アメリカ RankI 軽戦闘機 P-26B-35 Peashooter(ピーシューター)
概要
ボーイング P-26 B-35 はランクIのアメリカ戦闘機でP-26A-33の色違い。複葉機が多いこのBR帯にしては運動性がイマイチだが加速が良いので一撃離脱で戦おう。
機体情報(v2.5.0.39)
必要経費
必要研究値(RP) | - |
---|---|
機体購入費(SL) | - |
乗員訓練費(SL) | 無料 |
エキスパート化(SL) | 1,000 |
エース化(GE) | 10 |
エース化無料(RP) | 80,000 |
バックアップ(GE) | 10 |
護符(GE) | 80 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 1.0 / 1.0 / 1.0 |
RP倍率 | 1.0 |
SL倍率 | 0.2 / 0.6 / 1.1 |
最大修理費(SL) | 無料 |
機体性能
項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
---|---|
最高速度(km/h) | 369⇒385 / 355⇒377 |
(高度2,286m時) | |
最高高度(m) | 8,500 |
旋回時間(秒) | 18.6⇒17.6 / 19.7⇒18.0 |
上昇速度(m/s) | 9.3⇒16.1 / 9.3⇒12.0 |
離陸滑走距離(m) | 170 |
エンジン型式 | プラット&ホイットニー R-1340-33 |
離陸出力(hp) | 524⇒578 / 519⇒550 |
毎秒射撃量(kg/s) | 0.33 |
燃料量(分) | min30 / 45 / 60 / max102 |
限界速度(IAS) | 508 km/h |
フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)- km/h, (離陸)- km/h,(着陸)240 km/h |
主翼耐久度 | -8G ~ 12G |
レーダー
なし
武装
分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 | 購入費用(SL) |
---|---|---|---|---|---|
通常/ステルス | |||||
機銃 | 7.62mm ブローニング | 2 | 1000 | 機首 | 10/20 |
弾薬
武装名 | ベルト名 | 内訳 | 最大貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
7.62 mm Browning | 既定 | T/AP/AP-I/ Ball/Ball/I | 10 | 9 | 7 | 4 | 3 | 3 |
汎用 | T/AP/AP/AP-I/I | 10 | 9 | 7 | 4 | 3 | 3 | |
曳光弾 | IT/AP-I | 10 | 9 | 7 | 4 | 3 | 3 | |
ステルス | AP-I/AP-I/I | 10 | 9 | 7 | 4 | 3 | 3 |
追加武装
分 類 | 名称 | 搭 載 数 | 影響【AB/RB&SB】 | 費用 (SL) | 搭載条件 | 備 考 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
最高速度 (km/h) | 上昇速度 (m/s) | ターン アラウンドタイム (sec) | ||||||
B | AN-M30A1 (24.5kg) 100lb爆弾 | 2 | -0.7/-6.5 | -1.4/-1.4 | +0.6/+1.3 | 20 | Mk.41 | 合計搭載量 90.7kg (爆薬量49kg) |
爆弾
名称 | 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最大貫通力 (mm) | 装甲車両 破壊距離(m) | 非装甲車両 破壊距離(m) |
---|---|---|---|---|---|
100 lb AN-M30A1 | 45.35 | 24.5 | 79 | 2 | 67 |
機体改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 胴体修理 | *** | *** |
ラジエーター | |||
7mm弾薬ベルト | |||
II | コンプレッサー | *** | *** |
機体 | |||
Mk.41 | |||
III | 主翼修理 | *** | *** |
エンジン | |||
新しい7mm機関銃 | |||
IV | カバー交換 | *** | *** |
カモフラージュ
派生
前機体 | P-26A-33 |
---|---|
派生機体 | --- |
次機体 | --- |
解説
特徴
要編集
立ち回り
【アーケードバトル】
乱戦はすぐ弾が尽きる
複葉機のお尻を追いかけて旋回しても小回りでは複葉機に勝てない。
一撃離脱ではぐれた敵を狩るのがちょうどいい
空爆するのもありだが、かなり難あり
【リアリスティックバトル】
一撃離脱を心がける
急降下性能は安定しないが複葉機との旋回戦をするよりは一撃離脱をしたい。
低速なHe51の側背上方から一連射浴びせそのまま上方へ離脱し堕ちるまで繰り返そう(夢中になり過ぎて離脱後の周囲警戒を怠らない様に注意)。
やはり混戦は無理
奇襲するにはちょうど良い
【シミュレーターバトル】
要編集
史実
アメリカ陸軍航空隊用戦闘機P-26Aのエンジンを換装したものがP-26B……なのだが、史実では2機しか完成していないレア機体。
後にP-26CがB型と同じエンジンに換装された。というかP-26CはもともとB型として生産されるはずだった機体にA型のエンジンを載せたもの。
どうしてこうなった?(一応燃料系などに差異があるらしい。一応)末尾の「35」も実は出所がよくわからない。(史実のP-26はすべて-33のはずだが…?)
小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
- 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
- ページの編集要望等ありましたら編集会議のコメント欄をご利用ください。
- AのM2搭載型にはあるフラップが無い -- 2014-05-08 (木) 17:19:33
- P-51やP-47と違って、P-26の末尾の数字は年式を表してるとどこかに書いてあった。つまりこいつは1935年製ってことか? あとついでに、史実のとこにある[史実のP-26はすべて-33のはずだが…?]ってどういう意味?機体のシリアルにはたしかに33-xxxと書かれてるやつしかないけど・・・ -- 2014-12-25 (木) 00:13:26
- P-26Bは33-179/180の二機。他のP-26も33年式しかいない。P-26Bが完成したのが35年度だからGaijinが間違えたのか意図的なものか -- 2017-01-29 (日) 21:04:48
- テストフライトにある緑色の機体って何? -- 2015-01-11 (日) 19:00:55
- このおんぼろ戦闘機で初心者の駆るスピットやらラグやらを狩るのが楽しすぎる -- 2016-09-17 (土) 00:22:34