スウェーデン RankIV 戦闘機 J26

概要
どっからどう見てもアメリカの誇る名戦闘機、P-51Dである。史実では偵察機(S26)としても運用された。
機体情報(v1.95.0.86)
必要経費
必要研究値(RP) | 54000 |
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機体購入費(SL) | 180000 |
乗員訓練費(SL) | 52000 |
エキスパート化(SL) | 180000 |
エース化(GE) | 470 |
エース化無料(RP) | 480000 |
バックアップ(GE) | 40 |
護符(GE) | 1500 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 4.0 / 4.0 / 5.0 |
RP倍率 | 1.66 |
SL倍率 | 1.3 / 4.1 / 6.3 |
最大修理費(SL) | 3100⇒4705 / 7500⇒9877 / 7200⇒9482 |
機体性能
項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
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最高速度(km/h) | 686⇒735 / 665⇒710 |
(高度7620m時) | |
最高高度(m) | 12700 |
旋回時間(秒) | 23.0⇒21.0 / 23.8⇒22.0 |
上昇速度(m/s) | 15.7⇒22.8/ 15.7⇒18.9 |
離陸滑走距離(m) | 396 |
最大出力(hp) | 1373⇒1635 / 1359⇒1490 |
離陸出力(hp) | 1514⇒1775 / 1499⇒1630 |
毎秒射撃量(kg/s) | 3.39 |
燃料量(分) | min31 / 45 / 60 / max105 |
限界速度(IAS) | 901 km/h |
フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)651 km/h, (離陸)*** km/h, (着陸)*** km/h |
着陸脚破損速度(IAS) | 281 km/h |
主翼耐久度 | -4G ~ 10G |
武装
分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 | 購入費用(SL) |
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通常/ステルス | |||||
機銃 | 12.7mm Akan m/45 machine gun | 6 | 2080 | 翼内 | 170/250 |
弾薬
武装名 | ベルト名 | 内訳 | 最大貫徹力(mm) | 費用(SL) | ||
---|---|---|---|---|---|---|
10m | 500m | 1000m | ||||
12.7mm Akan m/45 machine gun | 既定 | T/AP/AP/I | 26 | 19 | 12 | - |
汎用 | AP-I/AP-I/T/I/I | 23 | 16 | 10 | 170 | |
地上目標 | T/I/AP/AP | 26 | 19 | 12 | ||
曳光弾 | T | 10 | 8 | 7 | ||
ステルス | AP-I/I/AP-I/I | 23 | 16 | 10 | 250 |
追加武装
分 類 | 名称 (爆薬量) 重量 | 搭 載 数 | 影響【AB/RB&SB】 | 費用 (SL) | 搭載条件 | 備考*1 | ||
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最高速度 (km/h) | 上昇速度 (m/s) | 旋回時間 (sec) | ||||||
B | 50kg m/37a (26kg) 59kg | 2 | -20.9/-20.9 | -1.1/-1.1 | +0.5/+0.7 | 30 | m/37a 開発 | 合計搭載量 118kg (爆薬量52kg) |
機体改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 胴体修理 | *** | 6700 |
ラジエーター | |||
12.7mm弾薬ベルト | |||
II | コンプレッサー | *** | 7600 |
機体 | |||
m/37a | |||
III | 主翼修理 | *** | 8400 |
エンジン | |||
新しい12.7mm機関銃 | |||
