ソ連 RankI 軽爆撃機 Yak-4
概要
1.75アップデートで追加された爆撃機。
Yak-2のエンジンを高出力のクリーモフ M-105に換装した他、多数の改修/改良を施して、原型の問題点を克服した。
爆撃照準器を持ち、8回投下可能な100kg爆弾で小目標を軽快に狙える。
機体情報(v2.5.1.89)
必要経費
必要研究値(RP) | 5,900 |
---|---|
機体購入費(SL) | 6,300 |
乗員訓練費(SL) | 1,800 |
エキスパート化(SL) | 6,300 |
エース化(GE) | 80 |
エース化無料(RP) | 140,000 |
バックアップ(GE) | 20 |
護符(GE) | 410 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
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バトルレーティング | 2.0 / 2.0 / 2.3 |
RP倍率 | 1.06 |
SL倍率 | 0.4 / 1.30 / 1.5 |
最大修理費(SL) | 660⇒832 / 1,500⇒1.891 / 2,400⇒3,026 |
機体性能
項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
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最高速度(km/h) | 513⇒555 / 496⇒533 |
(高度4,800m時) | |
最高高度(m) | 10,800 |
旋回時間(秒) | 25.1⇒22.9 / 26.1⇒24.0 |
上昇速度(m/s) | 7.8⇒13.4 / 7.8⇒10.4 |
離陸滑走距離(m) | 550 |
エンジン型式 | クリーモフ VK-105R 12 |
最大出力(hp) | 946⇒*** / 936⇒*** |
離陸出力(hp) | 1,026⇒*** / 1,016⇒*** |
毎秒射撃量(kg/s) | 0.29 |
燃料量(分) | min*** / *** / *** / max*** |
銃手(人) | 1 |
限界速度(IAS) | 680 km/s |
降着脚破損速度(IAS) | 320 km/s |
フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)-, (離陸)- (着陸)280 km/s |
主翼耐久度 | -7G ~ 15G |
武装
分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 |
---|---|---|---|---|
機銃 | 7.62mm ShKAS | 1 | 500 | 機首 |
機銃 (単装) | 7.62mm ShKAS | 1 | 750 | 後部 |
弾薬
武装名 | ベルト名 | 内訳 | 最大貫徹力(mm) | 費用(SL) | ||
---|---|---|---|---|---|---|
10m | 500m | 1000m | ||||
7.62mm ShKAS | 既定 | T/Ball/Ball/AP-I/AI | 10 | 7 | 4 | - |
汎用 | AP-I/AI/API-T | 10 | 7 | 4 | 30 | |
曳光弾 | AP-I/API-T | 10 | 7 | 4 | ||
ステルス | AP-I/AP-I/AP-I/AI | 10 | 7 | 4 | 40 | |
7.62mm ShKAS | 既定 | T/Ball/Ball/AP-I/AI | 10 | 7 | 4 | - |
徹甲弾 | AP-I/AP-I/AP-I/API-T | 10 | 7 | 4 | 30 | |
汎用 | API-T/API-T/API-T/AI | 9 | 6 | 3 |
追加武装
分 類 | 名称 (爆薬量) 種類 | 搭 載 数 | 影響【AB/RB&SB】 | 費用 (SL) | 搭載条件 | 備考*1 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
最高速度 (km/h) | 上昇速度 (m/s) | 旋回時間 (sec) | ||||||
B | 100kg (45.3kg) FAB-100 | 8 | -**/-23.8 | -**/-3.2 | +**/+2.9 | - | - | 合計搭載量 800kg (爆薬量362.4kg) |
機体改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 胴体修理 | 400 | 300 |
ラジエーター | |||
7mm弾薬ベルト | |||
II | コンプレッサー | 450 | 340 |
機体 | |||
新しい7mm機関銃 | |||
III | 主翼修理 | 500 | 380 |
エンジン | |||
銃座7mm | |||
IV | インジェクター交換 | 640 | 480 |
カバー交換 | |||
新しい7mm機関銃 |
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
BR2.3、2.7の攻撃機は優秀なものが多く、本機はライバル達の影に隠れがちではあるが、機動性は軽快で、爆装も100kg×8(どこぞの自称重爆撃機と同じである)と優秀である。ShKASが1門前方に固定武装としてあり、十分とは言えないものの対空能力も有している。反面防御面はとても安心できるものではなく、銃座も強力とは言い難いため、狙われないように立ち回ろう。Ver1.95で水平爆撃照準器が追加された
立ち回り
【アーケードバトル】
--加筆求む--
【リアリスティックバトル】
この機体に限らずソ連機全般に言えることだが、ゲージ目標に軽戦車がいるマップ(韓国、ノモンハン等)にマッチングしやすいため、手数の多い100kg爆弾が活きる。爆撃照準器が無いため緩降下爆撃が基本になるが、遅延信管の設定を忘れずに。しっかり接近して(およそ0.2~0.15km)投弾すれば撃破は容易である。同様の方法で中戦車も撃破可能である(重戦車は要検証)。軽快な機動性を持つため引き起こしはそこまで難しくはないが注意が必要である。機銃が優秀なShKASとはいえ1門しかないため火力が貧弱であること、銃座こそあるものの被弾に強くないことを考えると、戦闘機に狙われない立ち回りが重要だと言えるだろう。優秀なライバル達が多く影が薄れがちではあるが手数の多さで差別化を図ろう。
【シミュレーターバトル】
--加筆求む--
史実
当初、BB-22という名称で開発されたが、後に設計者にちなみYak-4とされた。
レニングラードの第380工場で生産されたが、空軍指導部は同機に価値を見出さず、90機で生産打ち切りになった。
小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
コメント
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