SK-105A2

Last-modified: 2023-10-24 (火) 09:58:13

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Update 2.5 "Ixwa Strike"にて実装されたフランスRankVI軽戦車。オーストリアがAMX-13の砲塔を参考にして作った砲塔を国産の4K4FA兵員輸送車ベースの車体に搭載したものである。ゲーム内では4秒装填で346mm貫通のAPFSDSを発射可能となっていて非常に凶悪な火力が特徴。
同時実装のJaPz.K A2は本車をアルゼンチンが購入したもの。

必要研究値(RP)270,000
車両購入費(SL)740,000
乗員訓練費(SL)210,000
エキスパート化(SL)740,000
エース化(GE)2,100
エース化無料(RP)1,010,000
バックアップ(GE)90
護符(GE)2,700
項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング8.7 / 8.7 / 8.7
RP倍率2.26
SL倍率0.9 / 1.8 / 2.5
最大修理費(SL)3,850⇒6,133 / 5,200⇒8,283 / 6,700⇒10,673
項目数値
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)
砲塔旋回速度(°/s)28.6⇒56.5 / 17.9⇒30.0
俯角/仰角(°)-6/13
リロード速度(秒)
(自動装填)
4.0
スタビライザー/維持速度(km/h)無し / -
車体装甲厚
(前/側/後)(mm)
20 / 14 / 12
砲塔装甲厚
(前/側/後)(mm)
40 / 20 / 20
船体崩壊
重量(t)18.0
エンジン出力(hp)455⇒611 / 283⇒320
2,400rpm
最高速度(km/h)66 / 59
実測前進~後退速度(km/h)*** ~ -*** / *** ~ -***
視界(%)88
乗員数(人)3
 
倍率暗視装置種類世代
IR投光器---
車長1.6x-7.5x赤外線-
砲手6.8x-8.0x熱線第三
操縦手1.0x赤外線-
名称搭載数弾薬数弾薬費
(SL)
主砲105 mm PzK M57 cannon138190
機銃7.62 mm MG3A1 machine gun11,000-

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

名称砲弾名弾種弾頭
重量
(kg)
爆薬量
(kg)
初速
(m/s)
貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
105 mm
PzK M57
OCC 105 F1HEAT10.951.021,000400
OFL 105 G1APFSDS3.8-1,475346344335326315306
OE 105 F1 Mle.60HE12.12.070025
OFPH 105 F1Smoke11.40.05700-
 

解説ページを開く

Tier名称必要量(RP)購入費(SL)購入費(GE)
I履帯21,00020,000370
修理キット6,300
砲塔駆動機構21,000
OFPH 105 F1
IIサスペンション16,00015,000280
ブレーキシステム
手動消火器4,800
砲火調整16,000
Airstrike
Laser rangefinder
IIIフィルター27,00025,000470
救急セット
昇降機構
OFL 105 G1
IV変速機23,00021,000400
エンジン
発煙弾発射機
砲撃支援
Improved optics
NVD(暗視装置)
クリックで表示
△△△
[添付]
条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
[添付]
条件
説明
前車両AMX-30 ACRA
同型車両JaPz.K A2
次車両
 
 
 

【火力】
初期弾はAMX-30系列でおなじみ貫徹400mmのG弾でありその弾速・加害により扱いづらい。しかし改造により最大貫徹346mmのAPFSDSを使用可能となる。また本車両の特徴として自動装填装置を搭載しており、その装填時間は驚異の4.0秒である。これは搭乗員レベルやエース化の有無など関係ない。ただしこの自動装填装置、即応弾から砲弾を供給するため、即応弾のラックある砲弾がなくなると、砲弾を即応弾に移さない限り砲弾が装填されず勿論射撃もできない。即応弾の弾数は12発で4秒間隔で撃つ場合最短48秒で撃ち切ってしまうため拠点で細目に補給するなり、弾数管理を徹底しよう。
オーストリア製の車両であるがフランスの戦車の例にもれず砲手用に熱線映像式暗視装置(FLIR)を搭載しているがスタビライザーはない。

 

【防御】
一言で言うと最悪である。格下の対空砲の初期弾にも正面から貫徹を許してしまう。例えばBR7.0のクーゲルブリッツの既定ベルトの弾を500m離れていても正面装甲で防ぐことはできない。
また弾薬庫配置が劣悪で、正面からの投影面積が非常に大きいため、正面から貫徹された時はほとんど誘爆すると思ってよい(弾をmax搭載した時)。
以上に加えて自動装填装置搭載によって装填手がいないため搭乗員が3人でありこれも本車両の耐久性を下げている。
これらの理由より被弾=即死に繋がると考え被弾しない立ち回りを心がけるようにしよう。

 

【機動性】
前進速度はいたって標準的であるが、装甲厚を考えると物足りなさが目立つかもしれない。後退速度は9km/hと若干遅いため注意が必要。

 

【総評】
全体的な性能から判断して狙撃や裏取り向きの車両である。スタビライザーがないため砲身が相当揺れ装甲もなく誘爆率も高いため前線で正面から撃ち合う車両ではないことに留意しよう。

 

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*1 爆薬量はTNT換算
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