距離】
ーー加筆求むーー
【命中精度】
ーー加筆求むーー
【総論】
Mk.Ⅰの簡略型とのことだが、使用時の差異はサイトのデザインのみと言って差し支え無い。好みで選ぼう。
と言いたいところだが、こちらの方が価格が上がってるので注意。
史実
ブレン軽機関銃(ブレンけいきかんじゅう、英: Bren Light Machine Gun)、通称ブレンガンは、1930年代から広く使用されたイギリス製の軽機関銃である。特に第二次世界大戦中、イギリス軍とその同盟国軍で、歩兵部隊で多用された。その後も、朝鮮戦争、フォークランド紛争、湾岸戦争に至るまで使用され続けた。
1941年に登場、Mk.Iの簡略型。Mk.IIの外観上の特徴として、リアサイトがドラム調整型から起倒式のエレベーションサイト型になったこと、銃口消炎器・照星座・ガスブロックが別個の部品になったこと、光学照準器の取り付け座・コッキングハンドルの折り畳み機能・二脚の伸縮機能が廃止されたことが挙げられる。また銃床からは床尾上板やサポートハンドル取り付け部が廃止され、木部の形状も単純化された。生産性を上げるために機械加工が単純化されたが、肉抜き箇所が減ったことから、Mk.Iに比べて約500グラム重くなった。モノタイプ社やカナダ・イングリス社を通じて、多数の工場で部品が製造された。
小ネタ
ーー加筆求むーー