シーズン23ソロサポタンオンリー(Bot戦を除く)で1600達成したので軽く書いてみようと思います。
ブラッキーは33戦一緒に戦い、勝率は57%でした。
メダルは茶6白6青2紫2(A:+5 S:+70 残りH)を使用していました。
持ち物は固定枠が『学習装置』。
残りは『バークアウト』を使う際には『エオスビスケット』と『きょうめいガード』を持たせていました。(9割)
『とつげきチョッキ』も試しましたが、味方の耐久補助にもなる『きょうめいガード』の方が優秀だと感じました。
一方で『願い事』を使う際には『もうこうダンベル』と『きょうめいガード』か『きあいのハチマキ』を持たせていました。(1割)
アイテムは全試合で『スピーダー』を持たせており、1試合を除いて片方の技は『イカサマ』を使っていました。
サポート運用の際も『イカサマ』を選ぶことがほとんどで、遠距離アタッカーが1体でもいるなら『イカサマ』でいいと感じました。
『きあいのハチマキ』を基本採用していない理由としては、とにかく『HP』を上げることがブラッキーにとっていいと思っているからです。
1:『うそなき』・『バークアウト』のシールド
2:『ユナイト技』の自動回復
3:『きょうめいガード』のシールド
の3つにシナジーがあり、一つ一つは小さくとも常に発動し続けるため、80秒のリキャストがある『きあいのハチマキ』よりも優先すべきだと感じたからです。
ソロランクでは自分が集団戦に参加しなければ崩壊してしまうことが多く、戦うタイミングを選びにくいという点も『きあいのハチマキ』の評価を下げている理由です。
また、タンク枠ということで主に下ルートで採用することから『もうこうダンベル』などで競合することが少ないという点も『エオスビスケット』を持たせる理由にはなるかなと思います。
尚、個人的な事情にはなるのですが、基本的にサポートを能動的に選ぶ場合は『ハピナス』や『キュワワー』を選ぶことが多く、『願い事』を採用する場合は後からタンクを被せられた場合がほとんどであるため、『願い事』採用時も下ルートに行っていました。
初手の立ち回りとしては
1:1,2ホルビーのどちらかを頂き、(1ホルビーに『うそなき』を初手で使い、2ホルビーのラスヒにもう一回使う)そのまま相手ゴールに下の草むらを通って向かう
2:下のイエッサンにちょっかいをかけた後、1回ゴール
3:イエッサンの取り合いを行い、とれたならゴールを決める
4:相手の3、4ホルビーを狙いに行く。この時、相手にダメージを与えないことを意識して、オボンのみを自分がとりやすいようにする
5:スピーダーを切って逃げる
という動きをすることが多いです。
理想は4ゴールすることですが、死なないようにすることが一番重要で最悪1回でも問題なしという意識でやっていました。
選出基準は特になく、タンクが必要と感じた際には最優先で出し、最初期は積極的にリクエストも出していました。
しかし、早めにピックした際に下レーンの相方として『グレイシア』を出される場合が非常にきつく、覚えている限りでは全敗でした。
同じブイズであるということもあってか、出されることも少なくないため、勝率が少し伸び悩んだ原因だと思っています。
一方で同じブイズであっても『エーフィ』は『ブラッキー』視点では非常に相性がいいと感じました。
試合中に注意すべきこととしては
1:技がないときは素直に引く
2:『イカサマ』は基本的に味方側に敵を連れてくるという意識を持つ
3:ここは危ないかなと思う草むらに入る時は『バークアウト』を構えながら入る
4:ユナイト技は基本的に切り返しとして持っておくことを意識する
5:『バークアウト』のシールドで受けるという選択肢を常に持っておく
6:戦闘には基本的にすべて参加することを狙うが、下ゴールを守るという選択肢を考えておく
7:1回目は基本的に正面から入るが一度引いた後は裏の遠距離アタッカーを狙えるように動く
という感じでやっていました。
何かブラッキーについて聞いてみたいことなどあれば、自分でよければ答えます!
グレイシアがキツいというか、単純に早熟でないメイジと組まされるのがキツいという話だったりしませんか?
マフォクシーとかシャンデラも相方だとキツそう
シャンデラは5で主力技覚えるからマシか
基本的に『マフォクシー』にせよ『グレイシア』にせよ序盤負け展開になりがちです。
ですが、『マフォクシー』はレベルが低くても『炎の渦』で相手の妨害ができるので負け展開では『グレイシア』より最低限のバリューが高いと思っています。
『シャンデラ』は最近出てくる機会がないので何とも言えないです……。
また、そういうポケモンたちに比べて『グレイシア』がブイズ仲間だということもあってかピックされることが多い印象があるので今回は特に『グレイシア』について言及しました。