アメリカ RankVI 中戦車 MBT-70
概要
1.71にてアメリカ陸軍ツリーに実装された。
同バージョンにおける新要素のひとつ、空間装甲(Spaced Armor)を備える。
車両情報(v2.3)
必要経費
必要研究値(RP) | 220,000 |
---|---|
車両購入費(SL) | 580,000 |
乗員訓練費(SL) | 170,000 |
エキスパート化(SL) | 580,000 |
エース化(GE) | 2,100 |
エース化無料(RP) | 950,000 |
バックアップ(GE) | *** |
護符(GE) | 2,600 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 9.0 / 9.3 / 9.3 |
RP倍率 | 2.2 |
SL倍率 | 0.9 / 1.3 / 1.9 |
最大修理費(SL) | 1,680⇒2,499 / 2,750⇒4,092 / 2,100⇒3,124 |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
砲塔旋回速度(°/s) | 34.3⇒67.8 / 21.4⇒36.0 |
俯角/仰角(°) | -10/20 |
リロード速度(秒) (自動装填) | 7.5 |
スタビライザー/維持速度(km/h) | 二軸 / 75 |
車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 80 / 46 / 25 |
砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 168 / 168 / 35 |
船体崩壊 | 無 |
重量(t) | 51.7 |
エンジン出力(hp) | 2,286⇒2,814 / 1,305⇒1,475 |
*,***rpm | |
最高速度(km/h) | 72 / 65 |
実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** / *** ~ -*** |
視界(%) | 86 |
乗員数(人) | 3 |
暗視装置
有無 | 種類 | |
---|---|---|
赤外線投光器 | 有 | - |
車長 | 有 | 赤外線 |
砲手 | 有 | 赤外線 |
操縦手 | 有 | 赤外線 |
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 弾薬費 (SL) | |
---|---|---|---|---|
主砲 | 152 mm XM150E5 gun/launcher | 1 | 48 | ** |
機銃 | 20 mm Rh202 cannon | 1 | 750 | - |
機銃 | 7.62 mm M73 machine gun | 1 | 6,000 | - |
弾薬*1
名称 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
152 mm XM150E5 | M409A1 | HEAT | 18.9 | 3.73 | 754 | 380 | |||||
XM578E1 | APFSDS | 3.7 | - | 1478 | 346 | 343 | 334 | 323 | 311 | 300 | |
XM410E1 | Smoke | 18.9 | 0.05 | 754 | - |
名称 | 弾種 | 弾頭重量 (kg) | 弾速 (m/s) | 誘導 システム | 射程 (km) | 爆薬量 (kg) | 貫徹力(mm) |
---|---|---|---|---|---|---|---|
距離10~2000m | |||||||
MGM-51C | ATGM | 27.8 | 323 | 半自動 | 3.0 | 3.6 | 431 |
車両改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 履帯 | *** | *** |
修理キット | |||
砲塔駆動機構 | |||
弾薬開発1 | |||
II | サスペンション | *** | *** |
ブレーキシステム | |||
手動消火器 | |||
火砲調整 | |||
弾薬開発2 | |||
III | フィルター | *** | *** |
救急セット | |||
昇降機構 | |||
弾薬開発3 | |||
IV | 変速機 | *** | *** |
エンジン | |||
追加装甲 | |||
砲撃支援 |
カモフラージュ
研究ツリー
解説
ドイツのKPz-70と類似した性能となっている。
特徴
【火力】
主武装の152mm砲はATGMとAPFSDS/HEAT/Smokeを発射可能。装填速度は自動装填装置により乗員人数に関わらず7.5秒固定。
複合装甲・爆発反応装甲相手にはミサイルやHEATでの有効弾が望めないため、APFSDSを早急に開発すべき。
なお、152mm砲という大口径ではあるが加害力が特段高いというわけではない(近代戦車の砲弾は砲身直径と同等の直径の弾を射出するわけではなくそれよりももっと細いものを撃つのである)。
実際、使用可能なAPFSDS(XM578E1)はL7砲のDM33等より砲弾重量が小さく、貫徹力も低いため加害力はかなり低い。
【防御力】
薄い。
砲塔後部の1次弾薬庫は一見ブローオフパネルがありそうな見た目だがそんなものはなく、加害がそこまで達すれば高確率で誘爆する。
車体に関しても弾薬配置は劣悪で、搭乗員が3人しかいないため生存性は最低レベルである。
車体・砲塔共に貫通されたら終わりと言ったところ。
【機動力】
同格MBTとしてはトップレベル。
ギアが前後8段もあるため、後退速度ですら70km/hを叩き出せる。
防御力の不足もこれである程度はカバーできるはずだ。
また、油圧サスペンションにより車体の傾斜や車高の増減を操作可能なため、射撃位置の地形に適応しやすい。
史実
陳腐化したM60パットンやレオパルド1に代わる車輌としてアメリカと西ドイツによって共同開発されていた第3世代主力戦車。
双方の要求に折り合いがつかず、開発費が高騰した事により計画から西ドイツが脱退、米単独で開発をつづけたものの、結局開発は中止された。
のちにアメリカと西ドイツは独自に主力戦車を開発することとなったが、MBT-70開発の成果は全て無駄になった訳ではなく、M1エイブラムスやレオパルト2にある程度活かされたとされている。
小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
コメント
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