Ki-67-I otsu

Last-modified: 2023-10-18 (水) 20:34:40

日本 RankIII 前線爆撃機/中型爆撃機 Ki-67-I otsu / 四式重爆撃機一型乙 飛龍

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概要

Ver1.67で追加されたランクIII双発爆撃機。飛龍一型甲から更にBRが上がったが、恩恵は12.7mmが1門増えたのみでそれ以外は変わらない。

機体情報(v1.67)

必要経費

必要研究値(RP)70000
機体購入費(SL)230000
乗員訓練費(SL)65000
エキスパート化(SL)***
エース化(GE)***
エース化無料(RP)***
バックアップ(GE)40
護符(GE)***

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング4.7 / 4.7 / 5.0
RP倍率320
SL倍率195 / 585 / 630
最大修理費(SL)3,207⇒4,087 / 7,802⇒9,654 / 5,300⇒6,746

機体性能

項目(初期⇒全改修完了後)
【AB/RB&SB】
最高速度(km/h)480⇒522 / 466⇒502
(高度5150m時)
最高高度(m)9300
旋回時間(秒)31.3⇒28.7 / 31.8⇒30.0
上昇速度(m/s)10.0⇒18.1 / 10⇒12.5
離陸滑走距離(m)650
エンジン型式*** ***
最大出力(hp)1532⇒1660 / 1532⇒1660
離陸出力(hp)1683⇒1811 / 1683⇒1811
毎秒射撃量(kg/s)-
燃料量(分)min*** / *** / *** / max***
銃手(人)***
限界速度(IAS)*** km/s
降着脚破損速度(IAS)*** km/s
フラップ破損速度(IAS)(戦闘)*** km/s, (離陸)*** km/h, (着陸)*** km/s
主翼耐久度-***G ~ ***G

武装

分類名称搭載数装弾数搭載箇所
機関砲
(単装)
20mm
ホ-5
1400後方上部
機銃
(単装)
12.7mm
ホ-103
31500前方・側部x2
機銃
(連装)
12.7mm
ホ-103
11000後方

弾薬

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

武装名ベルト名内訳費用(SL)
20mm
ホ-5
既定HEF-I/P/AP-T
徹甲弾AP-T/AP-T/HEF-I120
汎用HEF-I/HEF-I/AP-T
12.7mm
ホ-103
既定T/AP-I/ball/IAI/AP
徹甲弾AP/AP/AP/API-T60
汎用API-T/API-T/API-T/API-T/IAI

追加武装


名称
(爆薬量)
種類


影響【AB/RB/SB】費用
(SL)
搭載条件備考*1
最高速度
(km/h)
上昇速度
(m/s)
旋回時間
(sec)
B50kg
(19.6kg)
九四式五十瓩爆弾
15-**/-**/-**-**/-**/-**+**/+**/+**合計搭載量
750kg
(爆薬量294kg)
B100kg
(46kg)
九四式百瓩爆弾
8-**/-**/-**-**/-**/-**+**/+**/+**300合計搭載量
800kg
(爆薬量368kg)
B250kg
(104kg)
九二式二百五十瓩爆弾
3-**/-**/-**-**/-**/-**+**/+**/+**230合計搭載量
750kg
(爆薬量312kg)
T848kg
九一式航空魚雷改三
1-**/-**/-**-**/-**/-**+**/+**/+**380投下可能速度
0-**km/h
投下可能高度
0-**m
B500kg
(223kg)
九二式五百瓩爆弾
1-**/-**/-**-**/-**/-**+**/+**/+**150合計搭載量
500kg
(爆薬量223kg)

機体改良

解説ページを開く

Tier名称必要RP購入費(SL)
I胴体修理20003800
ラジエーター
**mm弾薬ベルト
**mm銃座用弾薬ベルト
IIコンプレッサー23004400
機体
新しい**mm機関銃
新しい**mm銃座用機関銃
III主翼修理25004800
エンジン
**mm弾薬ベルト
爆弾懸架装置
IVインジェクター交換33006300
**オクタン燃料使用
カバー交換
新しい**mm機関砲
ロケット懸架装置

カモフラージュ

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条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
[添付]
条件
説明

研究ツリー

前機体
派生機体
派生元機体Ki-67-I Ko
次機体
 
 

解説

特徴

前機からの変更点は尾部銃座のホ103が連装になっただけ。なっただけでBRが上がり、修理費も高くなっている。連装機銃は火力向上を実感できるが、BRと修理費が増えた分はっきり言って増々苦しくなった。

立ち回り

【アーケードバトル】
--加筆求む--

 

【リアリスティックバトル】
RBでは深山と同BRなので、基爆よりは対地攻撃メインに戦っていこう。爆装量では同レート帯の爆撃機に圧倒的な差をつけられているが、銃座と機動性に関しては中の下程度で踏み止まっている。
ホ103の弾種変更により相対的に火力が上がっており、敵機にケツを向ければ意外と敵を落としてくれることがある。

 

【シミュレーターバトル】
一型甲にホ103が1門増えた結果、BRが5.0になりECIIIに出し難くなった。が、どのみち現環境ではECIVでしか役割を持ちにくいので、こちらを使った方が若干生存性は高い。

史実

Ki-67-I otsuは前身のKi-67-I Koの機体後方の12.7 mm機関砲を連装に変更したものである。砲架の製造が追いつかなかったため機体後方の武装が12.7 mm機関砲単装とされた一部の機体を除く、四式重爆撃機の第451号機以降の機体は乙型として製造された。

小ネタ

この機体に限った話ではないが、日本機は他国と比べて燃えやすい。そして消えにくい。そこで、機体が燃えてしまったらまずエンジン出力を0にしよう。そしてエンジン停止(デフォルトでI)をしよう。そうするだけで消火率がかなり違ってくる。是非試してほしい。

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

WTフォーラム・データシート

 

公式Devログ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

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*1 爆薬量はTNT換算