Kpfpz.Churchill

ドイツ RankIII 重戦車 Infanterie Kampfpanzer Churchill

概要

－－加筆求む－－

車両情報(v.1.55)

必要経費

基本性能情報

報酬・修理関係

車両性能

基本武装

弾薬

車両改良

スキン

研究ツリー

解説

ランクⅢのドイツツリーのプレミアム車輌。おそらくドイツ軍に鹵獲されたチャーチルがモデル。
車輌を購入すると同時に最初から貼られているデカール「White Cross」も手に入る。
[火力]
主砲と同軸機銃の一般的組み合わせである。主砲の57㎜6pdr砲には炸薬の入った砲弾が榴弾以外なく、他のドイツ主砲と違い一撃で敵車輌を撃破するのが難しい。
しかしながら、APCBCのShot Mk.9は炸薬こそ入っていないものの、他のドイツ主砲と遜色のない貫通力を持っているので乗員など弱点狙撃を行うと良い。
[防御]
同BR帯の他のドイツ車輌と比べると装甲は厚いが、垂直装甲で90㎜弱程度なので、そこまで過信してはいけない、特に車体正面の機銃周りは垂直装甲で50㎜程度と弱点になっているので、昼飯の角度を取って、弱点をカバーし、傾斜による疑似装甲を得ることが必要となってくる。
また、砲塔は側面にもある程度の装甲（75㎜程度）があるため、発砲時以外は敵に対して傾けておくことにより、生存率が向上する。
[移動]
前進は最高で20km/h、後退に至っては2km/h、走り出しはそこまで鈍重でないものの、突出しすぎないように注意しよう。
ちなみに超信地旋回が可能なので狭所での陣地転換や敵に対して昼飯の角度を向ける時等に活用しよう。
[総論]
現在（Ver.1.55）のドイツツリーではPz.Kpfw.VI Ausf.H1やプレミアム車輌の(DE)Pz.Kpfw.KV-1B 756(r)より低いBRで運用可能な重戦車であり、しっかりと昼飯の角度等テクニックを使用すれば十分な硬さを誇る。特にRBやSBでは、天敵となるドイツ車両が味方になるため鉄壁の要塞と化す。M10等の貫通力の高い相手に優先的に対処していくことでしぶとく生き残れるだろう。
いずれにせよ、本車を手に入れた場合は貴重な戦力となるはずだ。

史実

　チャーチル歩兵戦車の初陣は1942年8月の「ディエップの戦い（作戦名：ジュビリー作戦）」であり、連合軍によるイギリス海峡に面した海岸からの奇襲上陸作戦であった。
　が、兵力の不足、情報の漏洩等により、作戦は失敗に終わり、連合軍は大損害を被った。
　チャーチル歩兵戦車はその作戦にて30両程の揚陸に成功したが、殆どが海岸で水没や擱座、防壁に阻まれた所への砲火により撃破もしくは行動不能に陥った。　
　しかし、本車の防御力の高さから、撃破された数は少数であった。

　本車も上記の戦いで、鹵獲されたものではないかと推察される。

外部リンク

●WarThunder公式英語Wiki

●公式Devログ

●インターネット百科事典ウィキペディア

コメント

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