命令には全部従えます~。服従まで望まれると困るけど~。
行くべき場所に送っただけですよ。見えるものを切り裂いただけですし~。
基本情報
黒雲会 組員 | ||||||||
ホンル | ||||||||
| シーズン | 恒常 | ||||||
星 | 00 | |||||||
所属*1 | 黒雲会 | |||||||
体力*2 | 79~193 | |||||||
防御レベル | 人格Lv+1 | |||||||
速度範囲値 | 2~6 3~6 3~7 | |||||||
混乱区間*3 | 65%/35%/15% (125/68/29) | |||||||
パニックタイプ | パニック | |||||||
耐性情報 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
斬撃 | 耐性 [×0.5] | |||||||
貫通 | 普通 [×1] | |||||||
打撃 | 脆弱 [×2] | |||||||
スキル1 | 切り払う | ×3 | ||||||
罪悪属性 | 攻撃タイプ | マッチ威力 | スキル威力 | コイン威力 | コイン個数 | 攻撃レベル | 攻撃加重値 | |
色欲 | 斬撃 | 3~9 4~10 4~11 | 3 4 | +6 +7 | 1 | 人格Lv+0 | 1 | |
Ⅰ[表面的中時/的中時] 出血2/3を付与 | ||||||||
スキル2 | 雲の切開 | ×2 | ||||||
罪悪属性 | 攻撃タイプ | マッチ威力 | スキル威力 | コイン威力 | コイン個数 | 攻撃レベル | 攻撃加重値 | |
傲慢 | 斬撃 | 4~12 5~13 | 4 5 | +4 | 2 | 人格Lv+0 | 1 | |
[攻撃前] 対象の出血回数が4未満なら、スキルの1,2コインが追加される Ⅰ[表面的中時/的中時] 出血2を付与 Ⅱ[的中時] 出血1を付与 | ||||||||
スキル3 | 雲の破裂 | ×1 | ||||||
罪悪属性 | 攻撃タイプ | マッチ威力 | スキル威力 | コイン威力 | コイン個数 | 攻撃レベル | 攻撃加重値 | |
怠惰 | 斬撃 | 6~12 7~13 | 6 7 | +2 | 3 | 人格Lv+0 | 1 | |
[戦闘開始時] このスキルで付与する出血、麻痺1を追加付与 Ⅰ[表面的中時] 出血2を付与 Ⅱ[表面的中時] 出血2を付与 Ⅲ[的中時] 麻痺5を付与 | ||||||||
守備スキル | ガード | |||||||
罪悪属性 | 守備タイプ | マッチ威力 | スキル威力 | コイン威力 | コイン個数 | 守備レベル | 攻撃加重値 | |
怠惰 ※同期化段階Ⅳで取得 | 防御 | 9~12 | 9 | +3 | 1 | 人格Lv+2 | - | |
- | ||||||||
バトル | 黒雲道 | |||||||
必要資源 | 条件 | パッシブ効果 | ||||||
色欲×3 | 共鳴 | 繋いだ罪のうち、最後の罪の最終コインで攻撃するときに出血3を付与 ※同期化段階Ⅱで取得/戦闘参加中に有効 | ||||||
サポート | 組織の報復 | |||||||
必要資源 | 条件 | パッシブ効果 | ||||||
色欲×4 | 保有 | 速度が最も高い味方1名の、出血付与値+1 ※同期化段階Ⅲで取得/編成中かつ戦闘不参加時に有効 |
- 同期化段階 Ⅱ / Ⅲ / Ⅳ で表示
Lv別データ
# | 体力 | 防御レベル | スキル1 | スキル2 | スキル3 | 守備 |
---|---|---|---|---|---|---|
Lv1 | 79 | 15 | 13 | 13 | 13 | 15 |
Lv10 | X | X | X | X | X | X |
Lv15 | X | X | X | X | X | X |
Lv20 | X | X | X | X | X | X |
Lv25 | X | X | X | X | X | X |
Lv30 | 154 | 35 | 32 | 32 | 32 | 35 |
Lv40 | 167 | 39 | 35 | 35 | 35 | 39 |
テキスト
人格ストーリー
台詞
解説
- リリース時から実装されているホンルの星2人格。恒常区分で抽出及び自販機から入手可能。
