イギリス RankIII 対空戦車 Ystervark
概要
Update 2.11 “Ground Breaking”にて追加された、自走対空砲。
--加筆求む--
車両情報(v2.21.1.57)
必要経費
必要研究値(RP) | 33,000 |
---|---|
車両購入費(SL) | 140,000 |
乗員訓練費(SL) | 39,000 |
エキスパート化(SL) | 140,000 |
エース化(GE) | 470 |
エース化無料(RP) | 360,000 |
バックアップ(GE) | 60 |
護符(GE) | 1,200 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 4.3 / 4.0 / 4.0 |
RP倍率 | 1.48 |
SL倍率 | 0.7 / 0.9 / 1.3 |
最大修理費(SL) | 1,400⇒*** / 1,230⇒*** / 2,100⇒*** |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
砲塔旋回速度(°/s) | 39.6⇒**.* / 26.8⇒**.* |
俯角/仰角(°) | -7/83 |
リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | 9.1⇒7.0 |
スタビライザー/維持速度(km/h) | 無し |
車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 4 / 4 / 4 |
砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 0 / 0 / 0 |
重量(t) | 6.0 |
エンジン出力(hp) | 176⇒*** / 110⇒*** |
2,650rpm | |
最高速度(km/h) | 97 / 89 |
実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** / *** ~ -*** |
視界(%) | 107 |
乗員数(人) | 3 |
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 弾薬費 (SL) | |
---|---|---|---|---|
主砲 | 20mm GAI C01 | 1 | 600 | ** |
機銃 | △△ | * | ** | - |
弾薬*1
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
弾種
名称 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||
HVAP-T | 0.11 | - | 1100 | 57 | 52 | 37 | 24 | 15 | 10 |
HEF-I | 0.12 | 27.2 | 1054 | 2 |
車両改良
Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
---|---|---|---|---|
I | 履帯 | 1,500 | *** | *** |
修理キット | ||||
砲塔駆動機構 | ||||
弾薬開発1 | ||||
II | サスペンション | 1,300 | *** | *** |
ブレーキシステム | ||||
手動消火器 | ||||
砲火調整 | ||||
弾薬開発2 | ||||
III | フィルター | 2,500 | *** | *** |
救急セット | ||||
昇降機構 | ||||
弾薬開発3 | ||||
IV | 変速機 | 3,200 | *** | *** |
エンジン | ||||
追加装甲 | ||||
砲撃支援 |
カモフラージュ
研究ツリー
前車両 | Crusader AA Mk.II |
---|---|
次車両 | Bosvark |
解説
特徴
【火力】
996発/分の高レート20mm機関砲を1門装備するが、
車体前方に向ける事はできず、左右、後部のみと非常に射角が狭い。
対地戦闘では後進しながら接近するなど工夫が必要となる。
対空戦闘では照準さえ合えば撃墜できるが75発はあっという間に撃ち尽くす傾向で
リロード中に反撃されやすいので注意。
【防御】
乗員3名と少なく、機関砲は防盾も無い完全なむき出し状態となっており、敵機に掃射されるとあっという間に気絶する。
小さい割に高さがあり目立つ上に支援砲撃や爆撃にも非常に弱い。
エキスパート化などで生命力を補強するといいだろう。
【機動性】
加速は良好、未改修でも軽快に動かせるが重心が高く横転しやすいので運転注意。
癖の強い車両だが、バギーのような走行感を楽しめる。
【総評】
イタリアのアイツと殆ど変わらない20mm機関砲を搭載しているがこちらは機銃すらも防げないフルオープンというありさまで、狙われたら一巻の終わりである。対空をメインとするなら前身のCrusader AA Mk.IIで良いだろう。
史実
Ystervarkは1981年に開発が始まった自走対空砲である。
当時、南アフリカ国防軍(SADF)対空連隊は主にGAI-CO1 20mm対空砲などの牽引式対空砲を運用していた。
しかしそれらの対空砲は迅速な移動ができず、当時推進されていた運動戦ドクトリンにはそぐわないものだった。
そこで自走対空砲の研究が進められ、飛行場などのパトロール用途に使用されていたブルドッグAPCを改造する形でYstervarkは製造された。
Ystervarkの最初の実戦は1986年のアンゴラ内戦で、アンゴラ解放人民運動(MPLA)を支援していたアンゴラとキューバの航空機に対して大きな脅威を与え、パイロットらは地上目標を爆撃する際に高高度からの投弾を余儀なくされた。(高高度からの爆撃は非常に命中精度が低かったとのこと。)
本車は1991年に第一線を退き、1997年に全車が退役したとされている。
小ネタ
Ystervarkはアフリカーンス語でヤマアラシの意。
外部リンク
コメント
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