フランス RankIV 重戦闘機 VB.10C-1
概要
アルセナル国営航空工廠にて戦後に製造された、フランス純国産戦闘機。ほぼ原形は留めていないが、なんとランクIIのV.G.33C-1の兄弟機である。(V.G.33は軽戦闘機型、こちらのVB.10は戦闘爆撃機型である。)
機体情報(v1.**)
必要経費
必要研究値(RP) | *** |
---|---|
機体購入費(SL) | *** |
乗員訓練費(SL) | *** |
エキスパート化(SL) | *** |
エース化(GE) | *** |
エース化無料(RP) | *** |
バックアップ(GE) | *** |
護符(GE) | *** |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 3.7 / 4.0 / 3.7 |
RP倍率 | *** |
SL倍率 | *** / *** / *** |
最大修理費(SL) | ***⇒*** / ***⇒*** / ***⇒*** |
機体性能
項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
---|---|
最高速度(km/h) | 683⇒739 / 665⇒710 |
(高度7000m時) | |
最高高度(m) | 11000 |
旋回時間(秒) | 25.2⇒22.8 / 26.5⇒24.0 |
上昇速度(m/s) | 12.3⇒19.3 / 12.3⇒15.4 |
離陸滑走距離(m) | 700 |
最大出力(hp) | 1188⇒1466 / 1175⇒1310 |
離陸出力(hp) | 1380⇒1658 / 1367⇒1502 |
毎秒射撃量(kg/s) | 6.03 |
燃料量(分) | min 32 / 45 / 60 / max 108 |
銃手(人) | *** |
限界速度(IAS) | *** km/s |
フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)*** km/s, (離陸)*** km/h (着陸)*** km/s |
主翼耐久度 | -***G ~ ***G |
武装
分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 |
---|---|---|---|---|
機関砲 | 20mm イスパノ 404 | 4 | 600 | 翼内 |
弾薬
武装名 | ベルト名 | 内訳 | 最大貫徹力(mm) | 費用(SL) | ||
---|---|---|---|---|---|---|
10m | 500m | 1000m | ||||
20mm イスパノ 404 | 既定 | HEF-I//HEF-I/P/T | ** | ** | ** | - |
汎用 | HEF-I/HEF-SAPI/AP/T | ** | ** | ** | 90 | |
地上目標 | AP/AP/AP/HEF-I/T | ** | ** | ** | 90 | |
曳光弾 | AP/T/HEF-I | ** | ** | ** | 90 | |
ステルス | HEF-I/HEF-I/HEF-SAPI/AP | ** | ** | ** | 130 |
追加武装
追加武装:無し
機体改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 胴体修理 | *** | *** |
ラジエーター | |||
**mm弾薬ベルト | |||
**mm銃座用弾薬ベルト | |||
II | コンプレッサー | *** | *** |
機体 | |||
新しい**mm機関銃 | |||
新しい**mm銃座用機関銃 | |||
III | 主翼修理 | *** | *** |
エンジン | |||
**mm弾薬ベルト | |||
爆弾懸架装置 | |||
IV | インジェクター交換 | *** | *** |
**オクタン燃料使用 | |||
カバー交換 | |||
新しい**mm機関砲 | |||
ロケット懸架装置 |
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
「重い」「でかい」の2点に尽きる。ここまでのフランス純国産機に比べて大幅な火力増を果たしたが、機体重量と機体の大きさも大幅増となってしまった。(兄弟機であるVG-33が「全長8.55m」「全幅10.80m」「翼面積14.7㎡」「全高3.31m」「空虚重量2,050kg」であったのに対し、「全長12.98m」「全幅15.49m」「翼面積35.5㎡」「全高5.2m」「空虚重量6,230kg」と一回り大きく、そして3倍の重さとなってしまった。)
幸い、速度が同ランクに比べて優れているため一撃離脱が基本戦術となるが、上昇力が劣るため、上昇のタイミングを見極める必要がある。
被弾面積が大きいうえ、機体強度もそこまでないため、後部銃座のある爆撃機等に張り付いて攻撃していると簡単に返り討ちにあってしまう。攻撃と離脱のタイミングを間違えないように。
基本的に運用は一撃離脱を前提とし、旋回戦は複数の味方機が近くにいる時など圧倒的に有利な状況以外では行わないほうがよい。
また、機体重量が重いため、急角度での降下や急機動では機首上げが間に合わなくなる。一撃離脱時などに敵に躱された場合は、深追いをせず、潔く諦めよう。
立ち回り
【アーケードバトル】
--加筆求む--
【リアリスティックバトル】
この機体は大きく2つの要因が足を引っ張っている。
とにかくどこまで行っても「熱い」ということから逃げられない機体である。カタログ上の性能は良さそうに見えるがすぐに「熱く」なるエンジンが全て足を引っ張ることとなる。
この機体はエンジンを2つ直列でつないで動かしているが、エンジンの規格が機体の重さや大きさにあってないのか、ラジエーターが悪いのかすぐにエンジンは黄色表示になり、しかも冷却が遅い。上る場合は一度水平で加速してそこから一気に登る形が一番エンジンに気を使わない登り方であろう。
次に武器であるイスパノ404だが、ここまで来て性能はイスパノmk.1mk.2程度の性能であるため、すぐに銃身が「熱く」なり弾道がショットガンのように散らばり、弾詰まりを起こしやすい。撃つなら600m以内でないと当たらないことなど日常茶飯事である。
というように癖が強い機体であるから、改修は計画的に行ったほうが良い。機体の重量を改善する、「機体」「主翼修理」やイスパノの銃身の改修は優先的に行うようにしたい。
また機動力の悪い機体であるため、単発戦闘機相手などまともにできるわけないので狙うなら爆撃機や同格重戦闘機を長所である降下性能を使って狙うとよいだろう。
--加筆求む--
【シミュレーターバトル】
--加筆求む--
史実
--加筆求む--
小ネタ
二重反転プロペラはちゃんと当たり判定が分かれているので、接触の際に片方だけ故障することがある。そのため、プロペラが止まっているのに飛んでいるように見えることがある
(ただし、この時故障したプロペラがカールするが、前のプロペラが破損した場合、後ろのプロペラの場所にかぶってしまう…)
--加筆求む--
外部リンク
コメント
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