名前なし
2022/11/14 (月) 17:44:22
bd2b7@a49f1
そういえば学習装置単体の評価とは別に、「マンムーのファーム速度」が速いか遅いかを聞いておきたいな。よくサポタンは野生狩る時間が取れないとか遅いとか言われるんだけど、ディフェンスの半分くらいは当てはまらない気がする。サポートはまともなファーム速度してるのがバリヤードくらいだから置いておくとして、ディフェンスはむしろ速いキャラの方が多くないか?
速い
氷柱馬力マンムー
ステロパレス
ゲップリス、タネマリス
呪いオーロット
スピンカメックス普通
じたばたカビゴン
牙地震マンムー
からやぶシザクロパレス
ドロポンカメックス
熱湯ヤドラン遅い
ヘビボンカビゴン
がんぷうパレス
なみのりヤドラン
ウドハンオーロット
だいたいこんなイメージなんだ。無論野生狩る速度だけで学習持つか決めることはないんだけど。少なくとも味方にサポートがいてなおマンムーが学習を持つことはないんじゃないかという感想。
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こいつはレベル3からラスヒ強いしサポート有無にかかわらず確実に要らない
7~8で停滞しやすいけどそのレベルだともうさっさとファームしろって話だしそもそも7でわざ完成するし
自分でダメージも出せるし防御か火力枠もう1つ持った方が百倍いい
自分も同意見だけど、限定的な状況下ではありだと思っている。ただその条件が厳しめかな。
・味方と意思疎通ないし最低限の連携がとれること(当然の前提)
・「手がかかりっぱなしになる」レーン弱者がいないこと。具体例挙げるとエスバやジュナやバンギ。ラルトスやゴースはレベル5まで導けば自立してくれるのでなんとかなる。
・逆レーンがアーリー性能であること。許容できてアマージョまで。理想はミュウバリルカクラス。とにかく自分が最低レベルでいられるくらいの野生管理ができること。
これらの条件を満たしていて、かつ野生や敵キルをマンムーが取っても学習装置が発動していれば味方に経験値が渡せることを重視するならアリ。
ざっくり言えばロジカルに経験値効率を求めていった結果として学習装置という選択肢を出すのはOK。なんとなくやレベリングが遅れる(かもしれない)ので保険にというような消極的な理由はNG。最序盤から強気でいられるマンムーだからこそ、味方を極限まで効率的に強化できるという理論になる。もちろん野良では不可能なのでオススメはしない。
レーンは上確定。相方はレベル4または5になることで著しく強化されるキャラを想定する。今回はイメージしやすいルカリオを相方としてシミュレーションする。
まず開幕で出現するホルビーからの経験値をシャットアウトする。1体目をルカリオに完全に任せ、2体目の削りからスタート。つぶてとAAで8,9割ほど削ったら経験値範囲外へ急ぎ、そのまま3,4体目はスルー。これでルカリオはレベル3になり、自身は学習装置によってレベル2となる。
続いてレーン戦。ルカリオはダンベルを積みに行くため、敵が積みに来なければ同行、来たらダンベル妨害に当たる。
・同行の場合
敵陣野生のラスヒタイミングで妨害を入れることが主な役目。最悪自身がラスヒを取っても味方に経験値を渡せるため、とにかく敵に取らせないことが重要。なお、敵がルカリオに構わず他の野生を取りに行く場合は、そちらに対処する。1,2体仕留めた時点でレベル3になるが、それまでつぶて一本で戦う技量が求められる。
・ダンベル阻止の場合
相手に極力積ませないことが仕事。こちらもつぶて一本で野生を取る技量が必要となる。一体落とせば必ずレベル3になれるため、そこまできつくはない。可能なら敵を疲弊させて帰らせ、ルカリオが自陣の野生も取れるようにしたい。つまり、敵がこちら側の野生をほとんど触れずに帰還しなければならないくらいボコらなければいけない。
また、チルタリス前に3,4ホルビーとヤジロンを削り、これらもルカリオにすべて取ってもらう。
こうした野生管理をきっちり行えると上レーンレベル5を作り上げることが可能。そこまで上手くできなくても確実なレベル4は作れる。こうして誕生したレベル有利のあるファイターと共に敵と戦い、キルした経験値もすべて吸ってもらうことでこの有利を維持し続けてもらうのが学習装置の本懐。その効果範囲的に、中央キャラはゾロアークやドードリオなどの近距離でキルを取れるキャラだと恩恵を与えやすい。
序盤以降も立ち回りは変わらない。レベル8で野生を少し回れば進化できるというときだけは、自陣に籠もってファームしてよい。それ以外では一人で野生を取ることをせず、味方への経験値譲渡を常に意識したい。集団戦への参加はマスト。手持ち無沙汰なときはとりあえず中央かファイターと前線拡大に努めよう。基本となる立ち回りはまさにタンクそのもので変わらないが、自身が電球を灯していることと、自身が最低レベルでいられることを常に意識し、味方がしっかりレベリングすることも求められるため、早い話が味方の理解と協力が重要である。