黒雲会という日本のヤクザめいた組織に所属した可能性で、刀を獲物とする。 - 一番の特徴はなんと言ってもスキル2の火力。星2とは思えない爆発的な火力が魅力的。
- 役割としては斬撃アタッカーになる。
耐久力は平均より少し下くらいで、マッチの弱さも相まって打たれ弱い。
- 役割としては斬撃アタッカーになる。
- スキル1《切り払う》は星2のスキル1として標準的なスキル。
- 出血を少し多めに付与できるが、威力は普通止まり。一方攻撃などでうまく消化しよう。
- スキル2《雲の切開》がこの人格の目玉であり主力スキル。条件達成で攻撃前にコインが倍に増える。
コインが倍に増えるとどう恩恵があるのか初心者はイメージしづらいが、ダメージが約3倍になると言えば強力さが伝わりやすいだろうか。- その条件とは、「攻撃対象の出血回数が4未満」というもの。
これには相手に出血が無い状態も含まれるので実質無条件という驚きの緩さとなっている。
この条件によって、出血回数を付与する人格とは相性が悪いので、その点だけ注意。 - 攻撃時にコイン4枚になると、全表面で9→13→17→21と合計威力60、大抵のスキル3やE.G.Oを軽く凌駕する火力が出せる。
- 「攻撃前」とは文字通り攻撃の直前のタイミングであり、マッチにはコイン倍増は適応されない。
マッチする際には5-13という威力で勝負しなければならない点に注意。 - マッチで1コイン目が破壊されても、攻撃前には効果発動でコインが2つ追加され、3コイン攻撃になる。
- その条件とは、「攻撃対象の出血回数が4未満」というもの。
- スキル3《雲の破裂》はデバフに長けた3コインスキル。
麻痺という強力なデバフを多量に付与可能だが、スキル3にしてはあまり威力が高くない。マッチでは《雲の切開》と同程度の信頼性。- 出血6も魅力的だが、その真価はコイン3枚目の麻痺6付与。
当てた敵はそのターン中ほぼ機能不全に陥り、全ての行動が貧弱になる。 - 最大値はそこそこ止まりなものの、基本威力が高いので、精神力の低い戦闘序盤に使うのに適している。
- 出血6も魅力的だが、その真価はコイン3枚目の麻痺6付与。
- 守備スキル《ガード》は標準的な性能の防御。
あまり強くもなく効果も無いが、マッチに弱い人格なので使う機会は多めか。
- バトルパッシブ《黒雲道》は色欲3共鳴で発動する出血付与パッシブ。
出血3を一度だけ付与できるので、単純に敵へのダメージが上がる効果が期待できる。色欲属性で火力の低いスキル1をカバーするのが主な用途。- 「繋いだ罪のうち最後の罪」の罪とはスキルのこと。そして繋いだ罪は自分の罪のみを含むため、最遅の味方に出血付与能力が付くわけではない。
- サポートパッシブ《組織の報復》は色欲4保有で発動の出血付与量増加のパッシブ。
デバフの付与量増加はあればあるだけ得なので、出血構築を組むなら是非頭に入れておきたい効果。- 「速度が最も高い味方」が対象なのも優秀。対象者が敵より先に動いて出血を付与する時に活躍できる。
- 総合すると、スキル2の瞬間火力とスキル3の妨害性能が高い、唯一性の高い人格。
とにかくスキル2がイカれており、準備無しで急に出せる火力としては、星2人格にも関わらず全人格でも最高峰。
斬撃弱点を突けるならばさらに有用で、弱点を付けなくても威力の暴力で混乱までは持っていけることが多い。
どんな立場・どんな態度の者であれ、有能なものは有能。上手く使って敵をバラバラに斬ってもらおう。- 火力は一級品であることは前述した通りだが、マッチに弱すぎるという弱点もある。
全スキルが最大威力10以上なので最低限はあるものの、攻撃レベル+0と最大威力13が平均以下のマッチ力を実現している。
マッチ力だけでいえば囚人人格の方がマシレベル。
運用する際は、できるだけ敵の弱いスキルとマッチするようにする。または一方攻撃をメインに動かすことが重要となる。
- 火力は一級品であることは前述した通りだが、マッチに弱すぎるという弱点もある。
- 出血人格でありながら出血構築に入れると弱体化するという、珍しい特徴を持った人格。
というのも、出血構築とは出血威力と回数を盛ることで敵に固定ダメージを与える動きが主体。
敵の出血回数が増えるとこの人格のスキル2が機能不全となるため、ただマッチに弱めなだけの人格となり、ほぼ使う意義が消え失せてしまうのだ。
