スウェーデン RankII 戦闘機 Fokker D.XXI
概要
スウェーデン空ランクIIの課金戦闘機。
第二次世界大戦期のフィンランド空軍で圧倒的多数のソ連空軍を相手に奮戦、驚異的な戦果と数多くのエースパイロットを輩出した。
ゲーム内の運動性能は優秀で、20mm機関砲の大火力も相まって強力な制空戦闘機となっている。
機体情報(v2.**)
必要経費
機体購入費(GE) | 700 |
---|---|
乗員訓練費(SL) | 2300 |
エキスパート化(SL) | *** |
エース化(GE) | *** |
エース化無料(RP) | *** |
バックアップ(GE) | 200 |
デカール枠解放(RP) | 76000 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 2.3 / 2.0 / 1.7 |
RP倍率 | 1.12(+100%) |
SL倍率 | 0.2 /0.9 / 1.1 |
最大修理費(SL) | 220 / 6,860 / 11,080 |
機体性能
項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
---|---|
最高速度(km/h) | 440 / 425 |
(高度5000m時) | |
最高高度(m) | 10100 |
旋回時間(秒) | 15.3 / 16.0 |
上昇速度(m/s) | 17.2 / 14.2 |
離陸滑走距離(m) | 150 |
最大出力(hp) | 769 / 712 |
離陸出力(hp) | 813 / 755 |
毎秒射撃量(kg/s) | 2.55 |
燃料量(分) | min23 / 30 / 45 / 60 / max77 |
限界速度(IAS) | 735 km/h |
フラップ破損速度(IAS) | (着陸)240 km/h |
主翼耐久度 | -15G ~ 6G |
レーダー
なし
武装
分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 | 購入費用(SL) |
---|---|---|---|---|---|
通常/ステルス | |||||
機銃 | 7.7mm FN-Browning M.36 No.3 machine gun | 2 | 1000 | 機首 | **/** |
機関砲 | 20mm Oerlikon FF cannon | 2 | 120 | 主翼 | **/** |
弾薬
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
追加武装
追加武装:無し
機体改良
Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
---|---|---|---|---|
I | 胴体修理 | *** | *** | *** |
ラジエーター | ||||
**mm弾薬ベルト | ||||
**mm銃座用弾薬ベルト | ||||
II | コンプレッサー | *** | *** | *** |
機体 | ||||
新しい**mm機関銃 | ||||
新しい**mm銃座用機関銃 | ||||
III | 主翼修理 | *** | *** | *** |
エンジン | ||||
**mm弾薬ベルト | ||||
爆弾懸架装置 | ||||
IV | インジェクター交換 | *** | *** | *** |
**オクタン燃料使用 | ||||
カバー交換 | ||||
新しい**mm機関砲 | ||||
ロケット懸架装置 |
カモフラージュ
研究ツリー
解説
一番の強みはBR2.0にして20mm機関砲2門を搭載している点にある。
加害力の高い弾丸を発射可能な機関砲は単発機に対し、数発のヒットで即死級のダメージを与えることが可能。
装弾数は各60発と決して多くはないが、ここぞという場面で使うようにすれば弾数不足には陥りづらい。
また、機首部に搭載された2挺の7.7mm機銃は威力こそ低いものの各500発の装弾数があり、継戦能力に不足はない。
飛行性能も全般的に良好で、特に運動性能と上昇性能は平均以上のものとなっている。
固定脚機が故に飛行速度の低さ、急降下中の加速の悪さ等弱点はあるものの、総合的に見れば扱いやすい部類の機体であり、初心者にもオススメできる機体となっている。
特徴
--加筆求む--
立ち回り
【アーケードバトル】
--加筆求む--
【リアリスティックバトル】
トップだろうとボトムだろうと最初は軽く迂回上昇しよう。もし敵が上を抑えていたら味方が戦ってるところに助太刀しに行って数的優位をつくり、自分が敵の上を抑えれたなら基本は一撃離脱をして敵を撃墜しよう。
単葉機の敵と1対1の状況をつくれたら優秀な旋回性能を活かして格闘戦で倒してあげよう。(九七式戦闘機とは厳禁だが)
複葉機の敵だったら一撃離脱を繰り返していればいずれエネルギーが無くなっていくため結局は撃墜出来るはずだ。※もちろん格闘戦は厳禁だぞ☆
また、この機体は失速速度がけっこう遅いからか、多少無理な縦旋回でもフラップを下げればある程度曲がるため、敵が旋回に一苦労してるとこを撃墜するといった事もしやすい。
対爆撃機をする際は、この機体には防弾装備は一切無いためできるだけ銃座の死角から攻めよう。主翼を狙えれば敵爆撃機は割と簡単に撃墜出来るはずだ。
また、20mmの徹甲弾は軽戦車も簡単に倒すことが出来るので、対地ベルトにすれば対地も簡単にこなすことが出来る。慣れれば対地ベルトで1回の出撃にて軽戦車を全て狩り尽くす事も出来る程の性能なので終盤のゲージ削りにも捗るだろう。
【シミュレーターバトル】
--加筆求む--
史実
1935年に入札が行われ、ポーランドのPZL P.24と共に採用された。
最初の7機(I型)をオランダから輸入した後、ライセンス生産権を取得し、II型・III型(35機)、IV型(50機)、V型(5機)を国内で生産した。
20mm機関砲の搭載は最初の輸入時から計画され、1機(I型、FR-76)に搭載されたが、初速・発射速度の遅さ、搭載弾薬の少なさから計画は放棄された。よって、20mm機関砲搭載機は1機のみで、主力はブローニング7.62mm機関銃4挺だった。
IV型の一部の機体は、脚を格納式に改造され、機関銃2挺を12.7mmに換装された。
冬戦争時には33機が稼動、7機が修理中であり、当初は第26飛行隊、後に第24飛行隊で戦闘に参加した。
冬戦争中、第26飛行隊は1機損失に対して24.5機撃墜、第24飛行隊は9機損失に対して127機を撃墜した。
1940年1月6日、Jorma Sarvanto大尉(FR-97)は、4分間で6機のDB-3を撃墜した。
継続戦争時には旧式化し、第30飛行隊と第32飛行隊の下で、偵察・地上支援任務に使用された。
小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
コメント
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