G.55S

Last-modified: 2021-10-11 (月) 00:03:46

イタリア RankIV 戦闘機 G.55S チェンタウロ

shot 2017.05.25 23.51.21.jpg

概要

Ver1.69にて実装された、イタリア空ツリープレミア枠のランクIV戦闘機。
MG151/20を3門搭載し、高い火力を持つ機体。戦闘爆撃機ではない制空戦闘機としては珍しく魚雷を搭載できる。
因みにチェンタウロ(Centauro)とはケンタウルス(Centaurus)のことである。

機体情報(v1.97.1.55)

必要経費

必要研究値(RP)-
機体購入費(GE)4300
乗員訓練費(SL)10000
エキスパート化(SL)240000
エース化(GE)820
エース化無料(RP)790000
バックアップ(GE)100
デカール枠解放(RP)100000

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング5.3 / 5.0 / 4.7
RP倍率1.6(+100%)
SL倍率1.0 / 2.5 / 2.9
最大修理費(SL)5550 / 9620 / 10800

機体性能

項目(初期⇒全改修完了後)
【AB/RB&SB】
最高速度(km/h)604⇒666 / ***⇒634
(高度6500m時)
最高高度(m)10000
旋回時間(秒)20.1⇒18.3 / ***⇒19.0
上昇速度(m/s)15.5⇒26.4 / ***⇒18.8
離陸滑走距離(m)300
最大出力(hp)1171⇒1417 / ***⇒1280
離陸出力(hp)1341⇒1560 / ***⇒1422
毎秒射撃量(kg/s)4.13
燃料量(分)min24 /30/45/60 / max81
銃手(人)-
限界速度(IAS)840 km/s
フラップ破損速度(IAS)(戦闘)460km/h,(離陸)440 km/h, (着陸)280km/h
主翼耐久度-***G ~ ***G

武装

分類名称搭載数装弾数搭載箇所
機関砲20mm MG151 機関砲2400(各200)翼内
機関砲20mm MG151 機関砲1250軸内

弾薬

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

武装名ベルト名内訳最大貫徹力(mm)費用(SL)
10m500m1000m
20mm
MG151
既定IT/IT/APHE/HEI19136
汎用IT/APHE/APHE/AP-I25167110
空中目標AP-I/HEI/HEI/HEI/HEI/IT25167
徹甲弾APHE/APHE/APHE/IT19136
曳光弾FI-T/FI-T/FI-T/IT/IT1586
ステルスHEI/HEI/HEI/APHE/AP-I25167160

追加武装


名称
(爆薬量)
種類


影響【AB/RB&SB】費用
(SL)
搭載条件備考*1
最高速度
(km/h)
上昇速度
(m/s)
旋回時間
(sec)
BGP50
(25kg)
2-11.5/-12.2-1.2/-1.2+0.2/+0.740-合計搭載量
116kg
(爆薬量50kg)
単体重量:58kg
BGP100
(50.6kg)
2-22.3/-23.8-2.0/-2.0+0.4/+1.2100-合計搭載量
200kg
(爆薬量101.2kg)
TF200/4501-59/-65.5-7.3/-7.3+3.2/+5.6500-投下可能速度
0-301km/h
投下可能高度
0-120m
雷速80km/h
航走距離3km

機体改良

課金機体なので全改修済み

解説ページを開く

Tier名称必要RP購入費(SL)
I胴体修理******
ラジエーター
**mm弾薬ベルト
**mm銃座用弾薬ベルト
IIコンプレッサー******
機体
新しい**mm機関銃
新しい**mm銃座用機関銃
III主翼修理******
エンジン
**mm弾薬ベルト
爆弾懸架装置
IVインジェクター交換******
**オクタン燃料使用
カバー交換
新しい**mm機関砲
ロケット懸架装置

カモフラージュ

クリックで表示
既定
G55S(WK).jpg
条件-
説明標準迷彩

研究ツリー

前機体
派生機体
次機体
 
 

解説

特徴

イタリアのRankIV課金機であり、MG151を3門備え、強力な火力を誇る。高めのSL倍率を持ち、最大機体研究効率がRankI~Vと非常に幅広いのも特徴である。
ちなみに、戦闘機としては数少ない、雷撃能力を持っている。だが、速度301km/h以下・高度120m以下でしか落とすことができず、あまり活躍の場はないだろうが、いざという時には使える(敵に船だけ残っていたりする場合)。爆装もできるが、申し訳程度の量(50kgか100kgを二つずつ)なので、使う機会が乏しい。
魚雷を使う際には改造画面から魚雷を購入するのを忘れずに

