G.56

Last-modified: 2021-08-23 (月) 13:00:01

イタリア RankIV 戦闘機 G.56

War Thunder Screenshot 2017.06.15 - 19.41.36.72.jpg

概要

G.55にDB603を搭載した試作戦闘機。
エンジンが強力になったことで最高速度と上昇性能が向上したがその分BRが上がっている。
優秀な上昇力、旋回性能、火力、継戦能力と揃っているため非常にマルチロールな活躍が期待できる。
ちなみに残念ながらイタリア国籍を付けた迷彩は今のところ存在しない、気長に待とう。運営さんお願いします

機体情報(v1.89)

必要経費

必要研究値(RP)80000
機体購入費(SL)300000
乗員訓練費(SL)87000
エキスパート化(SL)***
エース化(GE)***
エース化無料(RP)***
バックアップ(GE)90
護符(GE)1,700

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング6.7 / 6.3 / 6.0
RP倍率1.72
SL倍率1.4 / 4.3 / 4.3
最大修理費(SL)***⇒6,185 / ***⇒55,220 / ***⇒20,280

機体性能

項目(初期⇒全改修完了後)
【AB/RB&SB】
最高速度(km/h)654⇒702 / 635⇒677
(高度7000m時)
最高高度(m)10360
旋回時間(秒)20.9⇒19.4 / 21.5⇒20.0
上昇速度(m/s)18.2⇒26.1 / 18.2⇒21.7
離陸滑走距離(m)250
最大出力(hp)1451⇒1742 / 1435⇒1580
離陸出力(hp)1609⇒1900 / 1593⇒1738
毎秒射撃量(kg/s)4.13
燃料量(分)min18 / 20 / 30 / 45 / max61
限界速度(IAS)*** km/s
フラップ破損速度(IAS)(戦闘)450 km/h, (離陸)420 km/h,(着陸)250 km/h
主翼耐久度-***G ~ ***G

武装

分類名称搭載数装弾数搭載箇所
機関砲20mm
MG151
3800軸内・翼内

弾薬

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

武装名ベルト名内訳最大貫徹力(mm)費用(SL)
10m500m1000m
20mm
MG151
既定IT/APHE/HEI19136
汎用IT/HEI/AP-I25167220
空中目標AP-I/HEI/IT25167
徹甲弾APHE/IT19136
曳光弾FI-T/IT1586
ステルスHEI/APHE/AP-I25167330

追加武装


名称
(爆薬量)
種類


影響【AB/RB/SB】費用
(SL)
搭載条件備考*1
最高速度
(km/h)
上昇速度
(m/s)
旋回時間
(sec)
B50kg
(29.2kg)
MCGP50
2-13/-15.1/-15.1-1.1/-1.1/-1.1+1.5/+0.7/+0.740合計搭載量
**lbs
(爆薬量**kg)
B100kg
(50.6kg)
MCSAP100
2-26.6/-28.1/-28.1-1.9/-1.9/-1.9+0.9/+1.2/+1.2100合計搭載量
**kg
(爆薬量**kg)

機体改良

解説ページを開く

Tier名称必要RP購入費(SL)
I胴体修理5200***
ラジエーター
MCGP50
IIコンプレッサー8800***
機体
III主翼修理4900***
エンジン
20mm弾薬ベルト
MCSAP100
IVインジェクター交換8500***
カバー交換
新しい20mm機関砲

カモフラージュ

クリックで表示
"Viva l'Italia" camoflage
shot 2018.06.22 01.17.21.jpg
条件エアレースイベント 一試合中に一位でゴール
説明Marco Tribute "Viva l'Italia" camouflage
"Herringbone" camouflage
shot 2018.06.22 01.17.45.jpg
条件エアレースイベント ランキング100位以内
説明Marco Tribute "Herringbone" D1A camouflage

研究ツリー

 
 

解説

特徴

このBR帯の枢軸側戦闘機としては珍しく火力、旋回性能、上昇力、速度、さらには継戦能力と戦闘機に求められるもの全てが非常に高次元で纏まっている。 その圧倒的な性能と戦績(+試作機であること)故かRBでの修理費が最大28,226SL 36,500SL55,220SLとWTの戦闘機の中でもダントツでトップである非常に高い部類に入る。(かつてはトップであったが零戦五二型乙に譲ることとなった。)修理費改定でまたもやトップに返り咲いた。
一試合毎に撃墜されるような戦い方をしていてはすぐさまSLが底をついてしまうだろう。 だが乗りこなすことが出来れば一試合に3機以上撃墜して生還することも珍しくなく、熟練した戦闘機乗りにとっては至高の一機になること請け合いだ。ちなみにG.55には有った12.7mmが取り外されてしまったが、代わりに20mm機関砲の弾が150発も増えているため、むしろ総合的な火力は上がっているといえる

立ち回り

【アーケードバトル】
--加筆求む--

 

【リアリスティックバトル】
数値以上に登る。具体的に言うならば同じ5.7のドイツ戦闘機で上昇力に優れると言われるBf109 K-4とほぼ同等に登る。
その上昇力を活かし、まずは連合機に対し高度優位を確保することが第一である。また本機には、日本機ほどでは無いが旋回性能がありグリスピに回り勝つだけのポテンシャルもある。急降下耐性も優れており850km/hを超えても機体が保つなどP-47など頑丈な連合機のダイブに追従することも出来る。
武装は安心と信頼のマウザー砲ことMG151/20が三門であり、装弾数は翼内にそれぞれ250発、機首砲に300発の計800発もあるため非常に継戦能力が高い。
うまく立ち回ることができれば、いい戦果が挙げられること間違いなしである。

 

【シミュレーターバトル】
--加筆求む--

史実

G.55のDB605をより高性能のDB603に置き換えた性能向上型。1944年3月に初飛行し、Bf109K・Bf109G・FW190Aを対象にした比較テストでは最も優れた性能を示したとされるが、ドイツがDB603の提供を拒んだため2機の試作で終わった。

小ネタ

この機体はG.55にDB603エンジンを搭載した機体であるが、戦後G.55にグリフォンエンジンを搭載したG.59なる機体が存在する。G.59は複座化などをされ、イタリア空軍の練習機として結構長い間活躍していた

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

WTフォーラム・データシート

 

公式Devログ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

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*1 爆薬量はTNT換算