硬くても、味方を守る(ピールする)仕事ができなければ弱いという偏見がある。「装置ラプ出すぐらいならヤドランやカビゴンでいい」みたいな主張はその典型。
現実はラプラスをはじめイカサマブラッキーとか濁流ヌメのような先入り重視のディフェンスも好成績残してるんだけどね。
装置適性が低いなんてことも全然ない。
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硬くても、味方を守る(ピールする)仕事ができなければ弱いという偏見がある。「装置ラプ出すぐらいならヤドランやカビゴンでいい」みたいな主張はその典型。
現実はラプラスをはじめイカサマブラッキーとか濁流ヌメのような先入り重視のディフェンスも好成績残してるんだけどね。
装置適性が低いなんてことも全然ない。
ピールできないポケモンならアサシンなどが飛び込まないようにゴリゴリ視界どりするべきだけど、そういうのやってない人が野良だとあまりにも多い。だから「視界どりできないならピールできる奴が嬉しい→ピールできない奴は弱い」理論になると推測される。
イカサマブラッキーはいくつかcc持ってるからピールしやすいし比較対象になりにくい。濁流ヌメはファイターだから装置はそもそも持たないんじゃね?
自分はヌメでも装置持っていいと思っている人間。あちらは割合ダメージとデバフに依存する部分が大きいからレベル先行して特攻を伸ばす旨味が薄い。まあ持ち物の枠と編成の都合で装置抜くならそれでも良しというタイプだが。
説明は長くなるので一旦省くけど、ソロラプの場合装置外すぐらいなら他のキャラに持ち替えた方がいい。
いずれにせよピール苦手なディフェンスはベタ足メイジの介護には向かなくて、ウッウやミュウみたいなのと組みたい。ジュナバナあたりに合わせるのはオーロット等の方が適任
要は同じディフェンス型・タンクの部類にしても、ちゃんとそのキャラやわざ、役割にあった立ち回りを理解して行っているかの問題。同じディフェンス型だからって漫然とどれも同じような立ち回りをするようでは上手くならない。
CCやピールが苦手、熱湯どわすれヤドランに代表されるような所謂ディスエンゲージ寄りのタンクなら、早めに先入りして相手を自分に引き付けるような意識、戦い方をしないと。味方と一緒に入ったり、あまつ後入りするだとか言ってるのは論外だよ。お前らの堅さやサステインは飾りか?って話。
味方の安全を確保するための視界を取るって前提の上で、味方が攻撃するための視界を取るってのがタンクに求められる視界の取り方なんだが、その両方やらない奴が多すぎるのは言うまでもなく後者ばかりやろうとして前者をやらん奴も多すぎるんだよな。視界取りはメイジの仕事だとか言って自陣側の草むらすら見ず敵陣突っ込む阿呆本当に多い。ピール苦手なタンクなら尚更後衛の安全確保の視界取りして後衛の攻撃用リソース残すのが大事だってのに。そういう連中がピール苦手なタンクの評価を不当に下げてる。
ピールは苦手だが硬さを活かして安全確保の視界取り、攻撃するための視界取り、先入りをすることによって価値を出すタイプのキャラ使って視界取りも先入りもしないんだからそりゃ弱いさ。