日本 RankIV 戦闘機 N1K2-J / 紫電二一型
概要
ランクIVの陸上戦闘機。いわゆる「紫電改」の通称でご存じの方も多いかもしれない。元来は紫電一一型の低翼化・簡易生産型という位置づけであったが、ほぼ再設計に近い仕様変更により、諸所の初期不良が改善され好評を博した。因みに、Ver,1.41までは増槽がついていた。
機体情報(v2.5.1.56)
必要経費
必要研究値(RP) | 54、000 |
---|---|
機体購入費(SL) | 180,000 |
乗員訓練費(SL) | 52,000 |
エキスパート化(SL) | 180,000 |
エース化(GE) | 940 |
エース化無料(RP) | 480,000 |
バックアップ(GE) | *** |
護符(GE) | 1,500 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
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バトルレーティング | 5.7 / 6.0 / 6.0 |
RP倍率 | 1.66 |
SL倍率 | 1.3 / 3.2 / 4.0 |
最大修理費(SL) | 3,820⇒4,797 / 10,810⇒13,577 / 17,000⇒21,352 |
機体性能
項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
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最高速度(km/h) | 609⇒675 / 594⇒650 |
(高度6,000m時) | |
最高高度(m) | 11,000 |
旋回時間(秒) | 19.4⇒18.5 / 20.5⇒19.0 |
上昇速度(m/s) | 11.7⇒23.2 / 14.2⇒18.2 |
離陸滑走距離(m) | 300 |
エンジン型式 | 中島 誉二一型 |
最大出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
離陸出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
毎秒射撃量(kg/s) | 4.15 |
燃料量(分) | min*** / *** / *** / max*** |
限界速度(IAS) | 780 km/h |
降着脚破損速度(IAS) | 450 km/s |
フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)498 km/h, (離陸)469 km/h,(着陸)380 km/h |
主翼耐久度 | -10G ~ 12G |
武装
分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 | 購入費用(SL) |
---|---|---|---|---|---|
通常/ステルス | |||||
機関砲 | 20mm 九九式二号機関砲 | 4 | 900 | 翼内 | 150/220 |
弾薬
武装名 | ベルト名 | 内訳 | 最大貫徹力(mm) | |||||
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10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
20 mm 九九式二号機関砲 | 既定 | T/FI/FI/AP-I | 24 | 20 | 16 | 10 | 5 | 2 |
汎用 | HEF-T/HEF/HEF/AP-I | 24 | 20 | 16 | 10 | 5 | 2 | |
地上目標 | AP-I/AP-I/AP-I/AP-I/HEF/HEF-T | 24 | 20 | 16 | 10 | 5 | 2 | |
曳光弾 | HEF-T | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | |
ステルス | HEF/HEF/HEF/AP-I/AP-I | 24 | 20 | 16 | 10 | 5 | 2 |
追加武装
分 類 | 名称 種類 | 搭 載 数 | 影響【AB/RB&SB】 | 費用 (SL) | 搭載条件 | 備考*1 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
最高速度 (km/h) | 上昇速度 (m/s) | 旋回時間 (sec) | ||||||
To hit air targets | ||||||||
R | 三式六番二七号爆弾一型 | 2 | -10.8/-14.4 | -1.5/-1.5 | +0.3/+0.7 | 30 | 三式六番二七号爆弾一型 | - |
R | 三式一番二八号爆弾一型 | 2 | -10.1/-11.5 | -0.4/-0.4 | +0.0/+0.2 | 20 | 三式一番二十八号爆弾一型 | - |
To hit ground targets | ||||||||
B | 250kg 九八式二五番爆弾 | 2 | -36/-42 | -4.9/-4.9 | +1.2/+2.6 | 130 | 爆弾追加 250kg | - |
R | 五式六番九号爆弾 | 2 | -10.8/-15.1 | -1.8/-1.8 | +0.3/+0.9 | 70 | 五式六番九号爆弾 | - |
B | 60kg 九七式六番陸用爆弾 | 2 | -10.8/-13.7 | -1.4/-1.4 | +0.2/+0.6 | 30 | 爆弾追加 60kg | - |
R | 五式一番九号爆弾 | 2 | -10.1/-11.5 | -0.5/-0.5 | +0.1/+0.2 | 50 | 五式一番九号爆弾 | - |
爆弾
