ドイツ RankV ジェット戦闘機 Me 262 A-2a SturmVogel
概要
ドイツツリーのランクVジェット戦闘機。日本時間で2016年12月24日00:00~2017年1月16日16:00の間に開催されたイベント、『War Thunder Winter Holiday』にて景品として登場。イベント期間中に空タスク12個のうち10個を獲得することで入手できた。
他のMe262と比べると30mm機関砲が半減してしまったが、代わりに爆弾を搭載できる。またBRが6.3(AB)とジェット戦闘機の中では最低クラスで、レシプロ戦闘機ばかりのマッチングに放り込まれることが多い。
機体情報(v1.65)
必要経費
必要研究値(RP) | - |
---|---|
機体購入費(SL) | - |
乗員訓練費(SL) | 200000 |
エキスパート化(SL) | 690000 |
エース化(GE) | *** |
エース化無料(RP) | *** |
バックアップ(GE) | 60 |
護符(GE) | 2100 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 6.3 / 6.7 / 6.7 |
RP倍率 | 1.96 |
SL倍率 | 1.5 / 3.3 / 4.3 |
最大修理費(SL) | 5210⇒6434 / 16550⇒20439 / 9963⇒12304 |
機体性能
項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
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最高速度(km/h) | 824⇒909 / 797⇒865 |
(高度6000m時) | |
最高高度(m) | 12500 |
旋回時間(秒) | 28.8⇒27.8 / 29.9⇒28.0 |
上昇速度(m/s) | 15.9⇒24.7 / 14.8⇒20.0 |
離陸滑走距離(m) | 750 |
最大出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
離陸出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
毎秒射撃量(kg/s) | 7.26 |
燃料量(分) | min 16 / 20 / 30 / 45 / max 53 |
銃手(人) | - |
限界速度(IAS) | *** km/s |
フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)*** km/s, (離陸)*** km/h, (着陸)*** km/s |
主翼耐久度 | -***G ~ ***G |
武装
分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 |
---|---|---|---|---|
機関砲 | 30mm Mk108 | 2 | 200 | 機首 |
弾薬
武装名 | ベルト名 | 内訳 | 費用(SL) |
---|---|---|---|
30mm Mk108 | 既定 | HEI-T/I | - |
汎用 | HEI-T/HEI-T/HEI-T/I | 360 | |
夜間 | HEI-T/HEI-T/HEI-T/I | 360 | |
ステルス | HEI/HEI/HEI/I | 550 |
追加武装
分 類 | 名称 (爆薬量) 種類 | 搭 載 数 | 影響【AB/RB/SB】 | 費用 (SL) | 搭載条件 | 備考*1 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
最高速度 (km/h) | 上昇速度 (m/s) | 旋回時間 (sec) | ||||||
R | 55mm R4M | 24 | -30.2/-28.8/-28.8 | -2.1/-1.7/-1.7 | +0.2/+0.5/+0.5 | 600 | R1 | 重量92.4kg |
B | 250kg (125kg) SC250 | 2 | -118.1/-112.3/-112.3 | -9.1/-7.5/-7.5 | +1.0/+2.9/+2.9 | 200 | ETC250/II | 合計搭載量 500kg (爆薬量250kg) |
B | 500kg (260kg) SC500 | 1 | -88.6/-83.5/-83.5 | -7.8/-6.4/-6.4 | +0.9/+2.7/+2.7 | 200 | ETC501 II | 合計搭載量 500kg (爆薬量260kg) |
機体改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
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I | 胴体修理 | *** | *** |
ラジエーター | |||
**mm弾薬ベルト | |||
**mm銃座用弾薬ベルト | |||
II | コンプレッサー | *** | *** |
機体 | |||
新しい**mm機関銃 | |||
新しい**mm銃座用機関銃 | |||
III | 主翼修理 | *** | *** |
エンジン | |||
**mm弾薬ベルト | |||
爆弾懸架装置 | |||
IV | インジェクター交換 | *** | *** |
カバー交換 | |||
新しい**mm機関砲 | |||
ロケット懸架装置 |
カモフラージュ
Standard bicolor camouflage | |
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[添付] | |
条件 | - |
説明 | KG51 |
研究ツリー
前機体 | Me 262 A-1/U4 |
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派生機体 | - |
次機体 | - |
解説
特徴
Me262の戦闘爆撃機型である本機は、3種類の爆装を選択することができる。
▲250kg爆弾×2発、またはR4Mロケット×24発を搭載できる。
▲その後マイナーアップデートで500kg爆弾が追加された。加害範囲の広い武装が追加され、より対地攻撃がやりやすくなった。
実装後に追加された500kg爆弾は地上目標に対して非常に有効である。うまく活用して対地攻撃で活躍しよう。
機体自体も他のMe262と大差なく、空中戦もこなすことができる。固定武装の30mm機関砲は2門に減ってしまったがそれでも十分強力であることに変わりはない。上述した追加武装と使い分けて柔軟に立ち回れば、十分に活躍することが可能なポテンシャルを秘めた機体である。
立ち回り
【アーケードバトル】
--加筆求む--
【リアリスティックバトル】
--加筆求む--
【シミュレーターバトル】
--加筆求む--
史実
ジェット戦闘機として開発されたMe262を爆撃機仕様に改造したもので、派生型には改良した爆撃照準器を設置したA-2a/U-1型が一機試作・爆撃手席を機首に設けたU-2型が、爆撃照準器ごとに2機製作された。
小ネタ
◆総統閣下は高速爆撃機にご執心のようです
シュヴァルベは本来戦闘機として製作されたジェット機である、しかし着眼点がちょっとズレてる事独自であることに定評のあるちょび髭伍長アドルフ・ヒトラー総統閣下は試作型を見て、航空相ゲーリングに『爆撃機としての運用は可能か』と質問。ゲーリングは事前にメッサーシュミット博士に同様の質問を打診しており、『理論上可能である』と用意された回答をヒトラーに伝えた。するとヒトラーは高速爆撃機としての量産を命令、シュヴァルべの運用目的を大幅に変更する形で開始された。連合軍の本土空襲に対抗する目的で考案されたものだが、シュヴァルべの本分である高高度運用が出来ない上に、爆弾の設置位置が重心の問題を生じさせ、1トン搭載できるところ半分の500キロしか搭載できずと散々な結果だった。終戦までちまちまと続けられた戦闘爆撃だが、早くから空軍首脳ガーランドとメッサーシュミット博士は戦闘機として運用するべきと意見を一致させ、ヒトラーに内緒で戦闘機型主軸の量産と配備が進められる。ところがこの事が空軍元帥ミルヒによってヒトラーの耳に入ってしまいヒトラーは激怒(畜生めぇぇぇ‼︎)。会議によって戦闘機と呼称することを禁じてまで爆撃機型としての生産を続行させた。その後連合軍の空襲が激化するとさしものヒトラーも考えを改め、戦闘機型の量産が改めて開始されることになる、時に1944年8月のことである。
外部リンク
コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
- 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
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