ソ連 RankVIII ジェット戦闘機 MiG-29SMT
概要
Update 2.29にて実装された、ソビエトRankVIIIジェット戦闘機。
待望の新ミサイルであるR-73・R-27ETに加え、レーダーやRWRの性能向上、対地兵装の充実化など、MiG-29から順当な進化を遂げている。
機体情報(v2.27.0)
必要経費
必要研究値(RP) | 410,000 |
---|---|
機体購入費(SL) | 1,100,000 |
乗員訓練費(SL) | 310,000 |
エキスパート化(SL) | 1,100,000 |
エース化(GE) | 3,600 |
エース化無料(RP) | 1,350,000 |
バックアップ(GE) | *** |
護符(GE) | *** |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 13.3 / 13.3 / 13.3 |
RP倍率 | 2.56 |
SL倍率 | 0.9/3.2/5.0 |
最大修理費(SL) | 2,687⇒4,425/7,757⇒12,775/ 9,134⇒15,043 |
機体性能
項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
---|---|
最高速度(km/h) | 2261⇒2442/2216⇒2347 |
(高度12,000m時) | |
最高高度(m) | 16,000 |
旋回時間(秒) | 23.1⇒21.9/23.5⇒22.5 |
上昇速度(m/s) | 257.5⇒346.1/244.8⇒300.0 |
離陸滑走距離(m) | 750 |
最大出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
離陸出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
毎秒射撃量(kg/s) | *** |
燃料量(分) | min12 / 20/ 30 / max40 |
搭乗員(人) | 1 |
限界速度(IAS) | 1575 km/h |
フラップ破損速度(IAS) | (離陸)532km/h, (着陸)463km/h |
主翼耐久度 | -4G ~ 10G |
レーダー
分類 | 有無 | 距離 (km) |
---|---|---|
索敵レーダー | 〇 | 10/25/50/100/200 |
測距レーダー | × | *** |
追跡レーダー | 〇 | *** |
火器管制装置 | 〇 | *** |
敵味方識別装置 | 〇 | *** |
捜索中追尾 | 〇 | *** |
分類 | 有無 | 探知距離 (km) | 対応バンド | 対応レーダーモード | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
レーダー警報装置 RWR | 〇 | 70 | C-J | SRC/PD AI/SAM | 追尾探知/発射探知 |
武装
分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 | 購入費用(SL) |
---|---|---|---|---|---|
通常/ステルス | |||||
機関砲 | 30mm GSh-30-1 | 1 | 150 | 左翼内 | **/** |
弾薬
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
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追加武装
凡例 | ||||
---|---|---|---|---|
記号 | 意味 | 記号 | 意味 | |
RKT | ロケット | BOM | 爆弾 | |
AGM | 対地ミサイル | AAM | 対空ミサイル | |
DTK | 増槽 | GUN | ガンポッド |
分類 | 名称 | パイロン | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
- | - | - | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | - | - | - | ||
AAM | R-27R | 1 | 1 | |||||||||||
AAM | R-27T | 1 | 1 | |||||||||||
AAM | R-27ER | 1 | 1 | |||||||||||
AAM | R-27ET | 1 | 1 | |||||||||||
AAM | R-73 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||
BOM | 100 kg OFAB-100 | 4 | 4 | 4 | 4 | |||||||||
BOM | 250 kg FAB-250M-54 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||
2 | 2 | 2 | 2 | |||||||||||
BOM | 250 kg FAB-250M-62 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||
2 | 2 | 2 | 2 | |||||||||||
BOM | 500 kg FAB-500M-54 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||
2 | 2 | |||||||||||||
BOM | 500 kg FAB-500M-62 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||
2 | 2 | |||||||||||||
GBM | 500 kg FAB-500sh | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||
