フランス RankIII 戦術爆撃機 M.B.162
概要
--加筆求む--
機体情報(v2.15)
必要経費
必要研究値(RP) | 33000 |
---|---|
機体購入費(SL) | 140000 |
乗員訓練費(SL) | 29000 |
エキスパート化(SL) | 140000 |
エース化(GE) | 295/148 |
エース化無料(RP) | 360000 |
バックアップ(GE) | 50 |
護符(GE) | 1200 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 4.0 / 4.7 / 4.0 |
RP倍率 | 1.48 |
SL倍率 | 1.1 / 3.4 / 4.4 |
最大修理費(SL) | 1300⇒1696 / 4300⇒5443 / 5620⇒7114 |
機体性能
項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
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最高速度(km/h) | 507⇒571 / 497⇒537 |
(高度3000m時) | |
最高高度(m) | 10300 |
旋回時間(秒) | 278⇒26.8 / 28.3⇒27.0 |
上昇速度(m/s) | 8.5⇒19.1 / 8.5⇒11.6 |
離陸滑走距離(m) | 650 |
最大出力(hp) | 784⇒1037 / 774⇒907 |
離陸出力(hp) | 1025⇒1314 / 1015⇒1147 |
毎秒射撃量(kg/s) | *** |
燃料量(分) | min 95 / max 319 |
銃手(人) | 5 |
限界速度(IAS) | 574 km/h |
ランディングギア破損速度(IAS) | 290 km/h |
フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)346 km/h, (離陸)351 km/h (着陸)278 km/h |
主翼耐久度 | -∞G ~ 3G以上 |
武装
分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 |
---|---|---|---|---|
機関銃 (単装) | 7.5mm MAC1934 | 2 | 500 | 機体左右 |
機関砲 (単装) | 20mm イスパノ404 | 2 | 120 | 機体上部及び下部 |
弾薬
武装名 | ベルト名 | 内訳 | 最大貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
7.5mm MAC1934 | 既定 | T/Ball/I/AP | 10 | 9 | 7 | 4 | 3 | 3 |
徹甲弾 | T/AP | 10 | 9 | 7 | 4 | 0 | 0 | |
徹甲曳光弾 | T/AP | 10 | 9 | 7 | 4 | 0 | 0 | |
20mm イスパノ404 | 既定 | HEF-I/P/T | 17 | 15 | 11 | 7 | 5 | 2 |
徹甲弾 | HEF-I/T/AP | 38 | 36 | 28 | 20 | 15 | 11 | |
汎用 | AP/T/HEF-I | 38 | 36 | 28 | 20 | 15 | 11 |
追加武装
分 類 | 名称 (爆薬量) 種類 | 搭 載 数 | 影響【AB/RB/SB】 | 費用 (SL) | 搭載条件 | 備考*1 | ||
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最高速度 (km/h) | 上昇速度 (m/s) | 旋回時間 (sec) | ||||||
B | 100kg (27.3kg) 100№1 | 6 | -0.7/-0.7/-0.7 | -3.0/-3.0/-3.0 | +1.1/+2.2/+2.2 | - | - | 合計搭載量 2058.0kg (爆薬量892.2kg) |
200kg (125.7kg) 200№1 | 6 | |||||||
B | 500kg (255.68kg) 500№2 | 4 | -0.7/-0.7/-0.7 | -3.2/-3.2/-3.2 | +1.2/+2.3/+2.3 | 600 | △ | 合計搭載量 2168.0kg (爆薬量1022.72kg) |
機体改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 胴体修理 | *** | *** |
ラジエーター | |||
**mm弾薬ベルト | |||
**mm銃座用弾薬ベルト | |||
II | コンプレッサー | *** | *** |
機体 | |||
新しい**mm機関銃 | |||
新しい**mm銃座用機関銃 | |||
III | 主翼修理 | *** | *** |
エンジン | |||
**mm弾薬ベルト | |||
爆弾懸架装置 | |||
IV | インジェクター交換 | *** | *** |
**オクタン燃料使用 | |||
カバー交換 | |||
新しい**mm機関砲 | |||
ロケット懸架装置 |
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
--加筆求む--
立ち回り
【アーケードバトル】
--加筆求む--
【リアリスティックバトル】
--加筆求む--
【シミュレーターバトル】
--加筆求む--
史実
フランスの軍需産業が1936年に国有工廠に吸収統合された際、そのうちの一社マルセル・ブロック社の技術陣によって、SNCASO(国立南西航空機製造)に自社開発中だった長距離高速旅客機の設計案(M.B.160)が持ち込まれた。
この設計案から旅客機版と爆撃機版の派生タイプを作ることが決定され、改設計・改良した高速長距離爆撃機版の機体がM.B.162である。
旅客機版の開発が優先されたため、爆撃機版としての機体は試作機が1機のみ製作され1940年に初飛行しただけに終わった。その後ドイツ軍のフランス侵攻を迎え、試作機はドイツ軍に接収されてフォッケウルフ社と空軍の監督下で各種テストを受けた。
テストを受けたのち特殊作戦を主任務とするドイツ空軍第200爆撃航空団に編入されて作戦に投入されたといわれているが、その内容は部隊の性格上はっきりとしていない。
エンジンはグノーム・ローヌ14N・1100馬力×4、爆弾3.6トンが搭載可能で、同時期に製造されていた前期型B-17と比較しても(防御面以外は)遜色ない性能を見せた。
旅客機型のM.B.161がルフトハンザから20機の発注を受けた(ただしレジスタンスのサボタージュで納入されず)ことや、更に終戦後にはシュド・エストSE.161の名前で(原設計が10年前の機体であるにもかかわらず)およそ100機が再生産されエールフランスおよびフランス空軍、エジプトやポーランドでも運用されたことからも、機体そのものの基本設計の優秀さは示されているといえる。
小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
コメント
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