F-89B

Last-modified: 2024-09-02 (月) 07:45:34
shot 2019.09.12 17.05.04.jpg

Ver1.91にて実装された、アメリカ空軍ランクVプレミアム機体。1950年に実戦配備された機体で、全天候・夜間迎撃用ジェット戦闘機として開発された。BR6.7(AB)にしてアフターバーナーが使用でき、同BR帯の中では圧倒的な上昇力と加速力を誇る。更に20mm機関砲を機首に6門も搭載しているので、火力も申し分ない機体となっている。

必要研究値(RP)-
機体購入費(GE)7540
乗員訓練費(SL)10000
エキスパート化(SL)630000
エース化(GE)1800
エース化無料(RP)***
バックアップ(GE)***
護符(GE)***
項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング6.7 / 7.0 / 7.3
RP倍率2.02(+100%)
SL倍率2.0 / 5.4 / 6.2
最大修理費(SL)1780 / 5490 / 3570
項目(初期⇒全改修完了後)
【AB/RB&SB】
最高速度(km/h)1022 / 1011
(高度3200m時)
最高高度(m)15240
旋回時間(秒)27.7 / 28.0
上昇速度(m/s)59 / 49.4
離陸滑走距離(m)747
離陸推力(kgf)2327.8 x2 / 2185 x2
毎秒射撃量(kg/s)15.15
燃料量(分)min18/19 / 20 / 30 / 45 / max61/64
限界速度(IAS)*** km/h
フラップ破損速度(IAS)(戦闘)*** km/h, (離陸)*** km/h,(着陸)*** km/h
主翼耐久度-***G ~ ***G

航空機用レーダー解説ページを開く

分類有無距離
(km)
索敵レーダー〇/×**/**/**
測距レーダー〇/×***
追跡レーダー〇/×***
火器管制装置〇/×***
敵味方識別装置〇/×***
捜索中追尾〇/×***
分類名称搭載数装弾数搭載箇所購入費用(SL)
通常/ステルス
機関砲20mm
M24A1
61200機首***/***

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

武装名ベルト名内訳最大貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
20 mm
M24A1
既定P/HEF-I/
HEF-I/API-T
363327221714
汎用HEF-I/API-T363327221714
空中目標HEF-I/HEF-I/
HEF-I/API-T
363327221714
装甲目標API-T/AP-I/
AP-I
363327221714
ステルスHEF-I/HEF-I/
HEF-I/AP-I
363327221714
 

追加武装:無し

初期状態で全改修済み

解説ページを開く

Tier名称必要RP購入費(SL)
I胴体修理--
コンプレッサー
20mm弾薬ベルト
II機体--
III主翼修理--
エンジン
新しい20mm機関砲
IV耐Gスーツ--
カバー交換
クリックで表示
既定
既定.jpg
条件-
説明標準カモフラージュ
"アイダホ空軍州兵"迷彩
アイダホ空軍州兵 迷彩.jpg
条件200GE
説明camouflage pattern with insgnia of the 190 FIS Idaho ANG
前機体
派生機体
次機体F-89D
 
 

--加筆求む--

Ver1.91現在、速度性能において他機とは一線を画する性能を擁する。
持ち前のエンジン推力による加速性能がよく、たとえエネルギー優位の敵にケツを取られても、ちょこっと降下し増速したのち緩上昇に転換する事で、余裕を持って敵を引き離すことが可能。
上昇能力についてもかなりリードしており、TAS760km/h程度を維持して50m/sを超える上昇力を持つ。
 
更にアフターバーナーを持っており、RBでもWEPとして利用することが可能。炊き続けてもエンジンにダメージは蓄積されないため常用して構わないのだが、推力100%の3倍近くの燃料を食うので、できれば30分の燃料は積んでおきたい。

また旋回性能もそこまで劣るということはなく、むしろ650~750km/hの速度ではかなりの急旋回をすることが可能で、高速度域に於いても一撃離脱を難なくこなす。ただし800Km/h以上だと舵が固まるので注意。
主翼の強度も十分あるのか、旋回で羽ポキする事はほぼないので、安心してぶん回していい。
 
機首武装として6門の20mm機関砲を装備しており、他の空軍機の20mmと同じく高い発射速度を持つ。
AN/M2など海軍機の20mmと比べるとパンチ力には欠けるが、それを補って余りある門数により敵を瞬時にバラバラにすることができるだろう。 そこそこ弾持ちもよく、無駄撃ちしなければ補給無しで数機を落とすことは難しくない。
 
…といいとこづくしではあるのだが、唯一の欠点として「速度性能が高いが故に、その割に低い対気限界速度により、気をぬくと一瞬で機体が分解する」というものがある。
IAS920km/hあたりから危険になるので、水平飛行でも分解する危険がある。なるべく上昇する態勢を維持し、ダイブする時などは速度計からは目を離さず、危険を感じたら即座にエアブレーキを出せるようにしておこう。
とはいえこのBRでは平均的な値でもあるため、そのせいで追いつかれるという事はそうそうない。

【アーケードバトル】
熟練者が操る本機は、このBR帯では最強格。としかし強みと弱みがはっきりしているため、弱みを潰して、強みを活かした立ち回りにすると良い。

  • 強み1:最高速度&上昇速度
    BR6.7ながらアフターバーナーを搭載していて、*1他機とは一線を画す速度性能である。最高速度1000km/h以上、上昇速度50m/s以上を発揮する事でき、もし仮に背後に付かれても微上昇しながら加速することにより引き剥がす事ができる。
  • 強み2:火力
    20mm機関砲6門の高い火力を誇る。
    装弾数は1200発で、一門あたり200発の装填数。
  • 強み3:BRの低さ
    ある意味一番の強みである。
    6.7付近では、まだレシプロ機が主流で、ジェット機はほぼ見ない。よって、速度の暴力を低BRで実施できる。かくしたいじめはよいこはやめよう!
  • 弱み1:機動性能の低さ
    ほぼ最低クラスの機動性である。ピッチ、ロール共に劣悪で、さらに速度が900km/h近くなると舵ロックを起こす。
    ダイブで降下する際、この速度を超えると、重爆撃機にすら追従できない機動力になる。当然ながらエネルギー保持も劣悪。
    よって、マニューバに頼るよりも速度を活かすべきである。
  • 弱み2:重量級で大型
    被弾面積が大きいため、ヘッドオンは厳禁。
    さらに、その重さのせいで慣性が非常に強く、機首の座りも非常に劣悪である。
    細かな機動への追従は不可能と言って良い。
立ち回り

基本的な立ち回りとして一撃離脱特化運用である。
前述したとおり、機動性が劣悪で、少なくともレシプロ機に追従するのはほぼ不可能なためである。P-51 H-5NAにすら低速時には負けかねず、あくまでエネルギー戦特化である事を肝に銘じよう。

 

【リアリスティックバトル】
--加筆求む--

 

【シミュレーターバトル】
--加筆求む--

--加筆求む--

--加筆求む--

 

WarThunder公式英語Wiki

 

WTフォーラム・データシート

 

公式Devログ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

【注意事項】

  • 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
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最新の10件を表示しています。コメントページを参照

  • ページ作成ご苦労さまです。 よくチャットで「こいつそのうちBR上がりそう」って意見見るけどどうかな? -- 2019-09-12 (木) 22:38:22

*1 A/Bとは?エンジンノズルでもう一度燃料を噴射する事で爆発的な推進力を得る技術。当然ながら、燃料の消費も多くなる。