しばらくメダル入れ替えながら試してたんだけど、黄7かなり良いと思う。このメダル使う場合は軽石も持たせて完全に速度特化にするのがベターかな。黄7と軽石があればおおよそすべてのエリアに10秒程度で行ける。実際は加速までの非発動時間も込みで15秒くらいになるかもだけど、中央エリアを往復し放題の超高速移動ができる。これだけで純粋な戦闘以外の様々な局面で動きやすさが段違いになる。
なのでマンムーが常に正面から向かっていく必要がある構成だと強みを活かしにくい。もう1人耐久高めのバランス型か、いっそダブルタンクだと良いかな。
まず、技構成については牙地震が一番向いているはず。氷柱は牽制で軽石効果消滅するので論外。
次に、出すべきでない相手はニンフエーフィあたりの必中ハラス技持ってる後衛がいる場合。こいつらにひたすらペチペチされると腐り散らかすので、下記に述べる戦闘面での運用ができなくなる。無難に赤7にしたほうがいいだろう。
最後に戦闘面での運用だけど、技で引っ掛けて通常攻撃を当てていき、敵を付き合わせるタイプのマンムーらしい戦い方ではなくなる。敵を誘拐して倒しきれそうでなければ引っ込むというヒットアンドアウェイに近い動き方になるだろう。なので気合のハチマキよりも継続的な耐久サポートができるガードやチョッキの方が噛み合うかもしれない。
この一旦引き5秒攻撃に当たらない立ち回りはかなり修練がいる(そして味方の編成や動き方によるフォローもいる)と思うのだけど、できるようになると大変楽しい。
レックウザ戦ではレックウザピットをぐるりと回って敵のバックを取れるようになったりするので、とくにアサシンとの相性が良い。もちろん前線にヒットアンドアウェイしながら居続けて味方を支える立ち回りもできる。ようは味方が合わせたくなるような初手を決める力がつくようになる。
また、軽石発動時は避けやすい技をひらりと避けることができるようになる。必中でないポークスキル、とくにソラビは見てから対応できるようになる。なので前線が睨み合いをしてポークスキルが飛んでいく戦場でも効果を活かせるだろう。この場合は被弾を帳消しにしやすいチョッキが噛み合う。
長くなったけど単純な殴り合いでは赤7が強いのは事実。それでも、それ以外の部分を底上げ…というかもはや変異してるレベルで立ち回りを変えてみたいときは黄色軽石をやってみよう。