概要
ノルマンディーキャンペーン枢軸軍で軍事レベル24で使用可能になる航空機である。ベルリンキャンペーンでは軍事レベル25で使用可能である。
BR・Tier
項目 | 数値 |
---|---|
Tier | 4 |
BR | IV |
モスクワ | ノルマンディー | ベルリン | チュニジア | スターリングラード |
- | 〇 | 〇 | - | - |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
乗員(人) | 1 |
最大速度(km/h) | 726.47/ h |
最大上昇率(m/s) | 25.77 / 秒 |
最短完全旋回時間(秒) | 16.74 |
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | |
---|---|---|---|
軸内機銃 | 20mm MG151 機関砲 | 1 | 200 |
機首固定機銃 | 20mm MG151 機関砲(セカンダリ) | 2 | 270 |
主翼固定機銃 | 13mm MG131 機関銃 | 2 | 600 |
解説
ノルマンディーキャンペーン枢軸軍で軍事レベル24で使用可能になるドイツ軍戦闘機である。ベルリンキャンペーンでは軍事レベル25で第301戦闘航空団.I./JG301戦闘機パイロットII付属で使用可能である。
特徴
Bf 109 G-6・G-14から20mm機関砲を2門増設し、正面火力をより向上させた機体。
エンジンを載せ替えると同時に機体を再設計したため今までのBf109シリーズよりも若干機体が大型化し加速・最高速度が増加した。
ーー加筆求むーー
【火力】
Bf 109 G-6・G-14から搭載している20mm機関砲・13mm機銃に加え、20mm機関砲を翼内に2門追加したことによって、すれ違いざまに敵機を解体することがある程の正面瞬間火力を獲た。
追加された20mmは機首に搭載している20mmと全く同じものを使用しているが、総弾数が70発ほど増えているので継戦能力も若干向上している。
20mm機関砲を追加で搭載したことでG-6で装備していた50kg爆弾を失っている。当然G-6でやっていたような対戦車能力は殆ど無いに等しいのでG-6から乗り換えるかどうかは、今まで通りの対地攻撃をやってみたいかどうかで決めると良いだろう。
G-14からは単純に火力が向上しているため、G-14の完全な制空戦闘機スタイルに慣れているプレイヤーであればG-10に乗り換えても上手くやっていけるだろう。
【装甲】
再設計により全体的に機体が更新されたとはいえ攻撃機と比較すると薄い事には変わりは無い。
今までのBf 109達と同様になるべく被弾を避ける立ち回りをしよう。
【機動性】
エンジンの載せ替えと機体の更新により加速・最高速度がより速くなった、全体的に機動性が向上したことで旋回戦も多少はやり易くなっている。
機銃5門の大火力を活かすためにも、積極的に空戦を仕掛けて行きたい。
【総論】
Bf 109 G10はG-6からは爆装を外しG-14からはより火力と速力を出せるようになった機体である。
爆装こそは無いものの13mm機銃2門、20mm機関砲3門はやはり強力で比較的に頑丈な米軍機やソ連のILシリーズ等でも簡単に墜とす事ができる。
この機体の欠点としてはその最高速度が速すぎるあまり追いかけていた敵機を追い越したり、機首上げが間に合わずに地面に突っ込んだり、急激な機体操作により高Gが発生して育っていないパイロットだと操縦が効きづらくなる事である。
幸い加速性能と最高速度はゲーム内でも首位を争う程良いので、相手を後ろから追う場合は追い越さないように後部機銃に注意しながらスロットルを上手に操作しよう。
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史実
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小ネタ
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