Leclerc AZUR

Last-modified: 2025-03-29 (土) 19:33:49

War Thunder Screenshot 2023.09.13 - 12.55.59.74.jpg

Update 2.29 "Sons of Attila"にて追加された。
--加筆求む--

必要研究値(RP)420,000
車両購入費(SL)1,120,000
乗員訓練費(SL)320,000
エキスパート化(SL)***
エース化(GE)***
エース化無料(RP)***
バックアップ(GE)65
護符(GE)***
項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング12.0 / 12.0 / 12.0
RP倍率2.62
SL倍率1.6 / 2 / 2.1
最大修理費(SL)4,736⇒*** / 4,585⇒*** / 5,802⇒***
項目数値
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)
砲塔旋回速度(°/s)38.1⇒54.4 / 23.8⇒34.0
俯角/仰角(°)-8/20
リロード速度(秒)
(初期⇒スキルMAX+エース化)
自動装填 5.0
スタビライザー/維持速度(km/h)二軸 / ***
車体装甲厚
(前/側/後)(mm)
80 / 35 / 20
砲塔装甲厚
(前/側/後)(mm)
90 / 90 / 20
重量(t)57.0
エンジン出力(hp)2325⇒*** / 1327⇒***
2,500rpm
最高速度(km/h)80 / 72
実測前進~後退速度(km/h)*** ~ -*** / *** ~ -***
視界(%)89
乗員数(人)3
 

なし

倍率暗視装置種類世代
IR投光器---
車長2.5x-10.0x赤外線-
砲手3.3x-10.0x熱線第一/第二・三
操縦手1.0x赤外線-
名称搭載数弾薬数弾薬費
(SL)
主砲120mm CN120-26 F1砲140**
機銃12.7mm CRC F1機関銃1800-
機銃7.62 mm A-A-F1N 機関銃12000-

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

名称砲弾名弾種弾頭
重量
(kg)
爆薬量
(kg)
初速
(m/s)
貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
120 mm
GIAT CN 120-26 F1
OFL 120 G1APFSDS3.8-1,780425423417410404396
OFL 120 F1APFSDS3.8-1,790575573565557544537
OCC 120 G1HEATFS14.42.151,100480
 

解説ページを開く

Tier名称必要量(RP)購入費(SL)購入費(GE)
I履帯22,000******
修理キット6,600
砲塔駆動機構22,000
IIサスペンション18,000******
ブレーキシステム
手動消火器5,400
砲火調整18,000
IIIフィルター16,000******
救急セット
昇降機構
レーザー・レンジファインダー
発煙弾発射機
IV変速機21,000******
エンジン
砲撃支援
OFL 120 F1
NVD (暗視装置)
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規定
[添付]
条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
[添付]
条件
説明
前車両Leclerc SXXI
 
 

ルクレールに市街地戦対応装備を施した車両。

 

【火力】

主砲は砲弾のラインナップも含め何も変わっていない。砲塔上に機銃が増えた。

 

【防御】

弱体化した。車体側面にERAが付いたのはまだいいが、せっかくLeclerc SXXIで手に入れた砲手側の砲塔前面装甲が元通りになってしまったため、当然のことながら砲塔を抜かれる危険性が上がった。前者も前者で、側面のカバー範囲が広がったという点を見れば好意的に取れるが、側面前寄りについていた複合装甲スクリーンが撤去されたため、不意に飛んできたKE弾を防ぐと言ったことはまず期待できなくなった。砲塔上の機銃塔も被弾面積を増やしてくれただけで、大口径榴弾を食らった時にはひとたまりもない。砲塔上面やエンジン付近にちょこちょこ装甲(10mm程度の鉄板)が取り付けられているが、すくなくともゲーム中では何の役にもならないだろう。

 

【機動性】

車重が0.8t増しの57tになったが、足回りは特に変更されておらず、残念ながらルクレール系列ではPWRが最悪である。ルクレール自体の機動性がそこまで悪くないのが救いか。

 

ルクレール戦車をレバノン、コソボ、チャド、アフガニスタン等でのPKO任務に派遣した経験から、ルクレール戦車には対戦車戦闘能力に加えて、市街地でのゲリラとの戦闘への対応能力を強化する必要があることが判明した。
そこでGIAT社は、「AZUR」(Action en Zone Urbaine:市街地での活動)と呼ばれるルクレール戦車の市街戦用キットを開発し、2006年6月に開催された兵器展示会「ユーロサトリ2006」において公表している。

ルクレール戦車はサイドスカートの前方の約1/3を分厚い空間装甲としているが、ルクレールAZUR戦車ではこの空間装甲をサイドスカートの前方1/2まで延長しており、さらにサイドスカート後半部と車体・砲塔の後面に成形炸薬弾対策の格子装甲が装着されている。
また砲塔後部には、エンジングリルを火炎瓶攻撃から保護するためのプレートが設けられている。

砲塔上面の7.62mm機関銃はトロピック・ルクレール戦車と同様に遠隔操作式のものに変更され、乗員が砲塔から身を乗り出すこと無く安全に射撃を行えるようになっている。
また監視能力を強化するために車体後部に監視カメラが増設され、砲塔上部には360度を視界に収めるポール状のサイトが新設されている。
また周囲の警戒に当たる味方歩兵との通話用に、近距離無線通話装置が用意されている。

--加筆求む--

 

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*1 爆薬量はTNT換算