イタリア RankV 戦闘機 G.91 pre-serie
概要
v1.69にて追加された。
ツリー初の戦後イタリア国産ジェット戦闘機で、軽量小型ゆえの良好な運動性能が魅力的。
瞬間火力と速度耐性が低いことが難点だが、正確な射撃スキルと適切なエアブレーキ展開さえできれば十分に応えてくれる機体となっている。
機体情報(v1.69)
必要経費
必要研究値(RP) | 110000 |
---|---|
機体購入費(SL) | 310000 |
乗員訓練費(SL) | 90000 |
エキスパート化(SL) | 790000 |
エース化(GE) | *** |
エース化無料(RP) | *** |
バックアップ(GE) | 40 |
護符(GE) | *** |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 8.3 / 8.3 / 8.3 |
RP倍率 | 1.96 |
SL倍率 | 1.5 / 4.1 / 5.3 |
最大修理費(SL) | 4630⇒*** / 9880⇒*** / 12213⇒*** |
機体性能
項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
---|---|
最高速度(km/h) | 1051⇒*** / 1022⇒*** |
(高度海抜時) | |
最高高度(m) | 11000 |
旋回時間(秒) | 27.4⇒*** / 27.9⇒*** |
上昇速度(m/s) | 30.7⇒*** / 29.6⇒*** |
離陸滑走距離(m) | 850 |
最大出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
離陸出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
毎秒射撃量(kg/s) | 3.47 |
燃料量(分) | min*** / *** / *** / max*** |
限界速度(IAS) | *** km/s |
フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)*** km/h, (離陸)*** km/h,(着陸)*** km/h |
主翼耐久度 | -***G ~ ***G |
武装
分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 |
---|---|---|---|---|
機銃 | 12.7mm M3 ブローニング | 4 | 1200 | 機首 |
弾薬
武装名 | ベルト名 | 内訳 | 費用(SL) |
---|---|---|---|
12.7mm ブローニング M3 | 既定 | API-T/AP/AP/I | - |
汎用 | AP-I/AP-I/AP-T/I/I | 70 | |
地上ターゲット | API-T/AP/AP/AP-I/AP-I | 70 | |
曳光弾 | API-T | 70 | |
ステルス | AP-I/I/AP-I/I | 100 |
追加武装
分 類 | 名称 (爆薬量) 種類 | 搭 載 数 | 影響【AB/RB/SB】 | 費用 (SL) | 搭載条件 | 備考*1 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
最高速度 (km/h) | 上昇速度 (m/s) | 旋回時間 (sec) | ||||||
B | 500kg (***kg) △△ | 2 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | - |
R | 2.75inch Mighty Mouth | * | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 重量**kg |
機体改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 胴体修理 | 19000 | *** |
ラジエーター | |||
12.7mm弾薬ベルト | |||
II | コンプレッサー | 22000 | *** |
機体 | |||
新しい12.7mm機関銃 | |||
III | 主翼修理 | 24000 | 36000 |
エンジン | |||
爆弾懸架装置 | |||
IV | インジェクター交換 | *** | *** |
カバー交換 | |||
ロケット懸架装置 |
カモフラージュ
Standard | |
---|---|
条件 | - |
説明 | 標準カモフラージュ |
"200 000 hours" camoflage | |
条件 | 200GE |
説明 | △ |
"Green Sea-Grey" camoflage | |
条件 | 200GE |