名称 | 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最大貫通力 (mm) | 装甲車両 破壊距離(m) | 非装甲車両 破壊距離(m) |
---|---|---|---|---|---|
九七式六番陸用爆弾 | 60 | 25.3 | 65 | 2 | 69 |
名称 | 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最大貫通力 (mm) | 装甲車両 破壊距離(m) | 非装甲車両 破壊距離(m) |
---|---|---|---|---|---|
九八式二五番爆弾 | 242 | 95 | 80 | 6 | 115 |
ロケット
名称 | 弾頭重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最高速度 (m/s) | 射程 (km) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||||
三式六番二七号爆弾一型 (ロケット) | 66 | 2.5 | 270 | - | ** |
名称 | 弾頭重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最高速度 (m/s) | 射程 (km) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||||
三式一番二八号爆弾一型 (ロケット) | 10 | 0.6 | 400 | - | 8 |
名称 | 弾頭重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最高速度 (m/s) | 射程 (km) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||||
五式一番九号爆弾 (ロケット) | 15 | 0.9 | 230 | - | 15 |
名称 | 弾頭重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最高速度 (m/s) | 射程 (km) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||||
五式六番九号爆弾 (ロケット) | 84 | 10 | 230 | - | 80 |
機体改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 胴体修理 | 5200 | 8900 |
ラジエーター交換 | |||
7in(mod20) | |||
II | コンプレッサー交換 | 4400 | 7600 |
機体交換 | |||
5in(mod15) | |||
五式一番九号爆弾 | |||
III | 翼修理 | 3900 | 6700 |
エンジン交換 | |||
プライマリ20mmベルト | |||
12in(mod30) | |||
三式六番二七号爆弾一型 | |||
IV | インジェクター交換 | 6400 | 11000 |
カバー交換 | |||
新しい20mm機関砲 | |||
五式六番九号爆弾 | |||
EFS | 1400 | 0000 |
カモフラージュ
研究ツリー
解説
ゲーム内計測値 1.49
カスタムバトル クルスク 燃料 45:00
RB
上昇力
0-3000m 2:35 19.3m/s
0-6000m 5:23 18.5m/s
上昇角度
0-2000m 18°
2000-5000m 16°
5000-6000m 15°
限界速度
IAS 800km/h
特徴
La-7やF8FなどのBRが近い他国ライバル機と比較して、低速域からの加速や運動性に優れている。急降下耐性や最高速では若干劣るものの、同ツリーの零戦と比べると格段に優れているので敵機に追いつけないということも少しは減るだろう。
武装は20mm機関砲4門と火力自体は平均的だが、弾数は900発もあり継戦能力は高い。防御力は防弾ガラスが装備されるなど零戦よりは向上しているが、それでも頑丈とは言い難いので零戦と同じくなるべく弾に当たらない運用をするのが吉。また対空ロケットや60kg爆弾、250kg爆弾も搭載できる。ほかに長所としては上昇力が若干優れており、RB戦の開幕などでは大抵の場合、敵機より高高度に到達することが可能。
特化型ではなくバランス型の機体でなにをしてもそれなりに動いてくれるが、それゆえにどう戦うべきか迷って難しく感じるかもしれない。しかし自分の戦い方を見つけることができれば大活躍することもできるだろう。エンジンはほかの日本機と違い、オイル温度が上がりやすい。なのでオイルクーラー開度を40%にして、ラジエーターは20%程度開けるとよい。
なお、残念ながら実機に存在した自動空戦フラップは実装されていない。
立ち回り
【アーケードバトル】
純粋に空中戦をおこなうなら、ABでは疾風より若干ながら上昇力が優れるので、高度有利を取っての一撃離脱が基本となる。ただ後述するが、本機は戦闘爆撃機としての能力に優れるため、地上部隊爆撃後の低空での空戦も多くなりがちである。
とはいえ、日本機らしく低空での格闘能力はBR帯でも優れる部類なので高度劣位からの反撃も不可能ではない。敵の高空からの一撃は相手をよく見て全力で回避しよう。400Km/h~500km/h前後が最も鋭い旋回性能を発揮するが、最大速度がやや低いがゆえに低速域の運動性も他国の同BR帯の機体よりは良好。この領域で特に注意すべきは同じ日本機(特に零戦系列が強敵)やF8FあとLa-9(多分格闘戦は勝てるが注意しよう)だろう。
