フランス RankIV 重戦闘機 VB.10-02
概要
フランス純国産レシプロ戦闘機の到達点。イスパノ4門と、M2ブローニング6門のサンボルもビックリな武装が自慢の機体。
前機体のVB.10C-1から機体性能はほとんど変化がない反面、順当な武装強化を果たしている。
機体情報(v1.**)
必要経費
必要研究値(RP) | 63000 |
---|---|
機体購入費(SL) | 240000 |
乗員訓練費(SL) | 68000 |
エキスパート化(SL) | 240000 |
エース化(GE) | 1100 |
エース化無料(RP) | *** |
バックアップ(GE) | *** |
護符(GE) | *** |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 4.3 / 4.7 / 4.0 |
RP倍率 | 1.72 |
SL倍率 | 1.2 / 3.5 / 3.8 |
最大修理費(SL) | 2960⇒3765 / 8070⇒10265 / 8300⇒10557 |
機体性能
項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
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最高速度(km/h) | 679⇒745 / 660⇒710 |
(高度7000m時) | |
最高高度(m) | 11000 |
旋回時間(秒) | 25.4⇒23.1 / 26.5⇒24.0 |
上昇速度(m/s) | 11.8⇒20.4 / 11.8⇒15.4 |
離陸滑走距離(m) | 700 |
最大出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
離陸出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
毎秒射撃量(kg/s) | *** |
燃料量(分) | min*** / *** / *** / max*** |
銃手(人) | *** |
限界速度(IAS) | *** km/s |
フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)520km/h, (離陸)*** km/h (着陸)*** km/s |
主翼耐久度 | -6G ~ 11G |
武装
分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 |
---|---|---|---|---|
機関砲 | 20mm イスパノ404 | 4 | 600 | 翼内 |
機銃 | 12.7mm M2ブローニング | 6 | 2400 | 翼内 |
弾薬
武装名 | ベルト名 | 内訳 | 最大貫徹力(mm) | 費用(SL) | ||
---|---|---|---|---|---|---|
10m | 500m | 1000m | ||||
20mm イスパノ 404 | 既定 | HEF-I/HEF-I/P/T | 17 | 11 | 7 | - |
汎用 | HEF-I/HEF-SAPI/AP/T | 26 | 17 | 14 | * | |
対地上ターゲット | AP/AP/AP/HEF-I/T | 26 | 17 | 14 | ||
曳光弾 | AP/T/HEF-I | 26 | 17 | 14 | ||
ステルス | HEF-I/HEF-I/HEF-SAPI/AP | 26 | 17 | 14 | * | |
12.7mm ブローニング | 既定 | T/Ball/Ball/I/AP-I | ** | ** | ** | - |
汎用 | AP-I/AP-I/AP-I/T/I | ** | ** | ** | 70 | |
地上目標 | T/AP/AP/AP/AP-I/I | ** | ** | ** | 70 | |
曳光弾 | T/T/T/T/T/AP-I | ** | ** | ** | 70 | |
ステルス | AP/AP-I/AP-I/I/I | ** | ** | ** | 100 |
追加武装
追加武装:無し
機体改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 胴体修理 | *** | *** |
ラジエーター | |||
**mm弾薬ベルト | |||
**mm銃座用弾薬ベルト | |||
II | コンプレッサー | *** | *** |
機体 | |||
新しい**mm機関銃 | |||
新しい**mm銃座用機関銃 | |||
III | 主翼修理 | *** | *** |
エンジン | |||
**mm弾薬ベルト | |||
爆弾懸架装置 | |||
IV | インジェクター交換 | *** | *** |
**オクタン燃料使用 | |||
カバー交換 | |||
新しい**mm機関砲 | |||
ロケット懸架装置 |
カモフラージュ
研究ツリー
前機体 | VB.10C-1 |
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次機体 | M.D.450B Ouragan |
解説
特徴
基本的な扱い方は前機体のVB.10C-1と同じく、一撃離脱が基本戦術となるが、武装に12.7㎜機銃×6門が追加されたことで一回の攻撃で敵を仕留めやすくなった。たとえ躱されたとしても、12.7㎜機銃の焼夷弾によって敵を炎上させる可能性も上がったため、安心して一撃離脱に専念しよう。
一方で前機体のVB.10C-1と同じく、高速時の機動性能は非常に悪い。武装が強化されたからといっても、深追いは止めよう。
--加筆求む--
立ち回り
【アーケードバトル】
--加筆求む--
【リアリスティックバトル】
--加筆求む--
【シミュレーターバトル】
--加筆求む--
史実
1938年、空軍と海軍から重戦闘機の発注を受け、Vernisse航空技術中将とBadie技師が設計を担当し、VB(Vernisse-Badie)と称された。
計画では、イスパノ4門とM2ブローニング6門を搭載する予定だった。
試作機の製作が遅れ、1940年5月に40機が発注されたが、1機も独仏戦に参加することはなかった。
1942年4月、ヴィシー政権は同機の開発を再開したが、設計者のVernisse将軍はドイツに対するサボタージュ(ドイツ軍向けエンジンの生産が優先されていた)を理由に逮捕されてしまった。1944年7月、開発が再び再開され、860馬力のイスパノスイザ12Y-31を搭載したVB.10-01が初飛行した。1945年12月22日、試作機は490km/hを記録し、200機の発注が行われた。
本機である2番目の試作機、VB.10-02は、1,150馬力の12Z12/13を搭載し、1946年9月21日に初飛行を行った。
1947年11月3日、12Z Ars15/16を搭載した量産機の生産が始まったが、エンジンが期待はずれであることが判明し、発注は50機まで削減された。1948年1月10日、VB.10-02は飛行中に発火・墜落し、パイロットは火傷を負った。同年9月15日、VB.10-03も発火を起こし、これが同機の最後の飛行となった。1949年9月21日、本プログラムはキャンセルされ、これまでに製造された5機はスクラップにされた。
小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
Arsenal VB.10-02: Professional Striker
コメント
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