ISU-122

Last-modified: 2023-12-04 (月) 15:09:59

ソ連 RankIV 駆逐戦車 ISU-122

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車両情報(v.1.41.**.**)

必要経費

必要開発費(RP)100000
車輌購入費(SL)310000
乗員訓練費(SL)90000
[予備役]購入費(GE)20
[護符]購入費(GE)****

基本性能情報

報酬・修理関係

ABRBSB
リワード(%)100******
開発ボーナス(%)+78
最大修理費(SL)2070******
最大修理費(SL)
最大改良状態
2554******

車両性能

ABRBSB
Battle Rating5.35.35.3
RankIV
車種TD
 
初期最終
重量(ton)46.0
エンジン出力(hp)459
2,200rpm
最高速度(km/h)38
最大登坂能力(°)40
砲塔旋回速度(°/s)4.2
仰俯角(°)-3/22
車体装甲厚
(前/側/後)(mm)
90/90/60
砲塔装甲厚
(前/側/後)(mm)
90/75/60
再装填時間(sec)26.0**.*
視界(%)83
乗員数(人)4

基本武装

名称(戦車砲)搭載弾薬数
主砲122mm A-19 カノン砲×130
機銃12.7 mm DShK 機関銃×1250

弾薬*1

名称砲弾名弾種弾頭
重量
(kg)
爆薬量
(kg)
初速
(m/s)
貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
122 mm D-25TBR-471APHE25246.4765205201183162144128
BR-471BAPHEBC25246.4795205203191178166155
OF-471HE25360080037

車両改良

車両改良
Tier名称必要RP(RP)購入費用(SL)
ITracks******
Parts******
Turret drive******
IISuspension******
Brake system******
FPE******
Adjustment of Fire******
IIIFilters******
Elevation Mechanism******
IVTransmission******
Engine******

スキン

名称条件説明
Standard初期スキン
 
スキン画像(クリックで表示)

スキン画像

Standard
[添付]

研究ツリー

前車体SU-85M
派生車体ISU-122S
次車体SU-100

解説

ベース車体がISシリーズに変わった事で後退速度が向上している。一撃必殺のソ連大口径砲とは特に相性が良い。車体の高さから来る被弾面積の大きさもありBR比では装甲はあまり頼りになる物とは言えない。重量が増した上にエンジンの出力が下がっているためかなり動きがもっさりしており、移動も一苦労である。高貫通大威力の徹甲榴弾を発射する長砲身の122mm砲を搭載したソ連戦車としては最も低いAB BR5.3であるという点が大きなメリットである。
Ver.2.31現在母体のISU-152と比べるとBRが0.6高いものとなっているが、それに対して性能に関してはほとんど差がないのが実態である。ほとんどのケースでは152の方で事足りると思われるが細かな差異に関して記載をする。
【火力】
IS-2などが装備するD-25の元となったA-19を装備している。性能には大差ないため同砲の中で最も低いBRで運用出来るのが強み。
しかしながら152mmと比べて性能の向上はほとんど見られないのが現状である。たしかに貫徹力は向上しているのだが相対する範囲の相手で抜ける事になるようなケースはほとんど存在しない。むしろ60度以上での貫徹力は減衰している程である*2。装填速度なども向上していないため攻撃性能はほぼ同等と言えよう。唯一初速は向上しているために当てやすさという意味では幾分か改善している。

【装甲】
152と比べ変化はない。しかしながら砲弾が小さくなったために砲弾レイアウトは改善している。152の場合床置きの装薬は6発のみでこれ以上搭載する場合は車体右側に置く必要があったため被弾リスクが高かった。本車両からは床置きが8発、更にエンジン前方に置き場が用意されたため、車体右側を避けた場合でも16(+1)の砲弾を搭載して出撃することが出来る。この点で被弾リスクは大きく減少していると言えよう。

主な差異は以上二点である。"使えない"と断ずるほど酷い性能ではないのは事実である。しかしながらBRの関係上152から優先して乗り換える必要がないというのもまた事実であろう。
使う場合はISU-152を再度使うような心持ちで使用すると良い