筆者の経験からだが、低速域での運動性がライバルに勝るのを生かし、Bf109やスピット、F8Fと疾風は中~低速域での旋回戦(被弾面積の関係上、縦旋回のほうがいいだろう)。Fw190やF8Fを除くアメリカ機は横旋回で格闘戦。零戦は速度差を生かして振り切り距離を取って仕切り直すのがよい。ただ、格闘戦は得意な部類とはいえ零戦のような純然たる格闘戦闘機ではないため過信は禁物。また、フラップは使用して速度を落としすぎるとこちらの旋回性能も悪化するため、あまり使わないほうがよいだろう。
前は、250kg爆弾が4発搭載できたが、v2.19のアップデートに伴い搭載できなくなってしまった。史実に戻ったことはいいのだが.... しかし、20mm砲弾を900発搭載と非常に継戦能力が高いため、まだまだ活躍できるだろう。
開発は爆弾から行って対地攻撃で稼ぐのが楽だが、爆装時は鈍重となるため、爆撃時は地面への激突に注意しよう。
総じて、ライバルたちと比して突出した性能はなく「何もかも無難にこなす」といった機体。それだけに慣れないうちは器用貧乏に陥る危険はあるが、逆に言えば「極端に苦手な領域が少ない」ということでもある。「相手を自分の得意な領域に引き込む」のではなく「自分も得意でなくとも、相手はもっと苦手な土俵に上げる」といった戦い方を意識すれば戦果は上がりやすい。
通り一辺倒の空中戦だけでなく、対地攻撃も含めて状況に応じた装備と空戦、爆撃機動を行えば、派手な戦果は伴わなくとも十分味方の勝利に貢献できる機体であると言えるだろう。
【リアリスティックバトル】
十分な上昇能力故に他の日本機よりかは上を取るのが簡単である。しかし、同BRの機体と比較すると急降下制限速度と最高速度で劣る為急降下して逃げられると対応がやや難しい。500km/hあたりでも操縦は素直に反応してくれるが、紫電と比べると旋回性能が明らかに落ちている。とはいえ、スピットなど運動性を持って制してくる機体が相手ではない限り、エネルギー次第では戦闘フラップを駆使して短時間だけ格闘戦もできる。ただし、横方向の機動性に限った話であり縦方向の機動性はよろしくない。最大の特徴は20mm×4という重武装である。積んでいるのは二号銃なので毎秒射撃量では他国の同BR帯の機体より劣るが、900発という他国には無い異様な携行弾数により強力な弾幕を張ったり、補給無しでも長時間戦闘ができる。また、2号銃故に発射速度は遅いもののかえって弾詰まりしにくく、弾道もしっかりしており、威力も十分なのが魅力。どんどん機関砲弾をバラまいて敵機を撃墜しよう。
【シミュレーターバトル】
紫電と比べて直進安定性に優れており、真っ直ぐ飛んでいる敵機を射撃するのならこちらの方に軍配があがる。しかし旋回性は悪化しており、カタログ上は同等といえど紫電よりも早い段階で振動が発生する為、格闘戦には難儀する。残念ながら史実の様に、零戦パイロットも納得した運動性で勝負という様な事は出来ないのが現状だ。となれば、一撃離脱機として運用するのが主なやり方となると思うが、いかんせん速度が他国機と比べて特段優れているわけではないので離脱時に敵機に捕捉されるとそのまま追いつかれてしまう。後ろを取られてからの逆転はかなり困難である。
良い射撃位置についたら出来るだけ早めに仕留められるよう心がけたい。たとえこちらが始めに後ろをとっていても敵戦闘機が腕のあるプレイヤーのものであれば、シザーズ等回避運動によって後ろを取られる恐れがあるからだ。弾丸は20㎜が900発とたっぷりあるので、ここぞとばかりにばらまいてしまおう。
史実
「紫電」は、第二次世界大戦期における大日本帝国海軍の戦闘機である。
この紫電のうち、二一型以降が「紫電改」と呼称される。
開発・製造は川西航空機。連合国側のコードネームは「George」。
時は大東亜戦争開戦直前の昭和16年11月。中島飛行機にて、日本軍部期待の2000馬力級エンジン「誉」がその産声を上げた。正式採用されるのはこの翌年昭和17年9月なのだが、陸軍では早々とこの「誉」を搭載した次期主力戦闘機(後の疾風)の開発を決定する。
海軍もその例外ではなく、「誉」を搭載した新型戦闘機(十七試艦上戦闘機 後の烈風)の開発を決定。しかしこの新型機の開発は遅々として進まなかった。当時の海軍の戦闘機開発体系の問題として艦上戦闘機という特殊なノウハウを必要とする航空機を開発した設計陣が三菱の堀越技師率いる設計チーム以外が無く、更に九六戦、零戦と非常に優秀な戦闘機を設計してきた本チームに本来お門違いな筈の局地戦闘機の設計までも依存していたことが挙げられるが、烈風はその最たるもので零戦の改良や雷電の開発(零戦、雷電共に堀越技師の設計)に加え烈風の開発を進めるというあまりのハードワークに堀越氏や曾根氏などの主要な技師が過労で倒れるなどのアクシデントがあり、そもそも三菱ではこれ以上の新型機の開発が厳しくなっていた。
この現状に頭を悩ませていた海軍は、とある機体に目をつける。それは川西航空機で次期主力水上戦闘機として開発が進められていた「強風」であった。
「強風」は飛行場を建設できない南洋の防衛に用いる、水上戦闘機の集大成として開発が進められていた。だが戦局の推移に伴い、水上機の活躍の場は失われていく。川西ではこうした戦局の推移に伴う水上機需要の減少を見越しており、昭和16年12月ごろに強風をベースに陸上機を開発する案が策定された。川西の首脳陣は昭和17年の年明け早々、当時海軍航空本部技術部長であった多田力三中将に対して「戦局の見通しから基地防衛の陸上戦闘機が必要である」との意見を述べ、強風の陸上機案を提案した。するとこれがあっさりと容れられ、その場で開発が決定する。(これには設計主務者であった菊原技師も少々拍子抜けしたそうである。)
この裏には、上で述べたような「開発のなかなか進まない雷電や烈風に海軍が頭を悩ませていた」という事情があり、ここで「新型機開発の保険が欲しい海軍」と「新型戦闘機を開発したい川西」のお互いの利害が一致したのである。