説明 | △ |
"Frecce Tricolori" camoflage | |
条件 | 200GE |
説明 | △ |
"Tactical Light Fighter" camoflage | |
条件 | 200GE |
説明 | △ |
研究ツリー
前機体 | Bf 109G-14/AS |
---|---|
派生機体 | G.91 R/1 |
次機体 | Sagittario 2 |
解説
特徴
同格ジェット戦闘機のほとんどを圧倒できる優秀な運動性能があり、格闘戦には滅法強い。
一方、固定武装はM3ブローニング×4挺のみで、あまりにも貧弱な瞬間火力のためにせっかくの射撃チャンスをものに出来ないことが多い。
また、速度耐性の低さから急降下中の速度超過に注意する必要があるのはもちろん、なんと水平飛行中に限界速度に達してそのまま自壊することもある。幸いエアブレーキは備わっているので、空中分解する前に適宜展開しよう。
対地攻撃用の追加武装として最も有力なのが38発の搭載が可能な「FFAR Mighty Mouth」(旧Hydra-70)ロケットポッド。HEAT弾頭で装甲目標を簡単に破壊できる上に弾道が安定しており、連続発射による命中率の向上も期待できる。
なお、派生先であるG.91 R/1?と比べると旋回性能で勝るが、最高速、エンジン出力限界、機体剛性、ミサイルの運用能力で劣る。
立ち回り
【アーケードバトル】
--加筆求む--
【リアリスティックバトル】
同格機体中でもトップクラスの加速・旋回率・エネルギー保持を活かせば、格闘戦に入った敵機を射撃位置に捉えることは非常に簡単。
しかし、ここで問題となるのが火力と限界速度の低さ。
せっかく敵機に命中弾を与えたところで効果が無いことも多く、そのまま急降下で逃げられてしまえば追従は不可能なので打つ手が無い。その時は潔く諦めて別の敵機を狙おう。
なお、相手の降下を封じるために低高度戦闘を主体とするという手もある。腕によっては、低高度で大量の敵機をいなしつつ弾の続く限りカウンター攻撃し続けることも不可能ではない。
空RBに於いてこの機体は苦労が多いと言える。というのもBR8.0であり、大抵の場合9.0マッチの試合に入れられる上、火力が圧倒的に不足しているためである
(1.75現在)同格であるBR8.0の中では、最高クラスの加速と旋回を両立している。その為1on1においては常にアドバンテージを取ることが可能である。また、BR9.0に入れられても機動性があるため、そこまで悲観する必要はない。1on1であれば殆ど全ての機体の攻撃を回避し続ける事ができる。
ただし、空RBにおいて、敵機が1機のみで行動することは少なく、M3×4門の火力不足も相まって、逃げられたり敵の増援が到着してしまうことも非常に多くなってしまう。 戦況を常に意識し、深追いしないよう意識すること
また、ロケットポッドとしてハイドラロケットが搭載可能であり、対地任務にも従事可能である。ハイドラロケットは非常に弾速が速く、低伸する素直な弾道であり、一発で軽トーチカを破壊できるため、チケットを削りきる底力がある。
ただし、ロケットポッドを搭載した本機は持ち前の機動力が大きく損なわれており、格闘戦では格下相手にも苦労してしまう。戦況をよく考えて運用をしよう
火力不足が目立つ本機であるが、陸RBにおいては遺憾なく威力を発揮することが出来る。特にハイドラロケットの運び屋として非常に高いスペックを誇る。ハイドラロケットはHEAT弾頭であるため、戦車を1撃で仕留めるのは困難であるが、本機は機動力が高く、敵戦車に対する反復攻撃が容易であり、敵機と出会った際には回避・反撃をもこなすことが出来る。
【シミュレーターバトル】
--加筆求む--
史実
イタリア期待の戦後戦闘機。1953年に提起されたNATOの軽量戦闘爆撃機計画に応じて開発された。
『前線の戦時滑走路からでも出撃でき、280km先の対地支援に10分で駆けつけられる生残性の高い機体』という当初計画のコンセプトそのままに1956年に初飛行した試作&先行量産型が本機である。
基本的な性能は良好で、要求仕様通り野戦仕様の滑走路からでも爆装して出撃可能な優秀機に仕上がった。
おおむね満足する性能となった本機はG.91 R/1として量産される。
量産以降の史実解説はR/1の項に譲るとして、試作機型G.91はというと、改修されてフレッチェ・トリコローリの装備機体となった。
軽量で運動性の高い機体はアクロバット飛行も十分に可能で、1982年に後継のアエルマッキ MB-339に置き換えられるまで約20年にわたって活躍した。
小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
- 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
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