- サービス開始から1年以上経過して型落ちするかと思いきや、ついに並び立つ者がいないまま今に至ってしまった。
当時と比較すると「マッチ威力の低さ」が目立ってきたり「ホンルや他囚人の強力な人格」が増えてきたこともあり活躍の機会は明確に減った。
だが、スキル2,3の唯一性は損なわれておらず、忘れた頃にこの人格が最適解となる場面が訪れ敵を切り捌いていく立場になった。
間違いなくリンバス史に残る人格。これで星2なんだからすげえや。
同期段階による変化
第2段階
- この人格の目玉であるスキル2のコイン倍増が解禁される。
これだけでも強い為、ストーリー序盤なら同期Ⅱの状態でも十分な活躍が見込める。 - スキル1の出血付与が確実になるが、ほぼ誤差。
第3段階
- スキル3開放により火力だけではなく、サポートとしても立ち回れるように。
マッチさせるには不安が残るスキル1と2の威力底上げも嬉しい。 - サポートパッシブで出血構築に入れるようになった*4。
第4段階
- スキルの威力が更に底上げされ、多少はマッチの信頼性が向上。
出血付与量も強化されるが、出血構築に入れる人格ではないのでほぼ誤差。 - 守備スキルに怠惰属性が付くが、全く活かせない。少し怠惰資源の供給量が増えた…程度に思おう。
- 総合的にはあまり強化されていない部類に入る。
肝心のスキル2に殆ど手が付けられていない為、同期Ⅳにする意義はかなり薄いだろう。
スキル効果・バトルパッシブも加味したマッチ時の最大威力を表記*5
※最大Lv(45)、同期段階(Ⅲ/Ⅳ)の情報を表示
シナジー
囚人 | 人格/E.G.O | 説明 |
---|---|---|
囚人名? | 人格名? | 説明 |
囚人名? | E.G.O名? | 説明 |
出血回数を付与するもの全般 | スキル2が機能不全となるため、完全にディスシナジー。 とはいえ出血回数は常に減っていくものだし、回数4未満なのでそこまで厳しくはない。 出血回数付与が得意な人格が1人くらいなら無理なく両方を活かせる。3人以上になると流石に厳しいので、編成やE.G.Oギフトと相談しよう。 |
小ネタ
- スキル3には「[戦闘開始時]このスキルで付与する出血、麻痺1を追加付与」という奇妙な効果がついている。
これはスキルを使用するなら必ず発動するものなので、コイン効果の数字を最初から+1しておけば良いように思えるが、どのような意味があるのだろうか?- 最初に思いつくのはバトルパッシブの「最後の罪*6の最終コインで攻撃するときに出血3を付与」が強化されて4付与になるのではないかという可能性。
しかしこの効果、対象外である。そのためパッシブの効果が強化されて出血4付与になったりはしない。
腑には落ちないかも知れないが、スキル3ではなくパッシブが出血を付与しているため、これは仕方ないと言える。*7 - 次に思いつくのは「このスキル」がスキル3全体を指しており、1ターンに複数個のスキル3を同時に使用すると、重複して効果が発動する可能性。
しかしそんな事はなく、1ターンに何個使おうが1つのスキル3は6付与しかしない。効果が及ぶのはまさしく「そのスキル」のみだった。 - この人格よりも後に実装されたE.G.Oギフト《煙と鉄条網》《血の霧》は「出血付与値を2倍にする」効果を持っており、
この場合は出血付与量が(2×2)+1が2コインで10付与となる。コイン効果の数字を+1していた場合は(3×2)が2コインで12付与となるため、一応、ここでは違いが発見できた。 - まとめると、普通に使う分には意味は特に無く、特殊なE.G.Oギフトでのみ意味があるということになる。
しかし、黒雲ホンル実装当時(=リリース日時点)ではやはり、普通に書くのと何の違いもない効果であったと考えられる。
性能面で意味の無い効果となると、何かしら設定やフレーバー方面での意味があったのだと考えられる。
別作品で登場した黒雲会は似たような効果や麻痺付与なんてのは扱っていないので、考えれば考える程謎の存在。一体何を表現しようとしたのだろうか…。
- 最初に思いつくのはバトルパッシブの「最後の罪*6の最終コインで攻撃するときに出血3を付与」が強化されて4付与になるのではないかという可能性。
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