こうして昭和17年4月に「仮称一号局地戦闘機」として開発がスタートした陸上機型強風であったが、その試作一号機は様々な問題に悩まされた。その主な例としてよく挙がるのが、水上機からそのまま引き継いだ中翼配置とそれに伴う主脚の問題である。低翼配置になっている機体と比べ、中翼配置であった本機は主脚を長めにせねばならず、そのため主脚には油圧式の伸縮機構が採用されていた。ところがこの伸縮式の主脚は収容するのに1~2分(零戦の主脚収容時間は12秒)かかり、おまけに伸縮式ゆえに強度が弱く折れやすいという代物であった。さらに主脚の左右でブレーキの効きが違い、ベテラン搭乗員でも安心して着陸できなかったという。(その他にも、強風では火星を搭載していたゆえに誉には太すぎる胴体、ガンポッドによる空気抵抗の増大、胴体が短いためにプロペラ後流が水平尾翼に干渉し横転しやすくなるなどの問題を抱えていた。)
海軍はそうした問題の解決を図るべく、昭和18年3月にこの機体の設計を全面的に見直した「仮称一号局地戦闘機改」の開発を命じる。だが戦局はもはや予断を許さなかった。このころには零戦では米英軍の新鋭戦闘機に太刀打ちできず、ようやく完成した雷電も実戦配備が遅れ、前線では一機でも多い新型機の配備が望まれていたのだ。
そうした現状ゆえに、試作機は多くの問題が未解決であるにもかかわらず昭和18年7月24日に海軍に受領され、8月10日から「紫電一一型」として量産されている。
紫電一一型をつなぎとして配備するあいだにも、設計を見直し性能向上を図った「仮称一号局地戦闘機改」は川西と海軍航空技術廠と共同で開発が進められた。そうしてこの仮称一号局地戦闘機改は昭和20年1月に「紫電二一型」、通称“紫電改”として制式化される。
主な改良点としては、
・誉にあわせた胴体のスリム化及び延長
・胴体のスリム化に伴う下方視界の改善
・自動空戦フラップの機構をより信頼性の高いものに改良
・主翼を中翼から低翼配置に
・低翼の採用による主脚の短縮、伸縮機構の廃止
・ガンポッドを廃止し機銃は全て翼内配置
・垂直尾翼の取り付け位置の変更
・腕比変更装置の導入
・防弾防漏タンクの導入
・自動消火装置の導入
・操縦席前方の防弾ガラスの導入
などが挙げられる。この機体のテスト飛行を行った志賀淑雄氏(当時少佐)は「紫電の欠陥が克服されて生まれ変わった」と高い評価を与えた。
本機は制式化を待たずして昭和19年中には試作機を含む67機が生産され部隊配備が開始された。
紫電改が配備された部隊としては、源田実氏(当時大佐)によって編成され、昭和19年12月に開隊した2代目の三四三航空隊(剣部隊)が有名である。
同部隊は杉田庄一氏(当時上等飛行兵曹)や鴛淵孝氏(当時大尉)など大戦初期から実績を積んできたベテランパイロットが多く所属しており、昭和20年3月19日の九州沖航空戦や7月24日の呉空襲など本土防空戦で活躍した。写真や絵などで時折見かける黄色い2本のストライプが入った機体は同部隊の戦闘401に所属していた菅野直が搭乗していた機体である。
現在は紫電は現存機が存在しない。
対して紫電改は日本国内に1機、アメリカに3機現存する。
小ネタ
零戦後継機として軍が本命視していた烈風は昭和19年になっても試作途中段階に留まっていた。これに業を煮やした海軍は紫電の生産ラインを多少改変すれば生産可能であった本機を、機体分類上は乙戦のまま零戦の後継機として選定し、生産を指示している。
実際に空母艦載機型の紫電改も何機か製造されており、公試中の信濃を使って着艦試験を行った。
紫電改は日本では賛否両論の評価だが、意外にも海外ではかなり評価が高い。元フランス空軍のエースパイロット、ピエール・クロステルマンの著書では「紫電改は高度6000mにてP51マスタング44年型と同程度のスピードを発揮したことから速度を680km/h説を取り、当時の連合空軍側もその程度の速度と認識していたと紹介。
米技術雑誌のポーピュラメカニックでは紫電改はどの米戦闘機にも劣らず、機銃威力は一番高いと紹介している。(ただし、部品を質の高いものに交換、燃料は100オクタンという点を考慮する必要がある)
元川西航空機設計課長によれば、昭和26年に来日した米空軍将校団の中にアメリカで紫電改をテストした中佐がおり「ライトフィールドで紫電改に乗って、米空軍の戦闘機と空戦演習をやってみた。どの米戦闘機も紫電改に勝てなかった。ともかくこの飛行機は、戦場ではうるさい存在であった」と評したという。
他にも マイク・スピック著のThe Illustrated Directory of FightersではN1K2-J(紫電改)は高度19,030フィート(5,800 m)において最高速度416マイル(669 km/h)、海面高度において最高速度358マイル(576 km/h)、上昇率は高度20,014フィート(6,100 m)まで6分6秒との性能が記載されている。これらの数値は連合軍による鹵獲機での試験データに基づく数値と注釈で触れられている。
紫電改のパイロットには、比較的真珠湾攻撃以来の古参パイロットが多く存在していたが、やはり部隊規模で見てみると甲飛、乙飛、丙飛など比較的戦闘経験の少ない新顔が大半を占めている(それでも大半の乗員はいきなり343空に来たわけではなく、南方で実戦配備を受けていた)
反面、343空は空母出身者が他部隊と比べて多く、飛行長の志賀少佐、戦301の磯崎氏、戦407の大原氏(昭和20年5/14戦傷~同年8/9日戦傷死)などや、紫電改以外では彩雲装備の偵4飛行隊長の橋本敏男氏(ミッドウェー作戦時、飛龍艦攻隊隊長の友永大尉の電信員を務めた経験有)など見るからに、人事ではかなり厚遇されていたことが分かる。
1945年 3/19の松山上空での空戦では、数的不利にも関わらず三四三空の63機が出撃、最終的に14機(撃墜9、衝突墜落1、着艦失敗1、着艦後廃棄3)の戦果を挙げている。343空は15機の損害。末期の厳しい情勢からみると、これはかなりの好成績である。また、当時の米艦載機搭乗員達の証言、及び交戦したはずの他の飛行中隊の報告記録書が紛失されていることも考えるとこの三四三の撃墜機数はさらに増える可能性があることも留意してほしい。
過去の修正
N1K2-J/紫電二一型
解説