立ち回り

【アーケードバトル】
--加筆求む--

 

【リアリスティックバトル】
エンジンから機体特性は本家G.55 Serie1とほぼ同等であり、高高度から低高度まで幅広く活躍することが出来る。しかしマッチングする機体の中では上昇力と速度や今ひとつであるため、無双することは難しい。が、MG151x3門の火力は脅威あり、優秀な旋回力と癖のない操縦感をどれだけ活かせるか、総じて技量が試される機体だといえる

 

【利点】
・限界速度は840km/hとかなり高く、機体強度も良いため乱暴な操作でも分解しない。。
・優秀な20mm機関砲であるMG151を3門も装備し、弾数も1門辺り200発以上あるため、破壊力と継戦能力が高い。
・ロールが若干遅い他は挙動が素直。高速域で極端に舵がロックされることがなく低速域でもよく曲がってくれる。
・MECの効きがすこぶるよくプロペラピッチを90%にしてラジエーターを開くとおよそすべてのマップ(高温のシチリア島含め)でWEPを継続できる。
可能

 

【欠点】
エンジンパワーが不足気味
そのため
①水平飛行の最高速が低く、逃げる敵機を追うにも敵機から逃げるにも不足を感じる場面が多い。進退の判断は早めに行うこと。
②上昇力が今一つで、開幕の上昇合戦には勝てず、また高度を失った場合回復が難しい。
③エネルギー保持があまりよくなく長時間格闘を行うとじり貧になることがある。格闘戦を仕掛ける相手はしっかり吟味し、短期間で決着をつけること。

 

飛び抜けた長所は無いため機体性能で相手を強引にねじ伏せることは難しい。とはいえ空戦に必要な性能をバランスよく備えていることは事実である。開幕はしっかり高度を確保したのち、しっかり状況をみて、相手の弱みに付け込むことが活躍のコツである。良くも悪くもプレイヤー自身の技量が問われる機体である

 

【シミュレーターバトル】
--加筆求む--

史実

Fiat_G.55_aerosilurante_1945.png

G.55に魚雷を搭載できるようにした型(試作機)。ただし、従来の機体のままだと、ラジエーターが邪魔になるので、主翼下に2分割して移設された。また、尾輪付近も改造されるなど、意外と差がある。

小ネタ

G.55S 雷撃.jpg


--加筆求む--

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

WTフォーラム・データシート

 

公式Devログ

War Thunder Wiki: G.55 Silurante

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

【注意事項】

  • 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
  • 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
  • ページの編集要望等ありましたら編集会議のコメント欄をご利用ください。

旧式コメント欄(ZawaZawaコメント欄が使用できない時などに)
  • M.C.202に爆装付けてパワーアップさせた感じ、動きは軽快な感じで使いやすそう -- 2017-05-26 (金) 01:01:45
    • テストで使ったけど軽くはないな。やっぱり180キロ級だわ -- 2017-05-26 (金) 01:15:23
    • 爆装というより雷装ボソリ RBで戦ってみると、BRに見合った強機体。 MC202をそこまで乗ってないが、テストフライトで比べてみた感じ、ロール性能は負けているが高速域の旋回性能はこいつのほうが上。実戦では米英相手のことが多く、上昇力そのものは劣っていない、地上スタートのマップだとP-38GやP-47が迎撃機スポーンなのでそこで差がついてしまう。 ただし、チェンタウロは旋回能力がいい為、スプリットSで逃げてしまえば、ある程度の高高度支配は捨てても十二分に戦える スピットと出会ったことはないがそれ以外にはどこかしらで有利に戦える点がある素晴らしい機体。 これ、解説書いたほうが良かった感w -- 2017-05-26 (金) 03:06:37
  • 案の定ワイバーン実装時の如く大量に湧いて初動で半分は溶けてる光景が見られる -- 2017-05-26 (金) 08:13:21
  • 後述とあるのに後述されてないのは笑った。割と気になるので追記おなしゃす。 -- 2017-05-26 (金) 14:43:50
    • だよな。ページ作ってくれた方とは別人だが、編集して良いものか迷うw -- 2017-05-26 (金) 18:01:43

*1 爆薬量はTNT換算