アメリカ RankV ジェット戦闘機 F-89B Scorpionスコーピオン

概要
Ver1.91にて実装された、アメリカ空軍ランクVプレミアム機体。1950年に実戦配備された機体で、全天候・夜間迎撃用ジェット戦闘機として開発された。BR6.7(AB)にしてアフターバーナーが使用でき、同BR帯の中では圧倒的な上昇力と加速力を誇る。更に20mm機関砲を機首に6門も搭載しているので、火力も申し分ない機体となっている。
機体情報(v1.91)
必要経費
必要研究値(RP) | - |
---|---|
機体購入費(GE) | 7540 |
乗員訓練費(SL) | 10000 |
エキスパート化(SL) | 630000 |
エース化(GE) | 1800 |
エース化無料(RP) | *** |
バックアップ(GE) | *** |
護符(GE) | *** |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 6.7 / 7.0 / 7.3 |
RP倍率 | 2.02(+100%) |
SL倍率 | 2.0 / 5.4 / 6.2 |
最大修理費(SL) | 1780 / 5490 / 3570 |
機体性能
項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
---|---|
最高速度(km/h) | 1022 / 1011 |
(高度3200m時) | |
最高高度(m) | 15240 |
旋回時間(秒) | 27.7 / 28.0 |
上昇速度(m/s) | 59 / 49.4 |
離陸滑走距離(m) | 747 |
離陸推力(kgf) | 2327.8 x2 / 2185 x2 |
毎秒射撃量(kg/s) | 15.15 |
燃料量(分) | min18/19 / 20 / 30 / 45 / max61/64 |
限界速度(IAS) | *** km/h |
フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)*** km/h, (離陸)*** km/h,(着陸)*** km/h |
主翼耐久度 | -***G ~ ***G |
レーダー
分類 | 有無 | 距離 (km) |
---|---|---|
索敵レーダー | 〇/× | **/**/** |
測距レーダー | 〇/× | *** |
追跡レーダー | 〇/× | *** |
火器管制装置 | 〇/× | *** |
敵味方識別装置 | 〇/× | *** |
捜索中追尾 | 〇/× | *** |
武装
分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 | 購入費用(SL) |
---|---|---|---|---|---|
通常/ステルス | |||||
機関砲 | 20mm M24A1 | 6 | 1200 | 機首 | ***/*** |
弾薬
武装名 | ベルト名 | 内訳 | 最大貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
20 mm M24A1 | 既定 | P/HEF-I/ HEF-I/API-T | 36 | 33 | 27 | 22 | 17 | 14 |
汎用 | HEF-I/API-T | 36 | 33 | 27 | 22 | 17 | 14 | |
空中目標 | HEF-I/HEF-I/ HEF-I/API-T | 36 | 33 | 27 | 22 | 17 | 14 | |
装甲目標 | API-T/AP-I/ AP-I | 36 | 33 | 27 | 22 | 17 | 14 | |
ステルス | HEF-I/HEF-I/ HEF-I/AP-I | 36 | 33 | 27 | 22 | 17 | 14 |
追加武装
追加武装:無し
機体改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 胴体修理 | - | - |
コンプレッサー | |||
20mm弾薬ベルト | |||
II | 機体 | - | - |
III | 主翼修理 | - | - |
エンジン | |||
新しい20mm機関砲 | |||
IV | 耐Gスーツ | - | - |
カバー交換 |
カモフラージュ
既定 | |
---|---|
![]() | |
条件 | - |
説明 | 標準カモフラージュ |
"アイダホ空軍州兵"迷彩 | |
![]() | |
条件 | 200GE |
説明 | camouflage pattern with insgnia of the 190 FIS Idaho ANG |
研究ツリー
解説
特徴
--加筆求む--
Ver1.91現在、速度性能において他機とは一線を画する性能を擁する。
持ち前のエンジン推力による加速性能がよく、たとえエネルギー優位の敵にケツを取られても、ちょこっと降下し増速したのち緩上昇に転換する事で、余裕を持って敵を引き離すことが可能。
上昇能力についてもかなりリードしており、TAS760km/h程度を維持して50m/sを超える上昇力を持つ。
更にアフターバーナーを持っており、RBでもWEPとして利用することが可能。炊き続けてもエンジンにダメージは蓄積されないため常用して構わないのだが、推力100%の3倍近くの燃料を食うので、できれば30分の燃料は積んでおきたい。
また旋回性能もそこまで劣るということはなく、むしろ650~750km/hの速度ではかなりの急旋回をすることが可能で、高速度域に於いても一撃離脱を難なくこなす。ただし800Km/h以上だと舵が固まるので注意。
主翼の強度も十分あるのか、旋回で羽ポキする事はほぼないので、安心してぶん回していい。
機首武装として6門の20mm機関砲を装備しており、他の空軍機の20mmと同じく高い発射速度を持つ。
AN/M2など海軍機の20mmと比べるとパンチ力には欠けるが、それを補って余りある門数により敵を瞬時にバラバラにすることができるだろう。 そこそこ弾持ちもよく、無駄撃ちしなければ補給無しで数機を落とすことは難しくない。
…といいとこづくしではあるのだが、唯一の欠点として「速度性能が高いが故に、その割に低い対気限界速度により、気をぬくと一瞬で機体が分解する」というものがある。
IAS920km/hあたりから危険になるので、水平飛行でも分解する危険がある。なるべく上昇する態勢を維持し、ダイブする時などは速度計からは目を離さず、危険を感じたら即座にエアブレーキを出せるようにしておこう。
とはいえこのBRでは平均的な値でもあるため、そのせいで追いつかれるという事はそうそうない。
立ち回り
【アーケードバトル】
熟練者が操る本機は、このBR帯では最強格。としかし強みと弱みがはっきりしているため、弱みを潰して、強みを活かした立ち回りにすると良い。
- 強み1:最高速度&上昇速度
BR6.7ながらアフターバーナーを搭載していて、*1他機とは一線を画す速度性能である。最高速度1000km/h以上、上昇速度50m/s以上を発揮する事でき、もし仮に背後に付かれても微上昇しながら加速することにより引き剥がす事ができる。 - 強み2:火力
20mm機関砲6門の高い火力を誇る。
装弾数は1200発で、一門あたり200発の装填数。
- 強み3:BRの低さ
ある意味一番の強みである。
6.7付近では、まだレシプロ機が主流で、ジェット機はほぼ見ない。よって、速度の暴力を低BRで実施できる。かくしたいじめはよいこはやめよう!
- 弱み1:機動性能の低さ
ほぼ最低クラスの機動性である。ピッチ、ロール共に劣悪で、さらに速度が900km/h近くなると舵ロックを起こす。
ダイブで降下する際、この速度を超えると、重爆撃機にすら追従できない機動力になる。当然ながらエネルギー保持も劣悪。
よって、マニューバに頼るよりも速度を活かすべきである。 - 弱み2:重量級で大型
被弾面積が大きいため、ヘッドオンは厳禁。
さらに、その重さのせいで慣性が非常に強く、機首の座りも非常に劣悪である。
細かな機動への追従は不可能と言って良い。
基本的な立ち回りとして一撃離脱特化運用である。
前述したとおり、機動性が劣悪で、少なくともレシプロ機に追従するのはほぼ不可能なためである。P-51 H-5NAにすら低速時には負けかねず、あくまでエネルギー戦特化である事を肝に銘じよう。
【リアリスティックバトル】
--加筆求む--
【シミュレーターバトル】
--加筆求む--
史実
--加筆求む--
小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
コメント
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