ランクIVの陸上戦闘機。性能的にはLa-7やF8Fなどのランクが近い他国ライバル機と比較して低速域からの加速や運動性に優れている他、急降下耐性や最高速では若干劣るものの、同ツリーの零戦と比べると格段に優れているので敵機に追いつけないということも減るだろう。武装も20mm機関砲4門+弾薬900発と威力、継戦能力共に高レベルで安定している。防御力は零戦よりは向上しているが、それでも頑丈とは言い難いので零戦と同じくなるべく弾に当たらない運用をするのが吉。また対空ロケットや60kg爆弾、250kg爆弾も搭載できる。ほかに長所としては上昇力に優れており、RB戦の開幕などでは大抵の場合、敵機より高高度に到達することが可能。残念ながらゲーム内で自動空戦フラップの機能は実装されておらず、ドロップタンクは固定されており投棄できない。特化型ではなくバランス型の機体で一撃離脱も格闘戦も卒なくこなすことができる機体ではあるが、それゆえにどう戦うべきか迷って難しく感じるかもしれない。しかし自分の戦い方を見つけることができれば大活躍することも容易くなるだろう。
史実
飛行場を建設できない南洋の防衛に最強の水上戦闘機を目指して「強風」が開発されるが、登場した1943年には既に形勢が推移しつつあり、活躍の場は失われていた。だが、その性能は捨てるには惜しく、川西も陸上機開発に意欲的であったため陸上型である紫電の開発が行われることとなった。エンジンには当時最強の誉、「強風」から発展させた自動空戦フラップなどを装備した航続距離の短い迎撃機、所謂「局地戦闘機」として開発されていたが主翼が胴体中心よりの中翼で脚が長くなり、その解決策の油圧を利用した伸縮脚に手間取り開発は遅延。またエンジンの信頼性にも問題があり完成した戦闘機は実用性あるものとは言えないものだった。
紫電に様々な問題が生じる中、生産と並行して改良機の開発が進められた。紫電開発期間の半分程度で制式化されたその機体は紫電改と呼ばれ、主翼を低翼にし、脚の問題を解決。武装も強化され、パイロットを保護する防弾板や防弾ガラス、燃料タンクには自動消化装置を装備していた。
誉エンジンの信頼性が批判されることもあるが、こうした装備の充実は大馬力エンジンの恩恵と言える。
紫電改は1944年末に部隊配備が開始され、なかでも紫電改を中心に構成した343航空隊が有名。
同部隊は杉田庄一や鴛淵孝など大戦初期から実績を積んできたベテランパイロットが多く所属しており、1945年3月19日の九州沖航空戦や7月24日の呉空襲など本土防空戦で活躍した。写真や絵などで時折見かける黄色い2本のストライプが入った機体は同部隊の戦闘401に所属していた菅野直が搭乗していた機体である。
紫電改の生産数は419機。
機体情報(Ver 1.41)
アーケードバトル
基本情報
ランク | IV |
---|---|
バトルレーティング | 5.7 |
愛称・通称 | 紫電改 |
分類 | 戦闘機 |
必要研究値(RP) | 89,000 |
機体購入費(lions) | 210,000 |
乗員訓練費(lions) | 60,000 |
予備役(eagles) | 70 |
護符(eagles) | 1,700 |
報酬・修理
項目 | 初期 | ⇒ | 最終形 |
リワード(%) | 90 | ||
---|---|---|---|
研究値ボーナス(%) | +72 | ||
最大修理費(lions) | 3,360 | ⇒ | 5,693 |
機体性能
項目 | 初期 | ⇒ | 最終形 |
最高速度(km/h) | 570 | ⇒ | 680 |
---|---|---|---|
(高度5,500m時) | |||
最高高度(m) | 9,400 | ||
旋回時間(sec) | 20.6 | ⇒ | 18.4 |
上昇速度(m/s) | 5.7 | ⇒ | 23.2 |
離陸滑走距離(m) | 300 | ||
毎秒射撃量(kg/s) | 4.15 |
※追加武装の影響は含まない
武装
固定武装
種類 | 名称 | 口径 (mm) | 門数 | 搭載弾薬数 | 搭載箇所 |
機関砲 | type 99 mk 2 | 20 | 4 | 900 | 翼内 |
---|
追加武装
搭載条件 | 種類 | 名称 | 口径 (mm) | 重量 (kg) | 搭載数 | 影響 | 購入費用 (lions) | ||
最高速度 (km/h) | 上昇速度 (m/s) | 旋回時間 (sec) | |||||||
7 in (mod20) | B | Navy Type 97 Number 6 ground bomb | - | 60 | 2 | -16 | -2.3 | +0.5 | 40 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
12 in (mod30) | B | Navy Type 98 Number 25 ground bomb | - | 250 | 2 | -50 | -8.4 | +2.1 | 200 |
5 in (mod15) | R | no. 27 rockets | 82 | - | 2 | -18 | -2.3 | +0.5 | 50 |
弾薬
固定武装弾薬
口径 (mm) | 名称 | 内訳 | 購入費用 (lions) | 搭載条件 |
機関砲 | Default | T/FI/FI/AP-I | - | - |
---|---|---|---|---|
Universal | HEF-T/HEF/HEF/AP-I | 150 | Offensive 20 mm belts | |
Ground targets | AP-I/AP-I/AP-I/AP-I/HEF/HEF-T | 150 | ||
Tracers | HEF-T | 150 | ||
Stealth | HEF/HEF/HEF/AP-I/AP-I | 230 |
機体改良
段階 | 改良項目 | 必要RP | 価格 | 前提条件 |
