イギリス RankII 軽戦車 AEC Mk.II
概要
日本時間で2017年12月22日20:00~2018年1月22日16:00の間に開催されたイベント「Festive Quest」にて景品として登場。イベント期間中に陸タスクを7個獲得することで入手できた。
車両情報(v1.75)
必要経費
必要研究値(RP) | - |
---|---|
車両購入費(GE) | *** |
乗員訓練費(SL) | 8100 |
エキスパート化(SL) | 54,000 |
エース化(GE) | 50 |
エース化無料(RP) | 440,000 |
バックアップ(GE) | 160 |
デカール枠解放(RP) | *** |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 3.0 / 3.0 / 3.0 |
RP倍率 | 1.24 (+100%) |
SL倍率 | 0.5 / 1.0 / 1.2 |
最大修理費(SL) | ***⇒1460 / ***⇒2380 / ***⇒2060 |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
砲塔旋回速度(°/s) | **.*⇒21.2 / **.*⇒18.0 |
俯角/仰角(°) | -12/20 |
リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | 5.1⇒**.* |
車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 25 / 16 / 16 |
砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 57 / 25 / 25 |
重量(t) | 12.1 |
エンジン出力(hp) | ***⇒301 / ***⇒158 |
2,200 rpm | |
最高速度(km/h) | 87 / 78 |
実測前進~後退速度(km/h) | 78 ~ -10 / *** ~ -*** |
最大登坂能力(°) | ***⇒39 / ***⇒39 |
視界(%) | 90 |
乗員数(人) | * |
武装
名称 | 搭載弾薬数 | |
---|---|---|
主砲 | 57 mm 6ポンド オードナンス QF マークV | 60 |
機銃 | 7.92 mm ベサ機関銃 | 9350 |
弾薬*1
名称 | 弾種 | 弾頭重量 (kg) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | 購入費用 (SL) | |||||
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||||
Shot Mk.8 | APC | 2.9 | 883 | 103 | 101 | 91 | 79 | 69 | 57 | - |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Shot Mk.5 HVAP | AP | 2.8 | 883 | 122 | 121 | 100 | 81 | 62 | 55 | - |
Shot Mk.9 | APCBC | 3.2 | 847 | 127 | 126 | 112 | 101 | 94 | 90 | - |
Shell Mk.10 | HE | 3 | 807 | 7 | - |
車両改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 履帯 | *** | *** |
修理キット | |||
砲塔駆動機構 | |||
弾薬開発1 | |||
II | サスペンション | *** | *** |
ブレーキシステム | |||
手動消火器 | |||
火砲調整 | |||
弾薬開発2 | |||
Air strike | |||
III | フィルター | *** | *** |
救急セット | |||
昇降機構 | |||
弾薬開発3 | |||
IV | 変速機 | *** | *** |
エンジン | |||
追加装甲 | |||
砲撃支援 | |||
Improved optics |
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
【火力】
クルセーダー他の戦車でお馴染みの6ポンド砲である。
加害力が今一つなのは相変わらずだが高貫通力の砲弾をリロード速度と相まってポンポン撃てる。
装輪車両のせいか射撃後の動揺が大きい点には注意。
【防御】
砲塔正面に関しては57mmとまずまずの厚さを持ち格下戦車の砲弾や重機関銃ぐらいなら防いでくれる。
と言っても装甲車なので基本的に過信せず、機動力を生かし撃たれない立ち回りを心掛けよう。
【機動性】
装輪車両であるため不整地に弱い。また、装軌車両と違って旋回や方向転換に癖があるため慣れが必要。
また車体が軽いためちょっとした障害物で大きく減速してしまう。
しかし整地や市街地であればその速度や機動力を遺憾なく発揮出来るだろう。
なお、後退速度が-10kmと装輪装甲車両にしては遅めな点は注意しよう。
ちなみに本車はReconができる数少ない英軍車両である。
ついつい忘れがちな機能だが、特にRBでは敵の位置がわかるだけで試合が有利になることも多いので積極的に使っていこう。
史実
AEC装甲車(AECそうこうしゃ)は、第二次世界大戦中にイギリスのAEC社(Associated Equipment Company )が開発した、一連の重装輪装甲車である。
ミドルセックス州サウンコールにあったトラックとバスの車体を生産するAEC社は、同社が開発したAECマタドールの車体を使用した、同時代の戦車に匹敵する火力と防御力を持った装輪装甲車の開発した。
本車は終戦後もアルヴィス製FV601 サラディンに代替されるまで軍務に就いた。レバノン軍は1976年まで本車を運用した。
- バリエーション
Mk.I - 原型の型式。バレンタイン歩兵戦車の砲塔を搭載した。129輌生産。
Mk.II - より重い砲塔に6ポンド砲を装備。車体前部を再設計し、AEC197ディーゼルエンジン(158馬力)を搭載した。乗員4名。
Mk.III 近接支援装甲車 - マークIIの6ポンド砲を、同じ砲架で使える75mm戦車砲へ換装。
AC Mk.II AA - クルセーダー対空戦車の砲塔に、エリコン 20mm機関砲を2連装で搭載。北ヨーロッパでの連合軍の航空優勢のために量産されなかった。
- 参考・wikipedia より-
小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
●DMM公式
AEC Mk.II
コメント
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- 主砲は6ポンド砲なので貫通力は十分… -- 2018-01-05 (金) 15:27:56
- 後進速度が良いので頭出して撃って下がってを繰り返せる。装甲車であることが原因なのかよく神風の標的にされやすいが戦闘機では不足で爆撃機が突っ込んで来るのには警戒が必要、不整地でもまあ大して気にならないが市街地や狭いとこでは方向転換に手間取る為…壁には寄せすぎない事。駆動系が車体の広範囲にあるので神風食らって損傷し動けなくなるなどの危険あり。 -- 2018-02-25 (日) 19:03:26