史実

1943年12月、ISU-152用の152mm榴弾砲ML-20Sの数が不足していることから122mm加農砲A-19Sを搭載した重自走砲の開発が決定した。グラービン設計局はML-20とA-19の砲架をほぼ同じものにしていたため、小規模な改良のみでA-19Sを搭載することが可能だった。1944年3月12日に国家防衛閣僚会議はISU-122として制式採用すると4月からチェリャビンスク・キーロフスキー工場(ChKZ)での量産を命じた。

小ネタ

外部リンク

 

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公式Devログ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

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  • 前車両のSU152のところがISUになっちゃってるな -- 2015-09-30 (水) 08:09:06
  • SU-152でもあったけど、後ろ向きにとるのはいかんでしょ。スペックがゴミなんで誰か代わりに張り替えてください。お願いします。 -- 2015-10-11 (日) 02:52:33
    • 正面から撮影した物に張り替えました。・・・もうちょっとカメラを寄せた方が良かったかな? -- 2015-10-11 (日) 03:49:13
      • とりみんぐー -- 2015-10-11 (日) 11:10:43
      • しといた -- 2015-10-11 (日) 11:11:48
  • ゴミすぎて使えない -- 2015-10-11 (日) 11:23:11
    • 低めのBRで122mm長砲身を使えると考えたら強いんだけど、装甲と足回りがなぁ... -- 2015-10-11 (日) 11:25:33
      • 左右の射界もひどいしなあ・・・ -- 2015-10-11 (日) 12:18:06
      • 攻撃されないように味方の後ろから狙撃か側面に回り込んで待ち伏せするしかないね(っが足遅い)後、後退の速さを活かせるような立ち回りをIS-2以上に意識しないといけないのもね・・・癖が強いな、コレ -- 2015-10-11 (日) 13:12:52
  • これ結構使えると思うぞ。運用は狙撃と芋と待ち伏せしかないけど。チュニジアとかなら結構キルできる、前線に絶対出ないようにしてれば。 -- 2016-01-08 (金) 10:58:19
  • 砲塔が左右に振れないのは仕様? あまりに使いなさ過ぎて、SU-152のほうがまだ使える気がするんだが…… -- 2016-04-10 (日) 23:28:28
    • 砲が左右に動かせないって意味?それとも、動かせる範囲が狭いって意味?前者ならバグの可能性、後者なら仕様です -- 2016-04-10 (日) 23:40:34
    • 映写上のバグだと思われる。SU―100でも砲身が動かない。 ちゃんとその方向には飛んでくけどな。。左下のレントゲン見れば分かるが、ちゃんと砲身は動いてる -- 2016-04-11 (月) 00:59:40
  • 駆逐戦車なのに旋回が全くできない(超遅い)のが致命的・・・ -- 2016-04-14 (木) 00:04:00
  • ぶっちゃけ、これ使うんならIS-2使ったほうがいいんじゃ....リロードもさほど変わらんし。 -- 2016-04-14 (木) 00:18:36
    • 固定戦闘室だし、多少羽? -- 2016-04-14 (木) 06:44:41
    • 実際IS-2が開発される前にIS車体を流用して152mm榴弾砲をケースメート方式で搭載させてISU-152のついでに開発されたのがこいつで、122mmD-25Tが開発されるまではこうするしか大口径砲が積めなかったから仕方ないね。時代的な問題? -- 2016-04-15 (金) 00:12:44
      • では、もっとBR低くするとか、リロード短くするとか、ゲームでのこいつとIS-2の差別化をちゃんとしてあげないとね。こいつが可哀想 -- ? 2016-04-15 (金) 00:53:07
    • そもそもISUシリーズ自体車体旋回速度遅くて異様に使いにくい。SUシリーズは普通に使えるんだけどね -- 2016-04-15 (金) 01:28:26
  • 正面向かって装薬が左側で砲弾が右側にあるから左側面は怖い -- 2016-04-17 (日) 13:46:56
  • こいつが超信地旋回できたらうれしい -- 2016-05-21 (土) 13:24:58
  • ごめん、こいつダメだわ。苦手 -- 2016-06-27 (月) 12:11:25

情報提供

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*1 爆薬量はTNT換算
*2 最もこちらも悪くはたらくシチュエーションはほとんどないのが幸いか