I | Fuselage repair | 5200 | 8900 | - |
---|---|---|---|---|
Radiator | - | |||
7 in (mod20) | - | |||
II | Compressor | 5900 | 10000 | - |
Airframe | - | |||
5 in (mod15) | 7 in (mod20) | |||
III | Wings repair | 4900 | * | - |
Engine | * | - | ||
Offensive 20 mm | * | - | ||
12 in (mod30) | * | 5 in (mod30) | ||
IV | Engine injection | 8500 | * | - |
Cover | * | - | ||
New 20 mm cannons | * | Offensive 20 mm belts |
研究ツリー
コメント
リアリスティックバトル
基本情報
ランク | IV? |
---|---|
バトルレーティング | 5.7? |
愛称・通称 | 紫電改 |
分類 | 戦闘機? |
必要研究値(RP) | 89,000 |
機体購入費(lions) | 210,000 |
乗員訓練費(lions) | 60,000 |
予備役(eagles) | 70 |
護符(eagles) | 1,700 |
報酬・修理
項目 | 初期 | ⇒ | 最終形 |
リワード(%) | 350 | ||
---|---|---|---|
研究値ボーナス(%) | +72 | ||
最大修理費(lions) | 33,040 | ⇒ | 41,465 |
機体性能
項目 | 初期 | ⇒ | 最終形 |
最高速度(km/h) | 615 | ⇒ | 651 |
---|---|---|---|
(高度6,100m時) | |||
最高高度(m) | 12,500 | ||
旋回時間(sec) | 20.8 | ⇒ | 19.4 |
上昇速度(m/s) | 8.0 | ⇒ | 12.8 |
離陸滑走距離(m) | 268 | ||
毎秒射撃量(kg/s) | 6.35 |
※追加武装の影響は含まない
武装
固定武装
種類 | 名称 | 口径 (mm) | 門数 | 搭載弾薬数 | 搭載箇所 |
機関砲 | type 99 mk 2 | 20 | 4 | 900 | 翼内 |
---|
追加武装
搭載条件 | 種類 | 名称 | 口径 (mm) | 重量 (kg) | 搭載数 | 影響 | 購入費用 (lions) | ||
最高速度 (km/h) | 上昇速度 (m/s) | 旋回時間 (sec) | |||||||
7 in (mod20) | B | Navy Type 97 Number 6 ground bomb | - | 60 | 2 | -16 | -1.4 | +0.5 | 40 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
12 in (mod30) | B | Navy Type 98 Number 25 ground bomb | - | 250 | 2 | -47 | -5.3 | +2.2 | 200 |
5 in (mod15) | R | no. 27 rockets | 82 | - | 2 | -16 | -1.4 | +0.5 | 50 |
弾薬
固定武装弾薬
口径 (mm) | 名称 | 内訳 | 購入費用 (lions) | 搭載条件 |
機関砲 | Default | T/FI/FI/AP-I | - | - |
---|---|---|---|---|
Universal | HEF-T/HEF/HEF/AP-I | 150 | Offensive 20 mm belts | |
Ground targets | AP-I/AP-I/AP-I/AP-I/HEF/HEF-T | 150 | ||
Tracers | HEF-T | 150 | ||
Stealth | HEF/HEF/HEF/AP-I/AP-I | 230 |
機体改良
段階 | 改良項目 | 必要RP | 価格 | 前提条件 |
I | Fuselage repair | 5200 | * | - |
---|---|---|---|---|
Radiator | * | - | ||
7 in (mod20) | * | - | ||
II | Compressor | 5900 | * | - |
Airframe | * | - | ||
5 in (mod15) | * | 7 in (mod20) | ||
III | Wings repair | 4900 | * | - |
Engine | * | - | ||
Offensive 20 mm | * | - | ||
12 in (mod30) | * | 5 in (mod30) | ||
IV | Engine injection | 8500 | * | - |
Cover | * | - | ||
New 20 mm cannons | * | Offensive 20 mm belts |
研究ツリー
限界速度
直線 | 800km/h |
---|---|
引き起こし | 720km/h |
コメント
- 限界速度を記載してみました。一応IASですが、SPDでもほぼ差はないと思います。直線速度は速度超過で~で表示される値そのままです。 -- 2014-03-18 (火) 16:40:01
- 引き起こしはマウス照準にて、画面表示がこの速度になった時点から、マウスを上いっぱいに、かつSキーを併用してのエレベータ全開操作をすると翼が折れる、という基準です。実戦ではその他の要素も加わるので「だいたいこの速度付近になったらそっと操作しろ」位だとお考えください。 -- 測定方法? 2014-03-18 (火) 16:42:50
