このページでは探査オーダーを初めてプレイする際の注意点について記述する。
目次
- ボス部屋を見付けても攻略は最後にしよう
- 戦闘不能になっている味方がいたら再起動しよう
- アウター状態で死なない様に気をつけよう
- 緊急脱出せずに蘇生を待つ
- 自分の「搭乗」ボタンの位置を把握しておこう
- マップを活用しよう
- 「画面表示の罠」に注意
- 機体変更とミラージュの併用はお控え下さい
- オーダー破棄の判断は慎重に
- オートセーブはオンにしておこう
- 武器選びに気を付けよう
- 高台に移動する手段を確保しよう
- 助走ジャンプに気をつけよう
- コメント
ボス部屋を見付けても攻略は最後にしよう
橙色でレーダー上に表示される「ストライ RT:??」を全て撃墜すると探査オーダーが達成される。こうなるとたとえ未回収のパーツがあっても60秒以内に回収出来なければ強制帰還となり、また撃墜前のストライにダメージが入らなくなる。つまりレアアイテムの取り逃がしの原因となる。
このため道中の装備回収が終わる前にボスを攻撃することは非常に嫌われている。また、ボスに挑んで自身が撃墜された時に「復活したらまたボスに攻撃を始めるんだろうな」と、しばらく再起動して貰えなくなる可能性がある。よってボスを見付けてもすぐには挑まず、他の装備の回収後に部屋の前で全員の集合を待つことが望まれる。
戦闘不能になっている味方がいたら再起動しよう
「蘇生されては蘇生し返す」、マルチプレイにおける基本と言える行動。特に探査オーダーは再起動されないままでは装備を回収出来ないので、大型イモータルの撃墜オーダーとは違ってオーダー達成になってもおいしくない。自身の安全と充分な量のフェムトを確保してからで問題ないので、近くにいる人は再起動をかけよう。
アウター状態で死なない様に気をつけよう
戦闘不能になったアーセナルは再起動出来るが、アウター状態でHPが0になったり水没すると「死亡」となり蘇生が出来ない。
こうなると最早自分がそのオーダーで出来ることは何一つなく、他のプレイヤーが装備を回収する様子をただ指を咥えて眺めるしかない。
緊急脱出せずに蘇生を待つ
自分のアーセナルが撃墜された時、画面に緊急脱出のボタンが表示されるが、基本的には脱出せずにそのまま戦闘不能になる方が良い。
前述のように蘇生不可に陥る危険があることに加え、せっかく味方に再起動して貰えても、撃墜された位置が悪いと自分のアーセナルに乗れないという事態が発生する。
緊急脱出はソロでなおかつ「後少しでボスを殲滅できる!」という状況以外では使わないのが吉。
自分の「搭乗」ボタンの位置を把握しておこう
何らかの理由でアーセナルを降りた場合、搭乗ボタンの場所が分からないとアーセナルに乗れず、装備も回収出来ない。「そんなこと注意されなくとも」と思う人もいるかもしれないがたまにいる。
また、ボタン配置にプリセットを使用している場合は周りも比較的教えやすいので解決もしやすいが、カスタムでどのプリセットとも異なるボタンに割り当てていると自分自身以外に搭乗ボタンの場所が分かる人間はいない。
オーダー中であってもポーズ画面→オプション→ボタン配置と進むことで確認は可能だが、極力オーダー開始前に把握しておくように。
マップを活用しよう
ポーズ画面ではマップと部屋番号が表示される。特に重要なのが部屋番号で、味方が番号を伝えている時はその場所で戦闘不能になっていることが多い。逆に自分が戦闘不能になった時にも位置伝えることで早めに救助に来て貰える。
ちなみに通信プレイのため、ポーズ中ゲームは一時停止されない。これはソロの場合も基本的に同様である。安全を確保しながら確認しよう。
「画面表示の罠」に注意
隔壁半開き部屋(アウター部屋とも)と呼ばれる場所はアウター状態でしか中に進めず、アーセナルで進むには誰かが部屋の奥にあるコンソールを操作しなければならない。そしてコンソールに近づくと画面に「これを押せ」と言わんばかりに画面上にボタンが表示されるが、表示されるボタンを押しても隔壁は開かない。ここで押すボタンは決定ボタンである(拠点にある各端末を操作する時と同じ)。
これは「アーセナルでは中に入れないにもかかわらず、コンソールに近づくとアーセナルで操作する時のボタンが表示される」という嫌がらせの罠としか思えない仕様よるものであり、たまたま同じボタンに設定していない限り表示ボタンを押しても隔壁は開かない。
機体変更とミラージュの併用はお控え下さい
オンライン通信中、機体スキンを使用しているアーセナルがミラージュを使用するとラグが発生するということが報告されている。
状況次第では他のプレイヤーが戦闘不能に陥る。ミラージュは大変便利なのでスキンを外しておくことがオススメ。
- Steam版では更にライオットライトを併用することで発生してしまう。
オーダー破棄の判断は慎重に
オーダーを破棄した場合回収した装備は全て没収される。死亡などで暇人状態になった場合、「待つのは苦痛。さっさと他のオーダーをやりたい」というなら破棄するのも一つの手だが、アイテムの持ち帰りを優先したい様なら他のプレイヤーがボスを全滅させればクリアとなるので、皆を応援しながら待とう。
オートセーブはオンにしておこう
探査オーダー中、ごく稀にソフトが強制終了することが報告されている。発生は極めて少ないが0ではない。
オフにしていると最悪の場合、数時間分の探査オーダーの成果が失われる。よって普段はオートセーブを使わないという人も、探査オーダーを始める前はオンにしておき、強制終了が発生したら再開後すぐにオートセーブデータをロードし手動セーブする様にしよう。途中でオートセーブデータが上書きされる行動を取らない様に注意。
武器選びに気を付けよう
探査オーダーは途中のストライやボス部屋など必ずアーセナル戦があるため、
マルチプレイではバズーカやメイスなど、無敵時間が発生してしまうノックバックを引き起こす武器はあまり良く思われないことが多い。
他にもランペイジハンマーやフレイムグレネード、オロチなど、着弾点にエフェクトが残り続ける武器も他者への激しい視覚妨害となるため避けられやすい。
特に炎の残留エフェクトは味方にもSTMを奪う効果があるので猶更。
STMを奪ったり炎上状態にするならカグツチやシラヌイ、アシッド状態にするならブラッドサッカーと邪魔になりにくい武器を選ぼう。
高台に移動する手段を確保しよう
ある程度のジャンプ力を確保する、あるいは近接武器を振っての移動をしないと、熱源部屋で回収できないパーツが出てきてしまう。
一応、他の人にアーセナルを借りて回収すれば獲得はできるが、さすがに毎回そんな事を頼むわけにはいかないだろう。
助走ジャンプに気をつけよう
熱源プールの部屋では、出入りするときに地上移動で助走をつけてからのジャンプを使うこともあるが、
地上移動のモーションは、【数歩を走る】→【小さく跳ねる】→【地上をスライド移動する】というものになっている。
この【小さく跳ねる】ではどう見ても両足は地上に付いてはいないのだが、この間もジャンプはちゃんとできる。見た目に惑わされないように。