ドイツ RankVI 軽戦車 JaPz.K A2 Kürassier
概要
Update 2.5 "Ixwa Strike"にて実装されたドイツRankVI軽戦車。フランスに同時実装されたオーストリアのSK-105A2をアルゼンチンが購入したもの。ゲーム内では4秒装填で346mm貫通のAPFSDSを発射可能となっていて非常に凶悪な火力が特徴。
車両情報(v2.5.0)
必要経費
必要研究値(RP) | 250,000 |
---|---|
車両購入費(SL) | 690,000 |
乗員訓練費(SL) | 200,000 |
エキスパート化(SL) | 690,000 |
エース化(GE) | 2,100 |
エース化無料(RP) | 1,010,000 |
バックアップ(GE) | 90 |
護符(GE) | 2,700 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 8.7 / 8.7 / 8.7 |
RP倍率 | 2.32 |
SL倍率 | 1.1 / 1.4 / 1.3 |
最大修理費(SL) | 2,830⇒4,029 / 3,590⇒5,112 / 2,770⇒3,944 |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
砲塔旋回速度(°/s) | 28.6⇒56.5 / 17.9⇒30.0 |
俯角/仰角(°) | -6/13 |
リロード速度(秒) (自動装填) | 4.0 |
スタビライザー/維持速度(km/h) | 無し / - |
車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 20 / 14 / 12 |
砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 40 / 20 / 20 |
船体崩壊 | 無 |
重量(t) | 18.0 |
エンジン出力(hp) | 455⇒611 / 283⇒320 |
2,400rpm | |
最高速度(km/h) | 64 / 59 |
実測前進~後退速度(km/h) | 62 ~ -9 / 42 ~ -8 |
視界(%) | 88 |
乗員数(人) | 3 |
光学装置
倍率 | 暗視装置 | 種類 | 世代 | |
---|---|---|---|---|
IR投光器 | - | 無 | - | - |
車長 | 1.6x-7.5x | 有 | 赤外線 | - |
砲手 | 6.8x-8.0x | 有 | 熱線 | 第三 |
操縦手 | 1.0x | 有 | 赤外線 | - |
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 弾薬費 (SL) | |
---|---|---|---|---|
主砲 | 105 mm PzK M57 cannon | 1 | 38 | 190 |
機銃 | 7.62 mm MG3A1 machine gun | 1 | 1,000 | - |
弾薬*1
名称 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
105 mm PzK M57 | OCC 105 F1 | HEAT | 10.95 | 1.02 | 1,000 | 400 | |||||
OFL 105 G1 | APFSDS | 3.8 | - | 1,475 | 346 | 344 | 335 | 326 | 315 | 306 | |
OE 105 F1 Mle.60 | HE | 12.1 | 2.0 | 700 | 25 | ||||||
OFPH 105 F1 | Smoke | 11.4 | 0.05 | 700 | - |
車両改良
Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
---|---|---|---|---|
I | 履帯 | 25,000 | 22,000 | 380 |
修理キット | 7,500 | |||
砲塔駆動機構 | 25,000 | |||
OFPH 105 F1 | ||||
II | サスペンション | 18,000 | 16,000 | 270 |
ブレーキシステム | ||||
手動消火器 | 5,400 | |||
砲火調整 | 18,000 | |||
Airstrike | ||||
Laser rangefinder | ||||
III | フィルター | 31,000 | 28,000 | 470 |
救急セット | ||||
昇降機構 | ||||
OFL 105 G1 | ||||
IV | 変速機 | 27,000 | 24,000 | 410 |
エンジン | ||||
発煙弾発射機 | ||||
砲撃支援 | ||||
Improved optics | ||||
NVD(暗視装置) |
カモフラージュ
研究ツリー
前車両 | RakJPz 2 (HOT) |
---|---|
同型車両 | SK-105A2 |
次車両 | - |
解説
特徴
【火力】
初期弾は貫徹400mmのG弾でありその弾速故に扱いづらい。しかし改造により最大貫徹346mmのAPFSDSを使用可能となる。また本車両の特徴として自動装填装置を搭載しており、その装填時間は驚異の4.0秒である。これは搭乗員レベルやエース化の有無など関係ない。ただし即応弾の弾数は12発で4秒間隔で撃つ場合最短48秒で撃ち切ってしまうため拠点で細目に補給するなり、弾数管理を徹底しよう。
索敵面はまた視察装置としては砲手用に高解像度の熱線暗視装置を搭載している。しかしスタビライザーは搭載しておらず、停止直後は砲が安定しないため、下記の防御力も考えると飛び出し撃ちなどは非推奨。
【防御】
一言で言うと最悪である。APC車体の流用のため仕方なくはあるが車体正面は20mmの傾斜装甲、車体側面に至っては14mmの垂直装甲である。これは正面であってもAMX-30の装備する同軸20mmに対して貫通を許してしまう程度のものでしかなく側面に至ってはM2ブローニングでも容易く貫通されてしまう。
また車体の弾薬庫配置は操縦手横に進行方向と垂直に横積みor車長足元に縦置きという有様で正面からの投影面積が非常に大きいため、正面から貫徹された時はほとんど誘爆すると思ってよい。搭載弾数をMAXから4発減らすことにより車長足元の砲弾は消えるため気休め程度ではあるが誘爆の危険性は下がる。
以上に加えて自動装填装置搭載によって装填手がいないため搭乗員が3人でありこれも本車両の耐久性を下げている。
これらの理由より被弾=即死に繋がると考え被弾しない立ち回りを心がけるようにしよう。
ちなみにフランスのSK-105A2に比べて車体正面/背面の履帯がない。
【機動性】
18tに320馬力、出力重量比17.8hp/tと同BR帯ではLeopard・AMX-30等に次ぐ高さであり良好な機動性を確保しており平地では40km/h前後を発揮する。しかし軽量低馬力故に障害物による減速が大きいことには注意が必要。
最高速度は59km/hであるため不自由することはない、しかし後退速度は8km/hであるため注意が必要である。
【総評】
全体的な性能から判断して狙撃や裏取り向きの車両である。スタビライザーがないため砲身が相当揺れ装甲もなく誘爆率も高いため前線で正面から撃ち合う車両ではないことに留意しよう。無理に撃ちに行かずとも偵察を入れるだけでも味方にとってアドバンテージとなる。
史実
--加筆求む--
小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
- 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
- ページの編集要望等ありましたら編集会議のコメント欄をご利用ください。