- ちなみに私の所持しているスティックで全力引き起こしをすると690km/h位で限界です。本当に環境次第なのであくまで目安です。 -- 2014-03-18 (火) 16:44:45
- フリーフライトから爆撃援護任務を選ぶと、最初からそれなりの高度を持って開始するので楽に計測できます。私がそれなりに使ったことのある機体に追加していく予定ですが、全く知らず、そもそも乗れない機体も多いので、他の方の協力をお待ちしています。 -- 2014-03-18 (火) 16:47:56
シミュレーターバトル
基本情報
ランク | IV? |
---|---|
バトルレーティング | 5.7? |
愛称・通称 | 紫電改 |
分類 | 戦闘機? |
必要研究値(RP) | 89,000 |
機体購入費(lions) | 210,000 |
乗員訓練費(lions) | 60,000 |
予備役(eagles) | 70 |
護符(eagles) | 1,700 |
報酬・修理
項目 | 初期 | ⇒ | 最終形 |
リワード(%) | 360 | ||
---|---|---|---|
研究値ボーナス(%) | +72 | ||
最大修理費(lions) | 43,280 | ⇒ | 54,316 |
機体性能
項目 | 初期 | ⇒ | 最終形 |
最高速度(km/h) | 615 | ⇒ | 651 |
---|---|---|---|
(高度6,100m時) | |||
最高高度(m) | 12,500 | ||
旋回時間(sec) | 20.8 | ⇒ | 19.4 |
上昇速度(m/s) | 8.0 | ⇒ | 12.8 |
離陸滑走距離(m) | 268 | ||
毎秒射撃量(kg/s) | 6.35 |
※追加武装の影響は含まない
武装
固定武装
種類 | 名称 | 口径 (mm) | 門数 | 搭載弾薬数 | 搭載箇所 |
機関砲 | type 99 mk 2 | 20 | 4 | 900 | 翼内 |
---|
追加武装
搭載条件 | 種類 | 名称 | 口径 (mm) | 重量 (kg) | 搭載数 | 影響 | 購入費用 (lions) | ||
最高速度 (km/h) | 上昇速度 (m/s) | 旋回時間 (sec) | |||||||
7 in (mod20) | B | Navy Type 97 Number 6 ground bomb | - | 60 | 2 | -16 | -1.4 | +0.5 | 40 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
12 in (mod30) | B | Navy Type 98 Number 25 ground bomb | - | 250 | 2 | -47 | -5.3 | +2.2 | 200 |
5 in (mod15) | R | no. 27 rockets | 82 | - | 2 | -16 | -1.4 | +0.5 | 50 |
弾薬
固定武装弾薬
口径 (mm) | 名称 | 内訳 | 購入費用 (lions) | 搭載条件 |
機関砲 | Default | T/FI/FI/AP-I | - | - |
---|---|---|---|---|
Universal | HEF-T/HEF/HEF/AP-I | 150 | Offensive 20 mm belts | |
Ground targets | AP-I/AP-I/AP-I/AP-I/HEF/HEF-T | 150 | ||
Tracers | HEF-T | 150 | ||
Stealth | HEF/HEF/HEF/AP-I/AP-I | 230 |
機体改良
段階 | 改良項目 | 必要RP | 価格 | 前提条件 |
I | Fuselage repair | 5200 | * | - |
---|---|---|---|---|
Radiator | * | - | ||
7 in (mod20) | * | - | ||
II | Compressor | 5900 | * | - |
Airframe | * | - | ||
5 in (mod15) | * | 7 in (mod20) | ||
III | Wings repair | 4900 | * | - |
Engine | * | - | ||
Offensive 20 mm | * | - | ||
12 in (mod30) | * | 5 in (mod30) | ||
IV | Engine injection | 8500 | * | - |
Cover | * | - | ||
New 20 mm cannons | * | Offensive 20 mm belts |
研究ツリー
コメント
- 窓枠の位置がヤバイ -- 2014-08-11 (月) 01:03:03
外部リンク
コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
- 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
- ページの編集要望等ありましたら編集会議のコメント欄をご利用ください。
- これは最高の機体だ! -- 2016-02-18 (木) 18:06:25
- 零戦を使いこなしてきた人にとっては最高の機体だな -- 2016-02-18 (木) 23:03:32
- 楽々8000まで登れるからありがたい。けど一撃離脱しようにもP-80相手だと逃げ切られるんだよなー -- 2016-02-19 (金) 09:59:51
- あれは粘着し続けてボロを出すまで我慢するしかないね -- 2016-02-19 (金) 13:05:33
