AMX-40

Last-modified: 2025-03-29 (土) 19:33:48

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Ver1.79"Project X"で追加されたフランスRankVI中戦車、一台前のAMX-32をベースに作られた輸出用戦車である。 でもまた売れなかった
火力はAMX-32と同一であるが車体が一新された上にエンジンも大幅強化されているので9.7どころか全MBTの中でトップクラスの機動力を持つ。

必要研究値(RP)250,000
車両購入費(SL)690,000
乗員訓練費(SL)270,000
エキスパート化(SL)740,000
エース化(GE)2,100
エース化無料(RP)1,010,000
バックアップ(GE)80
護符(GE)2,700
項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング9.7 / 9.7 / 9.7
RP倍率2.26
SL倍率1.2 / 1.6 / 2.0
最大修理費(SL)3,800⇒6,220 / 4,300⇒7,039 / 3,740⇒6,056
項目数値
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)
砲塔旋回速度(°/s)23.8⇒47.1 / 14.9⇒25.0
俯角/仰角(°)-7/20
リロード速度(秒)
(初期⇒スキルMAX+エース化)
8.7⇒6.7
スタビライザー二軸
車体装甲厚
(前/側/後)(mm)
152 / 30 / 25
砲塔装甲厚
(前/側/後)(mm)
85 / 95 / 25
重量(t)43.7
エンジン出力(hp)2015⇒2480 / 1150⇒1300
2,500rpm
最高速度(km/h)78 / 70
実測前進~後退速度(km/h)*** ~ -*** / *** ~ -***
最大登坂能力(°)39⇒*** / 40⇒***
視界(%)107
乗員数(人)4
倍率暗視装置種類世代
IR投光器---
車長2.0x-8.0x赤外線-
砲手8.9x-10.1x熱線第一
操縦手1.0x赤外線-
名称搭載数弾薬数弾薬費
主砲120 mm GIAT CN120-25 G1 cannon140**
機銃20 mm 20F2 automatic cannon1800-
機銃7.62 mm AAN-F1 machine gun12150-

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名称砲弾名弾種弾頭
重量
(kg)
爆薬量
(kg)
初速
(m/s)
貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
120 mm
GIAT CN 120-25 G1
OFL 120 G1APFSDS3.8-1,650394393388382376370
OCC 120 G1HEATFS14.42.151,100480
 
名称ベルト名弾種貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
20 mm
20F2
規定HEFI-T/HVAP-T575237241510
 

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Tier名称研究費(RP)購入費(SL)
I履帯21,00020,000
修理キット6,300
砲塔駆動機構21,000
Laser rangefinder
IIサスペンション19,00018,000
ブレーキシステム
手動消火器5,700
火砲調整19,000
IIIフィルター21,00020,000
救急セット
昇降機構
OFL 120 G1
Smoke grenade
IV変速機28,00026,000
エンジン
ESS
砲撃支援
NVD
クリックで表示
△△△
[添付]
条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
[添付]
条件
説明
前車両AMX-32
派生車両
次車両
 
 

【火力】
主砲はLeclerc S1にも搭載されているCN 120-26 F1と同じ系列であるCN 120-25 G1を搭載している。砲弾はLeclercの第一開発弾までであるため9.7車両の貫通力としては少し劣る。
砲手用照準器の倍率は何度か変更されているものの現在は10倍固定となっており、遠距離戦はともかく咄嗟の近距離戦などで敵を捉え切れないことも…
同軸機銃にはAMX-30と同じ20㎜機関砲があり、対空射撃や軽装甲車両に対して非常に有効である。発射権限は砲手にあるため乗員が減っても使えるのは嬉しいポイント。

同軸20㎜について

AMX‐30と同様に20㎜機関砲の防盾は主砲防盾と独立しており、スペックシート上では仰俯角が(-0°~+20°)となっているが
実際の仰俯角は主砲防盾の可動範囲をプラスした(‐8°~+40°)となっている。
しかし特殊なキーを割り当てない限り砲手用スコープ視点は主砲の可動範囲以上には動かないため20㎜機関砲で対空射撃を行う際は車長視点(三人称最大ズーム時)で使用することが推奨される。
スクリーンショット (1094).png
前述の高倍率固定サイトもあり、車長視点と砲手スコープの使い分けがとても大事な車両となっている。

 

【防御】
車体下部には複合装甲、砲塔には空間装甲が施されているが、お世辞にも防御力は高いといえない。被弾しないよう気を付けよう。
只、砲塔はたまにAPFSDSを弾いてくれる。玉葱バイアス...?

 

【機動性】
軽量車体と高馬力エンジンの組み合わせにより、その機動性は極めて良好であり前進後退共にスムーズに動くことができる。
PWRはLeopard 2Kと僅差ではあるもののM1 AbramsLeopard 2A4らを大きく上回り加速力は断トツである。
AMX-40実装からはや数年、様々な最新MBTが追加されたWarThunderではあるが、未だにこの車両を超えるPWRを持つMBTは存在しない。
機動力に関して不満が出ることは全くないと断言してもよいだろう。

 

フランスGIAT社が海外輸出向けにAMX-30をベースに開発した戦車。
GIAT社では1979年にAMX-30主力戦車の改良型であるAMX-32を海外輸出向けとして発表したが受注を獲得できなかった。
そこで更なる改良型として開発されたのが本車である。

AMX-30ベースではあるがルクレールと同じ120㎜滑腔砲の搭載、車体への複合装甲の採用などにより砲塔・車体共に新規設計となっている。

1980年から開発が開始され1983年に最初の試作車輌がユーロサトリ展示会にて公開、1985年までに計4両の試作車両が製作された。
しかし1990年に至るも採用国は無く、またフランス国内での採用計画も起こらなかったため輸出・量産されることは無かった。

--加筆求む--

 

WarThunder公式英語Wiki

 

公式Devログ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

●DMM公式
AMX-40:ファイア・アンド・フォーゲット

 

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*1 爆薬量はTNT換算
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