ドイツ RankVII 中戦車 Leopard 2 PL
概要
Update 2.5 "Ixwa Strike"にて実装された部隊開発兵器。GEで購入するか部隊RPにて開発後SLで購入することにより入手が可能。
ポーランド陸軍のLeopard 2A4を近代化改修した車両であり2020年に部隊配備が開始されたばかりの超最新型である。
なお、本車両実装によりゲーム内最新配備車両(これまではT-72B3とType 16の2016年配備が最新記録)の記録を塗り替えたことになる
(注意)部隊車両であるため、課金車両よりもSL倍率およびRP倍率は低く、最大機体研究効率はRankVI~VIIである。
車両情報(v2.7.0)
必要経費
必要研究値(部隊RP) | 520,000 |
---|---|
車両購入費(SL) | 1,220,000 |
車両購入費(GE) | 7,800 |
乗員訓練費(SL) | 290,000 |
エキスパート化(SL) | 1,220,000 |
エース化(GE) | 2,100 |
エース化無料(RP) | 1,080,000 |
バックアップ(GE) | 60 |
護符(GE) | 2,800 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 11.7 / 11.7 / 11.7 |
RP倍率 | 2.32 |
SL倍率 | 1.0 / 1.3 / 1.3 |
最大修理費(SL) | ***⇒*** / ***⇒*** / ***⇒*** |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
砲塔旋回速度(°/s) | 38.1⇒75.3 / 23.8⇒40.0 |
俯角/仰角(°) | -9/20 |
リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | 7.8⇒6.0 |
スタビライザー/維持速度(km/h) | 二軸 / 75 |
車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 80 / 65 / 25 |
砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 80 / 80 / 25 |
船体崩壊 | 無 |
重量(t) | 59.2 |
エンジン出力(hp) | 2,032⇒2,862 / 1,327⇒1,500 |
2,600rpm | |
最高速度(km/h) | 76 / 68 |
実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** / *** ~ -*** |
視界(%) | 94 |
乗員数(人) | 4 |
光学装置
倍率 | 暗視装置 | 種類 | 世代 | |
---|---|---|---|---|
IR投光器 | - | 無 | - | - |
車長 | 2.0x-8.0x | 有 | 熱線 | 第二 |
砲手 | 4.0x-12.0x | 有 | 熱線 | 第二 |
操縦手 | 1.0x | 有 | 赤外線 | - |
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 弾薬費 (SL) | |
---|---|---|---|---|
主砲 | 120 mm Rh120 L/44 cannon | 1 | 42 | 230 |
機銃 | 7.62 mm MG3A1 machine gun | 2 | 6,500 | - |
弾薬*1
名称 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
120 mm Rh120 L/44 | DM12A1 | HEATFS | 13.5 | 2.15 | 1140 | 480 | |||||
DM33 | APFSDS | 4.3 | - | 1640 | 481 | 478 | 470 | 461 | 450 | 440 | |
DM43 | APFSDS | 4.3 | - | 1660 | 536 | 534 | 528 | 521 | 514 | 507 | |
DM11 | HE-TF | 19.0 | 3.93 | 950 | 37 |
車両改良
Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
---|---|---|---|---|
I | 履帯 | 20,000 | *** | 440 |
修理キット | 6,000 | |||
砲塔駆動機構 | 20,000 | |||
DM33 | ||||
II | サスペンション | 14,000 | *** | 310 |
ブレーキシステム | ||||
手動消火器 | 3,900 | |||
砲火調整 | 14,000 | |||
DM11 | ||||
III | フィルター | 15,000 | *** | 330 |
救急セット | ||||
昇降機構 | ||||
発煙弾発射機 | ||||
NVD(暗視装置) | ||||
IV | 変速機 | 20,000 | *** | 440 |
エンジン | ||||
砲撃支援 | ||||
DM43 | ||||
Laser rangefinder |
カモフラージュ
研究ツリー
前車両 | - |
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オリジナル車両 | Leopard 2A4 |
次車両 | - |
解説
特徴
【火力】
主砲は種車のLeopard 2A4から変わらずRh120 L/44砲である。しかしDM43が使用可能となっており攻撃力は10.7に相応しいものとなっている。またDM11はパッと見ただのHEであるが測距することにより距離を設定し自爆させることの出来る時限信管を装備しているため低速域の対空目標に対して使用可能である。
また、暗視装置は安心と信頼の高解像度第3世代のものとなっているため遠距離でも見分けが容易。
【防御】
本車の最大の特徴はここにある、視覚的にも目立つ大型の増加装甲により防御力が強化された。具体的に言うと砲塔左右は750~850mm程となりいかなる砲弾でも貫通不可能となったのである。しかし2A4に増加装甲を施しただけなので防循は2A4同様かなり大きく、また照準器の部分も350mm程度の装甲厚となり弱点となっていて、最悪なことに照準器を抜かれると砲手と車長が串刺しになる。また車体も2A4から変更がないため、BR9.0付近の第2世代MBTの砲弾すら防ぐことができない防御力となっている。
総じてLeopard 2A5と比べて格下に対しても抜かれる部分が増え、防御力は弱体化したと言える。
砲弾数を16発以下にすると車体の弾薬庫が無くなるため、弱点の車体を抜かれても一撃死の可能性を多少下げることが出来る。
【機動性】
エンジンなどは変わらず装甲の追加によって重量が増大したためLeopard 2A4よりは機動力は低下し、Leopard 2A5と同じくらいの機動力となった。これでも西側としては標準的なものなので苦労することはないだろう。
史実
Leopard2 PL は2020年よりポーランド軍により運用が開始された主力戦車である。新型の導入によりドイツで余剰になったLeopard2A4 をポーランドが購入し現代化改修を施した。ラインメタルとポルスカ・グルパ・ズブロイェニオワ(ポーランドの軍事企業)によって改修が行われている。
小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
コメント
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