- 降下時の速度の乗り悪いからね。相手が高速維持してる限り手のだしようがない -- 2016-02-19 (金) 14:39:01
- 仕方ないから一撃離脱やヘッドオンかわし続けて着陸するのを待つか複数対1でかかるのが基本なのかなあ -- 2016-02-19 (金) 15:38:42
- 1月にもここで似たような話題が・・・ -- 2016-02-19 (金) 16:31:32
- マジか。やっぱりみんな悩みは同じなのね -- 2016-02-19 (金) 18:42:49
- ちなみに件の紫電対ジェット戦術を書いたのは他ならぬ自分だw -- 葉1? 2016-02-19 (金) 20:37:25
- ちなみに向こうは燃料少ないから待ってりゃ勝手に自滅するよ。 -- 2016-02-19 (金) 18:49:37
- なんかガイジンに性能弄られて一時期凄く使いにくくなってた頃よりかは恵まれてるね。でも僕はガイジンを許さないよ -- 2016-02-19 (金) 20:59:00
- 熊猫「あ?」 -- 2016-02-20 (土) 15:12:55
- 君はもっと怒っていいと思う -- 2016-02-20 (土) 15:31:57
- 熊猫「あ?」 -- 2016-02-20 (土) 15:12:55
- ごく稀にF84とマッチングされるけど、どういう対策してる? -- RB 2016-02-20 (土) 15:18:39
- 高高度に行ってガス欠まで待つ まあ、そんなことしなくても速度を大事にしない相手ならさっさと落とせるけど... -- 2016-02-20 (土) 15:26:45
- 近寄らない。相手にしない。もしこっち来たらグルグルで対応する。たまに相手もグルグルし出して撃墜できることもあるw -- 2016-02-20 (土) 15:26:56
- ヘッドオンして速度によって2-1.5kmくらいで撃ってからすぐ回避する。これを繰り返す。 -- 2016-02-21 (日) 01:51:48
- 翼面荷重の割に失速早すぎない? -- 2016-02-22 (月) 21:07:12
- なんか低速での安定性とか前より落ちたよね -- 2016-02-24 (水) 00:00:03
- 着陸フラップの謎ギミックかっけえ -- 2016-02-22 (月) 21:24:16
- なんか二重になってますね・・・なんなんですか?これ -- 2016-02-22 (月) 22:54:43
- あれじゃね?旅客機みたいに1段階(戦闘フラップぐらい)は2枚重なって出て、2段階(離陸フラップ以降)はその2枚目が更に出てくる感じの。教えて、詳しい人 -- 2016-02-24 (水) 00:24:31
- スロッテッドフラップ(旅客機みたいなやつ)にさらにスプリットフラップ(スピットや零戦みたいに翼の下半分が割れて降りるやつ)がついた双子式フラップだって何かに書いてあったけどどこで読んだんだっけ…? -- 2016-02-24 (水) 01:46:32
- そのてのは大概航空実用事典じゃない? -- 2016-02-24 (水) 07:44:44
- なんか二重になってますね・・・なんなんですか?これ -- 2016-02-22 (月) 22:54:43
- 原因かどうかわからないけどデータシート見たら「通常離陸重量(フル燃料、フル弾薬、外部搭載なし)が3800キロ(=史実の紫電の最大離陸重量)」になってる。英語半端だから間違ってるかもしれないんだけどこの数字から爆弾の分(500キロくらい)引いたらもっと軽いはずなんだけど・・・なんかおかしくない? -- 2016-02-24 (水) 03:48:04
- ごめん。なんか勘違いしたかも -- 2016-02-24 (水) 03:51:48
- なにいってだこいつ -- 2016-02-24 (水) 04:53:28
- ごめん。なんか勘違いしたかも -- 2016-02-24 (水) 03:51:48
- こいつ弱いと思ってたけど改修前と改修後は天と地ほどの差があるんだな -- 2016-02-26 (金) 07:22:38
- 強い機体ではあるけれど、バランス型すぎて震電や雷電に比べると器用貧乏な感じがする -- 2016-02-26 (金) 18:30:33
- 雷電、震電にはない旋回性能があるじゃん。マッチングされる機体で勝てないのはスピットMk9ぐらいだし -- 2016-02-27 (土) 22:50:29
- スピットMk9より上昇が高いからそこも余裕だもんな -- 2016-02-28 (日) 17:14:32
- アメスピ相手きつくね?曲がり勝てるっけ? -- 2016-03-05 (土) 00:43:23
- スピットは時間稼ぎさえ出来れば失速して元気なくなるよ -- 2016-03-05 (土) 01:10:53
- アメスピなんてガンポつきメッサーg6でも勝てるわ 俺なら -- 2016-03-05 (土) 13:37:34
- 機体性能の話をしてるのに自慢したいだけのキッズがおるな -- 2016-03-05 (土) 14:02:08
- ABではMk9と旋回戦したらずっと勝負つかなかったよ ほとんど互角だと思う 結局第三者が乱入してきて終了する -- 2016-03-05 (土) 20:20:28
- 雷電、震電にはない旋回性能があるじゃん。マッチングされる機体で勝てないのはスピットMk9ぐらいだし -- 2016-02-27 (土) 22:50:29
- 登って、曲がって、そこそこ速い、SBだとめちゃくちゃ強いな特に、旋回性能は抜きん出てる -- 2016-02-29 (月) 18:53:15
- なお相手の爆撃機に落とされる模様 -- 2016-03-02 (水) 20:48:43
- 爆撃機に落とされない戦闘機なんてあるのか? -- 2016-03-05 (土) 14:08:23
- なお相手の爆撃機に落とされる模様 -- 2016-03-02 (水) 20:48:43