IV | インジェクター交換 | *** | 11000 |
耐Gスーツ | |||
カバー交換 |
カモフラージュ
研究ツリー
前機体 | J21A-2 |
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オリジナル機体 | P-51D-20 NA |
次機体 | J21RA |
解説
特徴
本家アメリカのP-51D-20に準ずる機体だが、問題は爆装がたったの50kg×2に削られている点と、弾薬ベルトからM23 API-Tと、M8 AP-Iが(汎用、ステルスベルト以外から)取り除かれている点にある。よって曳光弾ベルトはM1曳光弾のみであり、選択肢としてはあまりお勧めできない。使うときは注意しよう。また、機銃の開発前は理不尽なジャムの頻度に悩まされる。数秒で六基全て詰まる事が多い。
【運動性】
本家同様に高速域ではそれなりで、高高度からの一撃離脱に役立つ。
【武装】
AP-Iが2/5残る汎用ベルトか、腕に自信があればステルスベルトがオススメ。Tが無いステルスベルトは使用可能なものの中でかなり加害力は高い。戦闘機相手には十分だが、爆撃機相手には若干物足りない。
【防御】
アメ機とだけあってそれなりに固いが、液冷エンジン搭載のため被弾による性能低下が大きい。
【結論】
基本的に下を虐める事しか出来ない
立ち回り
※編集人口が少ないので米ツリーも参照されたし。
P-51D-5
【アサルト】
火力面では話にならない。
12.7mmx6自体は悪く無いが、各機銃の装弾数が揃っていない事から最後の460発は中央寄りの二丁からしか発射されず、もどかしい思いをする事が多い。ベルトも悪く研究後でもすぐに弾詰まりを起こすので余程の理由がない限り使いたく無い。あくまでも純粋な戦闘機であり、迎撃機では無い。九六式艦上戦闘機や九七式戦闘機に乗った事がある人にはこのもどかしさが伝わるはずだ。
【アーケードバトル】
本家と同じで良いと思われる。ただし本家おすすめベルトは使えない。
ヘッドオンして良し、一撃離脱して良し、高高度高速の格闘戦も良しと、高速+高高度のこのたったこの二つでBR3.7では他のどの飛行機にも負けない化物に変身する。ただ、本家程良いベルトが無いので勝てるとは限らない。流れとしては開幕直後に上昇し、マップ上空を制空すると良いだろう。迂回上昇は必須(同高度のスピットに良く出会う為)。その後は一撃離脱をし、自分以外に同高度の飛行機がいなくなったら戦術はそのまま、下で頑張っている仲間を手伝おう。弾切れや弾詰まりでなくとも頻繁にリロードすると良い。各機銃の装弾数が揃っていない事から最後の460発は中央寄りの二丁からしか発射されず、オマケと思っておこう。
どんな機体と鉢合わせるかでかなり戦術は変わる。本機以上にその高度での上昇力に優れた機体相手では十分に優位に立てずとも、早く一撃離脱か、相手にその気があればヘッドオンで仕留めよう。その場合では本機の加速はお世辞にも良いとは言え無いので、普通は逃げられない。逆に自機程は登らないと言うのなら、十分に優位を確実にしてから仕掛けると良い。爆撃機相手ではBV238等、余程強い機体でない限りはそこそこの火力と機体の固さにものを言わせて自由にやって良い。
--加筆求む--
【リアリスティックバトル】
--加筆求む--
【シミュレーターバトル】
--加筆求む--
史実
見ての通りというか、アメリカからP-51を買ったもの。
話の始まりは1943年、偶然対独伊戦線のP-51がスウェーデン国内に緊急着陸したところから始まる。
スウェーデン軍はそれぞれに着陸した9機をとりあえず預かり、その中からB型(P-51B-7型とされる.J26 Davidとして実装済み)とD-5型の試験飛行を行った。
そして試験の結果が良好であったこと、そもそも以前からP-51の輸入が主力戦闘機の候補となっていた事*2、さらには当時国内メーカーはJ21・J22の開発で多忙を極めていたことなどから輸入が決定された。
そしてこのころには既に欧州戦線は終戦。多数の「中古のP-51」が余っていた事もあり、44年末にアメリカ側もP-51の売買に合意。
そうしてやってきたP-51D-20こそがこのJ26戦闘機である。
完全終戦から戦後にかけて、総勢161機のP-51DがJ26としてスウェーデンに渡ることとなる。
一部はS26偵察機に改造されつつ、1954年のJ28(イギリスからヴァンパイアを輸入したもの)への機種変更まで約10年間配備されていた。
小ネタ
6000m以上でJ22を圧倒できるが、5000m以下で並び、4000m以下では圧倒される。新鋭機とは…
ーByオヴェ・ミュラー=ハンセン
--加筆求む--
外部リンク
コメント
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