VB.10-02

Last-modified: 2022-10-20 (木) 13:10:09

フランス RankIV 重戦闘機 VB.10-02

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概要

フランス純国産レシプロ戦闘機の到達点。イスパノ4門と、M2ブローニング6門のサンボルもビックリな武装が自慢の機体。
前機体のVB.10C-1から機体性能はほとんど変化がない反面、順当な武装強化を果たしている。

機体情報(v1.**)

必要経費

必要研究値(RP)63000
機体購入費(SL)240000
乗員訓練費(SL)68000
エキスパート化(SL)240000
エース化(GE)1100
エース化無料(RP)***
バックアップ(GE)***
護符(GE)***

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング4.3 / 4.7 / 4.0
RP倍率1.72
SL倍率1.2 / 3.5 / 3.8
最大修理費(SL)2960⇒3765 / 8070⇒10265 / 8300⇒10557

機体性能

項目(初期⇒全改修完了後)
【AB/RB&SB】
最高速度(km/h)679⇒745 / 660⇒710
(高度7000m時)
最高高度(m)11000
旋回時間(秒)25.4⇒23.1 / 26.5⇒24.0
上昇速度(m/s)11.8⇒20.4 / 11.8⇒15.4
離陸滑走距離(m)700
最大出力(hp)***⇒*** / ***⇒***
離陸出力(hp)***⇒*** / ***⇒***
毎秒射撃量(kg/s)***
燃料量(分)min*** / *** / *** / max***
銃手(人)***
限界速度(IAS)*** km/s
フラップ破損速度(IAS)(戦闘)520km/h, (離陸)*** km/h (着陸)*** km/s
主翼耐久度-6G ~ 11G

武装

分類名称搭載数装弾数搭載箇所
機関砲20mm
イスパノ404
4600翼内
機銃12.7mm
M2ブローニング
62400翼内

弾薬

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

武装名ベルト名内訳最大貫徹力(mm)費用(SL)
10m500m1000m
20mm
イスパノ 404
既定HEF-I/HEF-I/P/T17117
汎用HEF-I/HEF-SAPI/AP/T261714*
対地上ターゲットAP/AP/AP/HEF-I/T261714
曳光弾AP/T/HEF-I261714
ステルスHEF-I/HEF-I/HEF-SAPI/AP261714*
12.7mm
ブローニング
既定T/Ball/Ball/I/AP-I******-
汎用AP-I/AP-I/AP-I/T/I******70
地上目標T/AP/AP/AP/AP-I/I******70
曳光弾T/T/T/T/T/AP-I******70
ステルスAP/AP-I/AP-I/I/I******100

追加武装

追加武装:無し

機体改良

解説ページを開く

Tier名称必要RP購入費(SL)
I胴体修理******
ラジエーター
**mm弾薬ベルト
**mm銃座用弾薬ベルト
IIコンプレッサー******
機体
新しい**mm機関銃
新しい**mm銃座用機関銃
III主翼修理******
エンジン
**mm弾薬ベルト
爆弾懸架装置
IVインジェクター交換******
**オクタン燃料使用
カバー交換
新しい**mm機関砲
ロケット懸架装置

カモフラージュ

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説明

研究ツリー

前機体VB.10C-1
次機体M.D.450B Ouragan
 
 

解説

特徴

基本的な扱い方は前機体のVB.10C-1と同じく、一撃離脱が基本戦術となるが、武装に12.7㎜機銃×6門が追加されたことで一回の攻撃で敵を仕留めやすくなった。たとえ躱されたとしても、12.7㎜機銃の焼夷弾によって敵を炎上させる可能性も上がったため、安心して一撃離脱に専念しよう。

一方で前機体のVB.10C-1と同じく、高速時の機動性能は非常に悪い。武装が強化されたからといっても、深追いは止めよう。
--加筆求む--

立ち回り

【アーケードバトル】
--加筆求む--

 

【リアリスティックバトル】
--加筆求む--

 

【シミュレーターバトル】
--加筆求む--

史実

1938年、空軍と海軍から重戦闘機の発注を受け、Vernisse航空技術中将とBadie技師が設計を担当し、VB(Vernisse-Badie)と称された。
計画では、イスパノ4門とM2ブローニング6門を搭載する予定だった。

試作機の製作が遅れ、1940年5月に40機が発注されたが、1機も独仏戦に参加することはなかった。
1942年4月、ヴィシー政権は同機の開発を再開したが、設計者のVernisse将軍はドイツに対するサボタージュ(ドイツ軍向けエンジンの生産が優先されていた)を理由に逮捕されてしまった。1944年7月、開発が再び再開され、860馬力のイスパノスイザ12Y-31を搭載したVB.10-01が初飛行した。1945年12月22日、試作機は490km/hを記録し、200機の発注が行われた。

本機である2番目の試作機、VB.10-02は、1,150馬力の12Z12/13を搭載し、1946年9月21日に初飛行を行った。
1947年11月3日、12Z Ars15/16を搭載した量産機の生産が始まったが、エンジンが期待はずれであることが判明し、発注は50機まで削減された。1948年1月10日、VB.10-02は飛行中に発火・墜落し、パイロットは火傷を負った。同年9月15日、VB.10-03も発火を起こし、これが同機の最後の飛行となった。1949年9月21日、本プログラムはキャンセルされ、これまでに製造された5機はスクラップにされた。

小ネタ

--加筆求む--

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

WTフォーラム・データシート

 

公式Devログ

Arsenal VB.10-02: Professional Striker

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

DMM解説(アルスナルVB.10-02:熟練の攻撃機)

 

コメント

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