GBM | ZB-500 incendiary | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||
RKT | S-8KO | 20 | 20 | 20 | 20 | |||||||||
RKT | S-130OF | 5 | 5 | 5 | 5 | |||||||||
AGM | Kh-29TD | 1 | 1 | |||||||||||
DTK | 2,000 l drop tanks | 1 |
爆弾
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
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ロケット
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
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ミサイル
名称 | 弾頭重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最高速度 (M) | 誘導 方式 | 射程 (km) | 誘導時間 (s) | 最大過負荷 (G) |
---|---|---|---|---|---|---|---|
R-27R | 253.0 | 24.0 | 3.5 | SARH | 25.0 | 60.0 | 35 |
名称 | 弾頭重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最高速度 (M) | 誘導 方式 | 射程 (km) | 誘導時間 (s) | 最大過負荷 (G) |
---|---|---|---|---|---|---|---|
R-27ER | 253.0 | 24.0 | 5.8 | SARH | 25.0 | 60.0 | 35 |
機体改良
Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
---|---|---|---|---|
I | コンプレッサー | 9.000 | *** | *** |
胴体修理 | ||||
フレア/チャフ | ||||
R-27R | ||||
30mm弾薬ベルト | ||||
ZB-500 | ||||
OFAB-100-120 | ||||
II | 新しいブースター | 10.000 | *** | *** |
機体 | ||||
耐Gスーツ | ||||
R-27T | ||||
新しい30mm機関銃 | ||||
B-8M1 | ||||
FAB-250 | ||||
III | 主翼修理 | 11.000 | *** | *** |
カバー交換 | ||||
UV-5-08 | ||||
R-73 | ||||
R-27ET | ||||
B-13L | ||||
FAB-500/KAB-500S | ||||
IV | エンジン | 17.000 | *** | *** |
EFS | ||||
R-27ER | ||||
R-77 | ||||
Kh-29T | ||||
KAB-500Kr |
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
--加筆求む--
立ち回り
【アーケードバトル】
--加筆求む--
【リアリスティックバトル】
先代のMiG-29から年代が経過しており機体性能も向上…と思いきや、重量増加にも関わらずエンジンが据え置きであるため、むしろ悪化している。
F-16Cなどの機動力に優れた相手に対して無闇に格闘戦を仕掛けるのは危険。さらに、最高速度、加速性能、エネルギー保持能力と、どれをとっても最高ランクの戦闘機と渡り合えるものではないことを頭に入れておこう。
一方で、長射程かつ高弾速なR-27ET、ERや、R-60Mからほぼ全ての性能が飛躍的に向上したR-73などの優秀な対空兵装を扱えるという強みもある。R-27ETを用いた意識外からの攻撃や、R-73のフレア耐性と高機動を活かした近距離戦(ただし一撃離脱)でスコアを掻っ攫おう。
また、陸戦では搭載数こそ少ないものの、AGM-65マーヴェリックよりも射程が長いKh-29TDを扱える。ただしスポーン地点が主戦場にやや近いため、射程を活かすには立ち回りに工夫が必要。
現在ではR-77、R-27ER、R-73と中距離から短距離までほぼすべてカバーできる優秀な武装が選択できる。
ただし、R-77は少し信頼性が低く、20kmを超えるような状況であればはっきり言って使い物にならない。よって、ERを使用すべきなのだが、命中するまでロックオンを維持する必要がある・・・
臨機応変に立ち回りたい。
【シミュレーターバトル】
--加筆求む--
史実
改良型であるMiG-29Mの開発で培った技術を基に、初期型のMiG-29に改修を施したものがMiG-29SMT。WarThunderに実装されているのは、SMTの中でも更に複数の改良を行った9.19と呼ばれるモデルである。
改修内容は多岐に渡り、
●レーダー、IRST換装
●RWR換装
●空中給油装置追加
●機体背面の燃料タンク大型化
●グラスコックピット化
●対地、対艦兵装の運用能力付与
●エアブレーキ、テールコーンの形状変更
など、ゲーム内で確認できるものだけでもかなりの変更が加えられている。他にはペイロードの増加、運用寿命の延長、アビオニクスの近代化なども行われた。
9.19はロシアとアルジェリアで採用されたが、後者は後にこれを撤回。代替としてSu-30MKAを導入した。
小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
- 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
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