フランス RankIV 軽戦車 AMX-13
概要
Update1.75 "La Résistance"で実装されたランク4軽戦車。
ここからいよいよ、このツリーはドラムマガジン式の自動装填装置を備える戦車達となる。本車でその特徴に慣熟しよう。
車両情報(v2.7)
必要経費
必要研究値(RP) | 63,000 |
---|---|
車両購入費(SL) | 210,000 |
乗員訓練費(SL) | 61,000 |
エキスパート化(SL) | 210,000 |
エース化(GE) | 800 |
エース化無料(RP) | 520,000 |
バックアップ(GE) | 80 |
護符(GE) | 1,700 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 6.3 / 6.7 / 6.7 |
RP倍率 | 1.72 |
SL倍率 | 1.0 / 1.7 / 1.8 |
最大修理費(SL) | 4,220⇒6,064 / 8,680⇒12,473 / 8,020⇒11,524 |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
砲塔旋回速度(°/s) | 28.6⇒56.5 / 17.9⇒30.0 |
俯角/仰角(°) | -6/13 |
リロード速度(秒) (自動装填) | 5.0 |
車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 40 / 20 / 15 |
砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 40 / 20 / 20 |
重量(t) | 14.7 |
エンジン出力(hp) | 418⇒515 / 239⇒270 |
3,199rpm | |
最高速度(km/h) | 67 / 60 |
実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** / *** ~ -*** |
視界(%) | 78 |
乗員数(人) | 3 |
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 弾薬費 | |
---|---|---|---|---|
主砲 | 75 mm SA50 L/57 cannnon | 1 | 36 | ** |
機銃 | 7.5 mm MAC 31 machine gun | 1 | 4,950 | - |
弾薬*1
名称 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
75 mm SA50 L/57 | POT-51A | APC | 6.4 | - | 1000 | 182 | 178 | 162 | 143 | 127 | 113 |
75 mm HE | HE | 6.2 | 675 | 753 | 15 | 15 | 13 | 12 | 11 | 10 | |
PCOT-51P | APCBC | 6.4 | - | 1000 | 202 | 198 | 180 | 159 | 141 | 125 |
車両改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 履帯 | 3,500 | 6,000 |
修理キット | |||
砲塔駆動機構 | |||
II | サスペンション | 2,000 | 3,400 |
ブレーキシステム | |||
手動消火器 | |||
砲火調整 | |||
Airstrike | |||
PCOT-51P | |||
III | フィルター | 3,300 | 5,700 |
救急セット | |||
昇降機構 | |||
発煙弾発射機 | |||
IV | 変速機 | 4,300 | 7,400 |
エンジン | |||
砲撃支援 | |||
Improved optics |
カモフラージュ
研究ツリー
前車両 | AMX-13 (FL11) |
---|---|
次車両 | AML-90 |
解説
特徴
--加筆求む--
【火力】
M4A4 (SA50)の主砲と同じ、75mm SA50 L/57砲を装備しており、自動装填装置の実装によって単位時間当たりの火力は向上している。しかしオートローダーの装弾数は12発。撃ち切ってしまうと何も出来なくなるのでオートローダーの残弾数を常に頭に入れておこう。
また改修によって202mm貫通のAPCBC弾を5秒間隔で撃つ事ができるようになり、相手をする事が多いパンターやティーガー2の正面からでもある程度ダメージを与えられるようになった。
とは言えこの戦車は軽戦車である。基本は主戦場から離れ、側面・背面からの味方主力への援護に徹するように運用する事で輝くはずだ。
【防御】
全体的に薄く、対空戦車にも貫通されかねない。一応エンジンが前部に搭載されてはいるが、メルカバの様にエンジンガード…という様にはあまり上手くいかないので機動性を生かして被弾しないようにしよう。
【機動性】
キビキビ動けるが後退は遅い(-6km/h)、前に出すぎてしまったときは下手に後退するより旋回して下がった方がいい時もある。
【総評】
前車AMX-13 (Fl.11)と同じく小型な車体はそのままに高い火力を手に入れた本車両。
茂みに隠れて偵察をこなしつつ、油断している敵を見つけた際は自慢のオートローダーを存分に発揮し敵戦車を完封する事が出来るだろう。
史実
AMX-13誕生の経緯は前車で。
本車は揺動砲塔の最大の利点となる自動装填装置を搭載したAMX-13である。自動装填装置と揺動砲塔の関係性はAMX M4で。
前車はAMX-13のテスト車両であり、正式採用され量産されたのはこのタイプで、AMX-13といえばまさにこの姿である。
小ネタ
小柄な車体の割には高い火力を持つ本車はウケがよく、3,400両が世界各国に輸出されただけではなく、車体も優秀だった事から魔改造されまくり、自走対空砲になったり自走榴弾砲になったり架橋戦車になったり、果ては救急車になったものまでいたりと大人気であった。
外部リンク
コメント
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