ムウマ
タイプ |
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種族値 | HP | こうげき | ぼうぎょ | とくこう | とくぼう | すばやさ |
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60 | 60 | 60 | 85 | 85 | 85 |
特性 | ふゆう |
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入手方法 | 野生(バイオレット限定) |
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概要
ジョウト出身のよなきポケモン。進化形にムウマージ、自身モチーフと思われるパラドックスポケモンにハバタクカミがいる。
いわゆる「後付進化組」であり、進化前ながら比較的種族値が高い。もちろん「しんかのきせき」が適用される。
火力面はさすがに進化形の方が優れているので、主な役割はサポートになる。
なお、「マジカルフレイム」は進化しないと覚えられない。
また、これ以外にも豊富な変化技の使いどころが限られているので注意されたい。
育成例
最強のメガニウム対策サポーター
Tag: イベント特化サポーター
育成データ
テラスタイプ | ゴースト |
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性格 | おだやか(とくぼう↑こうげき↓) |
特性 | ふゆう |
努力値配分 | HP252・ぼうぎょ252・とくぼう4 |
実数値 | 324-x-219-x-227-206 |
確定技 | あまえる/ワンダールーム/おにび/ちょうはつ |
選択確定技 | |
選択技 | |
持ち物 | しんかのきせき |
詳細
最強のメガニウム対策に特化したサポーター。 「あまえる」で攻撃を下げ、「ワンダールーム」で受けるダメージを変える。「ちょうはつ」は序盤と終盤における積み技の阻止、「おにび」は終盤でのダメージ軽減が狙い。
メガニウムは「ボディプレス」があるのでゴーストタイプを除き、攻撃を下げてもダメージを減らすのは難しいことから、攻撃技自体は物理技のみであるものの2種類の攻撃方法を持つ二刀流。
更にのろいを使ってくるので、サポートは普段よりも一回り求められる。
ワンダールームについて
- 技そのものがややこしいうえにあまり使われない技。ワンダールーム状態で変化するのはダメージを受ける側。
- ワンダールーム状態でダメージを受ける場合
技の分類 実数値 能力変化 壁軽減 特防 防御 リフレクター 防御 特防 ひかりのかべ
ダメージを与える側は基本変わらない。しかし、「ボディプレス」でダメージを与える場合は以下のようになる。- ボディプレスでダメージを与える場合
場の状態 実数値 能力変化 通常 防御 防御 ワンダールーム 防御 特防 - 実数値で防御を参照するのは同じだが、能力変化で参照するのが防御から特防に変わる。そのためワンダールーム状態ではメガニウムの防御6段階上昇のボディプレスを受けずに済む。
実戦の動き
序盤、中盤、終盤をそれぞれ記載。味方のボディプレスを受けるタイプによって動き方を変える必要がある。
適宜「様子を見る」で場の状態を確認。
- 序盤(テラスタルシールド展開前)
メガニウムの攻撃を下げることに最優先。ボディプレスを受けるタイプが等倍以上の場合、最初にちょうはつを使い、効果が効いている間に攻撃を下げる。
ボディプレスを受けるポケモン 行動 半減以下 あまえるを4回 等倍以上 ちょうはつ→あまえるを4回
2回目のちょうはつは効果が切れるタイミングに弱体解除をすることから、中盤が苦しくなるので使わないこと。 - 中盤(テラスタルシールド展開中)
ワンダールームを使い始める段階。最初に使いたいので以下の表は使う判断。ボディプレスを受けるポケモン ワンダールーム 無効 使わない 半減以上 使う
注目するのは2点。- 特性が「てんねん」である
- テラスタイプが「ゴースト」である
なのでそのポケモンがテラスタルを使った後にワンダールームを使うこと。ワンダールーム状態にした後、以降は切らさないように。
この段階ではムウマに出来ることは限られてしまうため、戦略的放置が基本。応援の使いどころなので強化解除をしてきた後に使いたい。
「がっちりぼうぎょ」をメインに使い、ダメージが出るようになったら「いけいけドンドン」を使ってテラスタルシールドの破壊に移る。 - 終盤(テラスタルシールド破壊後)
破壊直後にちょうはつを使う。メガニウムの攻撃が2段階以上の場合はあまえるを使って±0にする。
弱体解除をしてきたら、おにびを使いやけど状態にする。
それ以降、ちょうはつを切らさないようにする。中盤でワンダールームを使っていた場合はワンダールーム状態を切らさないようにすること。